From f36ebd0d8f86dec8ab1468bff93f18b29f6e7ed0 Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: Momdo Nakamura Date: Sat, 27 Jun 2020 12:12:04 +0900 Subject: [PATCH] =?UTF-8?q?=E9=87=8D=E8=A6=81=E3=81=AA=E7=94=A8=E8=AA=9E?= =?UTF-8?q?=E3=82=92=E7=9B=B8=E5=AF=BE=E3=83=AA=E3=83=B3=E3=82=AF=E3=81=AB?= =?UTF-8?q?=E5=A4=89=E6=9B=B4?= MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=UTF-8 Content-Transfer-Encoding: 8bit --- understanding/abbreviations.html | 6 ++--- .../animation-from-interactions.html | 2 +- understanding/audio-control.html | 6 ++--- ...tion-or-media-alternative-prerecorded.html | 12 +++++----- .../audio-description-prerecorded.html | 12 +++++----- ...audio-only-and-video-only-prerecorded.html | 10 ++++---- understanding/audio-only-live.html | 4 ++-- understanding/bypass-blocks.html | 8 +++---- understanding/captions-live.html | 10 ++++---- understanding/captions-prerecorded.html | 12 +++++----- understanding/change-on-request.html | 14 +++++------ understanding/character-key-shortcuts.html | 10 ++++---- .../concurrent-input-mechanisms.html | 2 +- understanding/consistent-identification.html | 4 ++-- understanding/consistent-navigation.html | 6 ++--- understanding/content-on-hover-or-focus.html | 8 +++---- understanding/contrast-enhanced.html | 14 +++++------ understanding/contrast-minimum.html | 14 +++++------ understanding/error-identification.html | 4 ++-- understanding/error-prevention-all.html | 4 ++-- ...error-prevention-legal-financial-data.html | 4 ++-- understanding/error-suggestion.html | 4 ++-- ...xtended-audio-description-prerecorded.html | 16 ++++++------- understanding/focus-order.html | 6 ++--- understanding/headings-and-labels.html | 6 ++--- understanding/help.html | 2 +- understanding/identify-input-purpose.html | 4 ++-- understanding/identify-purpose.html | 4 ++-- .../images-of-text-no-exception.html | 6 ++--- understanding/images-of-text.html | 10 ++++---- understanding/info-and-relationships.html | 10 ++++---- understanding/interruptions.html | 2 +- understanding/keyboard-accessible.html | 6 ++--- understanding/keyboard-no-exception.html | 4 ++-- understanding/keyboard.html | 4 ++-- understanding/label-in-name.html | 12 +++++----- understanding/labels-or-instructions.html | 6 ++--- understanding/language-of-page.html | 8 +++---- understanding/language-of-parts.html | 6 ++--- understanding/link-purpose-in-context.html | 6 ++--- understanding/link-purpose-link-only.html | 6 ++--- understanding/location.html | 4 ++-- understanding/low-or-no-background-audio.html | 6 ++--- understanding/meaningful-sequence.html | 4 ++-- .../media-alternative-prerecorded.html | 22 ++++++++--------- understanding/motion-actuation.html | 16 ++++++------- understanding/multiple-ways.html | 6 ++--- understanding/name-role-value.html | 10 ++++---- understanding/no-keyboard-trap.html | 2 +- understanding/no-timing.html | 4 ++-- understanding/non-text-content.html | 24 +++++++++---------- understanding/non-text-contrast.html | 12 +++++----- understanding/on-focus.html | 12 +++++----- understanding/on-input.html | 12 +++++----- understanding/orientation.html | 2 +- understanding/page-titled.html | 4 ++-- understanding/pause-stop-hide.html | 6 ++--- understanding/pointer-cancellation.html | 14 +++++------ understanding/pointer-gestures.html | 4 ++-- understanding/pronunciation.html | 6 ++--- understanding/reading-level.html | 10 ++++---- understanding/reflow.html | 4 ++-- understanding/resize-text.html | 14 +++++------ understanding/section-headings.html | 4 ++-- understanding/sign-language-prerecorded.html | 8 +++---- understanding/status-messages.html | 12 +++++----- understanding/target-size.html | 4 ++-- understanding/text-alternatives.html | 4 ++-- understanding/text-spacing.html | 2 +- .../three-flashes-or-below-threshold.html | 14 +++++------ understanding/three-flashes.html | 10 ++++---- understanding/timeouts.html | 2 +- understanding/timing-adjustable.html | 2 +- understanding/unusual-words.html | 6 ++--- understanding/visual-presentation.html | 8 +++---- 75 files changed, 284 insertions(+), 284 deletions(-) diff --git a/understanding/abbreviations.html b/understanding/abbreviations.html index 1949f0624..0e480b093 100644 --- a/understanding/abbreviations.html +++ b/understanding/abbreviations.html @@ -29,7 +29,7 @@

達成基準 3.1.4: 略語を理解する

-

達成基準 3.1.4 略語 (レベル AAA): 略語の元の語、又は意味を特定するメカニズムが利用できる。

+

達成基準 3.1.4 略語 (レベル AAA): 略語の元の語、又は意味を特定するメカニズムが利用できる。

@@ -315,11 +315,11 @@

重要な用語

-

結果を得るためのプロセス又は手法。

+

結果を得るためのプロセス又は手法。

注記
-

メカニズムは、コンテンツ内で明示的に提供されることもあれば、プラットフォーム又は支援技術を含むユーザエージェントで提供されるものに依存することもある。

+

メカニズムは、コンテンツ内で明示的に提供されることもあれば、プラットフォーム又は支援技術を含むユーザエージェントで提供されるものに依存することもある。

diff --git a/understanding/animation-from-interactions.html b/understanding/animation-from-interactions.html index 4020eb035..71588f275 100644 --- a/understanding/animation-from-interactions.html +++ b/understanding/animation-from-interactions.html @@ -29,7 +29,7 @@

達成基準 2.3.3: インタラクションによるアニメーションを理解する

-

達成基準 2.3.3 インタラクションによるアニメーション (レベル AAA): アニメーションが、機能又は伝達されている情報に必要不可欠でない限り、インタラクションによって引き起こされるモーションアニメーションを無効にできる。

+

達成基準 2.3.3 インタラクションによるアニメーション (レベル AAA): アニメーションが、機能又は伝達されている情報に必要不可欠でない限り、インタラクションによって引き起こされるモーションアニメーションを無効にできる。

diff --git a/understanding/audio-control.html b/understanding/audio-control.html index dd27a9b0b..51d8c8569 100644 --- a/understanding/audio-control.html +++ b/understanding/audio-control.html @@ -29,7 +29,7 @@

達成基準 1.4.2: 音声の制御を理解する

-

達成基準 1.4.2 音声の制御 (レベル A): ウェブページ上にある音声が自動的に再生され、3 秒より長く続く場合、その音声を一時停止又は停止するメカニズム、もしくはシステム全体の音量レベルに影響を与えずに音量レベルを調整できるメカニズムが利用できる。

+

達成基準 1.4.2 音声の制御 (レベル A): ウェブページ上にある音声が自動的に再生され、3 秒より長く続く場合、その音声を一時停止又は停止するメカニズム、もしくはシステム全体の音量レベルに影響を与えずに音量レベルを調整できるメカニズムが利用できる。

この達成基準を満たさないコンテンツでは、利用者がそのウェブページ全体を使用できない恐れがあるため、ウェブページ上のすべてのコンテンツは他の達成基準を満たすために用いられているか否かにかかわらず、この達成基準を満たさなければならない。適合要件 5: 非干渉を参照。

@@ -133,11 +133,11 @@

重要な用語

-

結果を得るためのプロセス又は手法。

+

結果を得るためのプロセス又は手法。

注記
-

メカニズムは、コンテンツ内で明示的に提供されることもあれば、プラットフォーム又は支援技術を含むユーザエージェントで提供されるものに依存することもある。

+

メカニズムは、コンテンツ内で明示的に提供されることもあれば、プラットフォーム又は支援技術を含むユーザエージェントで提供されるものに依存することもある。

diff --git a/understanding/audio-description-or-media-alternative-prerecorded.html b/understanding/audio-description-or-media-alternative-prerecorded.html index 2f169d09f..5faa324e5 100644 --- a/understanding/audio-description-or-media-alternative-prerecorded.html +++ b/understanding/audio-description-or-media-alternative-prerecorded.html @@ -29,7 +29,7 @@

達成基準 1.2.3: 音声解説、又はメディアに対する代替 (収録済) を理解する

-

達成基準 1.2.3 音声解説、又はメディアに対する代替 (収録済) (レベル A): 同期したメディアに含まれている収録済映像コンテンツに対して、時間依存メディアに対する代替コンテンツ又は音声解説が提供されている。ただし、その同期したメディアがメディアによるテキストの代替であって、メディアによる代替であることが明確にラベル付けされている場合は除く。

+

達成基準 1.2.3 音声解説、又はメディアに対する代替 (収録済) (レベル A): 同期したメディアに含まれている収録済映像コンテンツに対して、時間依存メディアに対する代替コンテンツ又は音声解説が提供されている。ただし、その同期したメディアがメディアによるテキストの代替であって、メディアによる代替であることが明確にラベル付けされている場合は除く。

@@ -268,17 +268,17 @@

重要な用語

注記
-

映像の音声解説は、動作、登場人物、場面の変化、画面上のテキスト、及びその他の視覚的なコンテンツに関する情報を提供する。

+

映像の音声解説は、動作、登場人物、場面の変化、画面上のテキスト、及びその他の視覚的なコンテンツに関する情報を提供する。

注記
-

標準的な音声解説では、ナレーションが会話の合間に挿入される。(拡張音声解説も参照。)

+

標準的な音声解説では、ナレーションが会話の合間に挿入される。(拡張音声解説も参照。)

注記
-

映像情報のすべてが既存の音声ですでに提供されている場合、補足の音声解説は不要である。

+

映像情報のすべてが既存の音声ですでに提供されている場合、補足の音声解説は不要である。

@@ -307,7 +307,7 @@

重要な用語

-

ライブではない情報。

+

ライブではない情報。

@@ -316,7 +316,7 @@

重要な用語

-

情報を提示するために、他のフォーマットと同期した音声もしくは映像、又は時間に依存するインタラクティブな構成要素と同期した音声又は映像。ただし、そのメディアがメディアによるテキストの代替であって、メディアによる代替であることが明確にラベル付けされているものは除く。

+

情報を提示するために、他のフォーマットと同期した音声もしくは映像、又は時間に依存するインタラクティブな構成要素と同期した音声又は映像。ただし、そのメディアがメディアによるテキストの代替であって、メディアによる代替であることが明確にラベル付けされているものは除く。

diff --git a/understanding/audio-description-prerecorded.html b/understanding/audio-description-prerecorded.html index dae9d7c76..c72cabcc3 100644 --- a/understanding/audio-description-prerecorded.html +++ b/understanding/audio-description-prerecorded.html @@ -29,7 +29,7 @@

達成基準 1.2.5: 音声解説 (収録済) を理解する

-

達成基準 1.2.5 音声解説 (収録済) (レベル AA): 同期したメディアに含まれているすべての収録済映像コンテンツに対して、音声解説が提供されている。

+

達成基準 1.2.5 音声解説 (収録済) (レベル AA): 同期したメディアに含まれているすべての収録済映像コンテンツに対して、音声解説が提供されている。

@@ -202,17 +202,17 @@

重要な用語

注記
-

映像の音声解説は、動作、登場人物、場面の変化、画面上のテキスト、及びその他の視覚的なコンテンツに関する情報を提供する。

+

映像の音声解説は、動作、登場人物、場面の変化、画面上のテキスト、及びその他の視覚的なコンテンツに関する情報を提供する。

注記
-

標準的な音声解説では、ナレーションが会話の合間に挿入される。(拡張音声解説も参照。)

+

標準的な音声解説では、ナレーションが会話の合間に挿入される。(拡張音声解説も参照。)

注記
-

映像情報のすべてが既存の音声ですでに提供されている場合、補足の音声解説は不要である。

+

映像情報のすべてが既存の音声ですでに提供されている場合、補足の音声解説は不要である。

@@ -227,7 +227,7 @@

重要な用語

-

ライブではない情報。

+

ライブではない情報。

@@ -236,7 +236,7 @@

重要な用語

-

情報を提示するために、他のフォーマットと同期した音声もしくは映像、又は時間に依存するインタラクティブな構成要素と同期した音声又は映像。ただし、そのメディアがメディアによるテキストの代替であって、メディアによる代替であることが明確にラベル付けされているものは除く。

