diff --git a/JLCPCB2024.html b/JLCPCB2024.html index 7fe0c4a..1410fec 100644 --- a/JLCPCB2024.html +++ b/JLCPCB2024.html @@ -108,7 +108,7 @@
素子の数が多い場合は、フットプリントを作る段階で
・「Easy EDA」から「Kicad」用のデータに変換
- ・「Easy EDA」を参考に向きを調整
+ ・「Easy EDAのライブラリ」を参考に向きを調整
上のどちらかを行っていれば、一つ一つ変更する手間がなく、楽にこのステップを終えることが出来ます。
- 正直こんなに簡単ならもう少し早く使ってもよかったですね。実装量が多くて人手が足りないと精神的にしんどくなるので。
+ 実装量が多くて人手が足りないと精神的にしんどくなるので、こんなに簡単ならもう少し早く使ってもよかったですね。
今回設計していた基板は設計初期ではPCBAを使用するつもりがなかったので、PCBAを採用する段階で使用する素子を変更したりしました。在庫がないものとかもあったので、PCBAを使用するなら初めからJLCPCBの素子リストから選択する方がいいですね。
一番驚いたのは基本的な素子の値段が普通に買うより安いことです。実装する手数料とかで値段が上がる感じだったので、大量に同じ素子を使用する場合や、一つあたりの単価がかなり大きい素子(今回ならSTM32F767ZIT6)は手数料込みでも明らかに安く実装できたので、積極的に使っていきたいですね。(基本的な抵抗やコンデンサ等は手数料すらかからない物もある)