Skip to content

エラーとアサート

Ryota Shioya edited this page Mar 24, 2022 · 2 revisions

dst/仕様/コーディング規約/エラーとアサート.md

概要

  • エラーが発生した場合やアサートは,以下のマクロを用いる
  • ファイル名や行番号,関数名などを自動で付加して表示してくれる
  • printfと互換のフォーマット書式が使用可能

THROW_RUNTIME_ERROR

  • エラー通知マクロ

    • エラーが起きたら,このマクロを使用して実行を止める
  • 使い方

THROW_RUNTIME_ERROR("Error");
THROW_RUNTIME_ERROR("Num:%d", num);
  • 動作
    • std::runtime_errorにデバッグ情報を入れて投げる
    • main.cppでキャッチし,可能な限りパラメータを表示してから終了する

ASSERT

  • アサート用マクロ
  • 使い方
ASSERT(condition, "Error");
ASSERT(condition, "Num:%d", num);

文責:しおや

Clone this wiki locally