@@ -47,64 +47,64 @@ import HelpItem from "@components/utils/HelpItem.astro";
学生は利用できますか
- デプロイされたサービスの利用者になることは問題なく可能です.サブスクリプションやリソース等のスコープに後からロール付加してメンバーとして割り当てらることも可能です.ただし,無料保証枠を超えた利用があった場合に請求が発生するため,サブスクリプションの申請は教職員に限らせていただいています.
+ デプロイされたサービスの利用者になることは問題なく可能です.サブスクリプションやリソース等のスコープに後からロール付加してメンバーとして割り当てらることも可能です.ただし,無料保証枠を超えた利用があった場合に請求が発生する可能性があるため,サブスクリプションの申請は教職員に限らせていただいています.
- このサービスの利用も学内の人に限定されますでしょうか
- Azure Portal やサブスクリプションポータルへのログインは UTokyo Account で認証するため,これらの利用は UTokyo Account 保有者に限られます.ただし,例えば作成した仮想マシンにデプロイしたOSへのログイン認証は UTokyo Account に依存しないため,学外の共同研究者を OS にアカウント登録して利用させるといったことは可能です.
+ 学外の人に利用させることはできないのでしょうか
+ Azure Portal や UTokyo Azure 新規利用申請ページへのログインは UTokyo Account で認証するため,これらの利用は UTokyo Account 保有者に限られます.ただし,例えば作成した仮想マシンにデプロイした OS へのログイン認証は UTokyo Account の権限に依存しないため,学外の共同研究者を OS にアカウント登録して利用させるといったことは可能です.
申請したサブスクリプションやリソースを研究室のメンバー等で共同利用したい
- 1つのサブスクリプションやリソースを複数の人間で共同利用したい場合は,共同利用させたいユーザーの UTokyo Account を,**共同作成者**として権限付加する必要があります.この操作は,付与したいサブスクリプションやリソースに**所有者**の権限があるアカウントで行う必要があります.[詳細はこちらのリンクを参照ください.](/research_computing/utokyo_azure/group/)
+ 1つのサブスクリプションやリソースを複数の人間で共同利用したい場合は,共同利用させたいユーザーの UTokyo Account を,**所有者**や**共同作成者**として権限付加する必要があります.この操作は,付与したいサブスクリプションやリソースに**所有者**のアカウントで行う必要があります.[詳細はこちらのリンクを参照ください.](/research_computing/utokyo_azure/group/)
+**サブスクリプション**
+
- メンバーへの権限付与は,学外の共同研究者や研究支援を行っている民間企業の人にも与えることができますか
- 原則 UTokyo Account をお持ちの方に限ります.Azure Portal の権限付与手順でも UTokyo Account 保持者のみ表示されます.すでに別の理由で UTokyo Account をお持ちの場合は,例えば客員教員や業務支援の企業の人へも付与可能です.
+ サブスクリプションとはなんですか
+ Microsoft Azure における契約,課金の単位で,サブスクリプションを管理単位として利用者は様々なサービスを利用することができます.詳細は[サブスクリプションとは(リンク先)](/research_computing/utokyo_azure/faq/subscription)を参照ください.
-**無料保証枠**
-
- 無料保証枠とはなんですか
- Microsoft からのギフトクレジットは,申請時に一定額がサブスクリプションに割り当てられます.この金額の枠内で申請者はAzure サービスを利用することができ,この枠を無料保証枠と呼称しています.
+ サブスクリプションを複数持つことはできますか
+ UTokyo Azure のサブスクリプションの所有者になることは原則1アカウントにつき1つとしております.ただし,他のメンバーが申請したサブスクリプションの共有者として,所有者ロールの割り当てを受けることは可能です.
- 最初に割り当てられる無料保証枠はいくらですか
- 一定額として決めておらず,全体で申請されたサブスクリプション数によって動的に変動します.これはギフトクレジットを後から利用申請された方にも公平に割り当てるための施策で,申請後に UTokyo Azure 新規申請ページの管理ページから枠の量や使用済量を確認することができます.
+ 特権管理者ロールの所有者と共同作成者は何が違うのでしょうか
+ **所有者**は,自身が所有者であるサブスクリプションやリソースに対して他者アカウントに権限(ロール)を付与することができますが,**共同作成者**にはその権限がありません.それ以外はほぼ所有者と同じ権限が共同作成者には与えられます.サブスクリプションの申請者は所有者の権限が設定されます.
- 最初に割り当てられた無料保証枠は確定で使えますか
- 全体で申請されたサブスクリプション数に応じて,利用開始後にも変動します.毎月1回再計算が行われ,その時点での金額はUTokyo Azure 新規申請ページの管理ページから確認することができます.
+ すでに個人で契約しているサブスクリプションを割り当てることはできますか
+ UTokyo Azure 新規申請ページにて申請されたサブスクリプション以外を割り当てることはできません.
- 管理ページでの無料保証枠が米ドル表示なのですが
- Microsoft のギフトクレジットの取り扱い仕様により,利用中は米ドルでの管理になります.申請者への超過分の請求は,財務会計システムによってその時の変換レートで変換され日本円で請求されます.