+

情報を提示するために、他のフォーマットと同期した音声もしくは映像、又は時間に依存するインタラクティブな構成要素と同期した音声又は映像。ただし、そのメディアがメディアによるテキストの代替であって、メディアによる代替であることが明確にラベル付けされているものは除く。

diff --git a/understanding/audio-only-and-video-only-prerecorded.html b/understanding/audio-only-and-video-only-prerecorded.html index e5f0258cc..610585044 100644 --- a/understanding/audio-only-and-video-only-prerecorded.html +++ b/understanding/audio-only-and-video-only-prerecorded.html @@ -29,14 +29,14 @@

達成基準 1.2.1: 音声のみ及び映像のみ (収録済) を理解する

-

達成基準 1.2.1 音声のみ及び映像のみ (収録済) (レベル A): 収録済音声しか含まないメディア及び収録済の映像しか含まないメディアは、次の事項を満たしている。ただし、その音声又は映像がメディアによるテキストの代替であって、メディアによる代替であることが明確にラベル付けされている場合は除く:

+

達成基準 1.2.1 音声のみ及び映像のみ (収録済) (レベル A): 収録済音声しか含まないメディア及び収録済の映像しか含まないメディアは、次の事項を満たしている。ただし、その音声又は映像がメディアによるテキストの代替であって、メディアによる代替であることが明確にラベル付けされている場合は除く:

収録済の音声しか含まない
-

時間依存メディアに対する代替コンテンツによって、収録済の音声しか含まないコンテンツと同等の情報を提供している。

+

時間依存メディアに対する代替コンテンツによって、収録済の音声しか含まないコンテンツと同等の情報を提供している。

@@ -242,7 +242,7 @@

重要な用語

-

音声のみを含んだ、時間に依存する提示 (映像やインタラクションを含まない)。

+

音声のみを含んだ、時間に依存する提示 (映像やインタラクションを含まない)。

@@ -265,7 +265,7 @@

重要な用語

-

ライブではない情報。

+

ライブではない情報。

@@ -274,7 +274,7 @@

重要な用語

-

映像のみを含んだ、時間に依存する提示 (音声やインタラクションを含まない)。

+

映像のみを含んだ、時間に依存する提示 (音声やインタラクションを含まない)。

diff --git a/understanding/audio-only-live.html b/understanding/audio-only-live.html index 12dca7b9b..2cfd0d9b5 100644 --- a/understanding/audio-only-live.html +++ b/understanding/audio-only-live.html @@ -29,7 +29,7 @@

達成基準 1.2.9: 音声のみ (ライブ) を理解する

-

達成基準 1.2.9 音声のみ (ライブ) (レベル AAA): ライブ音声しか含まないコンテンツに対して、それと同等の情報を提示する、時間依存メディアの代替コンテンツが提供されている。

+

達成基準 1.2.9 音声のみ (ライブ) (レベル AAA): ライブ音声しか含まないコンテンツに対して、それと同等の情報を提示する、時間依存メディアの代替コンテンツが提供されている。

@@ -125,7 +125,7 @@

重要な用語

-

音声のみを含んだ、時間に依存する提示 (映像やインタラクションを含まない)。

+

音声のみを含んだ、時間に依存する提示 (映像やインタラクションを含まない)。

diff --git a/understanding/bypass-blocks.html b/understanding/bypass-blocks.html index d6c71b2b0..9663291fa 100644 --- a/understanding/bypass-blocks.html +++ b/understanding/bypass-blocks.html @@ -29,7 +29,7 @@

達成基準 2.4.1: ブロックスキップを理解する

-

達成基準 2.4.1 ブロックスキップ (レベル A): 複数のウェブページ上で繰り返されているコンテンツのブロックをスキップするメカニズムが利用できる。

+

達成基準 2.4.1 ブロックスキップ (レベル A): 複数のウェブページ上で繰り返されているコンテンツのブロックをスキップするメカニズムが利用できる。

@@ -183,11 +183,11 @@

重要な用語

-

結果を得るためのプロセス又は手法。

+

結果を得るためのプロセス又は手法。

注記
-

メカニズムは、コンテンツ内で明示的に提供されることもあれば、プラットフォーム又は支援技術を含むユーザエージェントで提供されるものに依存することもある。

+

メカニズムは、コンテンツ内で明示的に提供されることもあれば、プラットフォーム又は支援技術を含むユーザエージェントで提供されるものに依存することもある。

@@ -202,7 +202,7 @@

重要な用語

-

単一の URI から HTTP で得た埋め込まれていないリソースに加え、レンダリングに使われる、又はユーザエージェントがこのリソースと一緒にレンダリングすることを意図しているその他のあらゆるリソースを合わせたもの。

+

単一の URI から HTTP で得た埋め込まれていないリソースに加え、レンダリングに使われる、又はユーザエージェントがこのリソースと一緒にレンダリングすることを意図しているその他のあらゆるリソースを合わせたもの。

注記
diff --git a/understanding/captions-live.html b/understanding/captions-live.html index eef851341..def39e102 100644 --- a/understanding/captions-live.html +++ b/understanding/captions-live.html @@ -29,7 +29,7 @@

達成基準 1.2.4: キャプション (ライブ) を理解する

-

達成基準 1.2.4 キャプション (ライブ) (レベル AA): 同期したメディアに含まれているすべてのライブ音声コンテンツに対してキャプションが提供されている。

+

達成基準 1.2.4 キャプション (ライブ) (レベル AA): 同期したメディアに含まれているすべてのライブ音声コンテンツに対してキャプションが提供されている。

@@ -152,7 +152,7 @@

重要な用語

-

そのメディアのコンテンツを理解するのに必要な、会話及び会話でない音声情報に対する、同期した視覚、又はテキストによる代替

+

そのメディアのコンテンツを理解するのに必要な、会話及び会話でない音声情報に対する、同期した視覚、又はテキストによる代替

注記
@@ -166,7 +166,7 @@

重要な用語

注記
-

オープンキャプションは、非表示にできないキャプションである。例えば、キャプションが同等の視覚化された文字画像映像に埋め込まれている場合である。

+

オープンキャプションは、非表示にできないキャプションである。例えば、キャプションが同等の視覚化された文字画像映像に埋め込まれている場合である。

@@ -181,7 +181,7 @@

重要な用語

注記
-

音声解説にキャプションをつけることもできるが、つける必要はない。なぜなら、音声解説は既に視覚的に提示されている情報の説明だからである。

+

音声解説にキャプションをつけることもできるが、つける必要はない。なぜなら、音声解説は既に視覚的に提示されている情報の説明だからである。

@@ -210,7 +210,7 @@

重要な用語

-

情報を提示するために、他のフォーマットと同期した音声もしくは映像、又は時間に依存するインタラクティブな構成要素と同期した音声又は映像。ただし、そのメディアがメディアによるテキストの代替であって、メディアによる代替であることが明確にラベル付けされているものは除く。

+

情報を提示するために、他のフォーマットと同期した音声もしくは映像、又は時間に依存するインタラクティブな構成要素と同期した音声又は映像。ただし、そのメディアがメディアによるテキストの代替であって、メディアによる代替であることが明確にラベル付けされているものは除く。

diff --git a/understanding/captions-prerecorded.html b/understanding/captions-prerecorded.html index 3cc16cede..73d25a9bb 100644 --- a/understanding/captions-prerecorded.html +++ b/understanding/captions-prerecorded.html @@ -29,7 +29,7 @@

達成基準 1.2.2: キャプション (収録済) を理解する

-

達成基準 1.2.2 キャプション (収録済) (レベル A): 同期したメディアに含まれているすべての収録済音声コンテンツに対して、キャプションが提供されている。ただし、その同期したメディアがメディアによるテキストの代替であって、メディアによる代替であることが明確にラベル付けされている場合は除く。

+

達成基準 1.2.2 キャプション (収録済) (レベル A): 同期したメディアに含まれているすべての収録済音声コンテンツに対して、キャプションが提供されている。ただし、その同期したメディアがメディアによるテキストの代替であって、メディアによる代替であることが明確にラベル付けされている場合は除く。

@@ -276,7 +276,7 @@

重要な用語

-

そのメディアのコンテンツを理解するのに必要な、会話及び会話でない音声情報に対する、同期した視覚、又はテキストによる代替

+

そのメディアのコンテンツを理解するのに必要な、会話及び会話でない音声情報に対する、同期した視覚、又はテキストによる代替

注記
@@ -290,7 +290,7 @@

重要な用語

注記
-

オープンキャプションは、非表示にできないキャプションである。例えば、キャプションが同等の視覚化された文字画像映像に埋め込まれている場合である。

+

オープンキャプションは、非表示にできないキャプションである。例えば、キャプションが同等の視覚化された文字画像映像に埋め込まれている場合である。

@@ -305,7 +305,7 @@

重要な用語

注記
-

音声解説にキャプションをつけることもできるが、つける必要はない。なぜなら、音声解説は既に視覚的に提示されている情報の説明だからである。

+

音声解説にキャプションをつけることもできるが、つける必要はない。なぜなら、音声解説は既に視覚的に提示されている情報の説明だからである。

@@ -329,7 +329,7 @@

重要な用語

-

ライブではない情報。

+

ライブではない情報。

@@ -338,7 +338,7 @@

重要な用語

-

情報を提示するために、他のフォーマットと同期した音声もしくは映像、又は時間に依存するインタラクティブな構成要素と同期した音声又は映像。ただし、そのメディアがメディアによるテキストの代替であって、メディアによる代替であることが明確にラベル付けされているものは除く。

+

情報を提示するために、他のフォーマットと同期した音声もしくは映像、又は時間に依存するインタラクティブな構成要素と同期した音声又は映像。ただし、そのメディアがメディアによるテキストの代替であって、メディアによる代替であることが明確にラベル付けされているものは除く。

diff --git a/understanding/change-on-request.html b/understanding/change-on-request.html index f45df88d6..5634e0080 100644 --- a/understanding/change-on-request.html +++ b/understanding/change-on-request.html @@ -29,7 +29,7 @@

達成基準 3.2.5: 要求による変化を理解する

-

達成基準 3.2.5 要求による変化: (レベル AAA): コンテキストの変化は利用者の要求によってだけ生じるか、又は、そのような変化を止めるメカニズムが利用できる。

+

達成基準 3.2.5 要求による変化: (レベル AAA): コンテキストの変化は利用者の要求によってだけ生じるか、又は、そのような変化を止めるメカニズムが利用できる。

@@ -255,7 +255,7 @@

重要な用語

-

ウェブページのコンテンツにおける大きな変化で、利用者が気づかないと、ウェブページ全体を一度に見ることのできない利用者を混乱させる恐れのあるもの。

+

ウェブページのコンテンツにおける大きな変化で、利用者が気づかないと、ウェブページ全体を一度に見ることのできない利用者を混乱させる恐れのあるもの。

状況の変化には次に挙げるものの変化が含まれる:

@@ -264,16 +264,16 @@

重要な用語

    -
  1. ユーザエージェント
  2. +
  3. ユーザエージェント
  4. -
  5. ビューポート
  6. +
  7. ビューポート
  8. フォーカス
  9. -
  10. ウェブページの意味を変えるコンテンツ
  11. +
  12. ウェブページの意味を変えるコンテンツ
@@ -293,11 +293,11 @@

重要な用語

-

結果を得るためのプロセス又は手法。

+

結果を得るためのプロセス又は手法。

注記
-

メカニズムは、コンテンツ内で明示的に提供されることもあれば、プラットフォーム又は支援技術を含むユーザエージェントで提供されるものに依存することもある。

+

メカニズムは、コンテンツ内で明示的に提供されることもあれば、プラットフォーム又は支援技術を含むユーザエージェントで提供されるものに依存することもある。

diff --git a/understanding/character-key-shortcuts.html b/understanding/character-key-shortcuts.html index fb34caf87..6addaf130 100644 --- a/understanding/character-key-shortcuts.html +++ b/understanding/character-key-shortcuts.html @@ -29,13 +29,13 @@

