diff --git a/src/pages/microsoft/onedrive/_ReceiveFiles.mdx b/src/pages/microsoft/onedrive/_ReceiveFiles.mdx index 39d2324664..1ad886c0de 100644 --- a/src/pages/microsoft/onedrive/_ReceiveFiles.mdx +++ b/src/pages/microsoft/onedrive/_ReceiveFiles.mdx @@ -12,4 +12,3 @@ export const outsideLink = 学外の関係 - ファイルを受け取るために作成したフォルダに,意図せず他のユーザーのアクセス権が付与されないよう注意してください. - フォルダに対する共有リンクを作成した場合,このリンクを経由してそのフォルダの下層にあるすべてのファイルやフォルダにアクセスすることができます.そのため,{ props.isOnCampus ? univLink : outsideLink }の項で述べたように関係者内でフォルダを共有している場合,共有しているフォルダの下に受け取り用フォルダを作成してしまうと,受け取り用フォルダにアップロードされたファイルを関係者全員が閲覧・編集することができてしまいます.このような状況が望ましくない場合には,共有しているフォルダから独立した場所に受け取り用フォルダを作成してください. - 前述の{ props.isOnCampus ? univLink : outsideLink }で述べた方法を利用して共有したフォルダにファイルをアップロードしてもらうことでも,ファイルを受け取ることができます.ただし,アップロードされたファイルは,フォルダのアクセス権を持つすべての人が閲覧・編集できてしまうため,機微な情報を含むファイルを受け取る場合には推奨されません. -- Teamsチームフォルダに対してはファイル要求リンクを作成することができません. diff --git a/src/pages/microsoft/onedrive/share.mdx b/src/pages/microsoft/onedrive/share.mdx index 807c1e1ffe..e2ba98eaa1 100644 --- a/src/pages/microsoft/onedrive/share.mdx +++ b/src/pages/microsoft/onedrive/share.mdx @@ -74,7 +74,7 @@ OneDriveには,「ユーザーの範囲」と「アクセス権の種類」を 共有リンクを新たに作成する手順は以下の通りです. 1. 共有したいファイルを右クリックし,「共有」を押してください.![](img/share-create-link-1.png){:.medium.center} - - 「共有」の代わりに「リンクをコピー」を押すと,共有の対象とするユーザーの範囲が「The University of Tokyoのユーザー」に設定された共有リンクが自動的に作成されます.意図しない共有リンクが作成されることを避けるため,「リンクをコピー」ではなく「共有」を経由してリンクを作成することを推奨します. + - 「共有」の代わりに「リンクをコピー」を押すと,(共有リンクではなく)[「既存のアクセス権を持つユーザー」に対するリンク](#existing-access)が自動的に作成されます.そのため,「リンクをコピー」ではなく「共有」を経由してリンクを作成することを推奨します. 1. 画面上部の歯車のアイコンを押してください.![](img/share-create-link-2.png){:.medium.center} 1. 必要に応じて,作成する共有リンクの設定を変更してください.各設定項目についての詳細は「[作成可能な共有リンクの種類](#link-type)」を参照してください.![](img/share-create-link-3.png){:.medium.center} - 「**リンクを共有する**」:共有の対象とするユーザーの範囲を設定することができます.