+ サブスクリプションIDを知りたい
+ サブスクリプションIDはサブスクリプションの詳細画面で確認できます.
-**サブスクリプション**
+**無料保証枠**
- サブスクリプションとはなんですか
- Microsoft Azure における契約,課金の単位で,サブスクリプションを管理単位として利用者は様々なサービスを利用することができます.詳細は[サブスクリプションとは(リンク先)](/research_computing/utokyo_azure/faq/subscription)を参照ください.
+ 無料保証枠とはなんですか
+ Microsoft からのギフトクレジットは,毎月一定額がサブスクリプションに割り当てられます.この金額の枠内で申請者はAzure サービスを無料で利用することができ,この枠より使用が下回る場合は確実に請求は発生しません.この枠を無料保証枠と呼称しています.
- サブスクリプションを複数持つことはできますか
- UTokyo Azure のサブスクリプションの所有者になることは原則1アカウントにつき1つとしております.なお,UTokyo Azure に紐づかないサブスクリプションを同じアカウント内で作成することもできません.
+ 割り当てられる無料保証枠はいくらですか
+ 常に一定額ではなく,全体で申請されたサブスクリプション数によって月毎に動的に変動した額が割り当てられます.これはギフトクレジットを後から利用申請された方にも公平に割り当てるための施策で,UTokyo Azure 新規申請ページの管理ページからその月の上限や現在の使用済量を確認することができます.
- 特権管理者ロールの所有者と共同作成者は何が違うのでしょうか
- **所有者**は,自身が所有者であるサブスクリプションやリソースに対して他者アカウントに権限(ロール)を付与することができますが,**共同作成者**にはその権限がありません.それ以外はほぼ所有者と同じ権限が共同作成者には与えられます.サブスクリプションの申請者は所有者の権限が設定されます.
+ 無料保証枠を超えてしまった場合,必ず請求されますでしょうか.
+ 月ごとに利用者全体の使用量を計算し,無料保証枠の残がある場合はその残から補填され,請求は発生しません.もし利用者全体の総額で超過した場合も一旦ギフトクレジットから補填されますが,毎年3月末及び9月末の集計では繰り越されず,その時点で総枠を超えている場合は請求が発生します.最新情報やルールの詳細等は[UTokyo Azure 新規利用申請ページ(学内のみ)](http://azure.itc.u-tokyo.ac.jp/)の管理ページをご参照ください.
- サブスクリプションIDを知りたい
- サブスクリプションIDはサブスクリプションの詳細画面で確認できます.
+ 管理ページでの無料保証枠が米ドル表示なのですが
+ Microsoft のギフトクレジットの取り扱い仕様により,利用中は米ドルでの管理になります.申請者へ超過分の請求が発生した場合は,財務会計システムによってその時の変換レートで変換され日本円で請求されます.
diff --git a/src/pages/research_computing/utokyo_azure/faq/subscription.mdx b/src/pages/research_computing/utokyo_azure/faq/subscription.mdx
index 3cffdde935..f923472e70 100644
--- a/src/pages/research_computing/utokyo_azure/faq/subscription.mdx
+++ b/src/pages/research_computing/utokyo_azure/faq/subscription.mdx
@@ -2,6 +2,7 @@
title: "サブスクリプションとは:UTokyo Azure"
breadcrumb:
title: サブスクリプションとは
+ parent: ../
---
import HelpItem from "@components/utils/HelpItem.astro";
@@ -17,40 +18,38 @@ Microsoft Azureでは,**サブスクリプション**と呼ばれる単位で
### 申請
- UTokyo Azure においては、サブスクリプションは[UTokyo Azure新規利用申請ページ(学内のみ)](http://azure.itc.u-tokyo.ac.jp/)から申請することで作成されます.それ以外の方法で作成されたサブスクリプションでギフトクレジットを利用することはできません.
-- UTokyo Azure のサブスクリプションは,ギフトクレジットの残額を超過した場合に支払いが発生する可能性があるため,教職員のみとしております.
-- 申請後に利用を開始できるようになるまで少し時間がかかります.UTokyo Azure新規利用申請ページ上では 準備中>設定中>作成完了 とステータスが遷移し,作成完了と表示されてから数十分後に Azure Portal に表示されるようになりますので,それまでお待ちください.
+- UTokyo Azure のサブスクリプションの申請ができる身分は,無料保証枠(後述)を超過した場合に支払いが発生する可能性があるため,教職員のみとしております.
+- 申請後に利用を開始できるようになるまで少し時間がかかります.UTokyo Azure新規利用申請ページ上では`準備中`>`設定中`>`作成完了`とステータスが遷移し,作成完了と表示されてから数十分後以降に Azure Portal のトップページに表示されるようになりますので,それまでお待ちください.
### ステータス
- 作成されたサブスクリプションを Azure Portal から参照したステータスは,初期状態では以下のようになります。
+ - トップページ > サブスクリプション > 確認したいサブスクリプション名 で表示されます.
- 特に,プランIDが`MS-AZR-0136P`,親管理グループが`GiftEAGroup`であることをご確認ください.