達成基準 2.1.4: 文字キーのショートカットを理解する

-

達成基準 2.1.4 文字キーのショートカット (レベル A): 文字 (大文字と小文字を含む)、句読点、数字、又は記号のみを使用したキーボードショートカットがコンテンツに実装されている場合、少なくとも次のいずれかを満たしている:

+

達成基準 2.1.4 文字キーのショートカット (レベル A): 文字 (大文字と小文字を含む)、句読点、数字、又は記号のみを使用したキーボードショートカットがコンテンツに実装されている場合、少なくとも次のいずれかを満たしている:

解除
-
ショートカットを解除するメカニズムが利用できる
+
ショートカットを解除するメカニズムが利用できる
再割り当て
@@ -45,7 +45,7 @@

達成基準 2.1.4: 文字キーのショートカットを理解する

フォーカス中にのみ有効化
-
ユーザインタフェース コンポーネントのキーボードショートカットは、そのコンポーネントがフォーカスをもっているときのみ有効になる。
+
ユーザインタフェース コンポーネントのキーボードショートカットは、そのコンポーネントがフォーカスをもっているときのみ有効になる。
@@ -174,11 +174,11 @@

重要な用語

-

結果を得るためのプロセス又は手法。

+

結果を得るためのプロセス又は手法。

注記
-

メカニズムは、コンテンツ内で明示的に提供されることもあれば、プラットフォーム又は支援技術を含むユーザエージェントで提供されるものに依存することもある。

+

メカニズムは、コンテンツ内で明示的に提供されることもあれば、プラットフォーム又は支援技術を含むユーザエージェントで提供されるものに依存することもある。

diff --git a/understanding/concurrent-input-mechanisms.html b/understanding/concurrent-input-mechanisms.html index 980cd0d14..709dbc4dd 100644 --- a/understanding/concurrent-input-mechanisms.html +++ b/understanding/concurrent-input-mechanisms.html @@ -29,7 +29,7 @@

達成基準 2.5.6: 入力メカニズム非依存を理解する

-

達成基準 2.5.6 入力メカニズム非依存 (レベル AAA): プラットフォームで提供されている入力モダリティの使用を、ウェブコンテンツが制限しない。ただし、その制限が必要不可欠な場合、コンテンツのセキュリティのために必要な場合、又は利用者による設定を尊重するうえで必要な場合は例外とする。

+

達成基準 2.5.6 入力メカニズム非依存 (レベル AAA): プラットフォームで提供されている入力モダリティの使用を、ウェブコンテンツが制限しない。ただし、その制限が必要不可欠な場合、コンテンツのセキュリティのために必要な場合、又は利用者による設定を尊重するうえで必要な場合は例外とする。

diff --git a/understanding/consistent-identification.html b/understanding/consistent-identification.html index 40466a464..84f791286 100644 --- a/understanding/consistent-identification.html +++ b/understanding/consistent-identification.html @@ -29,7 +29,7 @@

達成基準 3.2.4: 一貫した識別性を理解する

-

達成基準 3.2.4 一貫した識別性 (レベル AA): ウェブページ一式の中で同じ機能を有するコンポーネントは、一貫して識別できる。

+

達成基準 3.2.4 一貫した識別性 (レベル AA): ウェブページ一式の中で同じ機能を有するコンポーネントは、一貫して識別できる。

@@ -185,7 +185,7 @@

重要な用語

-

共通の目的を共有し、同じコンテンツ制作者、グループ、又は組織により制作されたウェブページの集合。

+

共通の目的を共有し、同じコンテンツ制作者、グループ、又は組織により制作されたウェブページの集合。

例には複数のウェブページにまたがる発行物が含まれ、各ページには 1 つの章又はその他の重要なセクションが含まれる。論理的に発行物は 1 つの連続した単位であり、ウェブページ一式へのアクセスを可能にするナビゲーション機能を有する。

diff --git a/understanding/consistent-navigation.html b/understanding/consistent-navigation.html index cc49bb7c6..cacbefdd6 100644 --- a/understanding/consistent-navigation.html +++ b/understanding/consistent-navigation.html @@ -29,7 +29,7 @@

達成基準 3.2.3: 一貫したナビゲーションを理解する

-

達成基準 3.2.3 一貫したナビゲーション (レベル AA): ウェブページ一式の中にある複数のウェブページ上で繰り返されているナビゲーションのメカニズムは、繰り返されるたびに相対的に同じ順序で出現する。ただし、利用者が変更した場合は除く。

+

達成基準 3.2.3 一貫したナビゲーション (レベル AA): ウェブページ一式の中にある複数のウェブページ上で繰り返されているナビゲーションのメカニズムは、繰り返されるたびに相対的に同じ順序で出現する。ただし、利用者が変更した場合は除く。

@@ -164,7 +164,7 @@

重要な用語

-

共通の目的を共有し、同じコンテンツ制作者、グループ、又は組織により制作されたウェブページの集合。

+

共通の目的を共有し、同じコンテンツ制作者、グループ、又は組織により制作されたウェブページの集合。

例には複数のウェブページにまたがる発行物が含まれ、各ページには 1 つの章又はその他の重要なセクションが含まれる。論理的に発行物は 1 つの連続した単位であり、ウェブページ一式へのアクセスを可能にするナビゲーション機能を有する。

@@ -181,7 +181,7 @@

重要な用語

-

単一の URI から HTTP で得た埋め込まれていないリソースに加え、レンダリングに使われる、又はユーザエージェントがこのリソースと一緒にレンダリングすることを意図しているその他のあらゆるリソースを合わせたもの。

+

単一の URI から HTTP で得た埋め込まれていないリソースに加え、レンダリングに使われる、又はユーザエージェントがこのリソースと一緒にレンダリングすることを意図しているその他のあらゆるリソースを合わせたもの。

注記
diff --git a/understanding/content-on-hover-or-focus.html b/understanding/content-on-hover-or-focus.html index 7c1441233..c53e7e8c5 100644 --- a/understanding/content-on-hover-or-focus.html +++ b/understanding/content-on-hover-or-focus.html @@ -35,7 +35,7 @@

達成基準 1.4.13: ホバー又はフォーカスで表示されるコン
非表示にすることができる
-
ポインタホバーやキーボードフォーカスを動かさずに追加コンテンツを非表示にするメカニズムが存在する。ただし、追加コンテンツが入力エラーを伝える場合や、他のコンテンツを不明瞭にしたり置き換えたりしない場合は除く。
+
ポインタホバーやキーボードフォーカスを動かさずに追加コンテンツを非表示にするメカニズムが存在する。ただし、追加コンテンツが入力エラーを伝える場合や、他のコンテンツを不明瞭にしたり置き換えたりしない場合は除く。
ホバーすることができる
@@ -243,7 +243,7 @@

重要な用語

    -
  1. そのウェブページでは必須であるが、利用者が入力しなかった情報
  2. +
  3. そのウェブページでは必須であるが、利用者が入力しなかった情報
  4. 利用者が入力したが、要求されたデータ形式あるいは値ではない情報
  5. @@ -260,11 +260,11 @@

    重要な用語

    -

    結果を得るためのプロセス又は手法。

    +

    結果を得るためのプロセス又は手法。

    注記
    -

    メカニズムは、コンテンツ内で明示的に提供されることもあれば、プラットフォーム又は支援技術を含むユーザエージェントで提供されるものに依存することもある。

    +

    メカニズムは、コンテンツ内で明示的に提供されることもあれば、プラットフォーム又は支援技術を含むユーザエージェントで提供されるものに依存することもある。

    diff --git a/understanding/contrast-enhanced.html b/understanding/contrast-enhanced.html index 96527b9dc..f3ff310b8 100644 --- a/understanding/contrast-enhanced.html +++ b/understanding/contrast-enhanced.html @@ -29,14 +29,14 @@

    達成基準 1.4.6: コントラスト (高度) を理解する

    -

    達成基準 1.4.6 コントラスト (高度) (レベル AAA): テキスト及び文字画像の視覚的提示には、少なくとも 7:1 のコントラスト比がある。ただし、次の場合は除く:

    +

    達成基準 1.4.6 コントラスト (高度) (レベル AAA): テキスト及び文字画像の視覚的提示には、少なくとも 7:1 のコントラスト比がある。ただし、次の場合は除く:

    大きな文字
    -

    サイズの大きなテキスト及びサイズの大きな文字画像に、少なくとも 4.5:1 のコントラスト比がある。

    +

    サイズの大きなテキスト及びサイズの大きな文字画像に、少なくとも 4.5:1 のコントラスト比がある。

    @@ -45,7 +45,7 @@

    達成基準 1.4.6: コントラスト (高度) を理解する

    付随的
    -

    テキスト又は文字画像において、次の場合はコントラストの要件はない。アクティブではないユーザインタフェース コンポーネントの一部である、純粋な装飾である、誰も視覚的に確認できない、又は重要な他の視覚的なコンテンツを含む写真の一部分である。

    +

    テキスト又は文字画像において、次の場合はコントラストの要件はない。アクティブではないユーザインタフェース コンポーネントの一部である、純粋な装飾である、誰も視覚的に確認できない、又は重要な他の視覚的なコンテンツを含む写真の一部分である。

    @@ -298,10 +298,10 @@

    重要な用語

      -
    • L1 は、明るいほうの色の相対輝度である。そして、
    • +
    • L1 は、明るいほうの色の相対輝度である。そして、
    • -
    • L2 は、暗いほうの色の相対輝度である。
    • +
    • L2 は、暗いほうの色の相対輝度である。
    @@ -347,7 +347,7 @@

    重要な用語

    注記
    -

    テキスト以外の部分が重要な視覚的コンテンツである場合、画像に含まれるテキストは該当しない。

    +

    テキスト以外の部分が重要な視覚的コンテンツである場合、画像に含まれるテキストは該当しない。

    @@ -411,7 +411,7 @@

    重要な用語

    -

    プログラムによる解釈が可能な文字の並びで、自然言語で何かを表現しているもの。

    +

    プログラムによる解釈が可能な文字の並びで、自然言語で何かを表現しているもの。

    diff --git a/understanding/contrast-minimum.html b/understanding/contrast-minimum.html index adbbd9461..e85d80cf6 100644 --- a/understanding/contrast-minimum.html +++ b/understanding/contrast-minimum.html @@ -29,14 +29,14 @@

    達成基準 1.4.3: コントラスト (最低限)を理解する

    -

    Success Criterion 1.4.3 Contrast (Minimum) (Level AA): テキスト及び文字画像の視覚的提示に、少なくとも 4.5:1 のコントラスト比がある。ただし、次の場合は除く:

    +

    Success Criterion 1.4.3 Contrast (Minimum) (Level AA): テキスト及び文字画像の視覚的提示に、少なくとも 4.5:1 のコントラスト比がある。ただし、次の場合は除く:

    大きな文字
    -

    サイズの大きなテキスト及びサイズの大きな文字画像に、少なくとも 3:1 のコントラスト比がある。

    +

    サイズの大きなテキスト及びサイズの大きな文字画像に、少なくとも 3:1 のコントラスト比がある。

    @@ -45,7 +45,7 @@

    達成基準 1.4.3: コントラスト (最低限)を理解する

    付随的
    -

    テキスト又は文字画像において、次の場合はコントラストの要件はない。アクティブではないユーザインタフェース コンポーネントの一部である、純粋な装飾である、誰も視覚的に確認できない、又は重要な他の視覚的なコンテンツを含む写真の一部分である。

    +

    テキスト又は文字画像において、次の場合はコントラストの要件はない。アクティブではないユーザインタフェース コンポーネントの一部である、純粋な装飾である、誰も視覚的に確認できない、又は重要な他の視覚的なコンテンツを含む写真の一部分である。

    @@ -327,10 +327,10 @@

    重要な用語

      -
    • L1 は、明るいほうの色の相対輝度である。そして、
    • +
    • L1 は、明るいほうの色の相対輝度である。そして、
    • -
    • L2 は、暗いほうの色の相対輝度である。
    • +
    • L2 は、暗いほうの色の相対輝度である。
    @@ -376,7 +376,7 @@

