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genwhittTTD authored Sep 3, 2024
2 parents e9b1eac + 6cf969b commit c3527d0
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Expand Up @@ -15,7 +15,7 @@ import Link from '@docusaurus/Link';

UID2 フレームワークにアクセスするには、以下の The Trade Desk の担当チームにご連絡ください。

現在の UID2 Administrator である The Trade Desk とすでに取引がある場合は、その担当者と直接連絡を取り、UID2 を開始してください。
The Trade Desk (現在の UID2 管理者) とすでに取引関係がある場合は、直接連絡を取り、UID2 を開始してください。

:::note
The Trade Desk のアクセス依頼は一時的なものです。システムが独立したガバナンスに移行された時には、運営組織がアクセスリクエストを管理します。
Expand All @@ -28,34 +28,33 @@ The Trade Desk のアクセス依頼は一時的なものです。システム

## Account Setup Details

UID2 に興味を示していただいたら、詳細を詰めるために担当者からご連絡を差し上げます
UID2 に関心を示すと、詳細を調整するために担当者が連絡から連絡があります

参加者は少なくとも以下の情報を提供する必要があります:
アカウント設定の一環として、以下の情報を提供してください。:
* 氏名
* メールアドレス
* 会社名
* 契約書に署名できる正式な個人の名前と連絡先

### Client-Side Web Integrations

パブリッシャーが [mobile](../overviews/overview-publishers.md#mobile-integrations) ではなく [web](../overviews/overview-publishers.md#web-integrations) にパブリッシングする場合で、UID2 を実装してトークンが Client-Side で生成されるようにしたい場合は、サイトの **ドメイン名** のリストも提供する必要があります。これはセキュリティ対策であり、Client-Side 実装のためだけです
UID2 Token を [mobile](../overviews/overview-publishers.md#mobile-integrations) アプリではなく [web](../overviews/overview-publishers.md#web-integrations) Client Side でリクエストする場合、サイトのドメイン名のリストも提供する必要があります。これは、Client-Side 実装のみのセキュリティ対策です

:::tip
アカウント設定に必要なのは、トップレベルのドメインだけです。たとえば、example.com、shop.example.com、example.org の Client-Side でトークンを生成するために UID2 を実装する場合、ドメイン名 example.com と example.org だけを提供します。
アカウント設定に必要なのは、ルートレベルのドメインだけです。たとえば、example.com、shop.example.com、example.org の Client-Side でトークンを生成するために UID2 を実装する場合、ドメイン名 example.com と example.org だけを提供します。
:::

### Client-Side Mobile Integrations

[mobile apps](../overviews/overview-publishers.md#mobile-integrations) にパブリッシングする場合、UID2 mobile SDKs とインテグレーションするすべてのモバイルアプリの <Link href="../ref-info/glossary-uid#gl-app-name">app names</Link> のリストを提供する必要があります。以下の値が適用される場合は、これらの値を提供してください:
[mobile apps](../overviews/overview-publishers.md#mobile-integrations) で Client Side から UID2 Token をリクエストする場合、すべてのモバイルアプリ ID の完全なリストを提供する必要があります:

- Android Application ID
- iOS App Store ID
- App Store ID
- Android App ID: 該当するものをすべて。
- iOS/tvOS Bundle ID and corresponding iOS App Store ID: 該当するものをすべて。

## Credentials

UID2 に参加する契約を結ぶと[UID2 credentials](gs-credentials.md) と UID2 を始めるために必要な情報が提供されます
UID2 に参加するための契約に署名した後[UID2 credentials](gs-credentials.md) と UID2 の運用開始にに必要な追加情報を提供します

## API Version

UID2 API の現在のバージョンは UID2 API v2 です。
UID2 API の現在のバージョンは v2 です。
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Expand Up @@ -9,15 +9,34 @@ import Link from '@docusaurus/Link';

# UID2 Credentials

UID2 <a href="/docs/intro#participants">参加者</a>はそれぞれ、固有の認証情報のセットを取得します。取得する認証情報のセットは、次の表に示すように、UID2にどのように参加しているかによって決まります
UID2 <a href="/docs/intro#participants">参加者</a>はそれぞれ、固有の認証情報のセットを取得します。取得する認証情報のセットは、次の表に示すように、UID2 にどのように参加しているかによって決まります