- サブスクリプション名は変更が可能なので、利用するサービスによってはサブスクリプションIDを要求される場合があります.その場合ここに表示されるIDを指定してください.
![](img/01_subscriptionid.png){:.center.border}
-- また,サブスクリプションの`アクセス制御(IAM)`を参照すると,ご自身のアカウント以外に以下の権限が設定されています.**これらは本学と Microsoft との契約上必要な登録となり削除できません**ので,あらかじめご承知おきください.(下図参照)
+- サブスクリプションの`アクセス制御(IAM)`を参照すると,ご自身のアカウント以外に以下の権限が設定されています.**これらは本学と Microsoft との契約上必要な登録となり削除できません**ので,あらかじめご承知おきください.(下図参照)
- 所有者:Azure Gift EA operator(全体用とサブスクリプション用と2つ設定されます)
- - セキュリティ管理者(情報システム本部 玉造准教授名で登録されています),ユーザー アクセス管理者,課金データ閲覧者
+ - セキュリティ管理者(情報システム本部 玉造准教授名で登録されています)
+ - ユーザー アクセス管理者
+ - 課金データ閲覧者
![](img/03_subscriptioniam.png){:.medium.center.border}
-### 予算・無料保証枠
-- UTokyo Azure のサブスクリプションには,事前にギフトクレジットから一定額の初期予算が割り当て済みです.その枠(**無料保証枠**)内で自由に Azure のクラウドサービスを利用可能です.
- - Azure クラウドサービスの仕様や契約 UTokyo Azure サポートの管理都合上,利用できないサービスがあります.
- - **無料保証枠は申請者数に応じた変動制で,利用中もサブスクリプションが増えると無料保証枠の限度額は自動的に下がります.**
- - 申請増による無料保証枠の限度額変動は1か月ごとの再計算にて行われます.
-- 利用が無料保証枠を超過した後もそのまま利用継続いただけますが,その場合不足分は所定の期間毎にサブスクリプション単位で集計し請求されます.
-- Azure Portal の標準機能には無料保証枠を超過した時点で利用を自動停止させる機能がありません.UTokyo Azure新規利用申請ページにてその機能を提供いたしますので,無料保証枠を超えたら自動で利用を停止したい場合は,UTokyo Azure新規利用申請ページにあるサブスクリプション管理ページで設定してください.
- - 一定時間毎の確認で無料保証枠を超えたことを検知し停止処理を行う都合上,無料保証枠をすでに超えた状態で検知し停止させる場合があり,その場合も超過した分は請求が発生します.あらかじめご承知おきください.
- - 通知を行うだけであれば Azure Portal 標準に機能があります.細かく予算枠管理をしたい場合は Azure の標準機能を利用ください.
-- その他,無料保証枠の詳細や残額,ギフトクレジット全体の利用状況等は,[UTokyo Azure新規利用申請ページ(学内のみ)](http://azure.itc.u-tokyo.ac.jp/)の`申請及び作成済みのサブスクリプション一覧`のリンク先に詳細がありますので,ご参照ください.
-
+### 無料保証枠
+- UTokyo Azure のサブスクリプションには,ギフトクレジットから毎月無料保証枠が割り当てられ,その額より使用量が下回る限りは確実に請求は発生しません.その枠を**無料保証枠**と呼称し,その枠内で利用する限りは確実に無償で Azure のクラウドサービスを利用可能です.
+- 無料保証枠の詳細や残額,ギフトクレジット全体の利用状況等は,[UTokyo Azure新規利用申請ページ(学内のみ)](http://azure.itc.u-tokyo.ac.jp/)の`申請及び作成済みのサブスクリプション一覧`のリンク先に詳細がありますので,必ずご一読ください.
+ - 無料保証枠を超えた場合に自動で利用を停止したい場合は,UTokyo Azure新規利用申請ページにあるサブスクリプション管理ページで設定してください.
+ - この機能は,使用量が無料保証枠の一定量を超えたことを検知した段階で,当該サブスクリプションを取り消します.機能詳細は UTokyo Azure 新規申請ページの管理ページをご参照ください.
### 管理・権限
-- サブスクリプションは Azure クラウドサービにおける,各ユーザーがサービスを利用する上での管理範囲になります.サブスクリプションの範囲で各種サービスを利用いただけます.
-- 申請者のアカウントは、そのサブスクリプションに**所有者**の権限として付加されます.
+- サブスクリプションは Azure クラウドサービにおける,各ユーザーがサービスを利用する上での管理範囲になります.
+- Azure クラウドサービスの仕様や契約,UTokyo Azure サポートの管理都合上,利用できないサービスがあります.特に,Marketplace 製品(サードパーティが提供するサービス)は本サービスではすべて利用できません.
+- 申請者のアカウントは、そのサブスクリプションに**フルアクセス権限のある所有者**として付加されます.
- サブスクリプションは共有が可能ですが,そのユーザーのアカウントを**所有者**または**共同作成者**としてサブスクリプションに権限付与する必要があります.付与手順の詳細は以下のリンクを参照ください.
