「隠しコマンド」プラグインです。昔風に言うと「裏ワザ」。
登録方法は、 js/plugins フォルダへ入れてプラグインマネージャーで「ON」にするだけ。
詳しい処理は EasterEgg.js を見て下さい。
- EasterEgg on キーID スイッチID 最大リトライ回数
- 隠しコマンドが入力可能な状態にします
- キーID: 隠しコマンドのキーID [必須]
- スイッチID: 隠しコマンドが入力成功したらONにするスイッチID [必須]
- 入力失敗してもリトライできる回数 [任意]
- デフォルトでは、最大リトライ回数は無制限です
- EasterEgg off
- 隠しコマンドの入力を終了する
- EasterEgg isRunning スイッチID
- 隠しコマンドが実行中かどうか確認し、実行中ならスイッチをONにする
- スイッチID: 隠しコマンドが実行中の場合にONにするスイッチのID [必須]
- EasterEgg isInput スイッチID
- 隠しコマンドが入力中かどうか確認し、入力中ならスイッチをONにする
- スイッチID: 隠しコマンドが入力中の場合にONにするスイッチのID [必須]
- EasterEgg isComplete スイッチID
- 隠しコマンドが入力成功しているかどうか確認し、入力成功していたらスイッチをONにする
- スイッチID: 隠しコマンドが入力成功している場合にONにするスイッチのID [必須]
- EasterEgg status 変数ID
- 隠しコマンドのステータスコードを変数に返す
- 変数ID: 隠しコマンドのステータスコードを入れる変数のID [必須]
- EasterEgg create キーID コマンド内容
- 隠しコマンドを新規登録する
- キーID: 登録する隠しコマンドのキーID [必須]
- コマンド内容: 隠しコマンドの内容 [必須]
- EasterEgg update キーID コマンド内容
- 隠しコマンドを更新する
- キーID: 更新する隠しコマンドのキーID [必須]
- コマンド内容: 隠しコマンドの内容 [必須]
- EasterEgg delete キーID
- 隠しコマンドを削除する
- キーID: 削除する隠しコマンドのキーID [必須]
- EasterEgg delete all
- 隠しコマンドをすべて削除する
-
プラグインコマンドで隠しコマンドを登録します
-
プラグインコマンドで隠しコマンドをONにします
このとき、隠しコマンドは入力待ち状態になります
しかし、「隠しコマンド」なので入力状態はプレイヤーにはわかりません
- 隠しコマンドの入力に成功したら、スイッチがONになります
このとき、隠しコマンドの入力待ち状態は終了します
最大リトライ回数を超えて入力失敗していた場合も、隠しコマンドの入力待ち状態は終了します
- 次の内容でコモンイベントを登録して下さい
- Trigger: Parallel Switch: 0001
- Play SE: Sound1 (90, 100, 0 )
- Control Switches: #0001 = OFF
- Plugin Command: EasterEgg off
- 次の内容でイベントを登録して下さい
- Plugin Command: EasterEgg create 1 up down up down left right
- Plugin Command: EasterEgg on 1 1 3
- イベントを実行して、隠しコマンドの入力と入力失敗をそれぞれ確認して下さい。
入力成功した場合は、サウンドが鳴ります。
3回入力失敗した場合は、隠しコマンドがストップします。
version 0.0.1
- ツクった!
saronpasu
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MIT ライセンス です。