diff --git a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/getting-started/gs-account-setup.md b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/getting-started/gs-account-setup.md index 12704aa09..669caefbe 100644 --- a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/getting-started/gs-account-setup.md +++ b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/getting-started/gs-account-setup.md @@ -15,7 +15,7 @@ import Link from '@docusaurus/Link'; UID2 フレームワークにアクセスするには、以下の The Trade Desk の担当チームにご連絡ください。 -現在の UID2 Administrator である The Trade Desk とすでに取引がある場合は、その担当者と直接連絡を取り、UID2 を開始してください。 +The Trade Desk (現在の UID2 管理者) とすでに取引関係がある場合は、直接連絡を取り、UID2 を開始してください。 :::note The Trade Desk のアクセス依頼は一時的なものです。システムが独立したガバナンスに移行された時には、運営組織がアクセスリクエストを管理します。 @@ -28,9 +28,9 @@ The Trade Desk のアクセス依頼は一時的なものです。システム ## Account Setup Details -UID2 に興味を示していただいたら、詳細を詰めるために担当者からご連絡を差し上げます。 +UID2 に関心を示すと、詳細を調整するために担当者が連絡から連絡があります。 -参加者は少なくとも以下の情報を提供する必要があります: +アカウント設定の一環として、以下の情報を提供してください。: * 氏名 * メールアドレス * 会社名 @@ -38,24 +38,23 @@ UID2 に興味を示していただいたら、詳細を詰めるために担当 ### Client-Side Web Integrations -パブリッシャーが [mobile](../overviews/overview-publishers.md#mobile-integrations) ではなく [web](../overviews/overview-publishers.md#web-integrations) にパブリッシングする場合で、UID2 を実装してトークンが Client-Side で生成されるようにしたい場合は、サイトの **ドメイン名** のリストも提供する必要があります。これはセキュリティ対策であり、Client-Side 実装のためだけです。 +UID2 Token を [mobile](../overviews/overview-publishers.md#mobile-integrations) アプリではなく [web](../overviews/overview-publishers.md#web-integrations) の Client Side でリクエストする場合、サイトのドメイン名のリストも提供する必要があります。これは、Client-Side 実装のみのセキュリティ対策です。 :::tip -アカウント設定に必要なのは、トップレベルのドメインだけです。たとえば、example.com、shop.example.com、example.org の Client-Side でトークンを生成するために UID2 を実装する場合、ドメイン名 example.com と example.org だけを提供します。 +アカウント設定に必要なのは、ルートレベルのドメインだけです。たとえば、example.com、shop.example.com、example.org の Client-Side でトークンを生成するために UID2 を実装する場合、ドメイン名 example.com と example.org だけを提供します。 ::: ### Client-Side Mobile Integrations -[mobile apps](../overviews/overview-publishers.md#mobile-integrations) にパブリッシングする場合、UID2 mobile SDKs とインテグレーションするすべてのモバイルアプリの app names のリストを提供する必要があります。以下の値が適用される場合は、これらの値を提供してください: +[mobile apps](../overviews/overview-publishers.md#mobile-integrations) で Client Side から UID2 Token をリクエストする場合、すべてのモバイルアプリ ID の完全なリストを提供する必要があります: -- Android Application ID -- iOS App Store ID -- App Store ID +- Android App ID: 該当するものをすべて。 +- iOS/tvOS Bundle ID and corresponding iOS App Store ID: 該当するものをすべて。 ## Credentials -UID2 に参加する契約を結ぶと、[UID2 credentials](gs-credentials.md) と UID2 を始めるために必要な情報が提供されます。 +UID2 に参加するための契約に署名した後、[UID2 credentials](gs-credentials.md) と UID2 の運用開始にに必要な追加情報を提供します。 ## API Version -UID2 API の現在のバージョンは UID2 API v2 です。 +UID2 API の現在のバージョンは v2 です。 diff --git a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/getting-started/gs-credentials.md b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/getting-started/gs-credentials.md index 2865b005c..9a67baa31 100644 --- a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/getting-started/gs-credentials.md +++ b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/getting-started/gs-credentials.md @@ -9,15 +9,34 @@ import Link from '@docusaurus/Link'; # UID2 Credentials -UID2 参加者はそれぞれ、固有の認証情報のセットを取得します。取得する認証情報のセットは、次の表に示すように、UID2にどのように参加しているかによって決まります。 +UID2 参加者はそれぞれ、固有の認証情報のセットを取得します。取得する認証情報のセットは、次の表に示すように、UID2 にどのように参加しているかによって決まります。 | Audience | Credentials | Integration | | :--- | :--- | :--- | -| Server-Sideのエンドポイントを使用する参加者 | 以下の両方: | これらのエンドポイントのいずれかを使用するインテグレーション: | -| Client-Side の実装を使用する参加者 | 以下の両方: | これらのいずれかを使用したインテグレーション: | +| Client-Side 実装を使用する参加者 | 次の両方: これら 2 つをあわせて client keypair と呼ぶこともあります。 | 次のいずれかを使用したインテグレーション: | +| Client-Server 実装を使用する参加者 | 次の両方: | 次のいずれかを使用したインテグレーション: | +| Server-Side 実装を使用する参加者 | 次の両方: | 次のいずれかを使用したインテグレーション: | 本番環境だけでなくインテグレーション環境も使用している場合は、それぞれの環境用に別々の認証情報を取得します。 +## Subscription ID and Public Key + +Client-Side の実装([UID2 Client-Side Integration Guide for Prebid.js](../guides/integration-prebid-client-side.md) または [Client-Side Integration Guide for JavaScript](../guides/integration-javascript-client-side.md) を参照) を使用している場合は、以下の認証情報を受け取ります: +- **Subscription ID**: UID2 Service に対してサイトを識別する値です。 +- **Public key**: この値は暗号化に使用されます。 + +**Client keypair** は、これら2つの値を使用してアカウントを一意に定義するために使用されます。これらの値は、Client-Side でトークンを生成する実装を使用しているアカウントを識別するために使用されます。 + +UID2 を Client-Side で実装する場合、UID2 JavaScript SDK、Client-Side Integration for Mobile、または Prebid.js を使用している場合は、設定の一部として SDK または Prebid.js に値を提供してください。 + +Notes: + +- API Key とクライアントシークレットとは異なり、Subscription ID と Public key は安全に保管する必要はありません。 + +- これらの値は特定の [Environment](gs-environments.md) に対して有効です。インテグレーション環境と本番環境の両方を使用している場合、それぞれの環境用の認証情報のセットを取得します。 + +- Subscription ID と Public Key の認証情報は、Client-Side トークンの生成にのみ使用できます。追加のロールが必要な場合は ([API Permissions](gs-permissions.md) を参照してください)、そのロールの API Key と Client Secret をリクエストしてください。 + ## API Key and Client Secret Client-Side または Server-Side の実装を使用している場合([UID2 Client-Server Integration Guide for Prebid.js](../guides/integration-prebid-client-server.md) または [Client-Server Integration Guide for JavaScript](../guides/integration-javascript-client-server.md) を参照してください)、API Key とクライアントシークレットを使用して、Operator Service に接続し、API エンドポイントを呼び出すことができます。これらの値は、サービスの参加者を識別します。 @@ -30,7 +49,7 @@ Client-Side または Server-Side の実装を使用している場合([UID2 Cli - 本番環境だけでなくインテグレーション環境も利用する場合は、それぞれの環境で別々の API Key が必要になります。 - クライアントシークレットは特定の [Environment](gs-environments.md) で有効です。インテグレーション環境と本番環境の両方を使っている場合、それぞれの環境用のクライアントシークレットを取得します。 -UID2 アカウントのセットアップの一環として、1つ以上の API Key が発行され、それぞれに対応するクライアントシークレットが割り当てられます。相談相手の詳細については、[Contact Info](gs-account-setup.md#contact-info) を参照してください。 +UID2 アカウントのセットアップの一環として、1つ以上の API Key が発行され、それぞれに対応するクライアントシークレットが割り当てられます。相談相手の詳細は [Contact Info](gs-account-setup.md#contact-info) を参照してください。 ### Security of API Key and Client Secret @@ -42,22 +61,6 @@ UID2 アカウントのセットアップの一環として、1つ以上の API API Key とクライアントシークレットは、認証情報が漏洩するリスクを減らすために、定期的に(例えば1年ごとに)更新するのがベストです。 -## Subscription ID and Public Key - -Client-Side の実装([UID2 Client-Side Integration Guide for Prebid.js](../guides/integration-prebid-client-side.md) または [Client-Side Integration Guide for JavaScript](../guides/integration-javascript-client-side.md) を参照) を使用している場合は、以下の認証情報を受け取ります: -- **Subscription ID**: UID2 Service に対してサイトを識別する値です。 -- **Public key**: この値は暗号化に使用されます。 - -UID2 JavaScript SDK または Prebid を使用して、Client-Side で UID2 を実装する場合、設定の一部として SDK または Prebid に値を提供します。 - -Notes: - -- API Key とクライアントシークレットとは異なり、Subscription ID と Public key は安全に保管する必要はありません。 - -- これらの値は特定の [Environment](gs-environments.md) に対して有効です。インテグレーション環境と本番環境の両方を使用している場合、それぞれの環境用の認証情報のセットを取得します。 - -- Subscription ID と Public Key の認証情報は、Client-Side トークンの生成にのみ使用できます。追加のロールが必要な場合は ([API Permissions](gs-permissions.md) を参照してください)、そのロールの API Key と Client Secret をリクエストしてください。 - ## Refreshing Credentials 新しいクレデンシャルをリクエストするには、いつでも UID2 の連絡先に連絡してください。 diff --git a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/getting-started/gs-encryption-decryption.md b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/getting-started/gs-encryption-decryption.md index 111e4b615..653309189 100644 --- a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/getting-started/gs-encryption-decryption.md +++ b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/getting-started/gs-encryption-decryption.md @@ -104,7 +104,20 @@ UID2 API のリクエストレスポンスワークフローは、以下のス 例えば、先行例 のメールアドレスに対する [POST /token/generate](../endpoints/post-token-generate.md) リクエストに対する復号されたレスポンスは、次のようになります: - +```json +{ + "body": { + "advertising_token": "AgAAAQFt3aNLXKXEyWS8Tpezcymk1Acv3n+ClOHLdAgqR0kt0Y+pQWSOVaW0tsKZI4FOv9K/rZH9+c4lpm2DBpmFJqjdF6FAaAzva5vxDIX/67UOspsYtiwxH73zU7Fj8PhVf1JcpsxUHRHzuk3vHF+ODrM13A8NAVlO1p0Wkb+cccIIhQ==", + "user_token": "AgAAAPpTqz7/Z+40Ue5G3XOM2RiyU6RS9Q5yj1n7Tlg7PN1K1LZWejvo8Er7A+Q8KxdXdj0OrKRf/XEGWsyUJscRNu1bg/MK+5AozvoJKUca8b10eQdYU86ZOHPH7pFnFhD5WHs=", + "refresh_token": "AAAAAQLMcnV+YE6/xoPDZBJvJtWyPyhF9QTV4242kFdT+DE/OfKsQ3IEkgCqD5jmP9HuR4O3PNSVnCnzYq2BiDDz8SLsKOo6wZsoMIn95jVWBaA6oLq7uUGY5/g9SUOfFmX5uDXUvO0w2UCKi+j9OQhlMfxTsyUQUzC1VQOx6ed/gZjqH/Sw6Kyk0XH7AlziqSyyXA438JHqyJphGVwsPl2LGCH1K2MPxkLmyzMZ2ghTzrr0IgIOXPsL4lXqSPkl/UJqnO3iqbihd66eLeYNmyd1Xblr3DwYnwWdAUXEufLoJbbxifGYc+fPF+8DpykpyL9neq3oquxQWpyHsftnwYaZT5EBZHQJqAttHUZ4yQ==", + "identity_expires": 1654623500142, + "refresh_expires": 1657214600142, + "refresh_from": 1654622900142, + "refresh_response_key": "wR5t6HKMfJ2r4J7fEGX9Gw==" + }, + "status": "success" +} +``` ## Encryption and Decryption Code Examples @@ -155,7 +168,7 @@ Maven を使用している場合は、以下の最小限の `pom.xml` を使用 org.example Uid2Request 1.0 - + 11 11 @@ -194,7 +207,7 @@ Maven を使用している場合は、以下の最小限の `pom.xml` を使用 - ${artifactId} + ${artifactId} ``` @@ -223,7 +236,7 @@ Usage: Example: echo '{"email": "test@example.com"}' | python3 uid2_request.py https://prod.uidapi.com/v2/token/generate PRODGwJ0hP19QU4hmpB64Y3fV2dAed8t/mupw3sjN5jNRFzg= wJ0hP19QU4hmpB64Y3fV2dAed8t/mupw3sjN5jNRFzg= - + Refresh Token Usage: python3 uid2_request.py --refresh-token @@ -286,7 +299,7 @@ else: envelope += bytearray(tag) base64Envelope = base64.b64encode(bytes(envelope)).decode() - + http_response = requests.post(url, base64Envelope, headers={"Authorization": "Bearer " + api_key}) # Decryption @@ -299,7 +312,7 @@ else: iv = resp_bytes[:12] data = resp_bytes[12:len(resp_bytes) - 16] tag = resp_bytes[len(resp_bytes) - 16:] - + cipher = AES.new(secret, AES.MODE_GCM, nonce=iv) decrypted = cipher.decrypt_and_verify(data, tag) @@ -349,13 +362,13 @@ public class Uid2Request { System.out.println( "Usage:" + "\n " + "java -jar Uid2Request-jar-with-dependencies.jar " + "\n\n" - + + "Example:" + "\n " + "echo '{\"email\": \"test@example.com\"}' | java -jar Uid2Request-jar-with-dependencies.jar https://prod.uidapi.com/v2/token/generate PRODGwJ0hP19QU4hmpB64Y3fV2dAed8t/mupw3sjN5jNRFzg= wJ0hP19QU4hmpB64Y3fV2dAed8t/mupw3sjN5jNRFzg=" + "\n\n\n" - + + "Refresh Token Usage:" + "\n " + "java -jar Uid2Request-jar-with-dependencies.jar --refresh-token " + "\n\n" - + + "Refresh Token Example:" + "\n " + "java -jar Uid2Request-jar-with-dependencies.jar https://prod.uidapi.com/v2/token/refresh --refresh-token AAAAAxxJ...(truncated, total 388 chars) v2ixfQv8eaYNBpDsk5ktJ1yT4445eT47iKC66YJfb1s=" + "\n" ); @@ -463,7 +476,7 @@ Usage: Example: echo '{"email": "test@example.com"}' | .\uid2_request https://prod.uidapi.com/v2/token/generate UID2-C-L-999-fCXrMM.fsR3mDqAXELtWWMS+xG1s7RdgRTMqdOH2qaAo= wJ0hP19QU4hmpB64Y3fV2dAed8t/mupw3sjN5jNRFzg= - + Refresh Token Usage: .\uid2_request --refresh-token @@ -571,7 +584,7 @@ else var json = Encoding.UTF8.GetString(unencryptedResponseDataEnvelope, offset, unencryptedResponseDataEnvelope.Length - offset); Console.WriteLine("Response JSON:"); - + using var jDoc = JsonDocument.Parse(json); Console.WriteLine(JsonSerializer.Serialize(jDoc, new JsonSerializerOptions { WriteIndented = true })); } diff --git a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/getting-started/gs-faqs.md b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/getting-started/gs-faqs.md index 6ead9e4eb..ba558a6af 100644 --- a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/getting-started/gs-faqs.md +++ b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/getting-started/gs-faqs.md @@ -12,13 +12,6 @@ import ExampleUid2InBidstream from '/docs/snippets/_example-uid2-in-bidstream.md UID2 に関するよくある質問は、以下のカテゴリーに分かれています: - - ## FAQs—General UID2 フレームワークに関するよくある質問を紹介します。 @@ -28,6 +21,10 @@ UID2 フレームワークに関するよくある質問を紹介します。 - [UID2 に DII を送信すると、UID2 はその情報を保存しますか?](#when-i-send-dii-to-uid2-does-uid2-store-the-information) - [UID2 は HIPAA で規制されているデータの処理を許可しますか?](#does-uid2-allow-the-processing-of-hipaa-regulated-data) +:::note +モバイルパブリッシャーインテグレーションに関する FAQs については、[FAQs for Mobile Integrations](../guides/integration-mobile-overview.md#faqs-for-mobile-integrations) を参照してください。 +::: + #### Will all integration partners in the EUID infrastructure (SSPs, third-party data providers, measurement providers) be automatically integrated with UID2? EUID インフラのすべてのインテグレーションパートナー(SSP、サードパーティデータプロバイダー、測定プロバイダー)は、自動的に UID2 にインテグレーションされますか? @@ -57,7 +54,7 @@ UID2 フレームワークを使用するパブリッシャーからのよくあ - [送信した DII と返されたトークンが一致していることをテストするにはどうすればよいですか?](#how-can-i-test-that-the-dii-sent-and-the-returned-token-match-up) - [トークンを復号化する必要がありますか?](#do-i-need-to-decrypt-tokens) - [ユーザーのオプトアウトはどのように通知されますか?](#how-will-i-be-notified-of-user-opt-out) - - [トークン生成の呼び出しは、Server-Side と Client-Side のどちらで行うべきですか?](#where-should-i-make-token-generation-callsfrom-the-server-or-client-side) + - [トークン生成の呼び出しは、Server-Side と Client-Side のどちらで行うべきですか?](#where-should-i-make-token-generation-callsfrom-the-server-side-or-the-client-side) - [Client-Side からトークンのリフレッシュを呼び出すことはできますか?](#can-i-make-token-refresh-calls-from-the-client-side) - [Refresh Token のワークフローをテストするにはどうすればよいですか?](#how-can-i-test-the-refresh-token-workflow) - [UID2 Token の一意性とローテーションポリシーは何ですか?](#what-is-the-uniqueness-and-rotation-policy-for-uid2-tokens) @@ -82,7 +79,7 @@ UID2 フレームワークを使用するパブリッシャーからのよくあ - 直接または UID2 SDK のいずれかで [POST /token/generate](../endpoints/post-token-generate.md) エンドポイントを呼び出し、UID2 Token を生成する場合、必須の `optout_check` パラメータに `1` を指定します。 - 直接または UID2 SDK のいずれかで [POST /token/refresh](../endpoints/post-token-refresh.md) エンドポイントを呼び出し、UID2 Token をリフレッシュした場合。 -#### Where should I make token generation calls—from the server or client side? +#### Where should I make token generation calls—from the server side or the client side? トークン生成の呼び出しは、Server-Side と Client-Side のどちらで行うべきですか? UID2 Token は、Client-Side、Server-Sideのどちらでも生成できます。詳細については、以下を参照してください: @@ -144,6 +141,7 @@ UID2 フレームワークを使用する広告主やデータプロバイダー - [大量のメールアドレスや電話番号やそれらのハッシュマッピングを保存すべきか?](#should-i-store-large-volumes-of-email-address-phone-number-or-their-hash-mappings) - [ユーザーのオプトアウトはどのように処理すればよいですか?](#how-should-i-handle-user-opt-outs) - [同じ DII は常に同じ生UID2になりますか?](#does-the-same-dii-always-result-in-the-same-raw-uid2) + - [2 つの Operator が同じ DII を処理した場合、結果は同じになりますか?](#if-two-operators-process-the-same-dii-are-the-results-the-same) #### How do I know when to refresh the UID2 due to salt bucket rotation? ソルトバケットのローテーションによって UID2 をリフレッシュするタイミングを知るには? @@ -175,7 +173,7 @@ UID2 生成リクエストで提供されるメタデータには、UID2 の生 システムは[メールアドレス正規化ルール](../getting-started/gs-normalization-encoding#email-address-normalization)に従って、salt せずにハッシュ化する必要があります。 -#### Should I store large volumes of email address, phone number, or their hash mappings? +#### Should I store large volumes of email address, phone number, or their hash mappings? 大量のメールアドレスや電話番号やそれらのハッシュマッピングを保存すべきか? はい。何百万ものメールアドレスや電話番号をマッピングする必要がある場合、マッピングを保存しないことで処理時間が大幅に増加する可能性があります。しかし、実際に更新が必要なマッピングだけを再計算すると、毎日更新する必要があるのは UID2 の約 365 分の 1 なので、総処理時間が短縮されます。 @@ -194,14 +192,26 @@ Private Operator を使用している場合を除き、メールアドレス、 ウェブサイトを通じてユーザーがオプトアウトした場合、オプトアウトを処理するための内部手順に従ってください。たとえば、そのユーザーの UID2 を生成しないことを選択することもできます。 #### Does the same DII always result in the same raw UID2? -同じ DII は常に同じ生UID2になりますか? +同じ DII は常に同じ raw UID2 になりますか? 一般的にその通りです。DII から raw UID2 を生成するプロセスは同じであり、誰がリクエストを送信したかに関係なく、結果は同じ値になります。 2 人の UID2 参加者が同じメールアドレスを [POST /identity/map](../endpoints/post-identity-map.md) エンドポイントに同時に送信した場合、応答として両方とも同じ raw UID2 を取得します。 -ただし、raw UID2 の生成に使用される [ソルト](../ref-info/glossary-uid.md#gl-salt) 値という可変要素があります。ソルト値は定期的にローテーションされます(詳細については、[How often should UID2s be refreshed for incremental updates?](#how-often-should-uid2s-be-refreshed-for-incremental-updates)) を参照してください)。あるリクエストと別のリクエストの間でソルト値が変化する場合、DII が同じであっても、これら 2 つのリクエストは 2 つの異なる raw UID2 になります。 +ただし、raw UID2 の生成に使用される [ソルト](../ref-info/glossary-uid.md#gl-salt) 値という可変要素があります。ソルト値は定期的にローテーションされます(詳細は [How often should UID2s be refreshed for incremental updates?](#how-often-should-uid2s-be-refreshed-for-incremental-updates)) を参照してください)。あるリクエストと別のリクエストの間でソルト値が変化する場合、DII が同じであっても、これら 2 つのリクエストは 2 つの異なる raw UID2 になります。 詳細については、*Advertiser/Data Provider Integration Guide*の [Monitor for salt bucket rotations related to your stored raw UID2s](../guides/advertiser-dataprovider-guide.md#3-monitor-for-salt-bucket-rotations-related-to-your-stored-raw-uid2s) を参照してください。 +#### If two operators process the same DII, are the results the same? +2 つの Operator が同じ DII を処理した場合、結果は同じになりますか? + +はい、リクエストが raw UID2 に対するものである場合は、同じです。前の FAQ で説明したように、[同じ DII は常に同じ raw UID2 になりますか?](#does-the-same-dii-always-result-in-the-same-raw-uid2)、広告主やデータプロバイダーが同時に同じ DII を UID2 Operator に送信する場合、SDK または [POST /identity/map](../endpoints/post-identity-map.md) エンドポイントを使用して、同じ raw UID2 が生成されます。 + +Operator に関係なく、また、Private Operator と Public Operator のどちらであっても、結果は同じです。 + +タイミングが重要なのは、ソルトバケットのローテーションのためです。リクエスト間でソルト値が変化すると、結果は異なる raw UID2 になります。 + + +しかし、パブリッシャーが [POST /token/generate](../endpoints/post-token-generate.md) または [POST /token/refresh](../endpoints/post-token-refresh.md) エンドポイント経由、または SDK 経由で UID2 Token のリクエストに DII を送信した場合、生成される UID2 Token には同じ暗号化された raw UID が含まれます。ただし、トークン自体は常に一意です。 + ## FAQs for DSPs demand-side platform (DSP) に関するよくある質問を紹介します。 @@ -277,14 +287,14 @@ DSP はオプトアウトリストをどれくらいの期間保管すべきで ユーザーがオプトアウトした場合、UID2 Operator は raw UID2 を URL エンコードされたクエリパラメータとして返します。 -DSP のオプトアウトプロセスの詳細については、[Honor User Opt-Outs](../guides/dsp-guide.md#honor-user-opt-outs) を参照してください。 +DSP のオプトアウトプロセスの詳細は [Honor User Opt-Outs](../guides/dsp-guide.md#honor-user-opt-outs) を参照してください。 -#### What request type do opt-outs use? +#### What request type do opt-outs use? オプトアウトはどのリクエストタイプを使いますか? 一般的には GET リクエストですが、DSP によって異なるタイプを使用することがあります。 -#### How strict are the requirements for honoring opt-outs? +#### How strict are the requirements for honoring opt-outs? オプトアウトに応じるための条件はどの程度厳しいのですか? オプトアウトは常に受け入れなければなりません。オプトアウトリクエストがシステムを通じて伝播するまでに時間がかかる場合があり、その間に一部の入札がオプトアウトを受け入れないことがあります。 diff --git a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/getting-started/gs-opt-out.md b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/getting-started/gs-opt-out.md index 80f912c86..409c8fe83 100644 --- a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/getting-started/gs-opt-out.md +++ b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/getting-started/gs-opt-out.md @@ -48,7 +48,7 @@ UID2 エコシステムには、2 種類のオプトアウトがあります: | Participant | Distribution Method | | :--- | :--- | | Publishers | [POST /token/generate](../endpoints/post-token-generate.md) を必須パラメータ `optout_check` を `1` に設定して呼び出したパブリッシャー、または [POST /token/refresh](../endpoints/post-token-refresh.md) を呼び出したパブリッシャーは、UID2 Token の代わりにオプトアウトレスポンスを受け取ります。| - | DSPs | UID2 Operator Service は、DSP に対して、その目的のために提供された Webhook を介して、オプトアウトしたすべてのユーザーの情報を配布します。詳細については、[Honor User Opt-Outs](../guides/dsp-guide#honor-user-opt-outs) を参照してください。
DSP は、[POST /optout/status](../endpoints/post-optout-status.md) エンドポイントを使用して、生の UID2 のオプトアウトステータスを確認することもできます。 | + | DSPs | UID2 Operator Service は、DSP に対して、その目的のために提供された Webhook を介して、オプトアウトしたすべてのユーザーの情報を配布します。詳細は [Honor User Opt-Outs](../guides/dsp-guide#honor-user-opt-outs) を参照してください。
DSP は、[POST /optout/status](../endpoints/post-optout-status.md) エンドポイントを使用して、生の UID2 のオプトアウトステータスを確認することもできます。 | | 広告主とデータプロバイダー | UID2 Operator Service は、[POST /identity/map](../endpoints/post-identity-map.md) エンドポイントを介して、広告主とデータプロバイダーにオプトアウト情報を配布します。別のオプションとして、[POST /optout/status](../endpoints/post-optout-status.md) エンドポイントを使用して、raw UID2 のオプトアウトステータスを確認することもできます。 | | Sharers | UID2 Sharer は、[POST /optout/status](../endpoints/post-optout-status.md) エンドポイントを使用して、raw UID2 のオプトアウトステータスを確認することができます。 | diff --git a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/getting-started/gs-permissions.md b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/getting-started/gs-permissions.md index 15d40e1ae..256475808 100644 --- a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/getting-started/gs-permissions.md +++ b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/getting-started/gs-permissions.md @@ -14,7 +14,7 @@ UID2 エコシステムには、特定のアクティビティを完了するた 各 UID2 参加者は、パーミッションが参加者の API クレデンシャルにリンクされています([Account Setup](gs-account-setup.md) と [UID2 Credentials](gs-credentials.md) を参照してください)。 :::note -パブリッシャーで、Client-Side に UID2 を実装している場合、API パーミッションは適用されません。代わりに、Client-Side のトークンリクエストを生成するための別の認証情報を受け取ることになります。詳細については、[Subscription ID and Public Key](gs-credentials.md#subscription-id-and-public-key) を参照してください。 +パブリッシャーで、Client-Side に UID2 を実装している場合、API パーミッションは適用されません。代わりに、Client-Side のトークンリクエストを生成するための別の認証情報を受け取ることになります。詳細は [Subscription ID and Public Key](gs-credentials.md#subscription-id-and-public-key) を参照してください。 ::: 参加者は、関連するパーミッションを持つ API クレデンシャルのセットを 1 つ以上持つことができます。複数の API パーミッションを持つ場合、それぞれのパーミッションに対して個別のクレデンシャルセットを持つか、すべてのパーミッションに対して単一のクレデンシャルセットを持つかのオプションがあります。各パーミッションに対して別々のクレデンシャルセットを持つことを推奨します。 diff --git a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/guides/advertiser-dataprovider-guide.md b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/guides/advertiser-dataprovider-guide.md index 2e8b84e35..a41c382ed 100644 --- a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/guides/advertiser-dataprovider-guide.md +++ b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/guides/advertiser-dataprovider-guide.md @@ -23,7 +23,7 @@ DII とは、正規化されたメールアドレスや電話番号、あるい ![Advertiser Flow](images/advertiser-flow-mermaid.png) - + 図の各部の詳細については、以下のセクションを参照してください: 1. [Retrieve a raw UID2 for DII using the identity map endpoints](#1-retrieve-a-raw-uid2-for-dii-using-the-identity-map-endpoint) @@ -35,7 +35,7 @@ DII とは、正規化されたメールアドレスや電話番号、あるい | Step | Endpoint | Description | | --- | --- | --- | | 1-a | [POST /identity/map](../endpoints/post-identity-map.md)リクエスト | DII を含むリクエストを ID マッピングエンドポイントに送信します。 | -| 1-b | [POST /identity/map](../endpoints/post-identity-map.md) レスポンス | レスポンスで返される `advertising_id` (raw UID2) は、関連する DSP でオーディエンスをターゲティングするために使用できます。
このレスポンスは、ユーザーの raw UID2 と、ソルトバケットに対応する `bucket_id` を返します。バケットに割り当てられたソルトは毎年ローテーションされ、生成される raw UID2 に影響を与えます。ソルトバケットのローテーションをチェックする方法の詳細については、[3: Monitor for salt bucket rotations](#3-monitor-for-salt-bucket-rotations-related-to-your-stored-raw-uid2s) を参照してください。
メンテナンスを簡単にするために、ユーザの raw UID2 と `bucket_id` をマッピングテーブルに格納することを推奨します。インクリメンタルな更新に関するガイダンスについては、[Use an incremental process to continuous-update raw UID2s](#use-an-incremental-process-to-continuously-update-raw-uid2s) を参照してください。| +| 1-b | [POST /identity/map](../endpoints/post-identity-map.md) レスポンス | レスポンスで返される `advertising_id` (raw UID2) は、関連する DSP でオーディエンスをターゲティングするために使用できます。
このレスポンスは、ユーザーの raw UID2 と、ソルトバケットに対応する `bucket_id` を返します。バケットに割り当てられたソルトは毎年ローテーションされ、生成される raw UID2 に影響を与えます。ソルトバケットのローテーションをチェックする方法の詳細は [3: Monitor for salt bucket rotations](#3-monitor-for-salt-bucket-rotations-related-to-your-stored-raw-uid2s) を参照してください。
メンテナンスを簡単にするために、ユーザの raw UID2 と `bucket_id` をマッピングテーブルに格納することを推奨します。インクリメンタルな更新に関するガイダンスについては、[Use an incremental process to continuous-update raw UID2s](#use-an-incremental-process-to-continuously-update-raw-uid2s) を参照してください。| ### 2: Send stored raw UID2s to DSPs to create audiences diff --git a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/guides/dsp-guide.md b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/guides/dsp-guide.md index b560fd34c..c2ec3477d 100644 --- a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/guides/dsp-guide.md +++ b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/guides/dsp-guide.md @@ -26,7 +26,9 @@ DSP はビッドリクエストで UID2 Token を受け取り、この機能を 1. [Honor user opt-outs](#honor-user-opt-outs) 2. [Decrypt UID2 tokens for RTB use](#decrypt-uid2-tokens-for-rtb-use) -![](images/dsp-guide-flow-mermaid.png) +![DSP Flow](images/dsp-guide-flow-mermaid.png) + + ### Honor User Opt-Outs diff --git a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/guides/google-ss-integration.md b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/guides/google-ss-integration.md index c487807dd..454526337 100644 --- a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/guides/google-ss-integration.md +++ b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/guides/google-ss-integration.md @@ -78,13 +78,17 @@ SDK for JavaScript バージョン 3.0.0 以降を使用している場合、UID 詳しくは [Client-Side Integration Guide for JavaScript](integration-javascript-client-side.md) を参照してください。 - +SDK for JavaScript を使用したインテグレーションのためのサンプルアプリケーションも用意されています。[Sample Applications](#sample-applications) を参照してください。 ## Sample Applications Google Ad Manager のセキュアシグナル機能との連携方法については、以下のサンプルアプリケーションを参照してください: -- [Server-Only UID2 Integration Example](https://secure-signals-srvonly-integ.uidapi.com/) -- [Client-Server UID2 SDK Integration Example](https://secure-signals-jssdk-integ.uidapi.com/) +- Server-Side UID2 Integration Example: + - [Sample application](https://secure-signals-srvonly-integ.uidapi.com/) + - [Code repository](https://github.com/IABTechLab/uid2-web-integrations/tree/main/examples/google-secure-signals-integration/server_only) +- Client-Server UID2 SDK Integration Example: + - [Sample application](https://secure-signals-jssdk-integ.uidapi.com/) + - [Code repository](https://github.com/IABTechLab/uid2-web-integrations/tree/main/examples/google-secure-signals-integration/with_sdk_v3) 各サンプルアプリケーションには独自のインストラクションがあります。 diff --git a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/guides/images/advertiser-flow-mermaid.png b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/guides/images/advertiser-flow-mermaid.png index 0fd2b6e29..1be8cab62 100644 Binary files a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/guides/images/advertiser-flow-mermaid.png and b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/guides/images/advertiser-flow-mermaid.png differ diff --git a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/guides/images/dsp-guide-flow-mermaid.png b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/guides/images/dsp-guide-flow-mermaid.png index a8274238e..fec02fd8b 100644 Binary files a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/guides/images/dsp-guide-flow-mermaid.png and b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/guides/images/dsp-guide-flow-mermaid.png differ diff --git a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/guides/images/integration-publisher-server-side-mermaid.png b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/guides/images/integration-publisher-server-side-mermaid.png index 2b5a9025d..3bf5f6f2a 100644 Binary files a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/guides/images/integration-publisher-server-side-mermaid.png and b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/guides/images/integration-publisher-server-side-mermaid.png differ diff --git a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/guides/images/resource/advertiser-flow-mermaid.md.bk b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/guides/images/resource/advertiser-flow-mermaid.md.bk index d59073917..177702568 100644 --- a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/guides/images/resource/advertiser-flow-mermaid.md.bk +++ b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/guides/images/resource/advertiser-flow-mermaid.md.bk @@ -1,17 +1,35 @@ + + + + + + sequenceDiagram - participant DP as Data Provider - participant UID2 as UID2 Service - participant DSP - loop 1. IDマップエンドポイントを使用して、DIIのUID2を取得します。 - DP->>UID2: 1-a. DIIを含むリクエストをIDマッピングエンドポイントに送信します。 - UID2->>DP: 1-b. ID マッピングサービスから返された raw UID2 とソルトバケットを格納します。 - end - DP-->>DSP: 2. 蓄積したraw UID2をDSPに送信し、オーディエンスを作成します。 - loop 3. 蓄積されているUID2に関連するソルトバケットのローテーションを監視します。 - DP->>UID2: 3-a. バケットサービスを利用して、ソルトバケットのローテーションを返します。 - UID2->>DP: 3-b. 指定されたタイムスタンプ以降にローテーションしたソルトバケットを返します。 - DP->>UID2: 3-c. ローテーションしたソルトバケットと保存されているUID2ソルトバケットを比較します。
ローテーションした場合は、新しいraw UID2のためにDIIをIDマッピングサービスに再送信します。 - UID2->>DP: 3-d. ID マッピングサービスから返された raw UID2 とソルトバケットを保存します。 - end - - + participant DP as Data Provider + participant UID2 as UID2 Operator + participant DSP + loop 1. IDマップエンドポイントを使用して、DII の UID2 を取得します。 + DP->>UID2: 1-a. DII を含むリクエストを ID マッピングエンドポイントに送信します。 + UID2->>DP: 1-b. ID マッピングサービスから返された raw UID2 とソルトバケットを格納します。 + end + DP-->>DSP: 2. 蓄積した raw UID2 を DSP に送信し、オーディエンスを作成します。 + + loop 3. 蓄積されている UID2 に関連するソルトバケットのローテーションを監視します。 + DP->>UID2: 3-a. バケットサービスを利用して、ソルトバケットのローテーションを返します。 + UID2->>DP: 3-b. 指定されたタイムスタンプ以降にローテーションしたソルトバケットを返します。 + DP->>UID2: 3-c. ローテーションしたソルトバケットと保存されている UID2 ソルトバケットを比較します。