| Audience | Credentials | Integration |
| :--- | :--- | :--- |
| Server-Sideのエンドポイントを使用する参加者 | 以下の両方:<ul><li><Link href="../ref-info/glossary-uid#gl-api-key">API Key</Link>、クライアントキーとも呼ばれます。</li><li><Link href="../ref-info/glossary-uid#gl-client-secret">Client secret</Link>、参加者と UID2 Service だけが知る値。</li></ul> | これらのエンドポイントのいずれかを使用するインテグレーション: <ul><li>[POST&nbsp;/identity/map](../endpoints/post-identity-map.md)</li><li>[POST&nbsp;/identity/buckets](../endpoints/post-identity-buckets.md)</li><li>[POST&nbsp;/token/generate](../endpoints/post-token-generate.md)</li></ul> |
| Client-Side の実装を使用する参加者 | 以下の両方: <ul><li>Subscription ID</li><li>Public key</li></ul> | これらのいずれかを使用したインテグレーション: <ul><li>[UID2 Client-Side Integration Guide for Prebid.js](../guides/integration-prebid-client-side.md)</li><li>[Client-Side Integration Guide for JavaScript](../guides/integration-javascript-client-side.md)</li></ul> |
| Client-Side 実装を使用する参加者 | 次の両方: <ul><li><Link href="../ref-info/glossary-uid#gl-subscription-id">Subscription ID</Link></li><li><Link href="../ref-info/glossary-uid#gl-public-key">Public key</Link></li></ul>これら 2 つをあわせて <Link href="../ref-info/glossary-uid#gl-client-keypair">client keypair</Link> と呼ぶこともあります。 | 次のいずれかを使用したインテグレーション: <ul><li>[UID2 Client-Side Integration Guide for Prebid.js](../guides/integration-prebid-client-side.md)</li><li>[Client-Side Integration Guide for JavaScript](../guides/integration-javascript-client-side.md)</li><li>[UID2 Client-Side Integration Guide for Mobile](../guides/integration-mobile-client-side.md)</li></ul> |
| Client-Server 実装を使用する参加者 | 次の両方:<ul><li><Link href="../ref-info/glossary-uid#gl-api-key">API key</Link>、client key とも呼ばれます。</li><li><Link href="../ref-info/glossary-uid#gl-client-secret">Client secret</Link> は、参加者と UID2 Service のみが知る値です。</li></ul> | 次のいずれかを使用したインテグレーション: <ul><li>[Client-Server Integration Guide for JavaScript](../guides/integration-javascript-client-server.md)</li><li>[UID2 Client-Server Integration Guide for Prebid.js](../guides/integration-prebid-client-server.md)</li><li>[UID2 Client-Server Integration Guide for Mobile](../guides/integration-mobile-client-server.md)</li></ul> |
| Server-Side 実装を使用する参加者 | 次の両方:<ul><li><Link href="../ref-info/glossary-uid#gl-api-key">API key</Link>、client key とも呼ばれます。</li><li><Link href="../ref-info/glossary-uid#gl-client-secret">Client secret</Link> は、参加者と UID2 Service のみが知る値です。</li></ul> | 次のいずれかを使用したインテグレーション: <ul><li>[Publisher Integration Guide, Server-Side](../guides/integration-publisher-server-side.md)</li><li>[Advertiser/Data Provider Integration Guide](../guides/advertiser-dataprovider-guide.md)</li></ul> |

本番環境だけでなくインテグレーション環境も使用している場合は、それぞれの環境用に別々の認証情報を取得します。

## Subscription ID and Public Key

Client-Side の実装([UID2 Client-Side Integration Guide for Prebid.js](../guides/integration-prebid-client-side.md) または [Client-Side Integration Guide for JavaScript](../guides/integration-javascript-client-side.md) を参照) を使用している場合は、以下の認証情報を受け取ります:
- **Subscription ID**: UID2 Service に対してサイトを識別する値です。
- **Public key**: この値は暗号化に使用されます。

**Client keypair** は、これら2つの値を使用してアカウントを一意に定義するために使用されます。これらの値は、Client-Side でトークンを生成する実装を使用しているアカウントを識別するために使用されます。

UID2 を Client-Side で実装する場合、UID2 JavaScript SDK、Client-Side Integration for Mobile、または Prebid.js を使用している場合は、設定の一部として SDK または Prebid.js に値を提供してください。

Notes:

- API Key とクライアントシークレットとは異なり、Subscription ID と Public key は安全に保管する必要はありません。

- これらの値は特定の [Environment](gs-environments.md) に対して有効です。インテグレーション環境と本番環境の両方を使用している場合、それぞれの環境用の認証情報のセットを取得します。

- Subscription ID と Public Key の認証情報は、Client-Side トークンの生成にのみ使用できます。追加のロールが必要な場合は ([API Permissions](gs-permissions.md) を参照してください)、そのロールの API Key と Client Secret をリクエストしてください。