- [サブスクリプションやリソースへの権限追加手順](/research_computing/utokyo_azure/faq/addrole)
- サブスクリプションに付与した権限は,そのサブスクリプションで作成されたリソースにも継承されます.
diff --git a/src/pages/research_computing/utokyo_azure/group/index.mdx b/src/pages/research_computing/utokyo_azure/group/index.mdx
index 81c714aa63..9372736123 100644
--- a/src/pages/research_computing/utokyo_azure/group/index.mdx
+++ b/src/pages/research_computing/utokyo_azure/group/index.mdx
@@ -14,7 +14,7 @@ import HelpItem from "@components/utils/HelpItem.astro";
## ロールとメンバー(ロールベースアクセス制御:RBAC)
-Microsoft Azure では,各スコープにアクセスできる権限を,どの権限(ロール)を,誰(メンバー)に割り当てるかで他のアカウントに権限を付与することができます.これをロールベースアクセス制御(RBAC)と呼び,この機能によって作成したサブスクリプションやリソースを共有します.
+Microsoft Azure では,各スコープにアクセスできる権限を,どの権限(ロール)を,誰(メンバー)に割り当てるかを設定することで,他のアカウントに付与することができます.これをロールベースアクセス制御(RBAC)と呼び,この機能によって作成したサブスクリプションやリソースを共有します.
## 権限の継承
@@ -29,18 +29,19 @@ Microsoft Azure は上位スコープの権限を基本的に下位に継承し
## サブスクリプションに**所有者**ロールでメンバーを割り当てる.
-**所有者**はフルアクセスの権限であり,初期設定ではサブスクリプションに申請者の UTokyo Account で割り当てられています.主な権限としては以下があります.
+**所有者**はフルアクセスの権限であり,初期設定では申請者の UTokyo Account で割り当てられています.主な権限としては以下があります.
-- 他のメンバーをサブスクリプションにロール割り当てをする.
+- 他のメンバーをサブスクリプションにロール割り当てする.
- ただし,所有者ロールをメンバーに割り当てる際の条件付けによっては,一部の権限が無い場合がある.
- UTokyo Azure 新規申請ページの管理ページで,そのサブスクリプションの詳細を表示する.
- 無料保証枠の現在の上限値はUTokyo Azure 新規申請ページの管理ページでしか確認できません.
- **無料保証枠を超えた場合は,サブスクリプションに所有者ロールが割り当てられているメンバー宛てに請求がされます.**
- Azure Portal からリソースの予算利用状況を確認する.
+ - Microsoft Azure としての利用状況が確認できますが,UTokyo Azure の無料保証枠の確認は原則こちらからはできません.UTokyo Azure 新規申請ページの管理ページから確認ください.
- そのサブスクリプションによる新しいサービスのリソースを作成する.
-基本的に,そのサブスクリプションを引き継ぐ用途以外では,サブスクリプションに他のメンバーを所有者権限で割り当てることは推奨されません.所有者権限が必要な場合は限定条件を割り当て時に選択するなど考慮ください.
+基本的に,そのサブスクリプションを別のメンバーに完全に引き継ぐ用途以外では,サブスクリプションに他のメンバーをフルアクセスの所有者権限で割り当てることは推奨されません.共有目的で所有者権限が必要な場合は割り当て時に条件付きの選択をするなど考慮ください.
## サブスクリプションに**共同作成者**ロールでメンバーを割り当てる.
@@ -49,7 +50,8 @@ Microsoft Azure は上位スコープの権限を基本的に下位に継承し
- **権限がある**
- そのサブスクリプションによる新しいサービスのリソースを作成する.
- - Azure Portal からリソースの予算利用状況を確認する.(一部権限がない機能あり)
+ - Azure Portal からリソースの予算利用状況を確認する.
+ - 所有者の場合と同じ機能だが一部権限がない機能あり.
- **権限がない**
- 他のメンバーをサブスクリプションにロール割り当をする.
- UTokyo Azure 新規申請ページの管理ページでサブスクリプションの詳細を表示する.
@@ -57,7 +59,7 @@ Microsoft Azure は上位スコープの権限を基本的に下位に継承し
## リソースまたはリソースグループに**所有者**ロールでメンバーを割り当てる.
-リソースに関してはフルアクセス権限が割り当てられます.以下のような権限になります.
+リソースに関してはフルアクセス権限が割り当てられます.
- **権限がある**
- 他のメンバーをリソースまたはリソースグループにロール割り当てをする.
diff --git a/src/pages/research_computing/utokyo_azure/index.mdx b/src/pages/research_computing/utokyo_azure/index.mdx
index f6b4186052..b7e91e0dcb 100644
--- a/src/pages/research_computing/utokyo_azure/index.mdx
+++ b/src/pages/research_computing/utokyo_azure/index.mdx
@@ -35,13 +35,14 @@ UTokyo Azure は,このギフトクレジットによる Microsoft Azure の
## 使ってみる
- [Azure Portal](https://portal.azure.com/)には [UTokyo Account](/utokyo_account/) で直ちにログインできます.どのようなサービスが使えるかなどは申請前に事前に確認することが出来ます.
