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Universal Shell Programming Laboratory
Sun Mar 2 17:02:17 JST 2014
Open usp Tukubaiインストール : Makefile
=======================================
デフォルトのパスにコマンドおよびドキュメント、マニュアルをインス
トールする場合は次のように作業する。
$ make install
デフォルトでは次のパスにインストールが実施される。
コマンド /usr/local/bin/
マニュアルPDF /usr/local/share/open-usp-tukubai/devel/pdf/
マニュアルHTML /usr/local/share/open-usp-tukubai/devel/html/
マニュアルTEXT /usr/local/share/open-usp-tukubai/devel/man/
ドキュメント /usr/local/share/open-usp-tukubai/devel/doc/
インストールパスは環境変数またはmakeで指定する変数としてLOCALBASEを
使うことで変更可能。LOCALBASEの値を/usr/local以外に変更するとほかの
パスへインストールできる。コマンドのインストール先とドキュメントな
どのインストール先はBINDIRおよびDATDIRにてさらに個別に指定すること
もできる。
アンインストールは次のように作業する。
$ make uninstall
Mac OS X、Linux、FreeBSDにおける動作が確認されている。
Open usp Tukubaiインストール : Mac OS X
=======================================
次のようにインストールする。
% make install
Open usp Tukubaiインストール : Linux
====================================
次のようにインストールする。
% make install
Open usp Tukubaiインストール : FreeBSD
======================================
次のようにインストールする。
% make install
Ports Collectionからインストール場合は次のようにインストールする。
% portsnap fetch extract update
% cd /usr/ports/devel/open-usp-tukubai/
% make install clean
FreeBSD 10.0-RELEASE以降はpkg(8)コマンドを使って次のようにもイン
ストールできる。
% pkg install open-usp-tukubai
Open usp Tukubaiインストール(手動)
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ファイルを展開し、COMMANDS内のPythonスクリプトをコマンドを配置する
対象となるディレクトリにコピー。マニュアル(テキストファイル)も、
アクセスしやすい場所にコピー。その後、次の手順のいずれかを実施する。
方法a)
Open usp Tukubaiコマンドをchmod(1)等で実行可能な状態とし、コマンドを
コピーしたディレクトリを環境変数PATHへ追加する。
サンプル(~/binに置く場合)
$ chmod +x ~/bin/*
$ PATH=~/bin:${PATH}
$ delf -v
Usage : delf <f1> <f2> ... [file]
Version : Fri Oct 21 11:26:06 JST 2011
: OpenUSP (LINUX,FreeBSD/PYTHON2.4/UTF-8)
$
方法b)
Open usp Tukubaiコマンドをpython(1)コマンドの引数に指定して実行する。
サンプル (~/binに置く場合)
$ python ./delf -v
Usage : delf <f1> <f2> ... [file]
Version : Fri Oct 21 11:26:06 JST 2011
: OpenUSP (LINUX,FreeBSD/PYTHON2.4/UTF-8)
$
Pythonのバージョンとパスの確認
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Open usp Tukubaiは、Python 2.x系 (2.4以上)で動作する。pythonのバー
ジョンはターミナルからpythonコマンドにオプション"-V"を指定して実行
することで確認できる。
$ python -V
Python 2.4.3
$
pythonコマンドのパスはwhichコマンドで確認できる。
$ which python
/usr/bin/python
$
動作確認
========
インストールおよびセットアップが環境すると、次のようにコマンドが
動作する。
$ join0
Usage : join0 [+ng<fd>] key=<n> <master> <tran>
Version : Fri Oct 21 11:26:06 JST 2011
: OpenUSP (LINUX/PYTHON2.4/UTF-8)
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