    重要な用語

    注記
    -

    テキスト以外の部分が重要な視覚的コンテンツである場合、画像に含まれるテキストは該当しない。

    +

    テキスト以外の部分が重要な視覚的コンテンツである場合、画像に含まれるテキストは該当しない。

    @@ -440,7 +440,7 @@

    重要な用語

    -

    プログラムによる解釈が可能な文字の並びで、自然言語で何かを表現しているもの。

    +

    プログラムによる解釈が可能な文字の並びで、自然言語で何かを表現しているもの。

    diff --git a/understanding/error-identification.html b/understanding/error-identification.html index 0299a2c6d..b94f10ace 100644 --- a/understanding/error-identification.html +++ b/understanding/error-identification.html @@ -29,7 +29,7 @@

    達成基準 3.3.1: エラーの特定を理解する

    -

    達成基準 3.3.1 エラーの特定 (Level A):入力エラーが自動的に検出された場合は、エラーとなっている箇所が特定され、そのエラーが利用者にテキストで説明される。

    +

    達成基準 3.3.1 エラーの特定 (Level A):入力エラーが自動的に検出された場合は、エラーとなっている箇所が特定され、そのエラーが利用者にテキストで説明される。

    @@ -241,7 +241,7 @@

    重要な用語

      -
    1. そのウェブページでは必須であるが、利用者が入力しなかった情報
    2. +
    3. そのウェブページでは必須であるが、利用者が入力しなかった情報
    4. 利用者が入力したが、要求されたデータ形式あるいは値ではない情報
    5. diff --git a/understanding/error-prevention-all.html b/understanding/error-prevention-all.html index 02341185e..8f67c09ca 100644 --- a/understanding/error-prevention-all.html +++ b/understanding/error-prevention-all.html @@ -29,7 +29,7 @@

      達成基準 3.3.6: エラー回避 (すべて) を理解する

      -

      達成基準 3.3.6 エラー回避 (すべて) (レベル AAA): 利用者に情報の送信を要求するウェブページでは、次に挙げる事項のうち、少なくとも一つを満たしている

      +

      達成基準 3.3.6 エラー回避 (すべて) (レベル AAA): 利用者に情報の送信を要求するウェブページでは、次に挙げる事項のうち、少なくとも一つを満たしている

      取消
      @@ -89,7 +89,7 @@

      重要な用語

      -

      単一の URI から HTTP で得た埋め込まれていないリソースに加え、レンダリングに使われる、又はユーザエージェントがこのリソースと一緒にレンダリングすることを意図しているその他のあらゆるリソースを合わせたもの。

      +

      単一の URI から HTTP で得た埋め込まれていないリソースに加え、レンダリングに使われる、又はユーザエージェントがこのリソースと一緒にレンダリングすることを意図しているその他のあらゆるリソースを合わせたもの。

      注記
      diff --git a/understanding/error-prevention-legal-financial-data.html b/understanding/error-prevention-legal-financial-data.html index 9184baba8..076b224f7 100644 --- a/understanding/error-prevention-legal-financial-data.html +++ b/understanding/error-prevention-legal-financial-data.html @@ -29,7 +29,7 @@

      達成基準 3.3.4: エラー回避 (法的、金融、データ) を理解する

      -

      達成基準 3.3.4 エラー回避 (法的、金融、データ) (レベル AA): 利用者にとって法律行為もしくは金融取引が生じる、利用者が制御可能なデータストレージシステム上のデータを変更もしくは削除する、又は利用者が試験の解答を送信するウェブページでは、次に挙げる事項のうち、少なくとも一つを満たしている

      +

      達成基準 3.3.4 エラー回避 (法的、金融、データ) (レベル AA): 利用者にとって法律行為もしくは金融取引が生じる、利用者が制御可能なデータストレージシステム上のデータを変更もしくは削除する、又は利用者が試験の解答を送信するウェブページでは、次に挙げる事項のうち、少なくとも一つを満たしている

      取消
      @@ -219,7 +219,7 @@

      重要な用語

      -

      単一の URI から HTTP で得た埋め込まれていないリソースに加え、レンダリングに使われる、又はユーザエージェントがこのリソースと一緒にレンダリングすることを意図しているその他のあらゆるリソースを合わせたもの。

      +

      単一の URI から HTTP で得た埋め込まれていないリソースに加え、レンダリングに使われる、又はユーザエージェントがこのリソースと一緒にレンダリングすることを意図しているその他のあらゆるリソースを合わせたもの。

      注記
      diff --git a/understanding/error-suggestion.html b/understanding/error-suggestion.html index 4fd280423..cfac7b522 100644 --- a/understanding/error-suggestion.html +++ b/understanding/error-suggestion.html @@ -29,7 +29,7 @@

      達成基準 3.3.3: エラー修正の提案を理解する

      -

      達成基準 3.3.3 エラー修正の提案: (レベル AA): 入力エラーが自動的に検出され、修正方法を提案できる場合、その提案が利用者に提示される。ただし、セキュリティ又はコンテンツの目的を損なう場合は除く。

      +

      達成基準 3.3.3 エラー修正の提案: (レベル AA): 入力エラーが自動的に検出され、修正方法を提案できる場合、その提案が利用者に提示される。ただし、セキュリティ又はコンテンツの目的を損なう場合は除く。

      @@ -250,7 +250,7 @@

      重要な用語

        -
      1. そのウェブページでは必須であるが、利用者が入力しなかった情報
      2. +
      3. そのウェブページでは必須であるが、利用者が入力しなかった情報
      4. 利用者が入力したが、要求されたデータ形式あるいは値ではない情報
      5. diff --git a/understanding/extended-audio-description-prerecorded.html b/understanding/extended-audio-description-prerecorded.html index 374fb11ba..4f6d14276 100644 --- a/understanding/extended-audio-description-prerecorded.html +++ b/understanding/extended-audio-description-prerecorded.html @@ -29,7 +29,7 @@

        達成基準 1.2.7: 拡張音声解説 (収録済) を理解する

        -

        達成基準 1.2.7 拡張音声解説 (収録済) (レベル AAA): 前景音の合間が、音声解説で映像の意味を伝達するのに不十分な場合、同期したメディアに含まれているすべての収録済映像コンテンツに対して、拡張音声解説が提供されている。

        +

        達成基準 1.2.7 拡張音声解説 (収録済) (レベル AAA): 前景音の合間が、音声解説で映像の意味を伝達するのに不十分な場合、同期したメディアに含まれているすべての収録済映像コンテンツに対して、拡張音声解説が提供されている。

        @@ -137,17 +137,17 @@

        重要な用語

        注記
        -

        映像の音声解説は、動作、登場人物、場面の変化、画面上のテキスト、及びその他の視覚的なコンテンツに関する情報を提供する。

        +

        映像の音声解説は、動作、登場人物、場面の変化、画面上のテキスト、及びその他の視覚的なコンテンツに関する情報を提供する。

        注記
        -

        標準的な音声解説では、ナレーションが会話の合間に挿入される。(拡張音声解説も参照。)

        +

        標準的な音声解説では、ナレーションが会話の合間に挿入される。(拡張音声解説も参照。)

        注記
        -

        映像情報のすべてが既存の音声ですでに提供されている場合、補足の音声解説は不要である。

        +

        映像情報のすべてが既存の音声ですでに提供されている場合、補足の音声解説は不要である。

        @@ -162,11 +162,11 @@

        重要な用語

        -

        映像を一時停止することで追加の説明を付加するための時間を確保し、視聴覚プレゼンテーションに付加した音声解説。

        +

        映像を一時停止することで追加の説明を付加するための時間を確保し、視聴覚プレゼンテーションに付加した音声解説。

        注記
        -

        この達成方法は、追加の音声解説がないと映像の意味が損なわれてしまい、かつ会話やナレーションの合間が短すぎる場合だけに用いられる。

        +

        この達成方法は、追加の音声解説がないと映像の意味が損なわれてしまい、かつ会話やナレーションの合間が短すぎる場合だけに用いられる。

        @@ -176,7 +176,7 @@

        重要な用語

        -

        ライブではない情報。

        +

        ライブではない情報。

        @@ -185,7 +185,7 @@

        重要な用語

        -

        情報を提示するために、他のフォーマットと同期した音声もしくは映像、又は時間に依存するインタラクティブな構成要素と同期した音声又は映像。ただし、そのメディアがメディアによるテキストの代替であって、メディアによる代替であることが明確にラベル付けされているものは除く。

        +

        情報を提示するために、他のフォーマットと同期した音声もしくは映像、又は時間に依存するインタラクティブな構成要素と同期した音声又は映像。ただし、そのメディアがメディアによるテキストの代替であって、メディアによる代替であることが明確にラベル付けされているものは除く。

        diff --git a/understanding/focus-order.html b/understanding/focus-order.html index f72a9ae8f..50e1e0048 100644 --- a/understanding/focus-order.html +++ b/understanding/focus-order.html @@ -29,7 +29,7 @@

        達成基準 2.4.3: フォーカス順序を理解する

        -

        達成基準 2.4.3 フォーカス順序 (レベル A): ウェブページ順を追ってナビゲートできて、そのナビゲーション順が意味又は操作に影響を及ぼす場合、フォーカス可能なコンポーネントは、意味及び操作性を損なわない順序でフォーカスを受け取る。

        +

        達成基準 2.4.3 フォーカス順序 (レベル A): ウェブページ順を追ってナビゲートできて、そのナビゲーション順が意味又は操作に影響を及ぼす場合、フォーカス可能なコンポーネントは、意味及び操作性を損なわない順序でフォーカスを受け取る。

        @@ -203,7 +203,7 @@

        重要な用語

        -

        キーボードインタフェースを用いて (一つの要素から次へ) フォーカスを移動するために、定義された順序でナビゲートすること。

        +

        キーボードインタフェースを用いて (一つの要素から次へ) フォーカスを移動するために、定義された順序でナビゲートすること。

        @@ -212,7 +212,7 @@

        重要な用語

        -

        単一の URI から HTTP で得た埋め込まれていないリソースに加え、レンダリングに使われる、又はユーザエージェントがこのリソースと一緒にレンダリングすることを意図しているその他のあらゆるリソースを合わせたもの。

        +

        単一の URI から HTTP で得た埋め込まれていないリソースに加え、レンダリングに使われる、又はユーザエージェントがこのリソースと一緒にレンダリングすることを意図しているその他のあらゆるリソースを合わせたもの。

        注記
        diff --git a/understanding/headings-and-labels.html b/understanding/headings-and-labels.html index ea55c6dcb..534934c9c 100644 --- a/understanding/headings-and-labels.html +++ b/understanding/headings-and-labels.html @@ -29,7 +29,7 @@

        達成基準 2.4.6: 見出し及びラベルを理解する

        -

        達成基準 2.4.6 見出し及びラベル (レベル AA): 見出し及びラベルは、主題又は目的を説明している。

        +

        達成基準 2.4.6 見出し及びラベル (レベル AA): 見出し及びラベルは、主題又は目的を説明している。

        @@ -150,11 +150,11 @@

        重要な用語

        -

        テキスト、又はテキストによる代替を伴うコンポーネントで、ウェブコンテンツ内のコンポーネントを識別するために利用者に提示されているもの。

        +

        テキスト、又はテキストによる代替を伴うコンポーネントで、ウェブコンテンツ内のコンポーネントを識別するために利用者に提示されているもの。

        注記
        -

        名前 (name) は隠されていて支援技術に対してだけ明らかにされる場合がある一方で、ラベルはすべての利用者に提示される。多くの場合 (すべてではないが)、名前 (name) とラベルは同じである。

        +

        名前 (name) は隠されていて支援技術に対してだけ明らかにされる場合がある一方で、ラベルはすべての利用者に提示される。多くの場合 (すべてではないが)、名前 (name) とラベルは同じである。

        diff --git a/understanding/help.html b/understanding/help.html index 6ce22050a..a2b7bdec6 100644 --- a/understanding/help.html +++ b/understanding/help.html @@ -29,7 +29,7 @@

        達成基準 3.3.5: ヘルプを理解する

        -

        達成基準 3.3.5 ヘルプ (レベル AAA): 状況に応じたヘルプが利用できる。

        +

        達成基準 3.3.5 ヘルプ (レベル AAA): 状況に応じたヘルプが利用できる。

        diff --git a/understanding/identify-input-purpose.html b/understanding/identify-input-purpose.html index b64bf0e09..fb4dadf7a 100644 --- a/understanding/identify-input-purpose.html +++ b/understanding/identify-input-purpose.html @@ -29,7 +29,7 @@