-- 実際に UTokyo Azure の利用を開始するには,あなたの UTokyo Account に紐付いた,本サービス専用の[**サブスクリプション**](/research_computing/utokyo_azure/faq/subscription)を開設する必要があります.そのためにまず[**UTokyo Azure新規利用申請ページ(学内のみ)**](http://azure.itc.u-tokyo.ac.jp/)から申請をして下さい.
+- 実際に UTokyo Azure の利用を開始するには,あなたの UTokyo Account に紐付いた,本サービス専用の[**サブスクリプション**](/research_computing/utokyo_azure/faq/subscription)を開設する必要があります.そのためにまず[**UTokyo Azure新規利用申請ページ(学内のみ)**](http://azure.itc.u-tokyo.ac.jp/)から申請をして下さい.**※12/1 から受け付け開始予定**
## 利用例・主なサービス
- 研究・教育でよく現れる利用シーンを想定して、Azure をあまり使ったことがないというユーザー向けにクイックスタートできる手順を説明しています.
- できるだけ初期設定を変えずに利用する手順となりますので.本格的な利用の際は各設定項目をご自身の利用にあった設定に変更してください.
+- 利用例は順次追加や更新を行う予定です.
### 仮想マシン
diff --git a/src/pages/research_computing/utokyo_azure/openai/azureai.mdx b/src/pages/research_computing/utokyo_azure/openai/azureai.mdx
index 9c9b92b3a0..2478d28c2c 100644
--- a/src/pages/research_computing/utokyo_azure/openai/azureai.mdx
+++ b/src/pages/research_computing/utokyo_azure/openai/azureai.mdx
@@ -10,8 +10,10 @@ Azure AI Studio を本サービスで利用する場合の初期手続き例で
## 1.サービスを選択する
{:#select_service}
+
- まだサブスクリプションをお持ちでない場合は,事前に以下サイトよりサブスクリプションを申請してください.
- [UTokyo Azure新規利用申請ページ](http://azure.itc.u-tokyo.ac.jp/) ※学内のみ.UTokyo Account 所持者のみログイン可
+
- [Azure portal](https://portal.azure.com/)に[UTokyo Account](/utokyo_account/)でログインし、リソースの欄に申請したサブスクリプションがあることを確認してください.(新規申請された場合は表示されるようになるまで時間がかかります)
@@ -25,7 +27,9 @@ Azure AI Studio を本サービスで利用する場合の初期手続き例で
## 2.Azure AI ハブを構成する
{:#aihub}
-> **補足**:説明のない項目は,基本的に初期設定のままで構成することを前提としています.
+
+**補足**:説明のない項目は,基本的に初期設定のままで構成することを前提としています.
+
### 基本パート
{:#base}
@@ -46,29 +50,29 @@ Azure AI Studio を本サービスで利用する場合の初期手続き例で
### ストレージパート
{:#storage}
-初期設定のまま進めます.
+ここでは初期設定のまま進めます.
![](img/03_aistudio3.png){:.medium.center.border}
### ネットワークパート
{:#network}
-初期設定のまま進めます.
+ここでは初期設定のまま進めます.
### 暗号化パート
{:#encrypt}
-初期設定のまま進めます.
+ここでは初期設定のまま進めます.
### IDパート
{:#network}
-初期設定のまま進めます.
+ここでは初期設定のまま進めます.
### タグパート
{:#tag}
-初期設定のまま進めます.
+ここでは初期設定のまま進めます.
### 確認及び作成パート
{:#execute}
@@ -86,7 +90,7 @@ AI ハブ のトップページに遷移するので,`Azure AI Studioの起動
## 3.Azure AI Studio のプロジェクトにモデルをデプロイする
-一例として GPT4 チャットモデルをデプロイします.
+**一例として GPT4 チャットモデルをデプロイします.**
- トップページ画面左側のリストから,`チャット`を選択します.
@@ -112,17 +116,20 @@ AI ハブ のトップページに遷移するので,`Azure AI Studioの起動
### 補足
-- テキストボックスにメッセージを入力し,三角形をクリック(または「Enter」キーを押す)してモデルに送信します.画面右下のトークン数は,このメッセージのトークンとこのモデルのトークン制限を表します.一例として下図では,このメッセージを送信するには582トークンが使用され,全体のトークン制限は128000トークンです.画面左の**モデルに指示とコンテキストを与える**テキストボックスに「システムプロンプト」(またはGPTへの指示)を入力できます.
+- テキストボックスにメッセージを入力し,三角形をクリック(または「Enter」キーを押す)してモデルに送信します.
+- 画面右下のトークン数は,このメッセージのトークンとこのモデルのトークン制限を表します.
+ - 一例として下図では,このメッセージを送信するには582トークンが使用され,全体のトークン制限は128000トークンです.
+ - 画面左の**モデルに指示とコンテキストを与える**テキストボックスに「システムプロンプト」(またはGPTへの指示)を入力できます.
