https://github.com/shiguredo/suzu/releases から最新バイナリをダウンロードしてください。
Go 1.21 以降が必要です
$ make
bin/suzu
が生成されます。
config_example.ini をコピーして、AWS や GCP の設定をしてください
$ cp config_example.ini config.ini
HTTPS 設定無効にすることで HTTP/2 over TCP (h2c) での通信が利用できます。 この場合は証明書の設定は不要です。
https = false
HTTP にすることで HTTP/2 over TCP (h2c) を利用して接続しに行きます。
audio_streaming_url = http://192.0.2.10:5890/speech
-service で aws
を指定することで AWS Transcribe が利用されます。
$ ./bin/suzu -C config.ini -service aws
AWS Transcribe を利用するに当たっての注意事項は AWS.md をご確認ください。
-service で gcp
を指定することで GCP Speech-to-Text が利用されます。
$ ./suzu -C config.ini -service gcp
GCP Speech-to-Text を利用するに当たっての注意事項は GCP.md をご確認ください。
実際に音声解析サーバーにパケットを流しません。送られてきた音声のバイナリサイズをプッシュ通知で送り返します。
この URL を Sora の audio_streaming_url を指定すると、 音声ストリミーングに流れてくる音声データを JSON 形式でダンプします。