MIDI野郎キットは、ワンチップGM音源IC、SAM2695を使った音源モジュールです。GM音源の127種類の音が出るほか、エフェクトやEQなども使えます。詳細は、SAM2695のデータシートを参考にしてください。
- USB Type-Cに変更
- サイズをフリスクケースに合わせた
- TRS MIDI Type A/B 両対応
- マイコンなどから接続しやすいように UART INを追加(3.3V)
- 部品実装済み基板
- 3.5mm TRS Jack x 2
- DIN <-> TRS 変換ケーブル (Type A)
- USB Cケーブル
- USB電源アダプターやPCなど、USBケーブルをつないで電源にできるもの
- MIDIケーブル
- MIDIを出力できるデバイス(MIDI キーボード、 PCとUSB MIDIインターフェースの組み合わせ、など)
TRSジャックをはんだづけします。 ロットによって、1つの場合と2つの場合があります。
下図の○で囲んだ8カ所が、はんだづけされていれば完成です。
- Power: USB電源アダプタからの電源をつなぎます。
- MIDI In: MIDI鍵盤や、MIDIインターフェースなどのMIDI信号をここに入力します。
- Audio Out: ここから音が出ます。ヘッドフォンを直接さすこともできます。