        達成基準 1.3.5: 入力目的の特定を理解する

        -

        達成基準 1.3.5 入力目的の特定 (レベル AA): 利用者の情報を集める入力フィールドのそれぞれの目的は、次の場合にプログラムによる解釈が可能である:

        +

        達成基準 1.3.5 入力目的の特定 (レベル AA): 利用者の情報を集める入力フィールドのそれぞれの目的は、次の場合にプログラムによる解釈が可能である:

        • 入力フィールドが、ユーザインタフェース コンポーネントの入力目的の節で示される目的を提供している、かつ
        • @@ -99,7 +99,7 @@

          重要な用語

          -

          支援技術を含む様々なユーザエージェントが抽出でき、利用者に様々な感覚モダリティで提示できるような形のデータがコンテンツ制作者によって提供されたとき、そのデータがソフトウェアによって解釈されること。

          +

          支援技術を含む様々なユーザエージェントが抽出でき、利用者に様々な感覚モダリティで提示できるような形のデータがコンテンツ制作者によって提供されたとき、そのデータがソフトウェアによって解釈されること。

          注記
          diff --git a/understanding/identify-purpose.html b/understanding/identify-purpose.html index 131a2b6e2..57fa516c7 100644 --- a/understanding/identify-purpose.html +++ b/understanding/identify-purpose.html @@ -29,7 +29,7 @@

          達成基準 1.3.6: 目的の特定を理解する

          -

          達成基準 1.3.6 目的の特定 (レベル AAA): マークアップ言語で実装されたコンテンツでは、ユーザインタフェース コンポーネント、アイコン、領域の目的はプログラムによる解釈が可能である。

          +

          達成基準 1.3.6 目的の特定 (レベル AAA): マークアップ言語で実装されたコンテンツでは、ユーザインタフェース コンポーネント、アイコン、領域の目的はプログラムによる解釈が可能である。

          @@ -128,7 +128,7 @@

          重要な用語

          -

          支援技術を含む様々なユーザエージェントが抽出でき、利用者に様々な感覚モダリティで提示できるような形のデータがコンテンツ制作者によって提供されたとき、そのデータがソフトウェアによって解釈されること。

          +

          支援技術を含む様々なユーザエージェントが抽出でき、利用者に様々な感覚モダリティで提示できるような形のデータがコンテンツ制作者によって提供されたとき、そのデータがソフトウェアによって解釈されること。

          注記
          diff --git a/understanding/images-of-text-no-exception.html b/understanding/images-of-text-no-exception.html index 653ec8d6e..349f6c3d3 100644 --- a/understanding/images-of-text-no-exception.html +++ b/understanding/images-of-text-no-exception.html @@ -29,7 +29,7 @@

          達成基準 1.4.9: 文字画像 (例外なし) を理解する

          -

          達成基準 1.4.9 文字画像 (例外なし) (レベル AAA): 文字画像は、純粋な装飾に用いられているか、テキストの特定の表現が伝えようとする情報にとって必要不可欠である場合に用いられている。

          +

          達成基準 1.4.9 文字画像 (例外なし) (レベル AAA): 文字画像は、純粋な装飾に用いられているか、テキストの特定の表現が伝えようとする情報にとって必要不可欠である場合に用いられている。

          ロゴタイプ (ロゴ又はブランド名の一部である文字) は必要不可欠なものであると考えられる。

          @@ -210,7 +210,7 @@

          重要な用語

          注記
          -

          テキスト以外の部分が重要な視覚的コンテンツである場合、画像に含まれるテキストは該当しない。

          +

          テキスト以外の部分が重要な視覚的コンテンツである場合、画像に含まれるテキストは該当しない。

          @@ -240,7 +240,7 @@

          重要な用語

          -

          プログラムによる解釈が可能な文字の並びで、自然言語で何かを表現しているもの。

          +

          プログラムによる解釈が可能な文字の並びで、自然言語で何かを表現しているもの。

          diff --git a/understanding/images-of-text.html b/understanding/images-of-text.html index 002871bb4..59a2a684b 100644 --- a/understanding/images-of-text.html +++ b/understanding/images-of-text.html @@ -29,14 +29,14 @@

          達成基準 1.4.5: 文字画像を理解する

          -

          達成基準 1.4.5 文字画像 (Level AA): 使用している技術で意図した視覚的提示が可能である場合、文字画像ではなくテキストが情報伝達に用いられている。ただし、次に挙げる場合を除く:

          +

          達成基準 1.4.5 文字画像 (Level AA): 使用している技術で意図した視覚的提示が可能である場合、文字画像ではなくテキストが情報伝達に用いられている。ただし、次に挙げる場合を除く:

          カスタマイズ可能
          -

          文字画像は、利用者の要求に応じた視覚的なカスタマイズができる。

          +

          文字画像は、利用者の要求に応じた視覚的なカスタマイズができる。

          @@ -45,7 +45,7 @@

          達成基準 1.4.5: 文字画像を理解する

          必要不可欠
          -

          テキストの特定の表現が、伝えようとする情報にとって必要不可欠である。

          +

          テキストの特定の表現が、伝えようとする情報にとって必要不可欠である。

          @@ -270,7 +270,7 @@

          重要な用語

          注記
          -

          テキスト以外の部分が重要な視覚的コンテンツである場合、画像に含まれるテキストは該当しない。

          +

          テキスト以外の部分が重要な視覚的コンテンツである場合、画像に含まれるテキストは該当しない。

          @@ -283,7 +283,7 @@

          重要な用語

          -

          プログラムによる解釈が可能な文字の並びで、自然言語で何かを表現しているもの。

          +

          プログラムによる解釈が可能な文字の並びで、自然言語で何かを表現しているもの。

          diff --git a/understanding/info-and-relationships.html b/understanding/info-and-relationships.html index 46eba7ae5..fcfe92c3c 100644 --- a/understanding/info-and-relationships.html +++ b/understanding/info-and-relationships.html @@ -29,7 +29,7 @@

          達成基準 1.3.1: 情報及び関係性を理解する

          -

          達成基準 1.3.1 情報及び関係性 (レベル A): 何らかの形で提示されている情報、構造、及び関係性は、プログラムによる解釈が可能である、又はテキストで提供されている。

          +

          達成基準 1.3.1 情報及び関係性 (レベル A): 何らかの形で提示されている情報、構造、及び関係性は、プログラムによる解釈が可能である、又はテキストで提供されている。

          @@ -390,7 +390,7 @@

          重要な用語

          -

          利用者が知覚できる形式でコンテンツをレンダリングすること。

          +

          利用者が知覚できる形式でコンテンツをレンダリングすること。

          @@ -399,7 +399,7 @@

          重要な用語

          -

          支援技術を含む様々なユーザエージェントが抽出でき、利用者に様々な感覚モダリティで提示できるような形のデータがコンテンツ制作者によって提供されたとき、そのデータがソフトウェアによって解釈されること。

          +

          支援技術を含む様々なユーザエージェントが抽出でき、利用者に様々な感覚モダリティで提示できるような形のデータがコンテンツ制作者によって提供されたとき、そのデータがソフトウェアによって解釈されること。

          注記
          @@ -430,10 +430,10 @@

          重要な用語

            -
          1. ウェブページの各部を相互の関係性によりまとめる方法論。及び、
          2. +
          3. ウェブページの各部を相互の関係性によりまとめる方法論。及び、
          4. -
          5. 一連のウェブページをまとめる方法論。
          6. +
          7. 一連のウェブページをまとめる方法論。
          diff --git a/understanding/interruptions.html b/understanding/interruptions.html index 7e550c459..dddb89f8a 100644 --- a/understanding/interruptions.html +++ b/understanding/interruptions.html @@ -29,7 +29,7 @@

          達成基準 2.2.4: 割り込みを理解する

          -

          達成基準 2.2.4 割り込み (レベル AAA): 割り込みは、利用者が延期、又は抑制することができる。ただし、緊急を要する割り込みは除く。

          +

          達成基準 2.2.4 割り込み (レベル AAA): 割り込みは、利用者が延期、又は抑制することができる。ただし、緊急を要する割り込みは除く。

          diff --git a/understanding/keyboard-accessible.html b/understanding/keyboard-accessible.html index fd4d41f46..a469e0f6a 100644 --- a/understanding/keyboard-accessible.html +++ b/understanding/keyboard-accessible.html @@ -32,9 +32,9 @@

          ガイドライン 2.1: キーボード操作可能を理解する

          意図

          -

          すべての機能がキーボードを用いて実現できる場合、キーボードの利用者、(キーボード入力を生成する) 音声入力、(オンスクリーンキーボードを使用する) マウス、及び出力として疑似的なキーストロークを生成する様々な支援技術により、その機能を実現できる。キーボード入力が時間に依存しない限り、この柔軟性がある、又はあまねくサポートされる、及び様々な障害のある人が操作可能な入力形態は他にはない。

          +

          すべての機能がキーボードを用いて実現できる場合、キーボードの利用者、(キーボード入力を生成する) 音声入力、(オンスクリーンキーボードを使用する) マウス、及び出力として疑似的なキーストロークを生成する様々な支援技術により、その機能を実現できる。キーボード入力が時間に依存しない限り、この柔軟性がある、又はあまねくサポートされる、及び様々な障害のある人が操作可能な入力形態は他にはない。

          汎用キーボードの入力を提供することは、他の入力方法をサポートしないほうがよいという意味ではないことに留意すること。最適化された音声入力、最適化されたマウス/ポインタ入力なども好ましい。鍵となるのは、キーボードによる入力及び制御も同時に提供することである。

          -

          例えば、PDA 又は携帯電話などは、もともとキーボードを搭載していないものもある。しかし、これらの機器にウェブ閲覧機能があれば、テキスト又は「キーストローク」を生成する何らかの手段があるだろう。このガイドラインでは、キーボード、キーボードエミュレータ、又はキーボード入力もしくはテキスト入力を生成するその他のハードウェアもしくはソフトウェアに由来するキーストロークから、ウェブコンテンツが制御されることが望ましいことを認めるために、「キーボードインタフェース」という用語を使用する。

          +

          例えば、PDA 又は携帯電話などは、もともとキーボードを搭載していないものもある。しかし、これらの機器にウェブ閲覧機能があれば、テキスト又は「キーストローク」を生成する何らかの手段があるだろう。このガイドラインでは、キーボード、キーボードエミュレータ、又はキーボード入力もしくはテキスト入力を生成するその他のハードウェアもしくはソフトウェアに由来するキーストロークから、ウェブコンテンツが制御されることが望ましいことを認めるために、「キーボードインタフェース」という用語を使用する。

          参考達成方法

          @@ -55,7 +55,7 @@

          重要な用語

          -

          利用者の操作により実現可能なプロセス及び結果。

          +

          利用者の操作により実現可能なプロセス及び結果。

          diff --git a/understanding/keyboard-no-exception.html b/understanding/keyboard-no-exception.html index 415db6cfc..ff8e56ddc 100644 --- a/understanding/keyboard-no-exception.html +++ b/understanding/keyboard-no-exception.html @@ -29,7 +29,7 @@

          達成基準 2.1.3: キーボード (例外なし) を理解する

          -

          達成基準 2.1.3 キーボード (例外なし) (レベル AAA): コンテンツのすべての機能は、個々のキーストロークに特定のタイミングを要することなく、キーボードインタフェースを通じて操作可能である。

          +

          達成基準 2.1.3 キーボード (例外なし) (レベル AAA): コンテンツのすべての機能は、個々のキーストロークに特定のタイミングを要することなく、キーボードインタフェースを通じて操作可能である。

          @@ -57,7 +57,7 @@

          重要な用語

          -

          利用者の操作により実現可能なプロセス及び結果。

          +

          利用者の操作により実現可能なプロセス及び結果。

          diff --git a/understanding/keyboard.html b/understanding/keyboard.html index 8632e497c..675fc8798 100644 --- a/understanding/keyboard.html +++ b/understanding/keyboard.html @@ -29,7 +29,7 @@

          達成基準 2.1.1: キーボードを理解する

          -

          達成基準 2.1.1 キーボード (レベル A): コンテンツのすべての機能は、個々のキーストロークに特定のタイミングを要することなく、キーボードインタフェースを通じて操作可能である。ただし、その根本的な機能が利用者の動作による始点から終点まで続く一連の軌跡に依存して実現されている場合は除く。

