使ったRailsの知識(原稿)

[saikishunsuke]

よくいじるファイル

• config/routes.rb

  ルーティングをするファイル。どのURLにアクセスしたらどの処理をするのか決める。

  例) get 'hoge/fuga', to:'xxx#yyy'
  → /hoge/fugaにアクセスされたら、xxx_controllerd中で定義されたyyyという処理を行う

• app/controllers/xxx_controller

  処理を書く。(ページの遷移とか、html読み込むとか)
  よく使うのは以下の例)。

  例) def yyy
  　　end

  (これを書くだけで、app/views/xxx/yyy.html.erbが読み込まれる)

• app/views/xxx/yyy_html.erb

  ページのhtmlを書く。

流れ

(/hoge/fugaにアクセスしたらどんな処理が行われるか知りたい時)

• routes.rbを見て、どのcontrollerを見るべきか知る。(get 'hoge/fuga', to:'xxx#yyy' と書かれていたとする)
• routes.rbととxxx_controllerを見て、どの処理が行われるかを知る。(今回はyyyという処理が行われる)
• yyy.html.erbを見て、どんなページが表示されるのかを知る。

新しくページを作るときも、routes→controller→view(html)の順で書くとわかりやすい