![](img/06_aistudiogpt6.png){:.medium.center.border}
-> **注意**:GPTにメッセージを送信するたびに新しいメッセージと一緒にメッセージ履歴全体が送信され,トークンの消費量はその累積ベースで計算されます.
->
-> たとえば,これまでのメッセージと返信がそれぞれ2,5,1,7,11,1トークンで構成されている場合,新たに9トークンで構成されるメッセージを送信すると,この送信要求は実際には2+5+1+7+11+1+9=36トークンで構成されます.
->
-> この考え方で累積全体のトークン消費を計算すると,(2) + (2+5) + (2+5+1) + (2+5+1+7) + (2+5+1+7+11) + (2+5+1+7+11+1) + (2+5+1+7+11+1+9)=121 トークンとなります.
->
-> OpenAI が提供する ChatGPT アプリケーションとは異なり,Azure OpenAI サービスはトークンによって課金されるため,トークンの消費方法に注意してください.
+
+**注意**:GPTにメッセージを送信するたびに新しいメッセージと一緒にメッセージ履歴全体が送信され,トークンの消費量はその累積ベースで計算されます.
+
+- たとえば,これまでのメッセージと返信がそれぞれ2,5,1,7,11,1トークンで構成されている場合,新たに9トークンで構成されるメッセージを送信すると,この送信要求は実際には2+5+1+7+11+1+9=36トークンで構成されます.
+- この考え方で累積全体のトークン消費を計算すると,(2) + (2+5) + (2+5+1) + (2+5+1+7) + (2+5+1+7+11) + (2+5+1+7+11+1) + (2+5+1+7+11+1+9)=121 トークンとなります.
+- OpenAI が提供する ChatGPT アプリケーションとは異なり,Azure の OpenAI サービスはトークンによって課金されるため,トークンの消費方法に注意してください.
+
### [デプロイしたモデルのクォータを管理する](/research_computing/utokyo_azure/openai/quota)
diff --git a/src/pages/research_computing/utokyo_azure/openai/openai.mdx b/src/pages/research_computing/utokyo_azure/openai/openai.mdx
index 2c1b3513e7..0b3a4b0d87 100644
--- a/src/pages/research_computing/utokyo_azure/openai/openai.mdx
+++ b/src/pages/research_computing/utokyo_azure/openai/openai.mdx
@@ -10,8 +10,10 @@ Azure OpenAI Studio を本サービスで利用する場合の初期手続き例
## 1.サービスを選択する
{:#select_service}
+
- まだサブスクリプションをお持ちでない場合は,事前に以下サイトよりサブスクリプションを申請してください.
- [UTokyo Azure新規利用申請ページ](http://azure.itc.u-tokyo.ac.jp/) ※学内のみ.UTokyo Account 所持者のみログイン可
+
- [Azure portal](https://portal.azure.com/)に[UTokyo Account](/utokyo_account/)でログインし、リソースの欄に申請したサブスクリプションがあることを確認してください.(新規申請された場合は表示されるようになるまで時間がかかります)
@@ -40,7 +42,7 @@ Azure OpenAI Studio を本サービスで利用する場合の初期手続き例
#### インスタンスの詳細
- **リージョン**:AIハブをどの地域(リージョン)にあるデータセンターにデプロイするかを指定します.使いたい機能が特定の国のリージョンにしかない場合は,その国のリージョンを選択ください.パブリッククラウド上での情報管理に不安がある場合は日本国内(`Japan East` か`Japan West`)のリージョンを選択することも可能です.
-- **名前**:リソースのポータルでの名称を設定します.ここでは`openai-utokyoazure-test`としています.
+- **名前**:リソースの Azure ポータルでの名称を設定します.ここでは`openai-utokyoazure-test`としています.
- **価格レベル**:`Standard S0`を選択してください.
![](img/02_openai2.png){:.medium.center.border}
@@ -48,24 +50,24 @@ Azure OpenAI Studio を本サービスで利用する場合の初期手続き例
### ネットワークパート
{:#network}
-初期設定(すべて許可) のまま進めます.
+ここでは初期設定(すべて許可) のまま進めます.
### タグパート
{:#tag}
-初期設定のまま進めます.
+ここでは初期設定のまま進めます.
### 確認及び作成パート
{:#execute}
-ポータルによる検証が成功したら,画面左下の`作成`ボタンをクリックし,しばらくしてデプロイが正常に完了しましたら,`リソースに移動`をクリックしてください.
+Azure ポータルによる検証が成功したら,画面左下の`作成`ボタンをクリックし,しばらくしてデプロイが正常に完了しましたら,`リソースに移動`をクリックしてください.
![](img/03_openai3.png){:.medium.center.border}
Azure OpenAI Studio のトップページに遷移するので,`Go to Azure OpenAI Studio`をクリックしてください.
-なお,ここで`Explore Azure AI Studio`をクリックすると,外部サービスである [Azure AI Studio](https://ai.azure.com/) でも利用が可能です.
+なお,ここで`Explore Azure AI Studio`をクリックすると,[Azure AI Studio](https://ai.azure.com/) でも利用が可能です.
