Skip to content

Latest commit

 

History

History
69 lines (54 loc) · 2.78 KB

README-ja.md

File metadata and controls

69 lines (54 loc) · 2.78 KB

TLabWebView

Unityで動作するWebViewのプラグイン．WebViewの結果をTexture2Dとして表示できます

  • ハードウェアアクセラレーションによる描画も取得可能
  • キーボード入力をサポート
  • ファイルのダウンロードをサポート
  • javascriptの実行に対応

"Buy Me A Coffee"

Document

ドキュメントはこちら

Note

  • 現在，Unity 2021 ~ 2022を正式にサポートしています．
  • TLabWebViewTouchEventManagerを廃止し，WebViewInputListenerを今後TLabWebViewのUIモジュールとすることにしました．これにより入力モジュールは，Oculus, XRToolkitなどのプラグインに依存せず動作するようになります．

スクリーンショット

Android13, Adreno 619で実行した画面

動作環境

OS: Android 10 ~ 13
GPU: Qualcomm Adreno 505, 619
Unity: 2021.23f1

スタートガイド

必要な要件

インストール

リポジトリをクローン，またはリリースからダウンロードし，UnityのAssetフォルダに配置してください

セットアップ

  1. Build Settingsからプラットフォームを Androidに変更
  2. Project Settings --> Player --> Other Settings に以下のシンボルを追加(ビルド時に使用)
UNITYWEBVIEW_ANDROID_USES_CLEARTEXT_TRAFFIC

UNITYWEBVIEW_ANDROID_ENABLE_CAMERA

UNITYWEBVIEW_ANDROID_ENABLE_MICROPHONE
  • Color Space: Linear
  • Graphics: OpenGLES3
  • Minimum API Level: 26
  • Target API Level: 30 (Unity 2021), 31 ~ 32 (Unity 2022)
  1. TLabWebView/TLabWebView.prefab をシーンに追加
  2. WebViewの設定を変更 TLabWebView.cs の設定項目(TLabWebView.prefab/WebView にある)

  • Url: WebViewの初期化時にロードするURL
  • DlOption: ファイルをアプリケーションフォルダとダウンロードフォルダどちらにダウンロードするか
  • SubDir: アプリケーションフォルダにダウンロードする場合，{Application folder}/{files}/{SubDir}にダウンロードされる
  • Web (Width/Height): WebViewの解像度 (デフォルト 1024 * 1024)
  • Tex (Width/Height): Texture2Dの解像度 (デフォルト 512 * 512)

お知らせ

  • VRでのプレイに対応しました(link)

リンク

使用したJavaプラグインのソースコード