- 既にGitlab, Gitlab Runnerの環境は構築済みであること。
- Gitlabにブランクのプロジェクトを作成しておいてください。
作成したプロジェクトの Settings> CI/CD を開きます。
Variablesに以下の変数と値を設定します。環境に合わせて適宜変更してください。
Protect Variableのチェックボックスのチェックは外してください。
- AGENT_VERSION
5.2.2 - CONTRAST_URL
https://eval.contrastsecurity.com/Contrast - ORG_ID
- API_KEY
- USER_NAME
- SERVICE_KEY
- AUTH_HEADER
- APP_NAME
PetClinic_8001_GitlabDemo - ENVIRONMENT
development - SERVER_NAME
GitlabDemo
プロキシを経由させる場合は以下の対応を行ってください。
プロキシに関する設定が各ステージでコメントアウトされているので、ホストとポートについては適切な値に変更のうえ
コメントを外して有効化してください。
認証プロキシでない場合は、PROXY_USER, PROXY_PASSのところはコメントアウトのまま、または除外してください。
- PROXY_USER
- PROXY_PASS 必要に応じて「マスク」のチェックも入れてください。
docker build -t petclinic:1.0.0 -f Dockerfile_Gitlab_Pipeline .
このプロジェクトの参照先リモートリポジトリをそのままGitlabの作成済みブランクプロジェクトに切り替えます。
git remote rename origin old-origin
git remote add origin http://localhost:8080/XXXX/YYYYYYYY.git # これはGitlabに作ったプロジェクトのclone URLに合わせてください。
git push -u origin --all
Gitlabに既に作成済みのプロジェクトにファイルが格納されていることを確認してください。
Push後、すぐにパイプラインが動きます。
- パイプラインの処理の変更については、
.gitlab-ci.yml
を弄ってください。