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ドキュメントなどを別のリポジトリに移動する提案 #11
Comments
ご意見どうもありがとうございます。ただいま #10 でも開発方針の議論を始めたばかりでして、今後の pLaTeX / upLaTeX 開発にあたりどうするのがいちばん効率がよいのか考えている最中です。 現在の GitHub リポジトリは [1] ソースファイルたち(主に dtx / ins) をすべて置いた状態で、そこからリリース時に create_archive.sh を使って [4] CTAN へアップロードする [1] + [3] のセットを含む zip ファイル を作る、という構造になっています。 別のリポジトリに分けてまで管理すべきものでもない気がしているので、「リポジトリを小さくする」という観点では、本家 LaTeX の subversion リポジトリが採用している
という方法に移行することは可能だと思います。ただそうしてしまうと、このコメントで書いたような「コミット前後のソース (dtx) から strip されたファイル (ltx) の差分をみて、ソースの編集ミスがないことを追認する」ということができなくなってしまうな、とも思っています。 |
Travis CI のしくみ(というか、そもそもどんなものなのか)がまったくわからないのですが、pLaTeX のドキュメントの build 要件として「事前に fmtutil で platex.fmt を作り直す」がありますが、それは可能でしょうか?(必須ではない場合もあるかもしれませんが、フォーマット再作成が必要な状況が生じた場合に破綻しないように、です) |
@aminophen さん。 ご返答ありがとうございます。
私はこれに賛成です。やや原理主義かもしれないですが、リポジトリに成果物があるのはやや微妙だと考えています。
このことも確かにそうなので、議論の余地がまだあるので、直ちにはできないと思いました。 また、Travis CIについて何も説明していませんでしたので、Travis CIの説明をさせていただきます。Travis CIとは簡単に言えば、コンパイルやテストを実行するため利用できる仮想環境です。 そして、私が用意した https://github.com/y-yu/platex-documents/blob/master/.travis.yml これは次のような仕事を行っています。
また、
これも、 |
参考までに、さきほどTravis CIでドキュメントなどのコンパイルを実行したログを貼っておきます。 |
ソースと build.lua だけを置いておく方法は、「リポジトリが小さくなる」だけでなく「本家 LaTeX と同じ方式をとれば外部の人にもわかりやすい」という利点もあると思います。 一方で、この方法には「strip されたファイルの差分を追認できなくなる」以外の欠点として「TeX Live の svn diff が大きくなりがちなこと」があります。LaTeX の場合はソース (dtx) が一切変わっていない PDF も rebuild されて必要以上に大きくなっているのですが、いまの pLaTeX は最低限に保てています。GitHub のスマートさと TeX Live svn のスマートさが両立するとよいのですが…もう少し考えます。
少しわかってきました。ありがとうございます。 |
手始めといいますか、 bdd27ac で Makefile のデフォルトビルドから pdf を外しました。ただし、ドキュメントをコンパイルしてみないと、文法チェックや 本格的に「生成ファイル群を別のリポジトリに移行」とするのであればもっと進める必要がありますが、一時的にこれでいこうと思います。(pdf が差分に入らなくなるだけで結構軽くなると思ったので…) |
はじめまして。
リポジトリを拝見させていただきましたが、
ascmac.pdf
などのドキュメントがリポジトリに混ってしまっているように思われます。やや原理主義のような気もしますが、Gitにこのようなファイル(成果物)を置いてしまうと、リポジトリのサイズが巨大になってしまう可能性があると思います。そこで、次のようにドキュメント専用のリポジトリを作り、ドキュメントはその場所に置くというのはどうでしょうか? 勝手ながら、ドキュメント用のリポジトリのサンプルを私の方で作らせていただきました。
https://github.com/y-yu/platex-documents
ドキュメントはこの
platex
リポジトリをTravis CIで自動コンパイルするように設定してあります。また、
platex.ltx
などドキュメント以外の成果物もこのリポジトリからは除外して、成果物を置く専用のリポジトリに移動させてTravis CIなどで自動デプロイした方がよいかもしれないです。以上、読んでいただきありがとうございました。
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