ローテーションした場合は、新しい raw UID2 のために DII を ID マッピングサービスに再送信します。 + UID2->>DP: 3-d. ID マッピングサービスから返された raw UID2 とソルトバケットを保存します。 + end + + + + diff --git a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/guides/images/resource/dsp-guide-flow-mermaid.md.bk b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/guides/images/resource/dsp-guide-flow-mermaid.md.bk index d69d67989..6d8e09e43 100644 --- a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/guides/images/resource/dsp-guide-flow-mermaid.md.bk +++ b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/guides/images/resource/dsp-guide-flow-mermaid.md.bk @@ -1,21 +1,39 @@ + + + + + + sequenceDiagram participant U as User participant SSP participant DSP - participant UID2 as UID2 Service + participant EUID as UID2 Operator participant TC as Transparency & Control Portal Note over U,TC: 1. ユーザーのオプトアウトを受け入れます。 U->>TC: 1-a. ユーザーがオプトアウトしました。 activate TC - TC->>UID2: 1-b. UID2 Serviceはオプトアウトを受け付けます。 + TC->>EUID: 1-b. UID2 Servic はオプトアウトを受け付けます。 deactivate TC - activate UID2 - UID2->>DSP: 1-c. DSPはオプトアウトを受信します。 - deactivate UID2 - Note over U,TC: 2. RTBで使用する UID2 Token を復号化します。 - SSP-->>DSP: SSPは入札のためにDSPを呼び出します。 + activate EUID + EUID->>DSP: 1-c. DSP はオプトアウトを受信します。 + deactivate EUID + Note over U,TC: 2. RTB で使用する UID2 Token を復号化します。 + SSP-->>DSP: SSP は入札のために DSP を呼び出します。 DSP->>DSP: 2-a. UID2 Token を復号化します。 DSP->>DSP: 2-b. 1 からのユーザーオプトアウトを受け入れた入札ロジックを実行します。 - + + + diff --git a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/guides/images/resource/integration-javascript-client-server-mermaid.md.bak b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/guides/images/resource/integration-javascript-client-server-mermaid.md.bak index a9dfa0495..5e2568ff2 100644 --- a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/guides/images/resource/integration-javascript-client-server-mermaid.md.bak +++ b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/guides/images/resource/integration-javascript-client-server-mermaid.md.bak @@ -1,4 +1,8 @@ -sequenceDiagram + + + + + sequenceDiagram participant U as User participant P as Publisher participant UID2 as UID2 Service @@ -47,8 +51,15 @@ sequenceDiagram P->>U: 4-b. パブリッシャーはユーザーの UID2 Token をクリアします。 deactivate P - +} + --> + + \ No newline at end of file +--> diff --git a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/guides/images/resource/integration-publisher-server-side-mermaid.md.bak b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/guides/images/resource/integration-publisher-server-side-mermaid.md.bak new file mode 100644 index 000000000..a48919211 --- /dev/null +++ b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/guides/images/resource/integration-publisher-server-side-mermaid.md.bak @@ -0,0 +1,66 @@ + + + + + sequenceDiagram + participant U as User + participant P as Publisher + participant UID2 as UID2 Operator + participant SSP + + Note over U,SSP: 1. アイデンティティの確立 + U->>+P: 1-a. ユーザーがパブリッシャーアセットにアクセスした。 + P->>-U: 1-b. パブリッシャーは、データの活用についての透明性を提供します。 + activate U + U->>P: 1-c. ユーザー認証 + deactivate U + activate P + P->>UID2: 1-d. パブリッシャーはユーザーの DII をトークン生成サービスに送信します。 + deactivate P + activate UID2 + UID2->>P: 1-e. トークン生成サービスは、UID2 Token を返します。 + deactivate UID2 + activate P + P->>U: 1-f. パブリッシャーはユーザーに UID2 を設定します。 + deactivate P + + Note over U,SSP: 2. UID2 Token を用いた入札 + P->>SSP: 2-a. パブリッシャーは UID2 Token を使って広告のために SSP を呼び出します。 + activate SSP + SSP->>P: 2-b. SSP は、表示する広告を返します。 + deactivate SSP + activate P + P->>U: 2-c. パブリッシャーは、ユーザーに広告を表示します。 + deactivate P + + Note over U,SSP: 3. UID2 Token のリフレッシュ + U->>P: 3-a. ユーザーがパブリッシャーアセットに戻ります。 + activate P + P->>UID2: 3-b. パブリッシャーは Refresh Token を使用して、ユーザーの新しい UID2 Token をリクエストします。 + deactivate P + activate UID2 + UID2->>P: 3-c. ユーザーがオプトアウトしていない場合、Refresh Token Service は新しい UID2 Token を返します。 + deactivate UID2 + activate P + P->>U: 3-d. パブリッシャーはユーザーの新しい UID2 を設定します。 + deactivate P + + Note over U,SSP: 4. ユーザーログアウト + U->>P: 4-a. ユーザーがパブリッシャーアセットからログアウトしました。 + activate P + P->>U: 4-b. パブリッシャーはユーザーの UID2 Token をクリアします。 + deactivate P + + + + + diff --git a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/guides/integration-dsp-no-sdk.md b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/guides/integration-dsp-no-sdk.md index b90f1d3f3..d15a2e259 100644 --- a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/guides/integration-dsp-no-sdk.md +++ b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/guides/integration-dsp-no-sdk.md @@ -154,7 +154,7 @@ For more information about client-side UID2 integration, refer to one of these i - [UID2 Client-Side Integration Guide for Prebid.js](integration-prebid-client-side.md) - [UID2 Client-Side Integration Guide for Mobile](integration-mobile-client-side.md) -### Honor User Opt-Out After Token Decryption +## Honor User Opt-Out After Token Decryption After decrypting the token, you must check the resulting raw UID2 against your opt-out records. If it appears on your opt-out records, you must honor the user's opt-out preference, including by not using the UID2 for bidding. diff --git a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/guides/integration-javascript-client-server.md b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/guides/integration-javascript-client-server.md index 717eed16b..05f696afb 100644 --- a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/guides/integration-javascript-client-server.md +++ b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/guides/integration-javascript-client-server.md @@ -18,7 +18,7 @@ import ExampleClientServerSendUid2ToSdk from '/docs/snippets/_example-client-ser Client-Side の JavaScript の変更 **だけ** で UID2 とインテグレーションする場合は、[Client-Side Integration Guide for JavaScript](integration-javascript-client-side.md) を参照してください。 -SDK の技術的な詳細については、[SDK for JavaScript Reference Guide](../sdks/sdk-ref-javascript.md) を参照してください。 +SDK の技術的な詳細は [SDK for JavaScript Reference Guide](../sdks/sdk-ref-javascript.md) を参照してください。 ## Sample Implementation Website @@ -50,6 +50,8 @@ Google Ad Managerを使用していて、セキュアシグナル機能を使用 ![Publisher Flow](images/integration-javascript-client-server-mermaid.png) + + 以下のセクションでは、図中の各ステップについての詳細を説明します: 1. [Establish identity: capture user data](#establish-identity-capture-user-data) @@ -77,7 +79,7 @@ Step 1-c でパブリッシャーがユーザーのメールアドレスまた `Identity` レスポンスを SDK に渡す必要があります。[Sending the UID2 Token to the SDK](#sending-the-uid2-token-to-the-sdk) を参照してください。 :::warning -セキュリティ上の理由から、トークン生成に使用される API キーとシークレットはサーバーサイドで呼び出す必要があります。これらの値をクライアントサイドに保存しないでください。詳細については、[Security of API Key and Client Secret](../getting-started/gs-credentials.md#security-of-api-key-and-client-secret) を参照してください。 +セキュリティ上の理由から、トークン生成に使用される API キーとシークレットはサーバーサイドで呼び出す必要があります。これらの値をクライアントサイドに保存しないでください。詳細は [Security of API Key and Client Secret](../getting-started/gs-credentials.md#security-of-api-key-and-client-secret) を参照してください。 ::: #### Sending the UID2 Token to the SDK diff --git a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/guides/integration-javascript-client-side.md b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/guides/integration-javascript-client-side.md index 2d999be19..72b6ec285 100644 --- a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/guides/integration-javascript-client-side.md +++ b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/guides/integration-javascript-client-side.md @@ -68,7 +68,7 @@ SDK のデバッグビルドを使用したい場合は、代わりに以下の アカウント設定ページに記載されている手順に従って、UID2 アカウントの設定を完了してください。アカウント設定プロセスの一環として、この SDK for JavaScript で使用するサイトの**ドメイン名**のリストを提供する必要があります。 -アカウントのセットアップが完了すると、Publicc Key(公開鍵) と Subesciption ID(サブスクリプション ID) が発行されます。これらの値はアカウント固有のもので、UID2 モジュールの設定に使用します。 +アカウントのセットアップが完了すると、UID2 サーバーがユーザーを識別するために使用する 2 つの値であるクライアントキーペアが発行されます: Subscription ID と Public key。これらの値はあなたに固有で、UID2 モジュールの設定に使用します。詳細は [Subscription ID and Public Key](../getting-started/gs-credentials.md#subscription-id-and-public-key) を参照してください。 :::tip アカウント設定に必要なのは、ルートレベルのドメインだけです。例えば、JavaScript 用の UID2 SDK を example.com、shop.example.com、example.org で使用する場合、ドメイン名 example.com と example.org を指定するだけです。 @@ -113,7 +113,7 @@ window.__uid2.callbacks.push((eventType, payload) => { ``` -SDK の詳細については、[SDK for JavaScript Reference Guide](../sdks/sdk-ref-javascript.md) を参照してください。 +SDK の詳細は [SDK for JavaScript Reference Guide](../sdks/sdk-ref-javascript.md) を参照してください。 ### Using the UID2 Integration Environment @@ -165,7 +165,7 @@ SDK を設定するには、アカウントセットアップ時に受け取っ - トークンをユーザーのブラウザに保存します。 - ユーザーのブラウザでサイトを開いている間、必要に応じてトークンを自動的にリフレッシュします。 -UID2 SDK には、ユーザーの DII をハッシュ化して渡すことも、ハッシュ化せずに渡すこともできます。ハッシュ化せずに DII を渡すと、UID2 SDK が代わりにハッシュ化します。すでにハッシュ化された DII を SDK に渡したい場合は、ハッシュ化する前に正規化する必要があります。詳細については、[Normalization and Encoding](../getting-started/gs-normalization-encoding.md) を参照してください。 +UID2 SDK には、ユーザーの DII をハッシュ化して渡すことも、ハッシュ化せずに渡すこともできます。ハッシュ化せずに DII を渡すと、UID2 SDK が代わりにハッシュ化します。すでにハッシュ化された DII を SDK に渡したい場合は、ハッシュ化する前に正規化する必要があります。詳細は [Normalization and Encoding](../getting-started/gs-normalization-encoding.md) を参照してください。 ## Format Examples for DII @@ -220,7 +220,7 @@ await __uid2.setIdentityFromEmailHash( ``` このシナリオでは: -- **メールアドレスの正規化とハッシュ化はパブリッシャーの責任です。** 詳細については、[Normalization and Encoding](../getting-started/gs-normalization-encoding.md) を参照してください。 +- **メールアドレスの正規化とハッシュ化はパブリッシャーの責任です。** 詳細は [Normalization and Encoding](../getting-started/gs-normalization-encoding.md) を参照してください。 - UID2 SDK は、UID2 Service に送信する前にハッシュを暗号化します。 @@ -281,7 +281,9 @@ await __uid2.setIdentityFromPhoneHash( 既存のトークンをチェックし、使用またはリフレッシュすることで、このコストを回避できる可能性があります。これを行うには [__uid2.isLoginRequired](../sdks/sdk-ref-javascript#isloginrequired-boolean) を呼び出し、ブール値を受け取ります。これが `true` の場合、UID2 SDK は既存のリソースで新しい Advertising Token を作成できず、DII はまったく新しい UID2 Token を生成する必要があることを意味します。 -以下のコードスニペットは、SDK for JavaScript とインテグレーションして、上記の 2 つのシナリオを実現する方法を示しています。—トークンがない状態から開始し、既存の UID2 Token が見つかった場合はそれを再利用/リフレッシュします。 +DII を提供すると、[__uid2.isLoginRequired](../sdks/sdk-ref-javascript#isloginrequired-boolean) が `false` の値を返す可能性があります。これは、ユーザーが UID2 からオプトアウトしている場合に発生します。UID2 SDK for JavaScript は、ユーザーのオプトアウトを受け入れ、UID2 Token を生成しないため、同じ DII を使用していても、`setIdentity` メソッドのいずれかを呼び出しても UID2 Token を生成しません。オプションとして、このような呼び出し実行しないようにすることもできます。 + +以下のコードスニペットは、UID2 SDK for JavaScript とインテグレーションして、上記の 2 つのシナリオを実現する方法を示しています。—トークンがない状態から開始し、既存の UID2 Token が見つかった場合はそれを再利用/リフレッシュします。 ```js @@ -311,7 +313,7 @@ window.__uid2.callbacks.push(async (eventType, payload) => { // The InitCompleted event occurs just once. // // If there is a valid UID2 token, it is in payload.identity. - if (payload.identity) { + if (payload?.identity) { // // payload looks like this: // { @@ -326,25 +328,29 @@ window.__uid2.callbacks.push(async (eventType, payload) => { // } var advertising_token_to_use = payload.identity.advertising_token; } else { - if (__uid2.isLoginRequired()) { + if (__uid2.isLoginRequired()) { // Call one of the setIdentityFrom functions to generate a new UID2 token. // Add any retry logic around this call as required. await __uid2.setIdentityFromEmailHash( emailHash, - clientSideConfig - ); + clientSideConfig); + } else { - // there is a token generation API call in flight which triggers - // a IdentityUpdated event + // there is a token generation API call in flight which triggers a IdentityUpdated event + // or no token would be generated because one of previous `setIdentity` calls determines the DII has opted out. } - } } break; case "IdentityUpdated": // The IdentityUpdated event happens when a UID2 token is generated or refreshed. // See previous comment for an example of how the payload looks. - var advertising_token_to_use = payload.identity.advertising_token; + // It's possible that payload/identity objects could be null for reasons such as the token + // expired and cannot be refreshed, or the user opted out of UID2. + // Check that the advertising token exists before using it. + if (payload?.identity?.advertising_token) { + var advertising_token_to_use = payload.identity.advertising_token; + } break; } }); diff --git a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/guides/integration-mobile-client-server.md b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/guides/integration-mobile-client-server.md index a38cb8778..975e491b6 100644 --- a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/guides/integration-mobile-client-server.md +++ b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/guides/integration-mobile-client-server.md @@ -34,6 +34,8 @@ UID2 は、[Android](../sdks/sdk-ref-android.md) および [iOS](../sdks/sdk-ref このガイドの、**UID2 mobile SDKs** は、SDK for Android と SDK for iOS の両方を含むグループ用語です。 ::: +モバイルパブリッシャーインテグレーションに関する FAQs については、[FAQs for Mobile Integrations](../guides/integration-mobile-overview.md#faqs-for-mobile-integrations) を参照してください。 + 以下の手順を完了する必要があります: 1. [Complete the UID2 account setup](#complete-the-uid2-account-setup). @@ -56,7 +58,7 @@ UID2 は、[Android](../sdks/sdk-ref-android.md) および [iOS](../sdks/sdk-ref アカウントの設定を完了するには、[Account Setup](../getting-started/gs-account-setup.md) に記載されている手順に従ってください。 -アカウントの設定が完了すると、ユニークな API Key とクライアントシークレットが送信されます。これらの値はあなたに固有であり、安全に保管することが重要です。詳細については、[API Key and Client Secret](../getting-started/gs-credentials.md#api-key-and-client-secret) を参照してください。 +アカウントの設定が完了すると、ユニークな API Key とクライアントシークレットが送信されます。これらの値はあなたに固有であり、安全に保管することが重要です。詳細は [API Key and Client Secret](../getting-started/gs-credentials.md#api-key-and-client-secret) を参照してください。 ## Client-Server Mobile Integration Data Flow Overview diff --git a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/guides/integration-mobile-client-side.md b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/guides/integration-mobile-client-side.md index 9d7ccf4f6..10cbd0f47 100644 --- a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/guides/integration-mobile-client-side.md +++ b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/guides/integration-mobile-client-side.md @@ -33,6 +33,8 @@ UID2 は、[Android](../sdks/sdk-ref-android.md) および [iOS](../sdks/sdk-ref このガイドの、**UID2 mobile SDKs** は、SDK for Android と SDK for iOS の両方を含むグループ用語です。 ::: +モバイルパブリッシャーインテグレーションに関する FAQs については、[FAQs for Mobile Integrations](../guides/integration-mobile-overview.md#faqs-for-mobile-integrations) を参照してください。 + UID2 を Client-Side でインテグレーションするには、以下の手順を完了する必要があります: 1. [Complete the UID2 account setup](#complete-the-uid2-account-setup). @@ -177,7 +179,7 @@ see UID2SDKDevelopmentApp/UID2SDKDevelopmentApp/Info.plist -必要に応じて、デフォルトの Subscription ID と public key を割り当てられた値に変更し、UID2 本番環境に接続することもできます。詳細については、[Optional: Specifying the API Base URL to Reduce Latency](#optional-specifying-the-api-base-url-to-reduce-latency) を参照してください。 +必要に応じて、デフォルトの Subscription ID と public key を割り当てられた値に変更し、UID2 本番環境に接続することもできます。詳細は [Optional: Specifying the API Base URL to Reduce Latency](#optional-specifying-the-api-base-url-to-reduce-latency) を参照してください。 ## Complete the UID2 Account Setup @@ -187,7 +189,7 @@ see UID2SDKDevelopmentApp/UID2SDKDevelopmentApp/Info.plist - iOS Bundle Identifier - iOS App Store ID -When account setup is complete, you'll receive a [Subscription ID and public key](../getting-started/gs-credentials.md#subscription-id-and-public-key). These values are unique to you, and you'll use them when you [configure the UID2 mobile SDK](#configure-the-uid2-mobile-sdk). +アカウントのセットアップが完了すると、UID2 サーバーがユーザーを識別するために使用する 2 つの値であるクライアントキーペアが発行されます: Subscription ID と Public key。これらの値はあなたに固有で、UID2 モジュールの設定に使用します。詳細は [Subscription ID and Public Key](../getting-started/gs-credentials.md#subscription-id-and-public-key) を参照してください。 ## Add the UID2 Mobile SDK to Your Mobile App @@ -309,7 +311,7 @@ UID2Manager.shared.generateIdentity( - アプリが開いている間、必要に応じてトークンを自動的にリフレッシュします。 :::tip -ユーザーの DII を UID2 mobile SDK に渡す際、ハッシュ化またはハッシュ化されていない DII を渡すことができます。DII をハッシュ化されていない状態で渡す場合、SDK がハッシュ化します。ハッシュ化された DII を SDK に渡す場合、ハッシュ化する前に正規化する必要があります。詳細については、[Normalization and Encoding](../getting-started/gs-normalization-encoding.md) を参照してください。 +ユーザーの DII を UID2 mobile SDK に渡す際、ハッシュ化またはハッシュ化されていない DII を渡すことができます。DII をハッシュ化されていない状態で渡す場合、SDK がハッシュ化します。ハッシュ化された DII を SDK に渡す場合、ハッシュ化する前に正規化する必要があります。詳細は [Normalization and Encoding](../getting-started/gs-normalization-encoding.md) を参照してください。 ::: ### Format Examples for DII @@ -424,7 +426,7 @@ Task { このシナリオでは: -- パブリッシャーはメールアドレスを正規化およびハッシュ化する責任があります。詳細については、[Email Address Normalization](../getting-started/gs-normalization-encoding.md#email-address-normalization) を参照してください。 +- パブリッシャーはメールアドレスを正規化およびハッシュ化する責任があります。詳細は [Email Address Normalization](../getting-started/gs-normalization-encoding.md#email-address-normalization) を参照してください。 - UID2 mobile SDK は、ハッシュ化された DII を UID2 Service に送信する前に暗号化します。 @@ -476,7 +478,7 @@ Task { このシナリオでは: -- パブリッシャーは電話番号を正規化する責任があります。詳細については、[Phone Number Normalization](../getting-started/gs-normalization-encoding.md#phone-number-normalization) を参照してください。 +- パブリッシャーは電話番号を正規化する責任があります。詳細は [Phone Number Normalization](../getting-started/gs-normalization-encoding.md#phone-number-normalization) を参照してください。 - UID2 mobile SDK は、ハッシュ化された電話番号を UID2 Service に送信する前に暗号化します。 @@ -524,7 +526,7 @@ Task { このシナリオでは: -- パブリッシャーは電話番号を正規化およびハッシュ化する責任があります。詳細については、[Phone Number Normalization](../getting-started/gs-normalization-encoding.md#phone-number-normalization) を参照してください。 +- パブリッシャーは電話番号を正規化およびハッシュ化する責任があります。詳細は [Phone Number Normalization](../getting-started/gs-normalization-encoding.md#phone-number-normalization) を参照してください。 - UID2 mobile SDK は、ハッシュ化された DII を UID2 Service に送信する前に暗号化します。 @@ -665,7 +667,7 @@ UID2Manager.shared.getAdvertisingToken() -`getAdvertisingToken()` が null を返し、identity ステータスが `OPT_OUT`/`optOut` でない場合、新しいトークンを生成する必要があります。これを行うには、`generateIdentity` メソッドに DII を再度渡します。詳細については、[Configure the UID2 Mobile SDK](#configure-the-uid2-mobile-sdk) を参照してください。 +`getAdvertisingToken()` が null を返し、identity ステータスが `OPT_OUT`/`optOut` でない場合、新しいトークンを生成する必要があります。これを行うには、`generateIdentity` メソッドに DII を再度渡します。詳細は [Configure the UID2 Mobile SDK](#configure-the-uid2-mobile-sdk) を参照してください。 + 次のセクションでは、図中の各ステップについて詳細を説明します: 1. [Establish identity: capture user data](#establish-identity-capture-user-data) diff --git a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/guides/operator-guide-aws-marketplace.md b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/guides/operator-guide-aws-marketplace.md index 9d04f618d..1997ea089 100644 --- a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/guides/operator-guide-aws-marketplace.md +++ b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/guides/operator-guide-aws-marketplace.md @@ -119,7 +119,7 @@ AWS で 1 つまたは複数の UID2 Operator をサブスクライブしてデ 以下は、[デプロイ](#deployment) の実行中または実行後にカスタマイズできる内容です。 -- VPC: 新しい VPC とサブネットを設定するか、既存のものを使用するかのどちらかです。 +- VPC: 既存の VPC と関連する VPC サブネット ID を指定する必要があります。 - ルートボリュームサイズ (8G Minimum) - SSH キー: UID2 Operator の EC2 インスタンスにアクセスする際に使用する SSH キーです。 - [Instance type](https://aws.amazon.com/ec2/instance-types/m5/): m5.2xlarge、m5.4xlarge、といった具合です。カスタマイズがない場合は、デフォルト値の m5.2xlarge を推奨します。 @@ -187,7 +187,9 @@ UID2 Operator を AWS Marketplace にデプロイするには、以下の手順 | Instance root volume size | 15GB 以上を推奨します。 | | Key Name for SSH | デプロイされた EC2 インスタンスに SSH アクセスするための EC2 キーペアです。 | | Trusted Network CIDR | CIDR (Classless Inter-Domain Routing) 値は、オペレーターサービスにアクセスできる IP アドレス範囲を決定します。
UID2 オペレーターへのアクセスを制限して、内部ネットワークまたはロードバランサーからのみアクセスできるようにするには、CIDR 値として内部 IP 範囲を指定します。 | - +| VPC | 既存の VPC ID。 | +| VpcSubnet1 | 既存の VPC AZ1 サブネット ID。 | +| VpcSubnet2 | 既存の VPC AZ2 サブネット ID。 | ### Stack Configuration Options @@ -293,7 +295,7 @@ Operator インスタンスがデプロイされると、デフォルトのロ } ``` -この設定の詳細については、[logrotate(8) - Linux man page](https://linux.die.net/man/8/logrotate) を参照するか、Linux 環境で `man logrotate` を実行してください。 +この設定の詳細は [logrotate(8) - Linux man page](https://linux.die.net/man/8/logrotate) を参照するか、Linux 環境で `man logrotate` を実行してください。 #### cronjob Configuration logrotate は、デフォルトで `/etc/cron.daily` に次のスクリプトを生成します: diff --git a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/guides/operator-guide-azure-enclave.md b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/guides/operator-guide-azure-enclave.md index 1cbfecb47..3d9244f98 100644 --- a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/guides/operator-guide-azure-enclave.md +++ b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/guides/operator-guide-azure-enclave.md @@ -12,7 +12,7 @@ import ReleaseMatrix from '/docs/snippets/_private-operator-release-matrix.mdx'; # UID2 Private Operator for Azure Integration Guide -このガイドでは、Microsoft Azure の [Confidential Container](https://learn.microsoft.com/en-us/azure/confidential-computing/confidential-containers) で UID2 Operator サービスを設定する方法について説明します。Confidential Container は、Microsoft Azure の機密コンピューティングオプションで、データの整合性、データの機密性、コードの整合性などの固有の機能を提供するハードウェアバックドの Trusted Execution Environment (TEE) で実行されます。 +このガイドでは、Microsoft Azure の [Confidential Container](https://learn.microsoft.com/en-us/azure/confidential-computing/confidential-containers) で UID2 Operator Serviceを設定する方法について説明します。Confidential Container は、Microsoft Azure の機密コンピューティングオプションで、データの整合性、データの機密性、コードの整合性などの固有の機能を提供するハードウェアバックドの Trusted Execution Environment (TEE) で実行されます。 UID2 Operator Confidential Container の Docker コンテナが起動すると、UID2 Core Service は Operator Service と Operator Service が実行されているエンクレーブ環境の信頼性を検証ための認証プロセスを完了します。 @@ -112,7 +112,13 @@ az group create --name {RESOURCE_GROUP_NAME} --location {LOCATION} ロケーションには、いくつかの制限があります: - UID2 Private Operator for Azure は、次の地域ではサポートされていません: Europe、China。 -- Azure 仮想ネットワークのデプロイメント可用性については、Azure ドキュメントの [Linux container groups](https://learn.microsoft.com/en-us/azure/container-instances/container-instances-region-availability#linux-container-groups) を参照してください。表の **Confidential SKU** 列が **Y** に設定されているリージョンのみにデプロイできます。 +- Azure 仮想ネットワーク展開の可用性については、Azure ドキュメントの「Linux container groups(https://learn.microsoft.com/en-us/azure/container-instances/container-instances-resource-and-quota-limits#confidential-container-resources-preview) を確認し、Confidential Container の地域サポートの可用性を確認してください。 + +- 場所のエイリアスを取得するには、次のコマンドを実行します。 + +``` +az account list-locations -o table +``` ### Complete Key Vault and Managed Identity Setup @@ -182,7 +188,7 @@ Microsoft Azure で UID2 Private Operator をホストする Virtual Private Clo | Parameter | Description | | :--- | :--- | | `vaultName` | Operator Key シークレットをホストするためのキー vault の名前。選択する名前はグローバルに一意である必要があります。 | - | `deploymentEnvironment` | デプロイ先の環境を示します: `integ` または `prod`。詳細については、[Deployment Environments](#deployment-environments) を参照してください。 | + | `deploymentEnvironment` | デプロイ先の環境を示します: `integ` または `prod`。詳細は [Deployment Environments](#deployment-environments) を参照してください。 | 2. (オプション) デフォルトを受け入れたくない場合は、`operator.parameters.json` ファイルを次の値で更新します。これらのパラメータはデフォルト値を受け入れたくない場合にのみ更新する必要があります。 @@ -286,6 +292,11 @@ import AttestFailure from '/docs/snippets/_private-operator-attest-failure.mdx'; +### Scraping Metrics +Azure の Private Operator は、ポート 9080 で `/metrics` エンドポイントを介して [Prometheus-formatted metric](https://prometheus.io/docs/concepts/data_model/) を公開します。これらのメトリクスを収集して集計するために、Prometheus 互換のスクレイパーを使用できます。 + +スクレイパーは、Private Operator が実行されている VNet にアクセスできる必要があります。ロードバランサーに `/metrics` エンドポイントへのアクセスを許可することは勧めません。 + ## Upgrading UID2 Azure Confidential Container の新しいバージョンがリリースされると、Private Operator は新しいリリースリンクを含む更新通知のメールを受信します。アップグレードのためのウィンドウがあり、その後、古いバージョンは非アクティブ化され、サポートされなくなります。 diff --git a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/guides/operator-private-gcp-confidential-space.md b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/guides/operator-private-gcp-confidential-space.md index f6724bc30..85ca4babe 100644 --- a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/guides/operator-private-gcp-confidential-space.md +++ b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/guides/operator-private-gcp-confidential-space.md @@ -342,6 +342,9 @@ gcloud CLI を使用して、UID2 Operator Service を実行するためのサ --source-ranges=0.0.0.0/0 \ --target-service-accounts={SERVICE_ACCOUNT_NAME}@{PROJECT_ID}.iam.gserviceaccount.com ``` +:::warning +`source-ranges` は、クライアントが Private Operator を呼び出すために使用する IP アドレスの範囲を指定します。CIDR 表記であり、複数の範囲を提供するためにカンマ区切りの値を使用できます。例: `--source-ranges="。範囲が正確であり、自分のものである IP アドレスのみが含まれていることを確認してください。 +::: #### Create Secret for the Operator Key in Secret Manager @@ -449,14 +452,7 @@ $ gcloud compute instances create {INSTANCE_NAME} \ 手順については、[Health Check—gcloud CLI](#health-checkgcloud-cli) を参照してください。 -## Tasks - -このセクションでは、次のタスクの完了手順を提供します。該当する場合は、両方の環境についての手順が提供されます。以下を含みます: - -- [Running the Health Check](#running-the-health-check) -- [Upgrading](#upgrading) - -### Running the Health Check +## Running the Health Check ヘルスチェックエンドポイントを呼び出して、実装の健全性をテストします。 @@ -467,7 +463,7 @@ $ gcloud compute instances create {INSTANCE_NAME} \ - [Health Check—Terraform Template](#health-checkterraform-template) - [Health Check—gcloud CLI](#health-checkgcloud-cli) -#### Health Check—Terraform Template +### Health Check—Terraform Template 次の例は、Terraform テンプレートオプションのヘルスチェックを示しています: @@ -482,7 +478,7 @@ $ gcloud compute instances create {INSTANCE_NAME} \ HTTP 200 とレスポンスボディが `OK` の場合、健全な状態です。 -#### Health Check—gcloud CLI +### Health Check—gcloud CLI 次の例は、`gcloud` コマンドラインオプションのヘルスチェックを示しています: 1. デプロイされたインスタンスのパブリック IP アドレスを取得します: @@ -518,3 +514,6 @@ Terrafom テンプレートを使用してデプロイした場合、アップ gcloud CLI を使用してデプロイした場合、アップグレードするには、新しい `{OPERATOR_IMAGE}` を使用して新しいインスタンスを立ち上げ、古いインスタンスをシャットダウンする必要があります。 手動でロードバランサーを設定した場合、ロードバランサーのマッピングも更新する必要があります。 + +## Scraping Metrics +GCP の Private Operator は、`/metrics` エンドポイントで [Prometheus-formatted metrics](https://prometheus.io/docs/concepts/data_model/) ポート 9080 で公開します。Prometheus 互換のスクレイパーを使用して、これらのメトリクスを収集して集計することができます。 diff --git a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/guides/snowflake_integration.md b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/guides/snowflake_integration.md index 0cf6273b9..9a9790632 100644 --- a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/guides/snowflake_integration.md +++ b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/guides/snowflake_integration.md @@ -21,11 +21,11 @@ UID2 の以下のリストが Snowflake marketplace で入手可能です: 次の表は、UID2 Snowflake インテグレーション で利用可能な機能をまとめたものです。 -| Encrypt Raw UID2 to UID2 Token | Decrypt Raw UID2 from UID2 Token | Generate UID2 Token from DII | Refresh UID2 Token | Map DII to Raw UID2s | +| Encrypt Raw UID2 to UID2 Token | Decrypt UID2 Token to Raw UID2 | Generate UID2 Token from DII | Refresh UID2 Token | Map DII to Raw UID2s | | :--- | :--- | :--- | :--- | :--- | -| Supported | Supported | Not supported* | Not supported | Supported | +| ✅ | ✅ | —* | — | ✅ | -*DII から直接 UID2 Token を生成することはできません。しかし、DII を raw UID2 に変換し、raw UID2 を暗号化して UID2 Token にすることはできます。 +*Snowflake を使用して DII から直接 UID2 Token を生成することはできません。ただし、DII を raw UID2 に変換し、raw UID2 を UID2 Tokenに暗号化することはできます。 :::note ビッドストリームで UID2 Token を共有するパブリッシャーの場合は、[Tokenized Sharing in the Bidstream](../sharing/sharing-tokenized-from-data-bid-stream.md) を参照してください @@ -475,7 +475,7 @@ select a.*, b.LAST_SALT_UPDATE_UTC - 電話番号とハッシュ化された電話番号の両方のマッピングをサポートしています。 - ユーザーのオプトアウトをサポートしました。 -- `UNMAPPED` という新しいカラムが追加されました。何らかの理由で DII を UID2 にマッピングできない場合、この列にはその理由についての情報が含まれます。詳細については、[Values for the UNMAPPED Column](#values-for-the-unmapped-column) を参照してください。 +- `UNMAPPED` という新しいカラムが追加されました。何らかの理由で DII を UID2 にマッピングできない場合、この列にはその理由についての情報が含まれます。詳細は [Values for the UNMAPPED Column](#values-for-the-unmapped-column) を参照してください。 このセクションには、新機能へのアップグレードに役立つ以下の情報が含まれています: @@ -517,7 +517,7 @@ FN_T_UID2_IDENTITY_MAP(EMAIL_HASH, 'email_hash') ### Using the Values for the UNMAPPED Column 新しい関数を実装したら、`FN_T_UID2_IDENTITY_MAP`が返す `UNMAPPED` カラムをチェックすることができます。DII が UID2 にマッピングできなかった場合、この列にはその理由が示されます。 -値とその説明の詳細については、[Values for the UNMAPPED Column](#values-for-the-unmapped-column) を参照してください。 +値とその説明の詳細は [Values for the UNMAPPED Column](#values-for-the-unmapped-column) を参照してください。 ## Usage for UID2 Sharers @@ -551,7 +551,7 @@ raw UID2 を UID2 Token に暗号化するには、関数 `FN_T_UID2_ENCRYPT` |Column Name|Data Type|Description| | :--- | :--- | :--- | | `UID2_TOKEN` | TEXT | 値は次のいずれかです:
  • 暗号化成功: raw UID2 を含む UID2 Token。
  • 暗号化失敗: `NULL`
| -| `ENCRYPTION_STATUS` | TEXT | 値は次のいずれかです。
  • 暗号化成功: `NULL`
  • 暗号化失敗: raw UID2 が暗号化されなかった理由。例: `INVALID_RAW_UID2` または `INVALID NOT_AUTHORIZED_FOR_MASTER_KEY`。
    詳細については、[Values for the ENCRYPTION_STATUS Column](#values-for-the-encryption_status-column) を参照してください。
| +| `ENCRYPTION_STATUS` | TEXT | 値は次のいずれかです。
  • 暗号化成功: `NULL`
  • 暗号化失敗: raw UID2 が暗号化されなかった理由。例: `INVALID_RAW_UID2` または `INVALID NOT_AUTHORIZED_FOR_MASTER_KEY`。
    詳細は [Values for the ENCRYPTION_STATUS Column](#values-for-the-encryption_status-column) を参照してください。
| #### Values for the ENCRYPTION_STATUS Column @@ -638,7 +638,7 @@ UID2 Token を raw UID2 に復号するには、関数 `FN_T_UID2_DECRYPT` を | :--- | :--- | :--- | | `UID2` | TEXT | 値は次のいずれかです:
  • 復号化成功: UID2 Token に対応する raw UID2。
  • 復号化失敗: `NULL`.
| | `SITE_ID` | INT | 値は次のいずれかです:
  • 復号化成功: トークンを暗号化した UID2 参加者の識別子。
  • 復号化失敗: `NULL`.
| -| `DECRYPTION_STATUS` | TEXT | 値は次のいずれかです:
  • 復号化成功: `NULL`.
  • 暗号化失敗: UID2 Token が復号化されなかった理由。例えば、`EXPIRED_TOKEN` です。
    詳細については、[Values for the DECRYPTION_STATUS Column](#values-for-the-decryption_status-column) を参照してください。
| +| `DECRYPTION_STATUS` | TEXT | 値は次のいずれかです:
  • 復号化成功: `NULL`.
