AWS RDS update

事前準備

AWS CLI のインストール

$ pip3 install --user awscli

キーなどの初期設定

$ aws configure

以下の各項目を聞かれる。

• AWS Access Key ID
  (管理者に確認)
• AWS Secret Access Key
  (管理者に確認)
• Default region name
  ap-northeast-1
• Default output format
  json

動作確認

$ aws s3 ls

s3 のバケットの内容がリストされるはず。

更新の実行手順

$ cd /data/togoid/git/togoid-config
$ export TOGOID_UPDATE_TXT=/tmp/togoid-update.txt
$ rake aws:update

aws:update は aws:create_list と aws:upload_s3 をサブタスクとして呼ぶ。

• aws:create_list は aws s3 sync コマンドを --dryrun オプション付きで実行することにより、手元と s3 上のファイルのタイムスタンプを比較し、手元で更新されたファイルのリストを環境変数 TOGOID_UPDATE_TXT で指定されるファイルに書き出す。
• aws:upload_s3 は aws s3 sync により実際のアップロードを行う。