googleミートの参加者でタイマーを共有する。
このタイマーの操作は本プラグインをインストールしている参加者全員で共有される。
- fireabaseのプロジェクトを作成
- 「Realtime Database」を有効にする
- 発行されたfirebaseConfigの値を控えておく
- 本リポジトリをgit cloneで取得
- 下記項目「3. 環境構築」に合わせて.envの値を設定(1-1で取得したfirebaseConfigの値を設定する)
- 下記項目「5. ビルド」を実行
- zipディレクトリにzipファイルが作成されているのを確認
- zipファイルを解凍しておく
VITE_APP_WHITE_LIST
でタイマーを表示するミーティングIDをカンマ区切りで設定できる。
もしaaa-aaaa-aaa,bbb-bbbb-bbb,ccc*
と設定すれば、aaa-aaaa-aaa,bbb-bbbb-bbb,頭がccc
のミーティングIDが対象となる。
VITE_APP_WHITE_LIST=*
とすれば全てのミーティングIDで表示されるようになる。
- Google Chromeの右上のアイコンで「拡張機能を管理」をクリック
- デベロッパーモードをONにする。
- 「パッケージ化されていない拡張機能を読み込む」をクリック
- 1-1でビルドしたzipファイルのdistディレクトリを選択
- 登録されれば最高
上記のタイマーが表示されていれば成功。
$ node -v
v20.10.0
$ pnpm -v
9.12.3
$ vi /etc/hosts
127.0.0.1 google-meet-timer.dev.to
$ cd plugin
$ mkdir cert
$ cd cert
$ openssl req -x509 -out localhost.pem -keyout localhost-key.pem -newkey rsa:2048 -nodes -days 365 -subj "/CN=google-meet-timer.dev.to"
$ cd plugin
$ pnpm i
$ pnpm dev
https://google-meet-timer.dev.to:5173/nvd-nnrc-ezt?authuser=0
$ pnpm build