![](img/04_openai4.png){:.medium.center.border}
@@ -99,18 +101,19 @@ Azure OpenAI Studio のトップページに遷移するので,`Go to Azure Op
### 補足
-- テキストボックスにメッセージを入力し,三角形をクリック(または「Enter」キーを押す)してモデルに送信します.画面右下のトークン数は,このメッセージのトークンとこのモデルのトークン制限を表します.一例として下図では,このメッセージを送信するには582トークンが使用され,全体のトークン制限は128000トークンです.画面左の**モデルに指示とコンテキストを与える**テキストボックスに「システムプロンプト」(またはGPTへの指示)を入力できます.
+- テキストボックスにメッセージを入力し,三角形をクリック(または「Enter」キーを押す)してモデルに送信します.
+- 画面右下のトークン数は,このメッセージのトークンとこのモデルのトークン制限を表します.
+ - 一例として下図では,このメッセージを送信するには582トークンが使用され,全体のトークン制限は128000トークンです.
+ - 画面左の**モデルに指示とコンテキストを与える**テキストボックスに「システムプロンプト」(またはGPTへの指示)を入力できます.
![](img/06_aistudiogpt6.png){:.medium.center.border}
**注意**:GPTにメッセージを送信するたびに新しいメッセージと一緒にメッセージ履歴全体が送信され,トークンの消費量はその累積ベースで計算されます.
-たとえば,これまでのメッセージと返信がそれぞれ2,5,1,7,11,1トークンで構成されている場合,新たに9トークンで構成されるメッセージを送信すると,この送信要求は実際には2+5+1+7+11+1+9=36トークンで構成されます.
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-この考え方で累積全体のトークン消費を計算すると,(2) + (2+5) + (2+5+1) + (2+5+1+7) + (2+5+1+7+11) + (2+5+1+7+11+1) + (2+5+1+7+11+1+9)=121 トークンとなります.
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-OpenAI が提供する ChatGPT アプリケーションとは異なり,Azure OpenAI サービスはトークンによって課金されるため,トークンの消費方法に注意してください.
+- たとえば,これまでのメッセージと返信がそれぞれ2,5,1,7,11,1トークンで構成されている場合,新たに9トークンで構成されるメッセージを送信すると,この送信要求は実際には2+5+1+7+11+1+9=36トークンで構成されます.
+- この考え方で累積全体のトークン消費を計算すると,(2) + (2+5) + (2+5+1) + (2+5+1+7) + (2+5+1+7+11) + (2+5+1+7+11+1) + (2+5+1+7+11+1+9)=121 トークンとなります.
+- OpenAI が提供する ChatGPT アプリケーションとは異なり,Azure の OpenAI サービスはトークンによって課金されるため,トークンの消費方法に注意してください.
### [デプロイしたモデルのクォータを管理する](/research_computing/utokyo_azure/openai/quota)
diff --git a/src/pages/research_computing/utokyo_azure/storage/filesystem.mdx b/src/pages/research_computing/utokyo_azure/storage/filesystem.mdx
index 3c57e37f50..3d32ad74f1 100644
--- a/src/pages/research_computing/utokyo_azure/storage/filesystem.mdx
+++ b/src/pages/research_computing/utokyo_azure/storage/filesystem.mdx
@@ -1,7 +1,8 @@
---
-title: "Azure File による共有フォルダの利用"
+title: "Azure Files による共有フォルダの利用"
breadcrumb:
- title: "Azure File による共有フォルダの利用"
+ title: "Azure Files"
+ parent: ../
---
import HelpItem from "@components/utils/HelpItem.astro";
diff --git a/src/pages/research_computing/utokyo_azure/storage/index.mdx b/src/pages/research_computing/utokyo_azure/storage/index.mdx
index 2584309789..c90b348dd3 100644
--- a/src/pages/research_computing/utokyo_azure/storage/index.mdx
+++ b/src/pages/research_computing/utokyo_azure/storage/index.mdx
@@ -1,7 +1,7 @@
---
title: "Azure Blob Storage を利用した大容量データの保存とアクセス"
breadcrumb:
- title: "Azure Blob Storage を利用した大容量データの保存とアクセス"
+ title: "Azure Blob Storage"
---
import HelpItem from "@components/utils/HelpItem.astro";
@@ -15,8 +15,10 @@ Microsoft Azureのサービスの一つであるAzure Blob Storage上に大容
## ストレージアカウントの作成
{:#storage_account}
+
- まだサブスクリプションをお持ちでない場合は,事前に以下サイトよりサブスクリプションを申請してください.
- [UTokyo Azure新規利用申請ページ](http://azure.itc.u-tokyo.ac.jp/) ※学内のみ.UTokyo Account 所持者のみログイン可
+
- [Azure portal](https://portal.azure.com/)に[UTokyo Account](/utokyo_account/)でログインし、リソースの欄に申請したサブスクリプションがあることを確認してください.(新規申請された場合は表示されるようになるまで時間がかかります)
diff --git a/src/pages/research_computing/utokyo_azure/virtualmachine/index.mdx b/src/pages/research_computing/utokyo_azure/virtualmachine/index.mdx
index c5f4f3c8f1..a610063792 100644
--- a/src/pages/research_computing/utokyo_azure/virtualmachine/index.mdx
+++ b/src/pages/research_computing/utokyo_azure/virtualmachine/index.mdx
@@ -14,8 +14,10 @@ import HelpItem from "@components/utils/HelpItem.astro";
## 1.サービスを選択する
{:#select_service}
+
- まだサブスクリプションをお持ちでない場合は,事前に以下サイトよりサブスクリプションを申請してください.