## API Key and Client Secret

Client-Side または Server-Side の実装を使用している場合([UID2 Client-Server Integration Guide for Prebid.js](../guides/integration-prebid-client-server.md) または [Client-Server Integration Guide for JavaScript](../guides/integration-javascript-client-server.md) を参照してください)、API Key とクライアントシークレットを使用して、<Link href="../ref-info/glossary-uid#gl-operator-service">Operator Service</Link> に接続し、API エンドポイントを呼び出すことができます。これらの値は、サービスの参加者を識別します。
Expand All @@ -30,7 +49,7 @@ Client-Side または Server-Side の実装を使用している場合([UID2 Cli
- 本番環境だけでなくインテグレーション環境も利用する場合は、それぞれの環境で別々の API Key が必要になります。
- クライアントシークレットは特定の [Environment](gs-environments.md) で有効です。インテグレーション環境と本番環境の両方を使っている場合、それぞれの環境用のクライアントシークレットを取得します。

UID2 アカウントのセットアップの一環として、1つ以上の API Key が発行され、それぞれに対応するクライアントシークレットが割り当てられます。相談相手の詳細については、[Contact Info](gs-account-setup.md#contact-info) を参照してください。
UID2 アカウントのセットアップの一環として、1つ以上の API Key が発行され、それぞれに対応するクライアントシークレットが割り当てられます。相談相手の詳細は [Contact Info](gs-account-setup.md#contact-info) を参照してください。

### Security of API Key and Client Secret

Expand All @@ -42,22 +61,6 @@ UID2 アカウントのセットアップの一環として、1つ以上の API

API Key とクライアントシークレットは、認証情報が漏洩するリスクを減らすために、定期的に(例えば1年ごとに)更新するのがベストです。

## Subscription ID and Public Key

Client-Side の実装([UID2 Client-Side Integration Guide for Prebid.js](../guides/integration-prebid-client-side.md) または [Client-Side Integration Guide for JavaScript](../guides/integration-javascript-client-side.md) を参照) を使用している場合は、以下の認証情報を受け取ります:
- **Subscription ID**: UID2 Service に対してサイトを識別する値です。
- **Public key**: この値は暗号化に使用されます。

UID2 JavaScript SDK または Prebid を使用して、Client-Side で UID2 を実装する場合、設定の一部として SDK または Prebid に値を提供します。

Notes:

- API Key とクライアントシークレットとは異なり、Subscription ID と Public key は安全に保管する必要はありません。

- これらの値は特定の [Environment](gs-environments.md) に対して有効です。インテグレーション環境と本番環境の両方を使用している場合、それぞれの環境用の認証情報のセットを取得します。

- Subscription ID と Public Key の認証情報は、Client-Side トークンの生成にのみ使用できます。追加のロールが必要な場合は ([API Permissions](gs-permissions.md) を参照してください)、そのロールの API Key と Client Secret をリクエストしてください。

## Refreshing Credentials

新しいクレデンシャルをリクエストするには、いつでも UID2 の連絡先に連絡してください。
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Expand Up @@ -104,7 +104,20 @@ UID2 API のリクエストレスポンスワークフローは、以下のス

例えば、先行例 のメールアドレスに対する [POST&nbsp;/token/generate](../endpoints/post-token-generate.md) リクエストに対する復号されたレスポンスは、次のようになります:

<IdentityGenerateResponse />
```json
{
"body": {
"advertising_token": "AgAAAQFt3aNLXKXEyWS8Tpezcymk1Acv3n+ClOHLdAgqR0kt0Y+pQWSOVaW0tsKZI4FOv9K/rZH9+c4lpm2DBpmFJqjdF6FAaAzva5vxDIX/67UOspsYtiwxH73zU7Fj8PhVf1JcpsxUHRHzuk3vHF+ODrM13A8NAVlO1p0Wkb+cccIIhQ==",
"user_token": "AgAAAPpTqz7/Z+40Ue5G3XOM2RiyU6RS9Q5yj1n7Tlg7PN1K1LZWejvo8Er7A+Q8KxdXdj0OrKRf/XEGWsyUJscRNu1bg/MK+5AozvoJKUca8b10eQdYU86ZOHPH7pFnFhD5WHs=",
"refresh_token": "AAAAAQLMcnV+YE6/xoPDZBJvJtWyPyhF9QTV4242kFdT+DE/OfKsQ3IEkgCqD5jmP9HuR4O3PNSVnCnzYq2BiDDz8SLsKOo6wZsoMIn95jVWBaA6oLq7uUGY5/g9SUOfFmX5uDXUvO0w2UCKi+j9OQhlMfxTsyUQUzC1VQOx6ed/gZjqH/Sw6Kyk0XH7AlziqSyyXA438JHqyJphGVwsPl2LGCH1K2MPxkLmyzMZ2ghTzrr0IgIOXPsL4lXqSPkl/UJqnO3iqbihd66eLeYNmyd1Xblr3DwYnwWdAUXEufLoJbbxifGYc+fPF+8DpykpyL9neq3oquxQWpyHsftnwYaZT5EBZHQJqAttHUZ4yQ==",
"identity_expires": 1654623500142,
"refresh_expires": 1657214600142,
"refresh_from": 1654622900142,
"refresh_response_key": "wR5t6HKMfJ2r4J7fEGX9Gw=="
},
"status": "success"
}
```

