diff --git a/README.md b/README.md index 2726c61..14aaf6d 100644 --- a/README.md +++ b/README.md @@ -328,8 +328,9 @@ DEBUG_BUILD有効時のサンプル: ## ハミング距離によるデータ判定 JJYのビットデータを10msec毎にサンプリングします。サンプリングの開始インデックスはJJYの信号変化でリセットされます。(負論理出力のモジュールの場合は立下りエッジ) -lgt8f328の場合は+-60msec程度揺らぐので、100サンプリングではな90サンプリング程度取得段階でハミング距離を計算しH,L,マーカのいずれかを判定します。 -この辺の揺らぎはJJY受信モジュールのAGC自動ゲイン調整やノイズからくると推測されます。モジュールの癖なので、CONST_L,CONST_H,CONST_PMなどのHとLの期間調整を行うと最適化出来ます。 +lgt8f328で観ていると+-60msec程度揺らぐので、100サンプリングではな90サンプリング程度取得段階でハミング距離を計算しH,L,マーカのいずれかを判定します。 +この辺の揺らぎはJJY受信モジュールのAGC自動ゲイン調整やノイズからくると推測されます。モジュールの癖なので、CONST_L,CONST_H,CONST_PMなどのHとLの期間調整を行うと最適化出来ます。 +上記のデバッグモードを有効化して電波状態が良い時にシリアルログなどを保存しておき、最も頻出しているパターンを調べて調整を行うと良いと思います 信号幅を測定したりする方法も実装してみましたが、ノイズが多く受信が困難だったためこの方式にしています。