Ruby 3.2+ が必要です。
$ git clone [email protected]:rubima/magazine.rubyist.net.git
$ cd magazine.rubyist.net
$ bundle install
$ bundle exec jekyll serve -I --future
http://127.0.0.1:4000/ にローカル開発サーバーが起動し、Markdownから生成されたHTMLページを確認できます。
- 記事は、
articles/号数/_posts/yyyy-mm-dd-号数-記事名.md
として作成してください。 - 画像ファイルなどは
images/号数-記事名
以下に配置してください。 - ファイル名にある
yyyymmdd
の部分は、号数のリリース予定日です。これはるびま編集部が決めます。 - 記事名は、以下の要領で命名してください。
- 表紙は
index
- 巻頭言は
ForeWord
- 編集後記は
EditorsNote
- 地域Ruby会議レポートは
hogehogeRubyKaigiXXReport
- その他の記事は適当な英語名で
- 表紙は
- 記事を https://github.com/rubima/magazine.rubyist.net の
master
ブランチに対してPull Requestで出してください。 - 記事はMarkdownで書きます。後述する書式とローカル環境の構築の方法を参照して、ご自身の環境でレイアウトなどを確認されてからPull Requestを出していただけると助かります。
記事はMarkdownで記します。具体的には、kramdownを使っています。詳細な文法はkramdownのSyntaxページを参照してください。
書き方について、いくつか注意点があります。
- 記事の先頭には以下のテンプレートを記してください。
---
layout: post
title: タイトル名
short_title: 短いタイトル名
tags: 後述
post_author: 書いた人の名前
created_on: リリース予定日
---
{% include base.html %}
- tagsについては、
号数
の他に種別を記してください。- 種別は、記事名と同じですが、地域Ruby会議の場合は
regionalRubyKaigi
も指定してください。 - このtagで指定した内容に応じてバックナンバーの記事一覧を生成しています。このため、大文字小文字も厳密に区別します。
- 種別は、記事名と同じですが、地域Ruby会議の場合は
- 過去記事へのリンクは
{{base}}{% post_url articles/号数/日付-記事名 %}
をURLとして指定してください。 - 画像へのリンクは
{{base}}{{site.baseurl}}/images/号数-記事名/ファイル名
をURLとして指定してください。 - 見出し(HTMLでいうと
H1
やH2
など、Makrdownでいうと#
や##
など)は、第一レベル(HTMLでいうとH1
タグ、Markdownでは#
)は使わず、第二レベル(HTMLでいうとH2
タグ以降、Markdownでは##
以降)を使ってください。- 上記のヘッダに書いた
title
を第一レベルの見出しにしているためです。
- 上記のヘッダに書いた
- URLだけを記述しても自動リンクにはならないので、
<URL>
のようにURLを<
と>
で挟むようにしてください。 - 記事の最後には
著者について
の見出しを作成して、書いた人がわかるようにしてください。 - GitHubのリンクを乗せる場合は
master
ではなく、該当バージョンへのリンクにするようにしてください。master
へのリンクは将来的に変更される可能性があるためです。