以下、「仮想OS」はVirtualBox内で動いているceenv、「ホストOS」はその上でVirtualBoxが動いているWindows、macOSなどを指す
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ECCSへのSSHアクセスができるように設定を行う (初回のみ)
- ssh-to-ecc 参照
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aiにSSH公開鍵を登録 (初回のみ)
- 仮想OS (ceenv)上で LXTerminal を開き、
cat $HOME/.ssh/id_rsa.pub | xsel -b -i
を実行する - SSH公開鍵がクリップボードにコピーされる
- UTOLの「計算機実験I」のアンケート「計算機実験 SSH公開鍵登録フォーム」からコピーしたSSH公開鍵を登録する
- 仮想OS (ceenv)上で LXTerminal を開き、
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管理者から、アカウント作成、SSH公開鍵の登録の完了が届くまで(数日)待つ
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aiにSSHログイン
- 大学外部からaiに直接ログインすることはできないので、いったんECCSにSSHログインする。その際にはSSH Agent Forwardingという機能を使うことで、仮想OS (ceenv)の秘密鍵を使ってECCSからaiへのログインも可能となる
- 仮想OS (ceenv)上で LXTerminal を開き、
ssh-add
コマンドを実行して、Forward Agentに鍵を登録する。その際、SSH鍵ペアのパスフレーズを訊かれるので入力する - いったんECCSにSSHログインする。その際に
-A
オプションをつけてForwardingを有効にする:ssh -A [email protected]
を実行(1234567890
の部分は自分の共通IDに置き換える) - ECCSからaiにSSHログインする:
ssh [email protected]
を実行(u1234567890
の部分は自分のaiのアカウント名(講義時に通知)に置き換える)
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ECCSへのSSHアクセスができるように設定を行う (初回のみ)
- ssh-to-ecc 参照
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aiにSSH公開鍵を登録 (初回のみ)
- macOS上で「ターミナル」を開く
- コマンドラインから、
pbcopy < $HOME/.ssh/id_rsa.pub
を実行する - SSH公開鍵がクリップボードにコピーされる
- 以下、ceenvの場合と同じ
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管理者がSSH公開鍵を登録作業を完了するまで待つ
以下、ceenvの場合と同じ
ceenvの場合と同じ