          +

          達成基準 2.1.1 キーボード (レベル A): コンテンツのすべての機能は、個々のキーストロークに特定のタイミングを要することなく、キーボードインタフェースを通じて操作可能である。ただし、その根本的な機能が利用者の動作による始点から終点まで続く一連の軌跡に依存して実現されている場合は除く。

          上記の例外は、根本的な機能に関するものであり、入力手法に関するものではない。例えば、テキスト入力に手書き入力を用いるのであれば、その入力手法 (手書き) は利用者の動作による軌跡に依存した入力を必要とするが、その根本的な機能 (テキスト入力) は利用者の動作による軌跡に依存した入力を必要とするものではない。

          これは、キーボード操作に加えて、マウス入力、又はその他の入力手段を提供することを禁ずるものでも妨げるものでもない。

          @@ -247,7 +247,7 @@

          重要な用語

          -

          利用者の操作により実現可能なプロセス及び結果。

          +

          利用者の操作により実現可能なプロセス及び結果。

          diff --git a/understanding/label-in-name.html b/understanding/label-in-name.html index 6fb3a5dd9..4240fa512 100644 --- a/understanding/label-in-name.html +++ b/understanding/label-in-name.html @@ -29,7 +29,7 @@

          達成基準 2.5.3: 名前 (name) のラベルを理解する

          -

          達成基準 2.5.3 名前 (name) のラベル (レベル A): ユーザインタフェース コンポーネントテキスト又は文字画像を含むラベルを持つ場合、視覚的に提示されたテキストが名前 (name) に含まれている。

          +

          達成基準 2.5.3 名前 (name) のラベル (レベル A): ユーザインタフェース コンポーネントテキスト又は文字画像を含むラベルを持つ場合、視覚的に提示されたテキストが名前 (name) に含まれている。

          ベストプラクティスは、ラベルのテキストを名前の最初に使用することである。

          @@ -117,7 +117,7 @@

          重要な用語

          注記
          -

          テキスト以外の部分が重要な視覚的コンテンツである場合、画像に含まれるテキストは該当しない。

          +

          テキスト以外の部分が重要な視覚的コンテンツである場合、画像に含まれるテキストは該当しない。

          @@ -130,11 +130,11 @@

          重要な用語

          -

          テキスト、又はテキストによる代替を伴うコンポーネントで、ウェブコンテンツ内のコンポーネントを識別するために利用者に提示されているもの。

          +

          テキスト、又はテキストによる代替を伴うコンポーネントで、ウェブコンテンツ内のコンポーネントを識別するために利用者に提示されているもの。

          注記
          -

          名前 (name) は隠されていて支援技術に対してだけ明らかにされる場合がある一方で、ラベルはすべての利用者に提示される。多くの場合 (すべてではないが)、名前 (name) とラベルは同じである。

          +

          名前 (name) は隠されていて支援技術に対してだけ明らかにされる場合がある一方で、ラベルはすべての利用者に提示される。多くの場合 (すべてではないが)、名前 (name) とラベルは同じである。

          @@ -153,7 +153,7 @@

          重要な用語

          注記
          -

          ラベルはすべての利用者に提示される一方で、名前 (name) は隠されていて、支援技術に対してだけ明らかにされる場合もある。多くの場合 (すべてではないが)、ラベルと名前 (name) は同じである。

          +

          ラベルはすべての利用者に提示される一方で、名前 (name) は隠されていて、支援技術に対してだけ明らかにされる場合もある。多くの場合 (すべてではないが)、ラベルと名前 (name) は同じである。

          @@ -168,7 +168,7 @@

          重要な用語

          -

          プログラムによる解釈が可能な文字の並びで、自然言語で何かを表現しているもの。

          +

          プログラムによる解釈が可能な文字の並びで、自然言語で何かを表現しているもの。

          diff --git a/understanding/labels-or-instructions.html b/understanding/labels-or-instructions.html index 4b9fbce26..91be2a11a 100644 --- a/understanding/labels-or-instructions.html +++ b/understanding/labels-or-instructions.html @@ -29,7 +29,7 @@

          達成基準 3.3.2: ラベル又は説明を理解する

          -

          達成基準 3.3.2 ラベル又は説明 (レベル A): コンテンツが利用者の入力を要求する場合は、ラベル又は説明文が提供されている。

          +

          達成基準 3.3.2 ラベル又は説明 (レベル A): コンテンツが利用者の入力を要求する場合は、ラベル又は説明文が提供されている。

          @@ -199,11 +199,11 @@

          重要な用語

          -

          テキスト、又はテキストによる代替を伴うコンポーネントで、ウェブコンテンツ内のコンポーネントを識別するために利用者に提示されているもの。

          +

          テキスト、又はテキストによる代替を伴うコンポーネントで、ウェブコンテンツ内のコンポーネントを識別するために利用者に提示されているもの。

          注記
          -

          名前 (name) は隠されていて支援技術に対してだけ明らかにされる場合がある一方で、ラベルはすべての利用者に提示される。多くの場合 (すべてではないが)、名前 (name) とラベルは同じである。

          +

          名前 (name) は隠されていて支援技術に対してだけ明らかにされる場合がある一方で、ラベルはすべての利用者に提示される。多くの場合 (すべてではないが)、名前 (name) とラベルは同じである。

          diff --git a/understanding/language-of-page.html b/understanding/language-of-page.html index 591726417..1f9e380c0 100644 --- a/understanding/language-of-page.html +++ b/understanding/language-of-page.html @@ -29,7 +29,7 @@

          達成基準 3.1.1: ページの言語を理解する

          -

          達成基準 3.1.1 ページの言語 (レベル A): それぞれのウェブページのデフォルトの自然言語がどの言語であるか、プログラムによる解釈が可能である。

          +

          達成基準 3.1.1 ページの言語 (レベル A): それぞれのウェブページのデフォルトの自然言語がどの言語であるか、プログラムによる解釈が可能である。

          @@ -139,7 +139,7 @@

          重要な用語

          注記
          -

          手話も参照。

          +

          手話も参照。

          @@ -149,7 +149,7 @@

          重要な用語

          -

          支援技術を含む様々なユーザエージェントが抽出でき、利用者に様々な感覚モダリティで提示できるような形のデータがコンテンツ制作者によって提供されたとき、そのデータがソフトウェアによって解釈されること。

          +

          支援技術を含む様々なユーザエージェントが抽出でき、利用者に様々な感覚モダリティで提示できるような形のデータがコンテンツ制作者によって提供されたとき、そのデータがソフトウェアによって解釈されること。

          注記
          @@ -168,7 +168,7 @@

          重要な用語

          -

          単一の URI から HTTP で得た埋め込まれていないリソースに加え、レンダリングに使われる、又はユーザエージェントがこのリソースと一緒にレンダリングすることを意図しているその他のあらゆるリソースを合わせたもの。

          +

          単一の URI から HTTP で得た埋め込まれていないリソースに加え、レンダリングに使われる、又はユーザエージェントがこのリソースと一緒にレンダリングすることを意図しているその他のあらゆるリソースを合わせたもの。

          注記
          diff --git a/understanding/language-of-parts.html b/understanding/language-of-parts.html index e08e685fc..a7030f685 100644 --- a/understanding/language-of-parts.html +++ b/understanding/language-of-parts.html @@ -29,7 +29,7 @@

          達成基準 3.1.2: 一部分の言語を理解する

          -

          達成基準 3.1.2 一部分の言語 (レベル AA): コンテンツの一節、又は語句それぞれの自然言語がどの言語であるか、プログラムによる解釈が可能である。ただし、固有名詞、技術用語、言語が不明な語句、及びすぐ前後にあるテキストの言語の一部になっている単語又は語句は除く。

          +

          達成基準 3.1.2 一部分の言語 (レベル AA): コンテンツの一節、又は語句それぞれの自然言語がどの言語であるか、プログラムによる解釈が可能である。ただし、固有名詞、技術用語、言語が不明な語句、及びすぐ前後にあるテキストの言語の一部になっている単語又は語句は除く。

          @@ -175,7 +175,7 @@

          重要な用語

          注記
          -

          手話も参照。

          +

          手話も参照。

          @@ -185,7 +185,7 @@

          重要な用語

          -

          支援技術を含む様々なユーザエージェントが抽出でき、利用者に様々な感覚モダリティで提示できるような形のデータがコンテンツ制作者によって提供されたとき、そのデータがソフトウェアによって解釈されること。

          +

          支援技術を含む様々なユーザエージェントが抽出でき、利用者に様々な感覚モダリティで提示できるような形のデータがコンテンツ制作者によって提供されたとき、そのデータがソフトウェアによって解釈されること。

          注記
          diff --git a/understanding/link-purpose-in-context.html b/understanding/link-purpose-in-context.html index 25fdcb203..01ebfe222 100644 --- a/understanding/link-purpose-in-context.html +++ b/understanding/link-purpose-in-context.html @@ -29,7 +29,7 @@

          達成基準 2.4.4: リンクの目的 (コンテキスト内) を理解する

          -

          達成基準 2.4.4 リンクの目的 (コンテキスト内) (レベル A): それぞれのリンクの目的が、リンクのテキスト単独で、又はリンクのテキストとプログラムによる解釈が可能なリンクのコンテキストから判断できる。ただし、リンクの目的がほとんどの利用者にとって曖昧な場合は除く。

          +

          達成基準 2.4.4 リンクの目的 (コンテキスト内) (レベル A): それぞれのリンクの目的が、リンクのテキスト単独で、又はリンクのテキストとプログラムによる解釈が可能なリンクのコンテキストから判断できる。ただし、リンクの目的がほとんどの利用者にとって曖昧な場合は除く。

          @@ -40,7 +40,7 @@

          意図

          場合によっては、コンテンツ制作者は、リンクのコンテキストを提供する論理的に関係のあるテキストの中でリンクの説明の一部を提供したいことがある。この場合、利用者は、リンクからフォーカスを移動させずに、そのリンクの目的を特定できることが望ましい。言い換えれば、利用者はあるリンクに到達でき、その位置を失うことなく、リンクに関してさらに調べることができる。これは、リンク自体と直接関連付けられているため、リンクと同じ文、段落、リスト項目、又はテーブルのセル、又はデータテーブル内にあるリンクのテーブル見出しセル、リンクの説明を配置することで達成可能である。あるいは、コンテンツ制作者は、ARIA技術を用いてページ上の追加テキストをリンクに関連付けてもよい。

          このコンテキストは、リンクの前にある場合に、最も有用だろう (例えば、曖昧なリンクテキストを使わなければならない場合、その曖昧なリンクテキストを文の初めに置くよりも、リンク先を説明する文の最後に置くほうがよい)。説明がリンクの後に続く場合、ページを (上から下へ) 順に読んでいるスクリーンリーダーの利用者に対して混乱及び困難が存在する可能性がある。

          同じ宛先のリンクには一貫したテキストがあることがベストプラクティスとなる(そしてこれは、一式内のページに対して達成基準 3.2.4 により要件となる)。さまざまな目的や宛先を持つリンクが異なるテキストを持つこともベストプラクティスとなる。

          -

          適合している代替版へのリンクにおけるベストプラクティスは、その適合している代替版へのリンクテキストが、リンク先のページがよりアクセシブルなバージョンであることをリンクテキストの中で示すことである。リンクの目的が何であるかをエンドユーザが確実に理解できるようにすることがゴールなので、この情報はテキストで提供されることもある。

          +

          適合している代替版へのリンクにおけるベストプラクティスは、その適合している代替版へのリンクテキストが、リンク先のページがよりアクセシブルなバージョンであることをリンクテキストの中で示すことである。リンクの目的が何であるかをエンドユーザが確実に理解できるようにすることがゴールなので、この情報はテキストで提供されることもある。

          この達成基準には、リンクの目的をウェブページ上にある情報からは判断できないリンクに対して例外が認められている。そのような状況では、障害のある利用者が不利な立場にあるわけではない。リンクの目的を理解するために追加入手可能な文脈が一切ないのである。しかし、リンクの目的を解釈するために使用できるウェブページ上で利用可能ないかなるコンテキストの量であっても、達成基準を満たすためのリンクテキストで利用可能にされる、又はリンクとプログラム的に関連付けられなければならない。

          注記

          リンクの目的が不明又は曖昧になることが想定できる状況もありえる。例えば、ゲームにはドア 1、ドア 2、そしてドア 3 としてのみ識別されるリンクがあるかもしれない。リンクの目的がすべての利用者に対するサスペンスを引き起こすことにあるので、このリンクテキストは十分である。