## Encryption and Decryption Code Examples

Expand Down Expand Up @@ -155,7 +168,7 @@ Maven を使用している場合は、以下の最小限の `pom.xml` を使用
<groupId>org.example</groupId>
<artifactId>Uid2Request</artifactId>
<version>1.0</version>

<properties>
<maven.compiler.source>11</maven.compiler.source>
<maven.compiler.target>11</maven.compiler.target>
Expand Down Expand Up @@ -194,7 +207,7 @@ Maven を使用している場合は、以下の最小限の `pom.xml` を使用
</configuration>
</plugin>
</plugins>
<finalName>${artifactId}</finalName>
<finalName>${artifactId}</finalName>
</build>
</project>
```
Expand Down Expand Up @@ -223,7 +236,7 @@ Usage:
Example:
echo '{"email": "[email protected]"}' | python3 uid2_request.py https://prod.uidapi.com/v2/token/generate PRODGwJ0hP19QU4hmpB64Y3fV2dAed8t/mupw3sjN5jNRFzg= wJ0hP19QU4hmpB64Y3fV2dAed8t/mupw3sjN5jNRFzg=
Refresh Token Usage:
python3 uid2_request.py <url> --refresh-token <refresh_token> <refresh_response_key>
Expand Down Expand Up @@ -286,7 +299,7 @@ else:
envelope += bytearray(tag)

base64Envelope = base64.b64encode(bytes(envelope)).decode()

http_response = requests.post(url, base64Envelope, headers={"Authorization": "Bearer " + api_key})

# Decryption
Expand All @@ -299,7 +312,7 @@ else:
iv = resp_bytes[:12]
data = resp_bytes[12:len(resp_bytes) - 16]
tag = resp_bytes[len(resp_bytes) - 16:]

cipher = AES.new(secret, AES.MODE_GCM, nonce=iv)
decrypted = cipher.decrypt_and_verify(data, tag)

Expand Down Expand Up @@ -349,13 +362,13 @@ public class Uid2Request {
System.out.println(
"Usage:" + "\n "
+ "java -jar Uid2Request-jar-with-dependencies.jar <url> <api_key> <client_secret>" + "\n\n"

+ "Example:" + "\n "
+ "echo '{\"email\": \"[email protected]\"}' | java -jar Uid2Request-jar-with-dependencies.jar https://prod.uidapi.com/v2/token/generate PRODGwJ0hP19QU4hmpB64Y3fV2dAed8t/mupw3sjN5jNRFzg= wJ0hP19QU4hmpB64Y3fV2dAed8t/mupw3sjN5jNRFzg=" + "\n\n\n"

+ "Refresh Token Usage:" + "\n "
+ "java -jar Uid2Request-jar-with-dependencies.jar <url> --refresh-token <refresh_token> <refresh_response_key>" + "\n\n"

+ "Refresh Token Example:" + "\n "
+ "java -jar Uid2Request-jar-with-dependencies.jar https://prod.uidapi.com/v2/token/refresh --refresh-token AAAAAxxJ...(truncated, total 388 chars) v2ixfQv8eaYNBpDsk5ktJ1yT4445eT47iKC66YJfb1s=" + "\n"
);
Expand Down Expand Up @@ -463,7 +476,7 @@ Usage:
Example:
echo '{"email": "[email protected]"}' | .\uid2_request https://prod.uidapi.com/v2/token/generate UID2-C-L-999-fCXrMM.fsR3mDqAXELtWWMS+xG1s7RdgRTMqdOH2qaAo= wJ0hP19QU4hmpB64Y3fV2dAed8t/mupw3sjN5jNRFzg=
Refresh Token Usage:
.\uid2_request <url> --refresh-token <refresh_token> <refresh_response_key>
Expand Down Expand Up @@ -571,7 +584,7 @@ else
var json = Encoding.UTF8.GetString(unencryptedResponseDataEnvelope, offset, unencryptedResponseDataEnvelope.Length - offset);

Console.WriteLine("Response JSON:");

using var jDoc = JsonDocument.Parse(json);
Console.WriteLine(JsonSerializer.Serialize(jDoc, new JsonSerializerOptions { WriteIndented = true }));
}
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