  • 暗号化失敗: UID2 Token が復号化されなかった理由。例えば、`EXPIRED_TOKEN` です。
    詳細は [Values for the DECRYPTION_STATUS Column](#values-for-the-decryption_status-column) を参照してください。
| :::note UID2 Token がうまく復号化できない場合、この関数は行を返しません。 diff --git a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/guides/summary-guides.md b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/guides/summary-guides.md index 5627a3ead..a119b1833 100644 --- a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/guides/summary-guides.md +++ b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/guides/summary-guides.md @@ -36,7 +36,7 @@ import Link from '@docusaurus/Link'; 以下のリソースは、パブリッシャーの Web インテグレーションに利用できます。 :::tip -Web インテグレーションオプションの詳細については、[Web Integration Overview](integration-options-publisher-web.md) を参照してください。 +Web インテグレーションオプションの詳細は [Web Integration Overview](integration-options-publisher-web.md) を参照してください。 ::: | Integration Guide | Content Description | @@ -108,7 +108,8 @@ The following resources are available for DSPs integrating with UID2. | Integration Guide | Content Description | | :--- | :--- | -| [DSP](./dsp-guide.md) | この DSP のためのインテグレーションガイドは、入札のための UID2 の処理と、ユーザーのオプトアウトに対応することをカバーしています。 | +| [DSP Integration Guide](../guides/dsp-guide.md) | この DSP 向けのインテグレーションガイドでは、入札およびユーザーオプトアウトの処理に関する UID2 の取り扱いについて説明しています。 | +| [DSP Direct Integration Instructions](../guides/integration-dsp-no-sdk.md) | SDK を使用せずにインテグレーションを希望する DSP 向けの手順です。 | ## Private Operator Service Integrations diff --git a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/overviews/overview-dsps.md b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/overviews/overview-dsps.md index 1a0ae3fc2..003b18371 100644 --- a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/overviews/overview-dsps.md +++ b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/overviews/overview-dsps.md @@ -86,6 +86,7 @@ UID2 を実装する DSP には、以下のドキュメントリソースが用 | SDK for C# / .NET | [SDK for C# / .NET Reference Guide](../sdks/sdk-ref-csharp-dotnet.md) | .NET Server-Side を使用し、UID2 Advertising Token を復号して raw UID2 にアクセスしたい人のための SDK。 | | SDK for C++ | [SDK for C++ Reference Guide](../sdks/sdk-ref-cplusplus.md) | C++ Server-Side を使用し、UID2 Advertising Token を復号して raw UID2 にアクセスしたい人のための SDK。 | | Integration Guide | [DSP Integration Guide](../guides/dsp-guide.md) | DSP 向けのこのインテグレーションガイドでは、入札のための UID2 の取り扱いと、ユーザーのオプトアウトの受け入れについて説明します。 | +| DSP Direct Integration Instructions | [DSP Direct Integration Tips](../guides/integration-dsp-no-sdk.md) | UID2 SDK のいずれも使用せずにインテグレーションすることを希望する DSP 向けの手順。 | @@ -67,7 +75,7 @@ UID2 とインテグレーションすることで得られるメリットの一 1. 該当する [implementation resources](#implementation-resources) を使用して、SDK または UID2 と直接インテグレーションしてください。 :::note - UID2 へのリクエストメッセージは必ず暗号化してください。詳細については、[Encrypting Requests and Decrypting Responses](../getting-started/gs-encryption-decryption.md) を参照してください。 + UID2 へのリクエストメッセージは必ず暗号化してください。詳細は [Encrypting Requests and Decrypting Responses](../getting-started/gs-encryption-decryption.md) を参照してください。 ::: 1. テスト: @@ -91,7 +99,7 @@ UID2 とインテグレーションすることで得られるメリットの一 以下のリソースは、パブリッシャーの Web インテグレーションに利用できます。 :::tip -Web インテグレーションオプションの詳細については、[Web Integration Overview](../guides/integration-options-publisher-web.md) を参照してください。 +Web インテグレーションオプションの詳細は [Web Integration Overview](../guides/integration-options-publisher-web.md) を参照してください。 ::: | Integration Type| Documentation | Content Description | @@ -114,6 +122,8 @@ Web インテグレーションオプションの詳細については、[Web In | Android/iOS (Overview) | [Mobile Integration Overview for Android and iOS](../guides/integration-mobile-overview.md) | SDK for Android または SDK for iOS を使用して UID2 とインテグレーションしたいモバイルアプリパブリッシャー向けのオプションの概要です。 | | Android/iOS, Client-Side Integration | [Client-Side Integration Guide for Mobile](../guides/integration-mobile-client-side.md) | モバイルアプリ内のみの変更で UID2 とインテグレーションしたいモバイルアプリパブリッシャー向けのインテグレーションガイドです(Server-Side の変更はありません)。 | | Android/iOS, Client-Server Integration | [Client-Server Integration Guide for Mobile](../guides/integration-mobile-client-server.md) | UID2 とインテグレーションしたいモバイルアプリのパブリッシャー向けのインテグレーションガイドです:
  1. UID2 Token を Server-Side で生成するには、PublicまたはPrivate Operatorを使用します。
  2. その結果、identities をモバイルアプリに渡し、ビッドストリームに渡します。
| +| Android | [SDK for Android Reference Guide](../sdks/sdk-ref-android.md) | Android アプリをサポートする必要があるパブリッシャー向けに、UID2 を使用してクライアント ID を生成または確立し、UID2 Token を取得するプロセスを促進する SDK。 | +| iOS | [SDK for iOS Reference Guide](../sdks/sdk-ref-ios.md) | iOS アプリをサポートする必要があるパブリッシャー向けに、UID2 を使用してクライアント ID を生成または確立し、UID2 Token を取得するプロセスを促進する SDK。 | ### CTV Integrations diff --git a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/portal/api-keys.md b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/portal/api-keys.md index f7ae9520c..26b30930f 100644 --- a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/portal/api-keys.md +++ b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/portal/api-keys.md @@ -18,9 +18,9 @@ UID2 Portal の **API Keys** ページでは、UID2 アカウントの API Key ## Overview -API Key とクライアント シークレットを使用すると、UID2 Operator サービスに接続して API エンドポイントを呼び出すことができます。これらの値は、サービスに対してあなたを識別します。 +API Key とクライアント シークレットを使用すると、UID2 Operator Serviceに接続して API エンドポイントを呼び出すことができます。これらの値は、サービスに対してあなたを識別します。 -UID2 Portal で API Key を追加するときは、キーとそれに対応するシークレットを安全に保存し、これらの値が漏洩しないようにするために必要なすべての措置を講じることが重要です。詳細については、[API Key and Client Secret](../getting-started/gs-credentials.md#api-key-and-client-secret) を参照してください。 +UID2 Portal で API Key を追加するときは、キーとそれに対応するシークレットを安全に保存し、これらの値が漏洩しないようにするために必要なすべての措置を講じることが重要です。詳細は [API Key and Client Secret](../getting-started/gs-credentials.md#api-key-and-client-secret) を参照してください。 各 API Keyは、1 年ごとにローテーションすることを勧めます。 @@ -42,7 +42,7 @@ API Key を追加するには、次の手順を実行します: 1. **Add API Key** ページで、新しいキーの名前を指定します。 1. API Permissions セクションで、キーに割り当てる権限を 1 つ以上選択します。 - 必要な権限のみを選択してください。たとえば、パブリッシャーの場合は Generator ロールを選択します。詳細については、[API Permissions](../getting-started/gs-permissions.md) を参照してください。 + 必要な権限のみを選択してください。たとえば、パブリッシャーの場合は Generator ロールを選択します。詳細は [API Permissions](../getting-started/gs-permissions.md) を参照してください。 :::note 選択可能な権限が表示されない場合は、UID2 連絡先に問い合わせてください。 @@ -93,13 +93,31 @@ API Key を削除するには、次の手順を実行します: キーは表示から削除され、無効になります。 -## Rotating an API key +## Rotating an API Key API Key をローテーションすることをお勧めします。API Key をローテーションするには、次の手順を実行します: 1. UID2 Portal で **API Keys** ページに移動します。 1. リストでローテーションする Key を見つけます。 -1. ローテーションする Key と同じ権限を持つ新しい Key を追加します。詳細については、[Adding an API Key](#adding-an-api-key) を参照してください。 +1. ローテーションする Key と同じ権限を持つ新しい Key を追加します。詳細は [Adding an API Key](#adding-an-api-key) を参照してください。 1. UID2 の実装を更新して、ローテーションする Key の代わりに新しい Key を使用するようにします。 1. 新しい Key が問題なく使用されていることを確認します。たとえば、サービスに対する劣化や API Key の使用に関連するエラーログがないことを確認します。 -1. 古い Key を削除します。詳細については、[Deleting an API Key](#deleting-an-api-key) を参照してください。 +1. 古い Key を削除します。詳細は [Deleting an API Key](#deleting-an-api-key) を参照してください。 + +## Security Recommendations for API Keys + +セキュリティのベストプラクティスとして、異なる役割に対して異なるキーを持つことが推奨されます。 + +追加のセキュリティに関する推奨事項については、[API Key and Client Secret のセキュリティ](../getting-started/gs-credentials.md#security-of-api-key-and-client-secret) を参照してください。 + + diff --git a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/portal/client-side-integration.md b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/portal/client-side-integration.md index e8907ae4d..1b4f410b4 100644 --- a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/portal/client-side-integration.md +++ b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/portal/client-side-integration.md @@ -7,16 +7,16 @@ sidebar_position: 09 # Client-Side Integration -UID2 Portal では、Client-Side でトークンを生成する実装オプションを使用する場合、次の表に示す各値の 1 つ以上を定義する必要があります。 +UID2 Portal では、Client-Side でトークンを生成する実装オプションを使用する場合、実装タイプに該当する以下の値を定義する必要があります: -| Value | Details | Documentation Link | -| :--- | :--- | :--- | -| Key pair | 少なくとも一つ。実装では、公開鍵を共有します。 | [Subscription ID and Public Key](getting-started/gs-credentials.md#subscription-id-and-public-key) | -| Domain | 少なくとも1つ。ルートレベルドメインの完全なリストを提供します。 | [Client-Side Web Integrations](../getting-started/gs-account-setup.md#client-side-web-integrations) | +| Value | Implementation Type | Details | Documentation Link | +| :--- | :--- | :---| :---| +| Key pair | すべて (Web または Mobile) | 少なくとも1つ。実装では、公開鍵を共有します。 | [Subscription ID and Public Key](../getting-started/gs-credentials.md#subscription-id-and-public-key) | +| Domain | Web | 少なくとも1つ。提供する必要があるのは、ルートレベルドメインの完全なリストです。 | [Client-Side Web Integrations](../getting-started/gs-account-setup.md#client-side-web-integrations) | | Mobile App ID | Mobile | Android App ID、iOS/tvOS Bundle ID、iOS App Store IDなど、モバイルアプリに適用されるID。 | [Client-Side Mobile Integrations](../getting-started/gs-account-setup.md#client-side-mobile-integrations) | :::important -サイトのルートレベルドメインの完全なリストを提供することが重要です。これは、クライアントサイドの実装にのみ関連するセキュリティ対策です。UID2 Portal で定義されていないドメインの場合、そのドメインからの UID2 Token リクエストは失敗します。 +サイトのルートレベルドメインの完全なリストを提供することが重要です。これは、Client-Side の実装にのみ関連するセキュリティ対策です。UID2 Portal で定義されていないドメインの場合、そのドメインからの UID2 Token リクエストは失敗します。 ::: Client-Side インテグレーションページでは、これらの値を設定および管理するためのすべてのアクティビティを実行できます。次の内容が含まれます: @@ -25,7 +25,7 @@ Client-Side インテグレーションページでは、これらの値を設 - [Adding and Managing Mobile App IDs](#adding-and-managing-mobile-app-ids) :::note -Client-Side インテグレーションページに移動すると、少なくとも 1 つのキーペアと、少なくとも 1 つのトップレベル(ルートレベル)ドメインを作成していない場合、不足している構成項目を提供するよう促されます。 +Client-Side インテグレーションページに移動すると、少なくとも 1 つのキーペアと、少なくとも 1 つのルートレベルドメインまたはモバイルアプリ ID を作成していない場合、不足している構成項目を提供するよう促されます。 ::: ## Client-Side Implementation Options @@ -116,7 +116,7 @@ Client-Side インテグレーションページでは、次のアクティビ 1. **Client-Side Integration** ページに移動し、**Add Domains** をクリックします。 1. **Add Domains** オーバーレイで、ドメインのリストを入力または貼り付けます。注: - - ドメインのリストの区切り文字として、次のものが有効です: カンマ、セミコロン、スペース、タブ、または改行。 + - リストの区切り文字として、次のものが有効です: カンマ、セミコロン、スペース、タブ、または改行。 - 追加するドメインはデフォルトでリストに追加されます。既存のリストを置き換える場合は、**Replace all existing domains with the new ones** をチェックします。 1. **Add Domains** をクリックします。 @@ -178,7 +178,13 @@ Client-Side インテグレーションページでは、モバイルアプリ I ### Adding Mobile App IDs -Android App ID、iOS/tvOS Bundle ID、iOS App Store ID など、モバイルアプリに適用されるすべてのモバイルアプリ ID の完全なリストを提供することが重要です。UID2 Token リクエストは、UID2 Portal で設定されたモバイルアプリ ID からのみ受け付けられます。 +すべてのモバイルアプリIDの完全なリストを提供することが重要です。これには、以下が含まれます。 +- Android App ID: 該当するもの。 +- iOS/tvOS Bundle ID and corresponding iOS App Store ID: 該当するもの。 + +:::important +UID2 Token リクエストは、UID2 Portal に該当する ID が追加されているソースからのみ受け付けられます。 +::: 1 つ以上のモバイルアプリ ID を追加するには、次の手順を実行します: diff --git a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/portal/email-contacts.md b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/portal/email-contacts.md index 5afde4715..d906ac63f 100644 --- a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/portal/email-contacts.md +++ b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/portal/email-contacts.md @@ -15,10 +15,16 @@ UID2 Portal では、UID2 の最新アップデートやリリースに関する - 多くの個別エントリーを作成することなく、複数の人に通知する効率的な方法です。 - UID2 Portal の外部で、内部メール設定の管理の一環としてリストを管理できます。 -:::note -メール連絡先は、UID2 Portal にログインしたりアカウントを変更したりできません。受信できるのは情報通知のみです。メール連絡先を削除したい場合は、チームメンバーがその操作を行う必要があります。 +:::tip +メール連絡先は UID2 Portal にログインしたり、アカウントを変更したりすることはできません。メール連絡先は情報通知のみを受け取ります。メール連絡先を削除するには、チームメンバーがその操作を行う必要があります。 ::: +## Accessing the Email Contacts Page + +メール連絡先ページにアクセスするには、UID2 Portal ユーザーインターフェースの右上にあるログイン ID が表示されている場所に移動します。下矢印をクリックし、**Email Contacts** を選択します。 + +例については [UID2 Portal Structure](portal-overview.md#uid2-portal-structure) を参照してください。 + ## Configuring Email Contacts Email Contacts ページでは、UID2 の更新について通知を受ける個人を設定するための、以下のような操作を実行できます: @@ -29,10 +35,11 @@ Email Contacts ページでは、UID2 の更新について通知を受ける個 ## Add an Email Contact -以下のステップを完了させます: +メール連絡先を追加するには、以下のステップを完了させます: 1. UID2 Portal アカウントにログインします。 -1. Email Contacts ページで、**Add Email Contact** をクリックします。 +1. 右上の下矢印をクリックし、**Email Contacts** を選択します。 +1. **Add Email Contact** をクリックします。 2. Add Email Contact ウィンドウで、メールアドレス連絡先の以下の情報を入力します: - Email Group Name: 以下のいずれかを入力します: @@ -51,13 +58,20 @@ Email Contacts では、確認のメールは送信されません。 ## Edit Information for an Email Contact -メールアドレス連絡先の情報を編集するには、リストで連絡先を見つけ、Actions 列で Edit (pencil) アイコンをクリックします。 +値を変更できます: Email Group Name、Email Alias、Contact Type -情報を更新し、変更を保存します。 +メール連絡先の情報を編集するには、以下の手順を完了します: + +1. UID2 Portal アカウントにログインします。 +1. 右上の下矢印をクリックし、**Email Contacts** を選択します。 +1. リストで連絡先を見つけ、Actions 列で ![the Edit icon](images/icon-pencil-solid.png) (編集アイコン) をクリックします。 +1. 情報を更新し、変更を保存します。 ## Remove an Email Contact メールコンタクトを削除するには、以下の手順に従ってください: +1. UID2 Portal アカウントにログインします。 +1. 右上の下矢印をクリックし、**Email Contacts** を選択します。 1. リストで連絡先を見つけ、Actions 列で Delete (trashcan) アイコンをクリックします。 1. 確認メッセージが表示されたら、削除を確定します。 diff --git a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/portal/participant-info.md b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/portal/participant-info.md index c6fe41373..5d4ac604a 100644 --- a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/portal/participant-info.md +++ b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/portal/participant-info.md @@ -11,8 +11,14 @@ import Link from '@docusaurus/Link'; UID2 Portal アカウントを申請するには、氏名や業種など、あなた自身とあなたの会社に関する情報を提供する必要があります。 -ポータルにアクセスできるようになったら、**Participant Info** をクリックして、参加者 の名前や種類など、アカウントの一般情報を確認します。アカウント作成時に提供した情報が表示されます。 +UID2 Portal では、この情報の一部が表示されます。アクセス権がある場合は、情報が正しいか確認してください。 -変更が必要な場合は、UID2 Support までご連絡ください。 +ページにアクセスするには、UID2 Portal ユーザーインターフェースの右上にあるログイン ID が表示されている場所に移動します。下矢印をクリックし、**Participant Information** を選択します。 + +例については [UID2 Portal Structure](portal-overview.md#uid2-portal-structure) を参照してください。 + +アカウントに関する一般情報を確認できます。たとえば、参加者 名やタイプなどです。アカウント作成時に提供した情報が表示されます。 + +変更が必要な場合は、UID2 Support まで連絡してください。 アカウント情報を確認したら、次はチームを設定します。[Team Members](team-members.md) を参照してください。 diff --git a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/portal/portal-overview.md b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/portal/portal-overview.md index 5b504ae64..9ecc75870 100644 --- a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/portal/portal-overview.md +++ b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/portal/portal-overview.md @@ -32,7 +32,7 @@ Portal にアクセスするには、UID2 の担当者にアカウントを作 UID2 Portal は、ナビゲーションが簡単になるように構造化されています。 -ページへのアクセス方法は、次の画像に示すように、2つの主要な方法があります。 +ページへのアクセス方法は、次の画像に示すように、2つの主要な方法があります: ![UID2 Portal Structure](images/portal-uid2-overview.png) @@ -43,7 +43,9 @@ UID2 Portal は、ナビゲーションが簡単になるように構造化さ - [API Keys](api-keys.md) - [Client-Side Integration](client-side-integration.md) -右上のリンクから、個人のアカウント設定や日常のアクティビティに関連する以下のページにアクセスできます: +右上のリンクから、個人のアカウント設定と日々のアクティビティにアクセスできます。Gravatar 画像を設定している場合 ([https://gravatar.com/](https://gravatar.com/) を参照してください)、画像が表示されます。Gravatar 画像が設定されていない場合、デフォルト画像が表示されます。 + +ここから個人のアカウント設定と日々のアクティビティに関する以下のページにアクセスできます: - [Participant Information](participant-info.md) - [Manage Team Members](team-members.md) diff --git a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/portal/sharing-permissions.md b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/portal/sharing-permissions.md index 941e5076b..225c3bce4 100644 --- a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/portal/sharing-permissions.md +++ b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/portal/sharing-permissions.md @@ -27,7 +27,7 @@ Sharing permissions (共有権限) を設定することで、他の UID2 参加 意図した UID2 Token の受信者が UID2 Token を解読して raw UID2 にできるよう、送信者は受信者に許可を与える必要があります。共有許可は UID2 Portal で定義します。 -UID2 Portal へのアクセスについては、UID2 の担当者にお尋ねください。詳細については、[Request an Account](portal-getting-started.md#request-an-account) を参照してください。