          @@ -309,7 +309,7 @@

          重要な用語

          -

          リンクとの関係性からプログラムによる解釈が可能であり、リンクテキストと結びつけることができ、様々な感覚モダリティで利用者に提示することができる付加的情報。

          +

          リンクとの関係性からプログラムによる解釈が可能であり、リンクテキストと結びつけることができ、様々な感覚モダリティで利用者に提示することができる付加的情報。

          HTML では、英語で記述されたリンクからプログラムによる解釈が可能な情報には、そのリンクと同じ段落、リスト、又はテーブルのセルにあるテキスト、あるいはリンクのあるテーブルのセルと関連付けられたテーブルの見出しセルにあるテキストなどがある。

          diff --git a/understanding/link-purpose-link-only.html b/understanding/link-purpose-link-only.html index 23496f186..ec739c605 100644 --- a/understanding/link-purpose-link-only.html +++ b/understanding/link-purpose-link-only.html @@ -29,7 +29,7 @@

          達成基準 2.4.9: リンクの目的 (リンクのみ) を理解する

          -

          達成基準 2.4.9 リンクの目的 (リンクのみ) (レベル AAA): それぞれのリンクの目的を、リンクのテキスト単独で特定できるメカニズムが利用できる。ただし、リンクの目的がほとんどの利用者にとって曖昧な場合は除く。

          +

          達成基準 2.4.9 リンクの目的 (リンクのみ) (レベル AAA): それぞれのリンクの目的を、リンクのテキスト単独で特定できるメカニズムが利用できる。ただし、リンクの目的がほとんどの利用者にとって曖昧な場合は除く。

          @@ -232,11 +232,11 @@

          重要な用語

          -

          結果を得るためのプロセス又は手法。

          +

          結果を得るためのプロセス又は手法。

          注記
          -

          メカニズムは、コンテンツ内で明示的に提供されることもあれば、プラットフォーム又は支援技術を含むユーザエージェントで提供されるものに依存することもある。

          +

          メカニズムは、コンテンツ内で明示的に提供されることもあれば、プラットフォーム又は支援技術を含むユーザエージェントで提供されるものに依存することもある。

          diff --git a/understanding/location.html b/understanding/location.html index fe8d56dd1..b15be52ad 100644 --- a/understanding/location.html +++ b/understanding/location.html @@ -29,7 +29,7 @@

          達成基準 2.4.8: 現在位置を理解する

          -

          達成基準 2.4.8 現在位置 (レベル AAA): ウェブページ一式の中での利用者の位置に関する情報が利用できる。

          +

          達成基準 2.4.8 現在位置 (レベル AAA): ウェブページ一式の中での利用者の位置に関する情報が利用できる。

          @@ -141,7 +141,7 @@

          重要な用語

          -

          共通の目的を共有し、同じコンテンツ制作者、グループ、又は組織により制作されたウェブページの集合。

          +

          共通の目的を共有し、同じコンテンツ制作者、グループ、又は組織により制作されたウェブページの集合。

          例には複数のウェブページにまたがる発行物が含まれ、各ページには 1 つの章又はその他の重要なセクションが含まれる。論理的に発行物は 1 つの連続した単位であり、ウェブページ一式へのアクセスを可能にするナビゲーション機能を有する。

          diff --git a/understanding/low-or-no-background-audio.html b/understanding/low-or-no-background-audio.html index babd854ec..a80ed6a8d 100644 --- a/understanding/low-or-no-background-audio.html +++ b/understanding/low-or-no-background-audio.html @@ -29,7 +29,7 @@

          達成基準 1.4.7: 小さな背景音、又は背景音なしを理解する

          -

          達成基準 1.4.7 小さな背景音、又は背景音なし (レベル AAA): 収録済音声しか含まないコンテンツで、(1) 前景に主として発話を含み、(2) 音声 CAPTCHA 又は音声ロゴではなく、かつ、(3) 例えば、歌やラップなどのように、主として音楽表現を意図した発声ではないものについては、次に挙げる事項のうち、少なくとも一つを満たしている:

          +

          達成基準 1.4.7 小さな背景音、又は背景音なし (レベル AAA): 収録済音声しか含まないコンテンツで、(1) 前景に主として発話を含み、(2) 音声 CAPTCHA 又は音声ロゴではなく、かつ、(3) 例えば、歌やラップなどのように、主として音楽表現を意図した発声ではないものについては、次に挙げる事項のうち、少なくとも一つを満たしている:

          @@ -123,7 +123,7 @@

          重要な用語

          -

          音声のみを含んだ、時間に依存する提示 (映像やインタラクションを含まない)。

          +

          音声のみを含んだ、時間に依存する提示 (映像やインタラクションを含まない)。

          @@ -151,7 +151,7 @@

          重要な用語

          -

          ライブではない情報。

          +

          ライブではない情報。

          diff --git a/understanding/meaningful-sequence.html b/understanding/meaningful-sequence.html index 34d84ac6b..5dc340dd9 100644 --- a/understanding/meaningful-sequence.html +++ b/understanding/meaningful-sequence.html @@ -29,7 +29,7 @@

          達成基準 1.3.2: 意味のある順序理解する

          -

          達成基準 1.3.2 意味のある順序 (レベル A): コンテンツが提示されている順序が意味に影響を及ぼす場合には、正しく読む順序プログラムによる解釈が可能である。

          +

          達成基準 1.3.2 意味のある順序 (レベル A): コンテンツが提示されている順序が意味に影響を及ぼす場合には、正しく読む順序プログラムによる解釈が可能である。

          @@ -172,7 +172,7 @@

          重要な用語

          -

          支援技術を含む様々なユーザエージェントが抽出でき、利用者に様々な感覚モダリティで提示できるような形のデータがコンテンツ制作者によって提供されたとき、そのデータがソフトウェアによって解釈されること。

          +

          支援技術を含む様々なユーザエージェントが抽出でき、利用者に様々な感覚モダリティで提示できるような形のデータがコンテンツ制作者によって提供されたとき、そのデータがソフトウェアによって解釈されること。

          注記
          diff --git a/understanding/media-alternative-prerecorded.html b/understanding/media-alternative-prerecorded.html index b27463033..b8236da43 100644 --- a/understanding/media-alternative-prerecorded.html +++ b/understanding/media-alternative-prerecorded.html @@ -29,12 +29,12 @@

          達成基準 1.2.8: メディアに対する代替 (収録済) を理解する

          -

          達成基準 1.2.8 メディアに対する代替 (収録済) (レベル AAA): すべての収録済同期したメディア及びすべての収録済の映像しか含まないメディアに対して、時間依存メディアに対する代替コンテンツが提供されている。

          +

          達成基準 1.2.8 メディアに対する代替 (収録済) (レベル AAA): すべての収録済同期したメディア及びすべての収録済の映像しか含まないメディアに対して、時間依存メディアに対する代替コンテンツが提供されている。

          意図

          -

          この達成基準の意図は、視力が弱すぎてキャプションを確実に読むことができず、なおかつ聴力も弱すぎて発話や音声解説を確実に聞くことができない利用者が、視聴覚のコンテンツを利用できるようにすることである。時間の経過に伴って変化するメディアの代替を提供することで、それが可能になる。

          +

          この達成基準の意図は、視力が弱すぎてキャプションを確実に読むことができず、なおかつ聴力も弱すぎて発話や音声解説を確実に聞くことができない利用者が、視聴覚のコンテンツを利用できるようにすることである。時間の経過に伴って変化するメディアの代替を提供することで、それが可能になる。

          このアプローチは、同期したメディアにある (視覚的及び聴覚的な) 情報すべてをテキスト形式で提供することである。時間の経過に伴って変化するメディアの代替は、同期したメディアのコンテンツで提供されているすべての情報をそのままに提供するものである。時間の経過に伴って変化するメディアの代替は、本のようなものがある。音声解説とは異なり、映像部分の説明が、既存の発話の合間だけに制限されることはない。視覚的な状況、登場人物の動きや表情、及びその他のあらゆる視覚的なものを含めて、すべての視覚的な情報について、説明を十分に提供する。さらに、発話ではない音声 (笑い声、画面の外から聞こえてくる声など) を説明し、すべての発話の書き起こしテキストを含む。説明と発話の書き起こしテキストの登場順は、同期したメディア自体での登場順と同じである。結果的に、時間の経過に伴って変化するメディアの代替は、同期したメディアコンテンツについて、音声解説だけでの場合よりもずっと多くの完全な説明を提供することが可能である。

          同期メディアプレゼンテーションの一部として何らかの相互作用がある場合(例えば、「質問に答えるために今すぐ押してください」)、時間ベースのメディアの代替案は、ハイパーリンク、または並列機能を提供するために必要なものは何でも提供する。

          視力が弱すぎてキャプションを確実に読むことができず、なおかつ聴力も弱すぎて発話を確実に聞き取ることのできない利用者は、点字ピンディスプレイを使うことによって、時間の経過に伴って変化するメディアの代替を利用することができる。

          @@ -204,17 +204,17 @@

          重要な用語

          注記
          -

          映像の音声解説は、動作、登場人物、場面の変化、画面上のテキスト、及びその他の視覚的なコンテンツに関する情報を提供する。

          +

          映像の音声解説は、動作、登場人物、場面の変化、画面上のテキスト、及びその他の視覚的なコンテンツに関する情報を提供する。

          注記
          -

          標準的な音声解説では、ナレーションが会話の合間に挿入される。(拡張音声解説も参照。)

          +

          標準的な音声解説では、ナレーションが会話の合間に挿入される。(拡張音声解説も参照。)

          注記
          -

          映像情報のすべてが既存の音声ですでに提供されている場合、補足の音声解説は不要である。

          +

          映像情報のすべてが既存の音声ですでに提供されている場合、補足の音声解説は不要である。

          @@ -229,7 +229,7 @@

          重要な用語

          -

          そのメディアのコンテンツを理解するのに必要な、会話及び会話でない音声情報に対する、同期した視覚、又はテキストによる代替

          +

          そのメディアのコンテンツを理解するのに必要な、会話及び会話でない音声情報に対する、同期した視覚、又はテキストによる代替

          注記
          @@ -243,7 +243,7 @@

          重要な用語

          注記
          -

          オープンキャプションは、非表示にできないキャプションである。例えば、キャプションが同等の視覚化された文字画像映像に埋め込まれている場合である。

          +

          オープンキャプションは、非表示にできないキャプションである。例えば、キャプションが同等の視覚化された文字画像映像に埋め込まれている場合である。

          @@ -258,7 +258,7 @@

          重要な用語

          注記
          -

          音声解説にキャプションをつけることもできるが、つける必要はない。なぜなら、音声解説は既に視覚的に提示されている情報の説明だからである。

          +

          音声解説にキャプションをつけることもできるが、つける必要はない。なぜなら、音声解説は既に視覚的に提示されている情報の説明だからである。

          @@ -268,7 +268,7 @@

          重要な用語

          -

          ライブではない情報。

          +

          ライブではない情報。

          @@ -277,7 +277,7 @@

          重要な用語

          -

          情報を提示するために、他のフォーマットと同期した音声もしくは映像、又は時間に依存するインタラクティブな構成要素と同期した音声又は映像。ただし、そのメディアがメディアによるテキストの代替であって、メディアによる代替であることが明確にラベル付けされているものは除く。

          +

          情報を提示するために、他のフォーマットと同期した音声もしくは映像、又は時間に依存するインタラクティブな構成要素と同期した音声又は映像。ただし、そのメディアがメディアによるテキストの代替であって、メディアによる代替であることが明確にラベル付けされているものは除く。

          @@ -286,7 +286,7 @@

          重要な用語

          -

          映像のみを含んだ、時間に依存する提示 (音声やインタラクションを含まない)。

          +

          映像のみを含んだ、時間に依存する提示 (音声やインタラクションを含まない)。

          diff --git a/understanding/motion-actuation.html b/understanding/motion-actuation.html index d2ea6994e..d34777321 100644 --- a/understanding/motion-actuation.html +++ b/understanding/motion-actuation.html @@ -29,18 +29,18 @@

