環境変数の扱い方

[moromin]

概要

environを書き換えたり削除したりするのは、現状使える関数では無理そう。
そのため、環境変数を扱う方法をリストに戻すか、ハッシュテーブルにするか、いずれかの方法で管理したい。
cd コマンドの引数なしや、環境変数展開などのしやすさを考えれば、getenv(key)のような動作ができそうなハッシュテーブルの方が使い勝手は良さそう。
実装するとしたらget_hash_value(key)みたいな感じで使えると思う。

でも、envコマンドとか実行したときの表示順序がenvironとずれそうだからやっぱりリストの方がいいかも・・・

Who

多分わい

Where

• main: minishellを実行した瞬間のenvironの値だけコピー
• expand: 環境変数展開
• execute: builtin commandの実行

How

とりあえず👇を参考にハッシュ実装中です。
https://it-ojisan.tokyo/c-hashtable/

何をすれば Issue が解決するか、追加/変更/削除する点

• ハッシュテーブルも結局mallocを使うことになるので、その場合のエラー処理方法

参考リンク（あれば）

以下のリンクからテンプレートを拝借

• https://github.com/Yasuhisa/GitHubTemplate/edit/master/.github/ISSUE_TEMPLATE.md

[moromin]

環境変数の_には、最後に実行したファイルの絶対パスが格納されるらしい

$ env
...
_=/usr/bin/env

[moromin]

envコマンド実行時のこの環境変数の場所に新しい値をexportするなら、t_env_var構造体を双方向リストにしないときつい。。。
ただ、exportコマンドなどのmanには、特に_がどこに入るとか書いてなかった気がするので、そこまで実装しなくてもいいはしている。（楽）

$ env
...
# <- export KEY=VALUE
_=/usr/bin/env