UID2 を初めて使用する場合は、[Account Setup](../getting-started/gs-account-setup.md) を参照してください。 +UID2 Portal へのアクセスについては、UID2 の担当者にお尋ねください。詳細は [Request an Account](portal-getting-started.md#request-an-account) を参照してください。UID2 を初めて使用する場合は、[Account Setup](../getting-started/gs-account-setup.md) を参照してください。 :::note Sharing の使用には API Key (詳細は [API Keys](api-keys.md) を参照) またはクライアントサイドキーペア (詳細は [Client-Side Integration](client-side-integration.md) を参照) が必要です。共有許可を設定する前にこれらの値を設定してください。 @@ -53,7 +53,7 @@ UID2 Portal は、あなたの役割に基づいて推奨を行います。例 - DSP であれば、すべての広告主とすべてのデータプロバイダー (現在および将来) と共有できます。 - データプロバイダーであれば、すべての広告主、すべてのパブリッシャー、すべてのDSP (現在および将来) と共有できます。 -以下の図は、広告主向けの推奨を示しています。 +以下の図は、広告主向けの推奨事項を示しています。 ![UID2 Portal, Sharing Permissions page, Recommendations (Advertiser)](images/portal-sharing-permissions.png) @@ -65,7 +65,7 @@ UID2 Portal は、あなたの役割に基づいて推奨を行います。例 ## Using Search to Add Sharing Relationships -特定の共有関係を作成したい場合は、**Add Permissions** をクリックして、共有参加者を見つけて追加します。 +特定の共有関係を作成する場合は、**Add Permissions—Individual** をクリックして、共有参加者を検索して追加します。 利用可能な共有参加者のリストでは、次のフィルタが利用可能です: - パブリッシャー @@ -79,25 +79,41 @@ UID2 Portal は、あなたの役割に基づいて推奨を行います。例 ## Steps for Granting Sharing Permission -共有許可を有効にするには、以下の手順を実行します。 - :::note UID2 Portal で共有許可を与えるだけでなく、SDK または Snowflake の機能をコードにインテグレーションする必要があります。[Tokenized Sharing Overview](../sharing/sharing-tokenized-overview.md) を参照してください。 ::: +共有権限を有効にするには、以下の手順が必要です。 + 1. UID2 Portal アカウントにログインします。 1. **Sharing Permissions** をクリックします。 1. 以下のいずれかを実行します: - - **Bulk Add Permission to Sharing Categories**: 設定した1つ以上の特定のカテゴリ (パブリッシャー、広告主、DSP、またはデータプロバイダー) の現在および将来の参加者全員と共有できます。 + - **Add Permissions—Bulk**: 1つ以上の特定のカテゴリを構成して、現在および将来の参加者全員と共有することができます (パブリッシャー、広告主、DSP、データプロバイダー)。 - **Review and Accept Recommendations**: 推奨を確認し、必要に応じて推奨カテゴリを追加またはクリアし、**Add Permissions** をクリックします。 広告主や DSP などの参加者カテゴリーを承認すると、そのタイプの現在の参加者だけでなく、将来 UID2 エコシステムに参加する同じタイプの参加者にも共有が有効になります。 - - **Add Permissions**: 必要に応じて、共有する個々の参加者を検索することができます。詳しくは [Using Search to Add Sharing Relationships](#using-search-to-add-sharing-relationships) を参照してください。 + - **Add Permissions—Individual**: 必要に応じて、共有する個々の参加者を検索することができます。詳しくは [Using Search to Add Sharing Relationships](#using-search-to-add-sharing-relationships) を参照してください。 1. 変更を保存します。 :::note 共有権限を有効にすると、選択した共有参加者が復号鍵にアクセスできるようになります。共有許可を有効にした各参加者は、UID2 SDK または Snowflake インテグレーションを介して、UID2 Token を raw UID2 に復号化するためにあなたのキーを使用できます。ただし、許可を与えることは最初のステップに過ぎません。共有するためには、トークンを参加者に送信する必要があります。UID2 Portal は許可を有効にしますが、データを送信することはありません。 ::: + +## Deleting Sharing Permission + +共有権限を削除する方法は 2 つあります: + +- **Bulk sharing permissions**: 以前に DSP やデータプロバイダーなどの特定の参加者グループと共有することを選択した場合、そのグループとの共有許可を削除できます。 + + ページの **Add Permissions—Bulk** セクションで、共有を解除したい参加者グループのチェックボックスをクリアし、**Save Permissions** をクリックします。 + +- **Individual sharing permissions**: ページの **Your Sharing Permissions** セクションで、共有を解除したい参加者を見つけ、Actions 列で ![the Delete icon](images/icon-trash-can-solid.png) (削除アイコン) をクリックします。 + + この操作は、以前に作成した個別の共有許可にのみ適用されます。一括共有を介して共有許可を追加した場合、個別の共有許可を削除することはできません。共有許可を削除するには、追加した方法と同じ方法で削除する必要があります。 + +:::note +共有許可を削除すると、次回参加者が復号鍵を更新すると、その参加者との共有が解除されます。即時ではありませんが、迅速に行われます。詳細については、[Decryption Key Refresh Cadence for Sharing](../sharing/sharing-best-practices.md#decryption-key-refresh-cadence-for-sharing) を参照してください。 +::: \ No newline at end of file diff --git a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/portal/team-members.md b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/portal/team-members.md index cd88258ef..d59f294af 100644 --- a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/portal/team-members.md +++ b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/portal/team-members.md @@ -16,6 +16,12 @@ UID2 Portal の **Team Members** ページでは、以下のようなアカウ - [Edit Information for a Team Member](#edit-information-for-a-team-member) - [Remove a Team Member](#remove-a-team-member) +## Accessing the Team Members Page + +Team Members ページにアクセスするには、UID2 Portal ユーザーインターフェースの右上にあるログイン ID が表示されている場所に移動します。下矢印をクリックし、**Manage Team Members** を選択します。 + +例については [UID2 Portal Structure](portal-overview.md#uid2-portal-structure) を参照してください。 + ## Team Member Rights and Responsibilities 各 **Team Member** はアカウントの管理者となり、以下のようなチームやアカウントの管理に関する設定を行うことができます: @@ -23,14 +29,16 @@ UID2 Portal の **Team Members** ページでは、以下のようなアカウ - チームメンバーの追加、変更、削除: [Add a Team Member](#add-a-team-member) を参照してください。 - メール連絡先の追加、変更、削除: [Email Contacts](email-contacts.md) を参照してください。 - 共有関係と共有設定の追加と削除: [Sharing Permissions](sharing-permissions.md) を参照してください。 + ## Add a Team Member -以下のステップを完了させます: +チームメンバーを追加するには、以下のステップを完了させます: 1. UID2 Portal アカウントにログインします。 -1. Team Members ページで、Add Team Member をクリックします。 +1. 右上の下矢印をクリックし、**Manage Team Members** を選択します。 +1. **Add Team Member** をクリックします。 1. 姓、名、メールアドレス、職能を入力します。 -1. Save Team Member をクリックします。 +1. **Save Team Member** をクリックします。 チームメンバーがリストに追加され、ステータスが保留になり、招待メールが招待者に送信されます。 @@ -38,21 +46,31 @@ UID2 Portal の **Team Members** ページでは、以下のようなアカウ チームメンバーを追加した場合、招待状を再送する必要がある場合があります。例えば、チームメンバーが招待状を受け取っていなかったり、誤って削除してしまったり、招待状の有効期限が切れてしまった場合などです。 -チームメンバーに招待状を再送信するには、リストでチームメンバーを見つけ、Actions 列で **Resend Invitation** をクリックします。ステータスが **Invitation Sent** に更新され、新しい招待メールが送信されます。 +チームメンバーに招待状を再送信するには、以下の手順を実行します: + +1. UID2 Portal アカウントにログインします。 +1. 右上の下矢印をクリックし、**Manage Team Members** を選択します。 +1. リストでチームメンバーを見つけ、Actions 列で **Resend Invitation** をクリックします。 + + ステータスが **Invitation Sent** に更新され、新しい招待メールが送信されます。 ## Edit Information for a Team Member +値を更新することができます: 名、姓、メール、または職能。 + チームメンバーの情報を編集するには、以下の手順を実行します: -1. UID2 Portal で、**Team Members** ページに移動します。 -1. リストでチームメンバーを見つけます。 -1. Actions 列で Edit (鉛筆) アイコンをクリックします。 +1. UID2 Portal アカウントにログインします。 +1. 右上の下矢印をクリックし、**Manage Team Members** を選択します。 +1. リストでチームメンバーを見つけ、Actions 列で ![the Edit icon](images/icon-pencil-solid.png) (編集アイコン) をクリックします。 1. 情報を更新し、変更を保存します。 ## Remove a Team Member チームから誰かを外すには、以下の手順に従ってください: +1. UID2 Portal アカウントにログインします。 +1. 右上の下矢印をクリックし、**Manage Team Members** を選択します。 1. リストでチームメンバーを見つけ、Actions 列で Delete (ゴミ箱) アイコンをクリックします。 1. 確認メッセージで **Delete Team Member** をクリックします。 @@ -60,7 +78,7 @@ UID2 Portal の **Team Members** ページでは、以下のようなアカウ ## Log In for the First Time as a Team Member -新規チームメンバーとして追加された場合、メールアドレスを確認するための確認メールが送信されます。以下の手順に従ってください: +誰かがあなたを新しいチームメンバーとして追加した場合、確認メールが送信されます。メールアドレスを確認するための確認メールを送信します。以下の手順に従ってください: 1. メールに記載されている accept the invitation をクリックします。 1. パスワードを初期設定から更新するには、クリックしてください。 diff --git a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/ref-info/glossary-uid.md b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/ref-info/glossary-uid.md index 004f364a4..cdc0ef97f 100644 --- a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/ref-info/glossary-uid.md +++ b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/ref-info/glossary-uid.md @@ -25,11 +25,16 @@ import Link from '@docusaurus/Link'; Bidstream **C** + Client key | +Client keypair | Client secret | Client-server integration | Client-side integration | Closed Operator | +Confidential Computing (GCP) | +Confidential containers (Azure) | +Confidential Space (GCP) | Core Service **D** @@ -153,6 +158,10 @@ import Link from '@docusaurus/Link';
Client key
API key を参照してください。
+
Client keypair
+
Client-Side のパブリッシャーインテグレ^ションの場合、アカウントを一意に識別するためにパブリッシャーに発行される2つの値は、Subscription IDpublic key です。Client keypair とは、この2つの値をまとめて呼ぶ用語です。
+
詳細は Subscription ID and Public Key を参照してください。
+
Client secret
各 UID2 参加者は、API Key (クライアントキー) と、そのキーに関連付けられた秘密値 (Client secret (API シークレット)) を持っています。Client secretは、参加者と UID2 Service だけが知っています。
詳細については、UID2 Credentials を参照してください。
@@ -171,6 +180,23 @@ import Link from '@docusaurus/Link';
Closed Operator
Closed Operator は Private Operator の別名です。
+
Confidential Computing (GCP)
+
Google Cloud Platform (GCP) の機密コンピューティングオプションの1つである Confidential Computing は、UID2 Private Operator のホスティングをサポートしています。
+
詳細は Confidential Space を参照してください。
+ + +
Confidential containers (Azure)
+
Confidential Containers は、Microsoft Azure のセキュアな機密コンピューティングオプションの名称です。各 Confidential Containers の実装は、データ整合性、データ機密性、コード整合性などの本質的な機能を提供する、ハードウェアで保護された Trusted Execution Environment(TEE) で実行されます。
+
UID2 のコンテキストでは、AzureのConfidential Containersは、Private Operator をホストするためのサポートされるセキュアコンピューティング環境の1つです。
+
詳細は UID2 Private Operator for Azure Integration Guide を参照してください。
+ + +
Confidential Space (GCP)
+
Confidential Space は、Google Cloud Platform(GCP) のConfidential Computing オプションの1つです。Confidential Space は、Trusted Execution Environment(TEE) として知られるセキュアエンクレーブ環境を提供します。
+
UID2 のコンテキストでは、GCP Confidential Space は、Private Operator をホストするためのサポートされるセキュアコンピューティング環境の1つです。
+
詳細は UID2 Private Operator for GCP Integration Guide を参照してください。
+ +
Core Service
UID2 Core Serviceは、UID2 エコシステムの salts、暗号化キー、その他の関連データへのアクセスを管理する一元的なサービスです。
すべてのUID2 Service の概要については、Components を参照してください。
@@ -204,7 +230,7 @@ import Link from '@docusaurus/Link';
Enclave
Enclave は、コンピューティング環境のセキュアなサブセクションです。エンクレーブには追加のビジネスロジックとセキュリティ対策が施され、改ざんできないようになっています。
-
UID2 のコンテキストでは Private Operator は、Enclave 内かプライベート環境で運用しなければなりません。サポートされるエングレーブのバージョンについては、Private Operator Service Integrations を参照してください。
+
UID2 のコンテキストでは、Private Operator はエンクレーブ内で実行されなければなりません。サポートされるエンクレーブバージョンの概要については、*UID2 Overview for Private Operators* の Implementation Resources を参照してください。
Enclave では、オペレータイメージは特殊で、事前に定義されたバージョンでなければならず、セキュリティを確保するために追加の制約が適用されます。
Encryption key
@@ -324,7 +350,7 @@ import Link from '@docusaurus/Link';
Private Operator が運用する Operator Service のインスタンスです。
Public key
-
Client-Side のパブリッシャーインテグレーションでは、Public Key はパブリッシャーに UID2 クレデンシャルとして発行される 2 つの値のうちの 1 つです。詳細は Subscription ID and Public Key を参照してください。
+
Client-Side のパブリッシャーインテグレーションでは、パブリッシャーに発行される2つの値のうちの1つがアカウントを一意に識別する公開鍵です。d詳細は Subscription ID and Public Key を参照してください。
Public Operator
Public Operator は、UID2 Operator Service のパブリックインスタンスを実行する組織です。たとえば、The Trade Desk は現在、UID2 フレームワークの Public Operator として機能しており、すべての参加者が利用できます。
@@ -388,7 +414,7 @@ import Link from '@docusaurus/Link';
SSO はシングルサインオンの略語です。SSO は、ユーザーがアプリやウェブサイトなどの複数のソフトウェアシステムの 1 つに、同じ認証情報(通常は ID とパスワードですが、必ずしもそうではありません) でログインすることを可能にします。SSO によって、ユーザーは 1 セットの認証情報を使って複数のアプリケーションやサイトに一度だけログインすることができます。SSO によって、ウェブサイトやアプリは独自の認証システムを維持する必要がなくなります。
Subscription ID
-
Client-Side のパブリッシャーインテグレーションでは、Subscription ID はパブリッシャーに UID2 クレデンシャルとして発行される 2 つの値のうちの1つです。詳細は Subscription ID and Public Key を参照してください。
+
Client-Side のパブリッシャーインテグレーションでは、パブリッシャーに発行される2つの値のうちの1つがアカウントを一意に識別する公開鍵です。d詳細は Subscription ID and Public Key を参照してください。
diff --git a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/ref-info/ref-operators-public-private.md b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/ref-info/ref-operators-public-private.md index db1732975..c2cfd88d8 100644 --- a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/ref-info/ref-operators-public-private.md +++ b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/ref-info/ref-operators-public-private.md @@ -28,7 +28,7 @@ Operator は UID2 の中核的なコードです。このコードは、メー ## Public Operators -Public Operator または Open Operator は、関連するすべての UID2 参加者が利用できる UID2 Operator インスタンスです。Public Operator は、一般に利用可能な Operator Service のインスタンスを実行し、参加者が利用できるようにします。 +Public Operator は、関連するすべての UID2 参加者が利用できる UID2 Operator インスタンスです。Public Operator は、一般に利用可能な Operator Service のインスタンスを実行し、参加者が利用できるようにします。 ほとんどの場合、UID2 参加者は Public Operator を使用します。 @@ -48,17 +48,11 @@ Public Operator の場合、データは参加者のインフラを離れ、オ ## Private Operators -rivate Operator は、UID2 Operator のプライベートインスタンスです。これは、特定の組織が、その組織専用に Private Operator をホストすることを意味します。 +Private Operator は、UID2 Operator のプライベートインスタンスです。つまり、特定のエンティティが独自に使用するためにプライベートインスタンスをホストします。 -参加者は誰でも、UID2 を生成および管理する Private Operator になることもできます。ただし、Private Operator になるにはいくつかの追加ステップが必要であり、参加者が提供する必要があるリソースを使用します。 +また、参加者は、UID2 を生成および管理するために Private Operator になることも選択できます。ただし、Private Operator になるにはいくつかの追加手順が必要であり、参加者が用意するリソースが必要です。 -参加者は、Private Operator インスタンスをホストし、構成し、維持し、更新する必要があり、厳密なセキュリティ対策に準拠する必要があります。インテグレーションと継続的な更新には、エンジニアリングリソースが必要です。 - -参加者は、Private Operator インスタンスをホストする契約 ([Account setup](../getting-started/gs-account-setup.md) を参照してください) を締結する必要があります。 - -:::note -Private Operator は、Public Operator または別の Private Operator からの raw UID2 または UID2 Token を処理することはできません。各 Private Operator は、完全に閉じたインフラストラクチャです。 -::: +詳細は [Private Operator Integrations](../guides/integration-options-private-operator.md) を参照してください。 ## Private Operator: Benefits diff --git a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/ref-info/updates-doc.md b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/ref-info/updates-doc.md index 3369c3752..4b1b9fed1 100644 --- a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/ref-info/updates-doc.md +++ b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/ref-info/updates-doc.md @@ -11,8 +11,40 @@ import Link from '@docusaurus/Link'; UID2 ドキュメンテーションリソースの最新アップデートを確認してください。 +### New: Private Operator Integrations Page + +August 28, 2024 + +Private Operator のインテグレーションに関する新しいページを追加しました。 + +詳細は [Private Operator Integrations](../guides/integration-options-private-operator) を参照してください。 + + + +### New: DSP Direct Integration Instructions + +August 22, 2024 + +UID2 SDK を使用していない DSP 向けの新しいガイドを追加しました。 + +詳細は [DSP Direct Integration Instructions](../guides/integration-dsp-no-sdk.md) を参照してください。 + + + + + + + ### New: Integration Approaches Page +July 23, 2024 + Client-Side、Client-Server、Server-Side の異なる統合アプローチに関する情報を含む新しいページを追加しました。 詳細は [Integration Approaches](ref-integration-approaches.md) を参照してください。 @@ -21,6 +53,8 @@ Client-Side、Client-Server、Server-Side の異なる統合アプローチに ### New: Server-Side Token Generation Page +July 3, 2024 + Server-Side で UID2 Token を生成するパブリッシャー向けの情報を含む新しいリファレンスページを追加しました。 詳細は [Server-Side Token Generation](ref-server-side-token-generation.md) を参照してください。 @@ -29,16 +63,18 @@ Server-Side で UID2 Token を生成するパブリッシャー向けの情報 ### New: Prebid Mobile SDK Integration (Android) +July 2, 2024 + 2 つのモバイルインテグレーションガイドに、Prebid を使用したモバイルインテグレーションの新しいセクションを追加しました。現在は Android のみです。 - [UID2 Client-Side Integration Guide for Mobile: Prebid Integration](../guides/integration-mobile-client-side#optional-uid2-prebid-mobile-sdk-integration) - [UID2 Client-Server Integration Guide for Mobile: Prebid Integration](../guides/integration-mobile-client-server#optional-uid2-prebid-mobile-sdk-integration) - + ### New: CTV Integration Guide -21 June 2024 +June 21, 2024 UID2 とのインテグレーションを希望する CTV パブリッシャー向けに、新しいガイドを追加しました。 @@ -48,7 +84,7 @@ UID2 とのインテグレーションを希望する CTV パブリッシャー ### New: Opt-Out API -24 May 2024 +May 24, 2024 新しい API コールのドキュメントを追加しました。この API コールは、raw UID2 のオプトアウトステータスをチェックします。 @@ -56,11 +92,11 @@ raw UID2 のリストが与えられた場合、このエンドポイントは 詳細は [POST /optout/status](../endpoints/post-optout-status.md) を参照してください。 - + ### New: Client-Side and Server-Side Guides for Mobile -17 May 2024 +May 17, 2024 Android または iOS モバイルアプリのパブリッシャーが UID2 を実装するためのサポートを提供するため、以下のインテグレーションガイドを追加しました: @@ -72,7 +108,7 @@ Android または iOS モバイルアプリのパブリッシャーが UID2 を ### New: UID2 Portal Client-Side Integration Page -6 May 2024 +May 6, 2024 UID2 Portal のドキュメントに新しいページ、[Client-Side Integration](../portal/client-side-integration.md) を追加しました。 @@ -82,7 +118,7 @@ UID2 Portal の Client-Side Integration ページでは、ドメインなど、 ### New: UID2 Portal API Keys Page -25 April 2024 +April 25, 2024 UID2 Portal ドキュメントに新しいページ、[API Keys](../portal/api-keys.md) を追加しました。 @@ -92,7 +128,7 @@ UID2 Portal の API Keys ページでは、UID2 アカウントの API Key、関 ### Documentation for Sharing Including Raw UID2 Sharing -22 April 2024 +April 22, 2024 すべての共有シナリオに対応できるよう、共有ドキュメントを全面的に見直し、大幅に拡充しました。 @@ -104,7 +140,7 @@ UID2 Portal の API Keys ページでは、UID2 アカウントの API Key、関 ### New: UID2 Hashing Tool -4 March 2024 +March 4, 2024 新しい UID2 ハッシュツールを追加しました。