- [UTokyo Azure新規利用申請ページ](http://azure.itc.u-tokyo.ac.jp/) ※学内のみ.UTokyo Account 所持者のみログイン可
+
- [Azure portal](https://portal.azure.com/)に[UTokyo Account](/utokyo_account/)でログインし、リソースの欄に申請したサブスクリプションがあることを確認してください.(新規申請された場合は表示されるようになるまで時間がかかります)
@@ -30,7 +32,9 @@ import HelpItem from "@components/utils/HelpItem.astro";
![](img/03_start.png){:.medium.center.border}
-- どの方法で仮想マシンを作成するかの選択肢が出てきますが,以下`Azure仮想マシン`を選択したものとしています.
+
+**補足**:どの方法で仮想マシンを作成するかの選択肢が出てきますが,以下`Azure仮想マシン`を選択したものとしています.
+
## 2.仮想マシンを構成する
{:#vmconfig}
@@ -54,14 +58,14 @@ import HelpItem from "@components/utils/HelpItem.astro";
- **仮想マシン名**:仮想マシンをAzure Portal 内で管理する際の名称です.わかりやすい名称を入力してくだささい.ここでは`testmachine`と入力しています.
- **リージョン**:仮想マシンをどの地域(リージョン)にあるデータセンターにデプロイするかを指定します.使いたい機能が特定の国のリージョンにしかない場合は,その国のリージョンを選択ください.パブリッククラウド上での情報管理に不安がある場合は日本国内(`Japan East` か`Japan West`)のリージョンを選択することも可能です.
- **可用性オプション**:特段の必要が無ければ`インフラストラクチャ冗長は必要ありません`を選択してください.
-- **イメージ**:利用したいOSを選択してください.ここでは`ubuntu`を選択しています.
+- **イメージ**:利用したいOSを選択してください.ここでは ubuntu OS を選択しています.
- **サイズ**:CPUコア数やメモリ量などの組み合わせを選択してください.右側にある金額は,それを選択した際にかかると予想される費用試算(月額)です.その他の選択や利用状況により増減するので、ご参考程度にお考え下さい.
![](img/05_base2.png){:.medium.center.border}
#### 管理者アカウント
-初期設定のままで構いません.**認証の種類**が`SSH公開キー`になっていない場合は選択してください.安易なパスワードを設定するとすぐに侵入されます。そのような事件が後を絶ちませんので「パスワード」は選択しないで下さい。
+**認証の種類**が`SSH公開キー`になっていない場合は必ず`SSH公開キー`を選択してください.安易なパスワードを設定するとすぐに侵入されます。そのような事件が後を絶ちませんので「パスワード」は選択しないで下さい。
すでにお使いのSSH公開鍵を使いたい場合
**SSH 公開キーのソース**を`既存の公開キーを使用`に切り替え,**SSH公開キー**欄に,使いたい公開キーをコピー&ペーストしてください.
@@ -69,14 +73,14 @@ import HelpItem from "@components/utils/HelpItem.astro";
#### 受信ポートの規則
-初期設定のままで構いません.既にご希望がある場合は設定を変更してください.
+ここでは初期設定のままで進めます.既にご希望がある場合は設定を変更してください.
### ディスクパート
{:#disk}
#### VMディスクの暗号化
-初期設定のままで構いません.既にご希望がある場合は設定を変更してください.
+ここでは初期設定のままで進めます.既にご希望がある場合は設定を変更してください.
#### OSディスク
@@ -88,27 +92,27 @@ import HelpItem from "@components/utils/HelpItem.astro";
### ネットワークパート
{:#network}
-初期設定のままで構いません.既にご希望がある場合は設定を変更してください.
+ここでは初期設定のままで進めます.既にご希望がある場合は設定を変更してください.
### 管理パート
{:#management}
-初期設定のままで構いません.既にご希望がある場合は設定を変更してください.
+ここでは初期設定のままで進めます.既にご希望がある場合は設定を変更してください.
### 監視パート
{:#monitoring}
-初期設定のままで構いません.既にご希望がある場合は設定を変更してください.
+ここでは初期設定のままで進めます.既にご希望がある場合は設定を変更してください.
### 詳細パート
{:#addconfig}
-初期設定のままで構いません.既にご希望がある場合は設定を変更してください.
+ここでは初期設定のままで進めます.既にご希望がある場合は設定を変更してください.
### タグパート
{:#tag}
-初期設定のままで構いません.既にご希望がある場合は設定を変更してください.
+ここでは初期設定のままで進めます.既にご希望がある場合は設定を変更してください.
### 確認及び作成パート
{:#execute}