正規化とエンコーディングが正しく行われているかどうかをチェックすることができます。 @@ -114,15 +150,17 @@ UID2 Portal の API Keys ページでは、UID2 アカウントの API Key、関 ### New: Java SDK Support for Advertiser/Data Provider -28 February 2024 +February 28, 2024 Java SDKは、[POST /identity/map](../endpoints/post-identity-map.md) エンドポイントの使用を希望する広告主およびデータプロバイダーをサポートするようになりました。 詳細については、*SDK for Javaリファレンスガイド*: [Usage for Advertisers and Data Providers](../sdks/sdk-ref-java.md#usage-for-advertisersdata-providers) の更新されたドキュメントを参照してください。 -### New: Audience-Specific Documentation Sidebars + -9 February 2024 +### New: Audience-Specific Sidebars + +February 9, 2024 [UID2 home page](https://unifiedid.com/) の上部にあるリンクをクリックした特定のユーザー(パブリッシャー、広告主、DSP、データプロバイダー)に、カスタマイズした左サイドバーが表示されるようにウェブサイトを改善しました。サイドバーには、その対象者に適用される特定のドキュメントが含まれています。 @@ -134,9 +172,9 @@ UID2 home page の "ドキュメント" リンクをクリックするだけで -### New: UID2 Integration Overview for JavaScript +### New: UID2 Integration Overview for JS -26 January 2024 +January 26, 2024 パブリッシャーが SDK for JavaScript を Client-Side または Server-Side のインテグレーションに使用する際のオプションをまとめた、新しい概要ガイドを追加しました。さらに、既存のガイドの名称を変更して一貫性を持たせ、マイナーアップデートを行いました。 @@ -148,7 +186,7 @@ UID2 home page の "ドキュメント" リンクをクリックするだけで -### New: SDK for Java, Usage for Publishers Sections +### New: SDK for Java, Publisher Sections 22 January 2024 @@ -158,9 +196,9 @@ SDK for Java のドキュメントに、SDK を実装するパブリッシャー -### New: Normalization and Encoding Documentation, Examples Section +### New: Normalization and Encoding Examples -19 January 2024 +January 19, 2024 既存の正規化とエンコードに関するドキュメントを拡張して明確にし、新しい例のセクションを追加しました。 @@ -170,7 +208,7 @@ SDK for Java のドキュメントに、SDK を実装するパブリッシャー ### New: Web Integration Overview for Publishers -16 January 2024 +January 16, 2024 UID2 とインテグレーションするパブリッシャーが利用できる Web インテグレーションオプションをまとめた新しいページを追加しました。 @@ -180,7 +218,7 @@ UID2 とインテグレーションするパブリッシャーが利用できる ### New: UID2 Operator Page -3 January 2024 +January 3, 2024 UID2 Operator が何をするのか、Public Operator と Private Operator の違いについて説明したリファレンスコンテンツを追加しました。 @@ -192,7 +230,7 @@ UID2 Operator が何をするのか、Public Operator と Private Operator の ### New: UID2 Integration Overview for Prebid.js -20 December 2023 +December 20, 2023 新しい概要ガイドには、Prebid と UID2 をインテグレーションするためのパブリッシャーオプションがまとめられています。 @@ -204,9 +242,9 @@ UID2 Operator が何をするのか、Public Operator と Private Operator の - [UID2 Client-Side Integration Guide for Prebid.js](../guides/integration-prebid-client-side.md) - [UID2 Client-Server Integration Guide for Prebid.js](../guides/integration-prebid-client-server.md) -### New: Encryption/Decryption Examples in Java and C# +### New: Encrypt/Decrypt Examples, Java and C# -14 December 2023 +December 14, 2023 UID2 リクエストの暗号化とレスポンスの復号化について、追加のプログラミング言語での説明とコード例を追加しました。既存の Pythonの 例に、Java と C# を追加しました。 @@ -214,15 +252,15 @@ UID2 リクエストの暗号化とレスポンスの復号化について、追 ### New: UID2 Private Operator for Azure Integration Guide -30 November 2023 +November 30, 2023 [Private Operator](../ref-info/glossary-uid.md#gl-private-operator) の運用を希望する UID2 参加者は、Microsoft Azure のコンフィデンシャルコンピューティングオプションである Confidential Container で UID2 Operator Service をセットアップできるようになりました。 -詳細については、[UID2 Private Operator for Azure Integration Guide](../guides/operator-guide-azure-enclave.md) を参照してください。 +詳細は [UID2 Private Operator for Azure Integration Guide](../guides/operator-guide-azure-enclave.md) を参照してください。 ### New: API Permissions -22 November 2023 +November 22, 2023 UID2 ウェブサイトの Getting Started セクションに新しい記事が掲載され、主要な UID2 権限、よく使う参加者のタイプ、関連する主なアクティビティについての情報が提供されています。 @@ -230,15 +268,15 @@ UID2 ウェブサイトの Getting Started セクションに新しい記事が ### New: UID2 Credentials Page -21 November 2023 +November 21, 2023 以前の **API Keys** ページを新しいページに置き換えました。このページには、Server-Sideの実装戦略に従った場合の認証情報についての情報が含まれています。 詳細は [UID2 Credentials](../getting-started/gs-credentials.md) を参照してください。 -### New: Client-Side Integration Guide for JavaScript +### New: Client-Side Integration Guide for JS -21 November 2023 +November 21, 2023 Client-Side Integration Guide for JavaScript は、既存の URL の全く新しいドキュメントで、Client-Sideパブリッシャー実装のために SDK for JavaScript を使用する、よりシンプルな新しい方法を網羅しています。 @@ -252,7 +290,7 @@ Client-Side Integration Guide for JavaScript は、既存の URL の全く新し ### New: UID2 Client-Side Integration Guide for Prebid.js -2 November 2023 +November 2, 2023 UID2 Client-Side Integration Guide for Prebid.js は、既存の URL にまったく新しいドキュメントを追加したもので、UID2 と Prebid をインテグレーションする、Server-Side の作業を必要としない、よりシンプルな新しい方法について説明しています。 @@ -267,15 +305,15 @@ UID2 Client-Side Integration Guide for Prebid.js は、既存の URL にまっ ### New: Opt-Out -31 October 2023 +October 31, 2023 新しい "getting started" トピックでは、ユーザーのオプトアウトの概要を説明します。 -詳細については、[User Opt-Out](../getting-started/gs-opt-out.md) を参照してください。 +詳細は [User Opt-Out](../getting-started/gs-opt-out.md) を参照してください。 ### New: AWS Entity Resolution Integration Guide -19 October 2023 +October 19, 2023 この新しいガイドは、Amazon Web Services の ID ソリューションプロダクトである [AWS Entity Resolution](https://aws.amazon.com/entity-resolution/) を使用するための情報を提供し、AWS の顧客が UID2 フレームワークとインテグレーションできるようにします。 @@ -285,7 +323,7 @@ UID2 Client-Side Integration Guide for Prebid.js は、既存の URL にまっ ### New: SDK for JavaScript Version 3 -10 October 2023 +October 10, 2023 SDK for JavaScript Version 3 の機能強化に伴い、ドキュメントが大幅に更新されました。新しいドキュメントには、以前のバージョンの SDK からのアップグレードのための [Migration Guide](../sdks/sdk-ref-javascript#migration-guide) が含まれています。 @@ -295,7 +333,7 @@ SDK for JavaScript Version 3 の機能強化に伴い、ドキュメントが大 ### New: Private Operator Guide for Google Confidential Space -30 September 2023 +September 30, 2023 この新しいガイドでは、Google Cloud Platformの Confidential Computing オプションである [Confidential Space](https://cloud.google.com/confidential-computing#confidential-space) でUID2 Operator Service を設定するための情報を提供します。 @@ -305,7 +343,7 @@ SDK for JavaScript Version 3 の機能強化に伴い、ドキュメントが大 ### Update: Normalization and Encoding Rules -7 September 2023 +September 7, 2023 [directly identifying information (DII)](../ref-info/glossary-uid.md#gl-dii) を正規化してエンコードし、raw UID2 または UID2 Token を作成する手順を明確にした。 @@ -316,16 +354,15 @@ SDK for JavaScript Version 3 の機能強化に伴い、ドキュメントが大 ### New: IMA Mobile Plugin for Android -8 August 2023 +August 8, 2023 Android 向け UID2 Interactive Media Ads(IMA)Plugin に関する情報を提供する、パブリッシャー向けの新しいガイドです。このプラグインを使用すると、Google IMA SDK for Android を使用するパブリッシャーが、Android アプリからの広告リクエストで UID2 token を secure signals として送信できるようになります。 詳細は [UID2 IMA Plugin for Android Integration Guide](../guides/mobile-plugin-ima-android.md) を参照してください。 - ### New: IMA Mobile Plugin for iOS -8 August 2023 +August 8, 2023 iOS 向け UID2 Interactive Media Ads(IMA)Plugin に関する情報を提供する、パブリッシャー向けの新しいガイドです。このプラグインを使用すると、Google IMA SDK for Android を使用するパブリッシャーが、iOS アプリからの広告リクエストで UID2 token を secure signals として送信できるようになります。 @@ -333,16 +370,15 @@ iOS 向け UID2 Interactive Media Ads(IMA)Plugin に関する情報を提供す ### New: GMA Mobile Plugin for Android -4 August 2023 +August 4, 2023 Android 向け UID2 Google Mobile Ads(GMA)Plugin に関する情報を提供する、パブリッシャー向けの新しいガイドです。このプラグインを使用すると、Google GMA SDK を使用するパブリッシャーが、Android アプリからの広告リクエストで UID2 token を secure signals として送信できるようになります。 詳細は [UID2 GMA Plugin for Android Integration Guide](../guides/mobile-plugin-gma-android.md) を参照してください。 - ### New: GMA Mobile Plugin for iOS -4 August 2023 +August 4, 2023 iOS 向け UID2 Google Mobile Ads(GMA)Plugin に関する情報を提供する、パブリッシャー向けの新しいガイドです。このプラグインを使用すると、Google GMA SDK を使用するパブリッシャーが、iOS アプリからの広告リクエストで UID2 token を secure signals として送信できるようになります。 @@ -350,7 +386,7 @@ iOS 向け UID2 Google Mobile Ads(GMA)Plugin に関する情報を提供する ### New: UID2 Website in Japanese -3 August 2023 +August 3, 2023 UID2 のウェブサイト全体が、英語だけでなく日本語でも利用できるようになりました。 @@ -366,7 +402,7 @@ UID2 アカウントを管理できる新しい UID2 Portal ユーザーイン ### New: Documentation for UID2 Sharing -3 August 2023 +August 3, 2023 新しい UID2 Sharing 機能の使用をサポートするため、以下の新規および更新ドキュメントを公開しました: @@ -382,7 +418,7 @@ UID2 アカウントを管理できる新しい UID2 Portal ユーザーイン ### New: Android SDK Guide -3 August 2023 +August 3, 2023 パブリッシャー向けの新しいガイドでは、Android アプリをサポートする必要があるパブリッシャー向けに、UID2 を使用したクライアント ID の確立と UID2 Token の取得プロセスを容易にする SDK、SDK for Android に関する情報を提供しています。 @@ -390,16 +426,8 @@ UID2 アカウントを管理できる新しい UID2 Portal ユーザーイン ### New: iOS SDK Guide -3 August 2023 +August 3, 2023 パブリッシャー向けの新しいガイドでは、iOS アプリをサポートする必要があるパブリッシャー向けに、UID2 を使用したクライアント ID の確立と UID2 Token の取得プロセスを容易にする SDK、SDK for iOS に関する情報を提供しています。 詳細は [SDK for iOS Reference Guide](../sdks/sdk-ref-ios.md) を参照してください。 - - diff --git a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/sdks/sdk-ref-android.md b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/sdks/sdk-ref-android.md index e17f3faeb..40f561dee 100644 --- a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/sdks/sdk-ref-android.md +++ b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/sdks/sdk-ref-android.md @@ -22,6 +22,8 @@ SDK for Android は、以下の用途に使用できます: | Google Mobile Ads (GMA) SDK を使用して、Android アプリからの広告リクエストで UID2 token を [Secure Signals](https://support.google.com/admob/answer/11556288) として送信するには、次の手順に従います。 | [UID2 GMA Plugin for Android Integration Guide](../guides/mobile-plugin-gma-android.md) | | Google Interactive Media Ads (IMA) SDK for Android を使用して、Android アプリからの広告リクエストで UID2 token を [Secure Signals](https://support.google.com/admob/answer/11556288) として送信するには、次の手順に従います。 | [UID2 IMA Plugin for Android Integration Guide](../guides/mobile-plugin-ima-android.md) | +モバイルパブリッシャーインテグレーションに関する FAQs については、[FAQs for Mobile Integrations](../guides/integration-mobile-overview.md#faqs-for-mobile-integrations) を参照してください。 + ## Non-Mobile Android Device Support この SDK for Android は、Android プラットフォームの非モバイルデバイスにも使用できます。 @@ -30,9 +32,9 @@ SDK for Android は、以下の用途に使用できます: この SDK は、Android デバイス上で動作するアプリで UID2 をサポートしたいパブリッシャー向けに、UID2 とのインテグレーションを簡素化します。次の表に、この SDK がサポートする機能を示します。 -| Encrypt Raw UID2 to UID2 Token | Decrypt UID2 Token to Raw UID2 | Generate UID2 Token from DII | Refresh UID2 Token | -| :--- | :--- | :--- | :--- | -| Not supported | Not supported | Supported | Supported | +| Encrypt Raw UID2 to UID2 Token | Decrypt UID2 Token to Raw UID2 | Generate UID2 Token from DII | Refresh UID2 Token | Map DII to Raw UID2s | +| :--- | :--- | :--- | :--- | :--- | +| — | — | ✅ | ✅ | — | SDK for Android は、Android アプリに代わって UID2 ID を生成または管理するように設計されています。プラットフォームネイティブの暗号化ツールを使って ID をデバイス上に安全に保存することで、アプリのライフサイクル全体にわたって UID2 ID を持続させることができます。 diff --git a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/sdks/sdk-ref-cplusplus.md b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/sdks/sdk-ref-cplusplus.md index 1b8f3b437..918800cf7 100644 --- a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/sdks/sdk-ref-cplusplus.md +++ b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/sdks/sdk-ref-cplusplus.md @@ -19,9 +19,9 @@ UID2 Server-Side SDK を使用すると、UID2 Token を復号化して raw UID2 このSDKは、Server-Sideのコーディングに C++ を使用している DSP または UID2 Sharers のために、UID2 とのインテグレーションを簡素化します。次の表に、この SDK がサポートする機能を示します。 -| Encrypt Raw UID2 to UID2 Token | Decrypt UID2 Token to Raw UID2 | Generate UID2 Token from DII | Refresh UID2 Token | -| :--- | :--- | :--- | :--- | -| Supported | Supported | Not supported | Not supported | +| Encrypt Raw UID2 to UID2 Token | Decrypt UID2 Token to Raw UID2 | Generate UID2 Token from DII | Refresh UID2 Token | Map DII to Raw UID2s | +| :--- | :--- | :--- | :--- | :--- | +| ✅ | ✅ | — | — | — | ## API Permissions @@ -62,7 +62,7 @@ Release tags は以下の GitHub で入手できますが、バイナリーは SDK を使用する際に、復号鍵を保存したり管理したりする必要はありません。 ::: -DSP の場合は、入札のために UID2 Advertising Token を復号化して UID2 を返すインターフェースを呼び出します。ユーザーのオプトアウトを処理する入札ロジックの詳細については、[DSPインテグレーションガイド](../guides/dsp-guide.md) を参照してください。 +DSP の場合は、入札のために UID2 Advertising Token を復号化して UID2 を返すインターフェースを呼び出します。ユーザーのオプトアウトを処理する入札ロジックの詳細は [DSPインテグレーションガイド](../guides/dsp-guide.md) を参照してください。 以下は、C++ での decrypt メソッド呼び出しです: diff --git a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/sdks/sdk-ref-csharp-dotnet.md b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/sdks/sdk-ref-csharp-dotnet.md index e68132455..bc5a3318e 100644 --- a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/sdks/sdk-ref-csharp-dotnet.md +++ b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/sdks/sdk-ref-csharp-dotnet.md @@ -18,9 +18,9 @@ Server-Side で SDK for C# / .NET を使用すると、以下を簡単に行う この SDK は、Server-Sideのコーディングに C# / .NET を使用している DSP または UID2 sharer のために、UID2 とのインテグレーションを簡素化します。次の表は、この SDK がサポートする機能を示しています。 -| Encrypt Raw UID2 to UID2 Token | Decrypt UID2 Token to Raw UID2 | Generate UID2 Token from DII | Refresh UID2 Token | -| :--- | :--- | :--- | :--- | -| Supported | Supported | Not supported | Not supported | +| Encrypt Raw UID2 to UID2 Token | Decrypt UID2 Token to Raw UID2 | Generate UID2 Token from DII | Refresh UID2 Token | Map DII to Raw UID2s | +| :--- | :--- | :--- | :--- | :--- | +| ✅ | ✅ | — | — | — | ## API Permissions @@ -61,7 +61,7 @@ SDK が UID2 Service で認証するために必要な値を提供する必要 `BidstreamClient` クラスを使用すると、UID2 Token を raw UID2 に復号することができます。 -ユーザーのオプトアウトを処理する入札ロジックの詳細については、[DDSP Integration Guide](../guides/dsp-guide.md) を参照してください。 +ユーザーのオプトアウトを処理する入札ロジックの詳細は [DDSP Integration Guide](../guides/dsp-guide.md) を参照してください。 `SharingClient` クラスを使うと、raw UID2 を暗号化して UID2 Token に変換したり、UID2 Token を復号して生の UID2 に変換したりすることができます。 diff --git a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/sdks/sdk-ref-ios.md b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/sdks/sdk-ref-ios.md index d9d17a87a..b26ca22b1 100644 --- a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/sdks/sdk-ref-ios.md +++ b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/sdks/sdk-ref-ios.md @@ -29,9 +29,9 @@ Although this page refers to SDK for iOS, this SDK also supports tvOS. For the r この SDK は、iOS デバイス上で動作するアプリで UID2 をサポートしたいパブリッシャー向けに、UID2 とのインテグレーションを簡素化します。次の表に、この SDK がサポートする機能を示します。 -| Encrypt Raw UID2 to UID2 Token | Decrypt UID2 Token to Raw UID2 | Generate UID2 Token from DII | Refresh UID2 Token | -| :--- | :--- | :--- | :--- | -| Not supported | Not supported | Supported | Supported | +| Encrypt Raw UID2 to UID2 Token | Decrypt UID2 Token to Raw UID2 | Generate UID2 Token from DII | Refresh UID2 Token | Map DII to Raw UID2s | +| :--- | :--- | :--- | :--- | :--- | +| — | — | ✅ | ✅ | — | SDK for iOS は、iOS アプリケーションに代わって UID2 ID を生成または管理するように設計されています。プラットフォームネイティブの暗号化ツールを使って ID をデバイスに安全に保存することで、UID2 ID をアプリのライフサイクル全体にわたって持続させることができます。 diff --git a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/sdks/sdk-ref-java.md b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/sdks/sdk-ref-java.md index 076033160..698416f28 100644 --- a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/sdks/sdk-ref-java.md +++ b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/sdks/sdk-ref-java.md @@ -23,7 +23,7 @@ SDK for Java を使用すると、以下が容易になります: | Encrypt Raw UID2 to UID2 Token | Decrypt UID2 Token to Raw UID2 | Generate UID2 Token from DII | Refresh UID2 Token | Map DII to Raw UID2s | | :--- | :--- | :--- | :--- | :--- | -| Supported | Supported | Supported | Supported | Supported | +| ✅ | ✅ | ✅ | ✅ | ✅ | ## API Permissions @@ -69,7 +69,7 @@ SDK が UID2 Service で認証するために必要な値を提供する必要 ### Interface `BidstreamClient` クラスを使用すると、UID2 Token を raw UID2 に復号することができます。 -ユーザーのオプトアウトを処理する入札ロジックの詳細については、[DSP Integration Guide](../guides/dsp-guide.md) を参照してください。 +ユーザーのオプトアウトを処理する入札ロジックの詳細は [DSP Integration Guide](../guides/dsp-guide.md) を参照してください。 `SharingClient` クラスを使うと、raw UID2 を暗号化して UID2 Token にしたり、UID2 Token を復号して raw UID2 にしたりすることができます。 @@ -383,7 +383,7 @@ UID2 Sharing Partic SharingClient client = new SharingClient(UID2_BASE_URL, UID2_API_KEY, UID2_SECRET_KEY); ``` -2. 起動時に一度リフレッシュし、その後定期的にリフレッシュします。推奨されるリフレッシュ間隔は1時間ごとです。詳細については、[Decryption Key Refresh Cadence for Sharing](../sharing/sharing-best-practices.md#decryption-key-refresh-cadence-for-sharing) を参照してください。 +2. 起動時に一度リフレッシュし、その後定期的にリフレッシュします。推奨されるリフレッシュ間隔は1時間ごとです。詳細は [Decryption Key Refresh Cadence for Sharing](../sharing/sharing-best-practices.md#decryption-key-refresh-cadence-for-sharing) を参照してください。 ```java client.refresh(); diff --git a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/sdks/sdk-ref-javascript-v2.md b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/sdks/sdk-ref-javascript-v2.md index d5a4a8260..26112e6d3 100644 --- a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/sdks/sdk-ref-javascript-v2.md +++ b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/sdks/sdk-ref-javascript-v2.md @@ -24,9 +24,9 @@ import ExampleJavaScriptV2Init from '/docs/snippets/_example-javascript-v2-init. この SDK は、UID2 をサポートしたいすべてのパブリッシャーに対して、UID2 とのインテグレーションを簡素化します。次の表は、SDK がサポートする機能を示しています。 -| Encrypt Raw UID2 to UID2 Token | Decrypt UID2 Token to Raw UID2 | Generate UID2 Token from DII | Refresh UID2 Token | -| :--- | :--- | :--- | :--- | -| Not supported | Not supported | Not supported | Supported | +| Encrypt Raw UID2 to UID2 Token | Decrypt UID2 Token to Raw UID2 | Generate UID2 Token from DII | Refresh UID2 Token | Map DII to Raw UID2s | +| :--- | :--- | :--- | :--- | :--- | +| — | — | — | ✅ | — | ## API Permissions @@ -75,12 +75,12 @@ SDK を使用して UID2 ID を確立するための Client-Side ワークフロ - ID が利用できない場合、利用できない理由はコールバック関数に渡されるオブジェクトに指定されます。 3. SDK: アイデンティティ [state](#workflow-states-and-transitions) に基づき、SDK は以下の処理を行います: - 有効な ID が利用可能な場合、SDK はその ID が[ファーストパーティクッキー](#uid2-cookie-format) で利用可能であることを保証します。 - - ID が使用できない場合、SDK は ID が更新可能かどうかに基づいて適切なアクションを実行します。詳細については、[Workflow States and Transitions](#workflow-states-and-transitions) を参照してください。 + - ID が使用できない場合、SDK は ID が更新可能かどうかに基づいて適切なアクションを実行します。詳細は [Workflow States and Transitions](#workflow-states-and-transitions) を参照してください。 4. Publisher: ID の状態に基づいて ID を処理します: - Advertising Token が使用可能な場合は、それを使用してターゲティング広告の要求を開始します。 - Advertising Token が利用可能でない場合は、ターゲティング広告を使用しないか、同意フォームでユーザーを データキャプチャにリダイレクトします。 -Web インテグレーションの詳細については、[Client-Server Integration Guide for JavaScript](../guides/integration-javascript-client-server.md) を参照してください。 +Web インテグレーションの詳細は [Client-Server Integration Guide for JavaScript](../guides/integration-javascript-client-server.md) を参照してください。 ### Workflow States and Transitions diff --git a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/sdks/sdk-ref-javascript.md b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/sdks/sdk-ref-javascript.md index 5b077d64c..1ae786af8 100644 --- a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/sdks/sdk-ref-javascript.md +++ b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/sdks/sdk-ref-javascript.md @@ -20,7 +20,7 @@ export const New = () => ( この SDK を使用すると、UID2 を使用してクライアントの ID を確立し、Advertising Token を取得するプロセスが容易になります。以下のセクションでは、UID2 ID を確立するための [workflow](#workflow-overview) について説明し、SDK の [API reference](#api-reference) を提供し、UID2の[storage format](#uid2-storage-format)について説明します。 :::tip -Prebid.js を UID2 ID モジュールと一緒に使用しているや、UID2 をサポートしている他の製品と一緒に使用している場合、おそらく SDK を使用する必要はないでしょう。Prebid.js モジュールがすべてを管理します。詳細については、[UID2 Client-Side Integration Guide for Prebid.js](../guides/integration-prebid-client-side.md) を参照してください。 +Prebid.js を UID2 ID モジュールと一緒に使用しているや、UID2 をサポートしている他の製品と一緒に使用している場合、おそらく SDK を使用する必要はないでしょう。Prebid.js モジュールがすべてを管理します。詳細は [UID2 Client-Side Integration Guide for Prebid.js](../guides/integration-prebid-client-side.md) を参照してください。 ::: このページでは、SDK for JavaScript version 3 について説明します。以前のバージョンを使用してインテグレーションを管理している場合は、以下のいずれかを行ってください: @@ -43,9 +43,9 @@ Prebid.js を UID2 ID モジュールと一緒に使用しているや、UID2 この SDK は、独自にカスタマイズした UID2 インテグレーションを行いたいパブリッシャーの開発を簡素化します。次の表は、SDK がサポートする機能を示しています。 -| Encrypt Raw UID2 to UID2 Token | Decrypt UID2 Token to Raw UID2 | Generate UID2 Token from DII | Refresh UID2 Token | -| :--- | :--- | :--- | :--- | -| Not supported | Not supported | Not supported | Supported | +| Encrypt Raw UID2 to UID2 Token | Decrypt UID2 Token to Raw UID2 | Generate UID2 Token from DII | Refresh UID2 Token | Map DII to Raw UID2s | +| :--- | :--- | :--- | :--- | :--- | +| — | — | ✅ | ✅ | — | ## API Permissions diff --git a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/sdks/sdk-ref-python.md b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/sdks/sdk-ref-python.md index 6d3817ed9..192105425 100644 --- a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/sdks/sdk-ref-python.md +++ b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/sdks/sdk-ref-python.md @@ -20,9 +20,9 @@ UID2 Server-Side SDK を使用することで、以下が容易になります: この SDK は、Server-Sideのコーディングに Python を使用している DSP または UID2 Sharers のために、UID2 とのインテグレーションを簡素化します。次の表に、この SDK がサポートする機能を示します。 -| Encrypt Raw UID2 to UID2 Token | Decrypt UID2 Token to Raw UID2 | Generate UID2 Token from DII | Refresh UID2 Token | -| :--- | :--- | :--- | :--- | -| Supported | Supported | Supported | Supported | +| Encrypt Raw UID2 to UID2 Token | Decrypt UID2 Token to Raw UID2 | Generate UID2 Token from DII | Refresh UID2 Token | Map DII to Raw UID2s | Monitor Rotated Salt Buckets | +| :--- | :--- | :--- | :--- | :--- |:--- | +| ✅ | ✅ | ✅ | ✅ | ✅ | ✅ | ## API Permissions @@ -47,6 +47,7 @@ SDK が提供する特定の機能の使用許可が与えられ、そのアク - [https://pypi.org/project/uid2-client/](https://pypi.org/project/uid2-client/) ## Installation + SDK をインストールするには、[Pip](https://packaging.python.org/en/latest/guides/tool-recommendations/#installing-packages) パッケージマネージャを使用します。 ``` @@ -54,6 +55,7 @@ pip install uid2-client ``` ## Initialization + 初期化ステップは、次の表に示すように役割によって異なります。 | Role | Create Instance of Class | Link to Instructions | @@ -76,7 +78,7 @@ SDK が UID2 Service と通信するために必要な値を提供する必要 ## Interface `BidstreamClient` クラスを利用すると UID2 Token を raw UID2 に復号化できます。 -ユーザーのオプトアウトを処理する入札ロジックの詳細については、[DSP Integration Guide](../guides/dsp-guide.md) を参照してください。 +ユーザーのオプトアウトを処理する入札ロジックの詳細は [DSP Integration Guide](../guides/dsp-guide.md) を参照してください。 `SharingClient` クラスを利用すると、raw UID2 を UID2 Token に暗号化し、UID2 Token を raw UID2 に復号化することができます。 @@ -95,6 +97,7 @@ SDK を使用すると、復号化キーを保存または管理する必要が | `encrypted_data` | 暗号化された UID2 Token。 | ### Encryption Response Statuses + 暗号化のレスポンスコードとその意味は、次の表に示します。 | Value | Description | @@ -117,6 +120,7 @@ SDK を使用すると、復号化キーを保存または管理する必要が | `established` | ユーザーがパブリッシャーと最初に UID2 を確立した時のタイムスタンプ。 | ### Decryption Response Statuses + Decryption response codes, and their meanings, are shown in the following table. | Value | Description | @@ -209,6 +213,15 @@ Server-Side インテグレーションを使用している場合 (詳細は [P ユーザーがオプトアウトしている場合、このメソッドは `None` を返します。ユーザーがオプトアウトしていることを確認するには、`token_refresh_response.is_optout()` 関数を使用できます。 ## Usage for Advertisers/Data Providers + +広告主/データプロバイダーに適用される操作は次の2つです: +- [Map DII to Raw UID2s](#map-dii-to-raw-uid2s) +- [Monitor rotated salt buckets](#monitor-rotated-salt-buckets) + +### Map DII to Raw UID2s + +メールアドレス、電話番号、またはそれらのハッシュを、それぞれの raw UID2 とソルトバケット ID にマッピングするには、次の手順に従います。 + 1. `IdentityMapClient` のインスタンスをインスタンス変数として生成します。 ```py client = IdentityMapClient(base_url, api_key, client_secret) @@ -219,7 +232,9 @@ Server-Side インテグレーションを使用している場合 (詳細は [P identity_map_response = client.generate_identity_map(IdentityMapInput.from_emails(["email1@example.com", "email2@example.com"])) ``` ->Note: SDK は入力値を送信する前にハッシュ化します。これにより、生のメールアドレスや電話番号がサーバーから外に出ることがなくなります。 +:::note +SDK は入力値を送信する前にハッシュ化します。これにより、生のメールアドレスや電話番号がサーバーから外に出ることがなくなります。 +::: 3. マップされた結果とマップされなかった結果を取得します: ```py @@ -228,6 +243,7 @@ Server-Side インテグレーションを使用している場合 (詳細は [P ``` 4. マップされた結果とマップされなかった結果をいてレートするか、ルックアップを行います。以下の例では、ルックアップを行なっています: + ```py mapped_identity = mapped_identities.get("email1@example.com") if mapped_identity is not None: @@ -237,6 +253,38 @@ Server-Side インテグレーションを使用している場合 (詳細は [P reason = unmapped_identity.get_reason() ``` +### Monitor Rotated Salt Buckets + +ソルトバケットを監視するには、次の手順に従います。 + +1. `IdentityMapClient` のインスタンスをインスタンス変数として生成します。または、[Map DII to raw UID2s:](#map-dii-to-raw-uid2s) から再利用します。 + + ```py + client = IdentityMapClient(base_url, api_key, client_secret) + ``` + +2. タイムスタンプ文字列を入力として受け取り、`IdentityBucketsResponse` オブジェクトを生成する関数を呼び出します。タイムスタンプ文字列は ISO 8601 形式である必要があります: `YYYY-MM-DD[*HH[:MM[:SS[.fff[fff]]]][+HH:MM[:SS[.ffffff]]]]`。 +以下の例は有効なタイムスタンプ文字列です: + - Date in local timezone: `2024-08-18` + - Date and time in UTC: `2024-08-18T14:30:15.123456+00:00` + - Date and time in EST: `2024-08-18T14:30:15.123456-05:00` + + ```py + since_timestamp = '2024-08-18T14:30:15+00:00' + identity_buckets_response = client.get_identity_buckets(datetime.fromisoformat(since_timestamp)) + ``` + +3. `IdentityBucketsResponse` オブジェクトには、`bucket_id` と UTC の `last_updated` タイムスタンプが含まれています。ローテーションされたソルトバケットのリストを反復処理し、次のように `bucket_id` と `last_updated` タイムスタンプを抽出します: + + ```py + if identity_buckets_response.buckets: + for bucket in identity_buckets_response.buckets: + bucket_id = bucket.get_bucket_id() # example "bucket_id": "a30od4mNRd" + last_updated = bucket.get_last_updated() # example "last_updated" "2024-08-19T22:52:03.109" + else: + print("No bucket was returned") + ``` + ## Usage for DSPs 以下の手順は、DSP として SDK for Python を使用して ビッドストリーム トークンをデコードする方法の例です。 @@ -318,6 +366,11 @@ else: ## Development +開発には次のステップが役立つかもしれません: + +- [Example Usage](#example-usage) +- [Running tests](#running-tests) + ### Example Usage [examples](https://github.com/IABTechLab/uid2-client-python/blob/main/examples) ディレクトリから特定の例を実行できます。 diff --git a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/sdks/summary-sdks.md b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/sdks/summary-sdks.md index db99f9e35..388848a6a 100644 --- a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/sdks/summary-sdks.md +++ b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/sdks/summary-sdks.md @@ -18,7 +18,7 @@ SDK の機能を確認して使用する SDK を決定し、SDK の表をクリ 次の表は、各 SDK で利用可能な機能をまとめたものです。 -| UID2 SDK for... | Client-Side or Server-Side | Encrypt Raw UID2 to UID2 Token | Decrypt UID2 Token to Raw UID2 | Generate UID2 Token from DII* | Refresh UID2 Token | Map DII to Raw UID2s | +| UID2 SDK for... | Client-Side or Server-Side | Encrypt Raw UID2 to UID2 Token | Decrypt UID2 Token to Raw UID2 | Generate UID2 Token from DII | Refresh UID2 Token | Map DII to Raw UID2s* | | :--- | :--- | :--- | :--- | :--- | :--- | :--- | |JavaScript | Client| — | — | ✅ | ✅ | — | |Java | Server | ✅ | ✅ | ✅ | ✅ | ✅ | diff --git a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/sharing/sharing-best-practices.md b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/sharing/sharing-best-practices.md index 69b721391..c15fc9e6a 100644 --- a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/sharing/sharing-best-practices.md +++ b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/sharing/sharing-best-practices.md @@ -20,7 +20,7 @@ raw UID2 や UID2 Token を、UID2 の許可を受けた他のユーザーと安 UID2 Token は短命なので、この点は重要です。UID2 Token の作成に使われた鍵の有効期限が切れると、トークンを復号化できなくなります。 -- raw UID2 は、非参加者に**渡してはなりません**。詳細については、[UID2 Token Pass-Through](sharing-tokenized-overview.md#uid2-token-pass-through) を参照してください。 +- raw UID2 は、非参加者に**渡してはなりません**。詳細は [UID2 Token Pass-Through](sharing-tokenized-overview.md#uid2-token-pass-through) を参照してください。 - コードでは、将来の拡張性を考慮して、以下を許容してください: diff --git a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/sharing/sharing-overview.md b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/sharing/sharing-overview.md index 4c75f4d6f..427d2bf7e 100644 --- a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/sharing/sharing-overview.md +++ b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/sharing/sharing-overview.md @@ -12,7 +12,7 @@ import Link from '@docusaurus/Link'; UID2 では、Sharing とは、UID2 参加者間で [raw UID2](../ref-info/glossary-uid.md#gl-raw-uid2) または [UID2 Token](../ref-info/glossary-uid.md#gl-raw-uid2) を配布するプロセスです。 -raw UID2 または UID2 Token が他の参加者と共有される場合はすべて、Sharing の定義に該当します。raw UID2 を送信するすべての共有参加者は、標準セキュリティプラクティスで指定されているセキュリティ要件に従わなければなりません。詳細については、[Security Requirements for UID2 Sharing](sharing-security.md) を参照してください。UID2 Token を共有するすべての参加者は、以下の手順に従うことを推奨します。 +raw UID2 または UID2 Token が他の参加者と共有される場合はすべて、Sharing の定義に該当します。raw UID2 を送信するすべての共有参加者は、標準セキュリティプラクティスで指定されているセキュリティ要件に従わなければなりません。詳細は [Security Requirements for UID2 Sharing](sharing-security.md) を参照してください。UID2 Token を共有するすべての参加者は、以下の手順に従うことを推奨します。 ## Sharing Participants diff --git a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/sharing/sharing-tokenized-from-data-bid-stream.md b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/sharing/sharing-tokenized-from-data-bid-stream.md index dd33bd1c3..52d90f6ac 100644 --- a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/sharing/sharing-tokenized-from-data-bid-stream.md +++ b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/sharing/sharing-tokenized-from-data-bid-stream.md @@ -66,7 +66,7 @@ UID2 Token の復号化には以下の方法があります。 送信者は、受信者または参加者のタイプごとに共有許可を1回だけ設定する必要があります。ただし、新しい共有権限を追加したり、既存の共有権限を変更したりする場合は、再度設定し直す必要があります。 -詳細については、[UID2 Portal: Overview](../portal/portal-overview.md) を参照し、各タスクのリンクをたどってください。 +詳細は [UID2 Portal: Overview](../portal/portal-overview.md) を参照し、各タスクのリンクをたどってください。 ### Workflow: Tokenized Sharing in the Bidstream diff --git a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/sharing/sharing-tokenized-from-data-pixel.md b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/sharing/sharing-tokenized-from-data-pixel.md index a6ea704c7..56b7ce5e0 100644 --- a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/sharing/sharing-tokenized-from-data-pixel.md +++ b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/sharing/sharing-tokenized-from-data-pixel.md @@ -53,7 +53,7 @@ UID2 Portal では、送信者と受信者がアカウントを設定し、送 送信者は、受信者または参加者タイプごとに共有許可を1回だけ設定するだけで済みます。ただし、新しい共有許可を追加したり、既存の設定を変更したい場合は、設定を調整する必要があります。 -詳細については、[UID2 Portal: Overview](../portal/portal-overview.md) を参照し、各タスクのリンクをたどってください。 +詳細は [UID2 Portal: Overview](../portal/portal-overview.md) を参照し、各タスクのリンクをたどってください。 ## Workflow: Tokenized Sharing in Tracking Pixels diff --git a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/sharing/sharing-tokenized-from-raw.md b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/sharing/sharing-tokenized-from-raw.md index fa5b724da..bb6562e1e 100644 --- a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/sharing/sharing-tokenized-from-raw.md +++ b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/sharing/sharing-tokenized-from-raw.md @@ -130,7 +130,7 @@ Snowflake を使用している UID2 参加者は、送信者または受信者 UID2 Token を raw UID2 に復号化するには、UID2 Portal アカウントが必要であり、送信者があなたとの共有関係を作成する必要があります。 -詳細については、[Receiving UID2 Tokens from Another Sharing Participant](sharing-tokenized-overview.md#receiving-uid2-tokens-from-another-sharing-participant) を参照してください。 +詳細は [Receiving UID2 Tokens from Another Sharing Participant](sharing-tokenized-overview.md#receiving-uid2-tokens-from-another-sharing-participant) を参照してください。 暗号鍵を定期的に更新し、UID2 Token をすみやかに復号化することが重要です。 diff --git a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/sharing/sharing-tokenized-overview.md b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/sharing/sharing-tokenized-overview.md index 520acfb7c..677c8fc6b 100644 --- a/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/sharing/sharing-tokenized-overview.md +++ b/i18n/ja/docusaurus-plugin-content-docs/current/sharing/sharing-tokenized-overview.md @@ -46,7 +46,7 @@ UID2 では、Tokenized Sharing は、