          達成基準 2.5.4: 動きによる起動を理解する

          -

          達成基準 2.5.4 動きによる起動 (レベル A): デバイスの動き又は利用者の動きで操作できる機能は、ユーザインタフェース コンポーネントでも操作でき、かつ偶発的な起動を防ぐために動きへの反応を無効化することができる。ただし、以下の場合は例外とする。

          +

          達成基準 2.5.4 動きによる起動 (レベル A): デバイスの動き又は利用者の動きで操作できる機能は、ユーザインタフェース コンポーネントでも操作でき、かつ偶発的な起動を防ぐために動きへの反応を無効化することができる。ただし、以下の場合は例外とする。

          サポートされたインタフェース
          -
          アクセシビリティ サポーテッドなインタフェースを通じて機能を操作するために動きが用いられる。
          +
          アクセシビリティ サポーテッドなインタフェースを通じて機能を操作するために動きが用いられる。
          必要不可欠
          -
          その機能にとって動きが必要不可欠であり、この達成基準に従うと動作を無効化してしまう。
          +
          その機能にとって動きが必要不可欠であり、この達成基準に従うと動作を無効化してしまう。
          @@ -155,7 +155,7 @@

          重要な用語

          -

          利用者の支援技術と、ブラウザ及びその他のユーザエージェントにあるアクセシビリティ機能でサポートされていること。

          +

          利用者の支援技術と、ブラウザ及びその他のユーザエージェントにあるアクセシビリティ機能でサポートされていること。

          あるウェブコンテンツ技術 (あるいは、ある技術の機能) の使用方法がアクセシビリティ サポーテッドであると認められるためには、そのウェブコンテンツ技術 (あるいは、機能) について、次の 1.と2.の両方が満たされていなければならない:

          @@ -164,7 +164,7 @@

          重要な用語

            -
          1. そのウェブコンテンツ技術の使用方法が、利用者の支援技術によりサポートされていなければならない。これは、その技術の使用方法が、そのコンテンツの自然言語における利用者の支援技術との相互運用性について検証されていることを意味する。

            +
          2. そのウェブコンテンツ技術の使用方法が、利用者の支援技術によりサポートされていなければならない。これは、その技術の使用方法が、そのコンテンツの自然言語における利用者の支援技術との相互運用性について検証されていることを意味する。

            かつ

            @@ -236,12 +236,12 @@

            重要な用語

            注記
            -

            そのウェブ技術に依存しておらず、適合要件 4 及び適合要件 5 が満たしている場合は、そのウェブ技術をアクセシビリティ サポーテッドではない方法で用いることができる。

            +

            そのウェブ技術に依存しておらず、適合要件 4 及び適合要件 5 が満たしている場合は、そのウェブ技術をアクセシビリティ サポーテッドではない方法で用いることができる。

            注記
            -

            ウェブ技術がアクセシビリティ サポーテッドな方法で用いられている場合、その技術全体、又はその技術の使用方法すべてがアクセシビリティ サポーテッドであるということを暗に示すわけではない。ほとんどの技術は、HTML を含めてアクセシビリティ サポーテッドではない機能、又は使用方法が少なくとも一つある。ウェブページが WCAG に適合するのは、依存する技術のアクセシビリティ サポーテッドな使用方法を用いて WCAG の要件を満たしている場合だけである。

            +

            ウェブ技術がアクセシビリティ サポーテッドな方法で用いられている場合、その技術全体、又はその技術の使用方法すべてがアクセシビリティ サポーテッドであるということを暗に示すわけではない。ほとんどの技術は、HTML を含めてアクセシビリティ サポーテッドではない機能、又は使用方法が少なくとも一つある。ウェブページが WCAG に適合するのは、依存する技術のアクセシビリティ サポーテッドな使用方法を用いて WCAG の要件を満たしている場合だけである。

            @@ -270,7 +270,7 @@

            重要な用語

            -

            利用者の操作により実現可能なプロセス及び結果。

            +

            利用者の操作により実現可能なプロセス及び結果。

            diff --git a/understanding/multiple-ways.html b/understanding/multiple-ways.html index 2cab5bb15..6832c367a 100644 --- a/understanding/multiple-ways.html +++ b/understanding/multiple-ways.html @@ -29,7 +29,7 @@

            達成基準 2.4.5: 複数の手段を理解する

            -

            達成基準 2.4.5 複数の手段 (レベル AA): ウェブページ一式の中で、あるウェブページを見つける複数の手段が利用できる。ただし、ウェブページが一連のプロセスの中の 1 ステップ又は結果である場合は除く。

            +

            達成基準 2.4.5 複数の手段 (レベル AA): ウェブページ一式の中で、あるウェブページを見つける複数の手段が利用できる。ただし、ウェブページが一連のプロセスの中の 1 ステップ又は結果である場合は除く。

            @@ -177,7 +177,7 @@

            重要な用語

            -

            共通の目的を共有し、同じコンテンツ制作者、グループ、又は組織により制作されたウェブページの集合。

            +

            共通の目的を共有し、同じコンテンツ制作者、グループ、又は組織により制作されたウェブページの集合。

            例には複数のウェブページにまたがる発行物が含まれ、各ページには 1 つの章又はその他の重要なセクションが含まれる。論理的に発行物は 1 つの連続した単位であり、ウェブページ一式へのアクセスを可能にするナビゲーション機能を有する。

            @@ -194,7 +194,7 @@

            重要な用語

            -

            単一の URI から HTTP で得た埋め込まれていないリソースに加え、レンダリングに使われる、又はユーザエージェントがこのリソースと一緒にレンダリングすることを意図しているその他のあらゆるリソースを合わせたもの。

            +

            単一の URI から HTTP で得た埋め込まれていないリソースに加え、レンダリングに使われる、又はユーザエージェントがこのリソースと一緒にレンダリングすることを意図しているその他のあらゆるリソースを合わせたもの。

            注記
            diff --git a/understanding/name-role-value.html b/understanding/name-role-value.html index cc0db3d75..4a440a4d1 100644 --- a/understanding/name-role-value.html +++ b/understanding/name-role-value.html @@ -29,7 +29,7 @@

            達成基準 4.1.2: 名前 (name)・役割 (role) 及び値 (value) を理解する

            -

            達成基準 4.1.2 名前 (name)・役割 (role) 及び値 (value) (レベル A): すべてのユーザインタフェース コンポーネント (フォームを構成する要素、リンク、スクリプトが生成するコンポーネントなど) では、名前 (name) 及び役割 (role) は、プログラムによる解釈が可能である。又、状態、プロパティ、利用者が設定可能な値はプログラムによる設定が可能である。そして、支援技術を含むユーザエージェントが、これらの項目に対する変更通知を利用できる。

            +

            達成基準 4.1.2 名前 (name)・役割 (role) 及び値 (value) (レベル A): すべてのユーザインタフェース コンポーネント (フォームを構成する要素、リンク、スクリプトが生成するコンポーネントなど) では、名前 (name) 及び役割 (role) は、プログラムによる解釈が可能である。又、状態、プロパティ、利用者が設定可能な値はプログラムによる設定が可能である。そして、支援技術を含むユーザエージェントが、これらの項目に対する変更通知を利用できる。

            この達成基準は、主に独自のユーザインタフェース コンポーネントを開発、又はスクリプトで実装するコンテンツ制作者に向けたものである。例えば、標準的な HTML のコントロールを仕様に沿って使用していれば、既にこの達成基準を満たしていることになる。

            @@ -319,7 +319,7 @@

            重要な用語

            -

            ユーザエージェントとして機能する、又は主流のユーザエージェントと一緒に機能するハードウェア及び/又はソフトウェアで、主流のユーザエージェントで提供されている機能以上の機能を、障害のある利用者の要求を満たすために提供するもの。

            +

            ユーザエージェントとして機能する、又は主流のユーザエージェントと一緒に機能するハードウェア及び/又はソフトウェアで、主流のユーザエージェントで提供されている機能以上の機能を、障害のある利用者の要求を満たすために提供するもの。

            注記
            @@ -374,7 +374,7 @@

            重要な用語

            注記
            -

            ラベルはすべての利用者に提示される一方で、名前 (name) は隠されていて、支援技術に対してだけ明らかにされる場合もある。多くの場合 (すべてではないが)、ラベルと名前 (name) は同じである。

            +

            ラベルはすべての利用者に提示される一方で、名前 (name) は隠されていて、支援技術に対してだけ明らかにされる場合もある。多くの場合 (すべてではないが)、ラベルと名前 (name) は同じである。

            @@ -389,7 +389,7 @@

            重要な用語

            -

            支援技術を含む様々なユーザエージェントが抽出でき、利用者に様々な感覚モダリティで提示できるような形のデータがコンテンツ制作者によって提供されたとき、そのデータがソフトウェアによって解釈されること。

            +

            支援技術を含む様々なユーザエージェントが抽出でき、利用者に様々な感覚モダリティで提示できるような形のデータがコンテンツ制作者によって提供されたとき、そのデータがソフトウェアによって解釈されること。

            注記
            @@ -432,7 +432,7 @@

            重要な用語

            ウェブコンテンツを取得して利用者に提示するあらゆるソフトウェア。

            -

            ウェブブラウザ、メディアプレーヤ、プラグイン、及びその他のプログラム。その他のプログラムには、ウェブコンテンツの取得、レンダリング、やり取りを支援する支援技術を含む。

            +

            ウェブブラウザ、メディアプレーヤ、プラグイン、及びその他のプログラム。その他のプログラムには、ウェブコンテンツの取得、レンダリング、やり取りを支援する支援技術を含む。

            diff --git a/understanding/no-keyboard-trap.html b/understanding/no-keyboard-trap.html index 45d20534c..80aa37f4a 100644 --- a/understanding/no-keyboard-trap.html +++ b/understanding/no-keyboard-trap.html @@ -29,7 +29,7 @@

            達成基準 2.1.2: キーボードトラップなし を理解する

            -

            達成基準 2.1.2 キーボードトラップなし (レベル A): キーボードインタフェースを用いてキーボードフォーカスをそのウェブページのあるコンポーネントに移動できる場合、キーボードインタフェースだけを用いてそのコンポーネントからフォーカスを外すことが可能である。さらに、修飾キーを伴わない矢印キー、Tab キー、又はフォーカスを外すその他の標準的な方法でフォーカスを外せない場合は、フォーカスを外す方法が利用者に通知される。

            +

            達成基準 2.1.2 キーボードトラップなし (レベル A): キーボードインタフェースを用いてキーボードフォーカスをそのウェブページのあるコンポーネントに移動できる場合、キーボードインタフェースだけを用いてそのコンポーネントからフォーカスを外すことが可能である。さらに、修飾キーを伴わない矢印キー、Tab キー、又はフォーカスを外すその他の標準的な方法でフォーカスを外せない場合は、フォーカスを外す方法が利用者に通知される。

            この達成基準を満たさないコンテンツでは、利用者がそのウェブページ全体を使用できない恐れがあるため、ウェブページ上のすべてのコンテンツは他の達成基準を満たすために用いられているか否かにかかわらず、この達成基準を満たさなければならない。適合要件 5: 非干渉を参照。

            diff --git a/understanding/no-timing.html b/understanding/no-timing.html index a14c98c67..7d897da79 100644 --- a/understanding/no-timing.html +++ b/understanding/no-timing.html @@ -29,7 +29,7 @@

            達成基準 2.2.3: タイミング非依存を理解する

            -

            達成基準 2.2.3 タイミング非依存 (レベル AAA): タイミングは、コンテンツによって提示されるイベント又は動作の必要不可欠な部分ではない。ただし、インタラクティブではない同期したメディア及びリアルタイムのイベントは除く。

            +

            達成基準 2.2.3 タイミング非依存 (レベル AAA): タイミングは、コンテンツによって提示されるイベント又は動作の必要不可欠な部分ではない。ただし、インタラクティブではない同期したメディア及びリアルタイムのイベントは除く。

            @@ -139,7 +139,7 @@

            重要な用語

            -

            情報を提示するために、他のフォーマットと同期した音声もしくは映像、又は時間に依存するインタラクティブな構成要素と同期した音声又は映像。ただし、そのメディアがメディアによるテキストの代替であって、メディアによる代替であることが明確にラベル付けされているものは除く。

            +

            情報を提示するために、他のフォーマットと同期した音声もしくは映像、又は時間に依存するインタラクティブな構成要素と同期した音声又は映像。ただし、そのメディアがメディアによるテキストの代替であって、メディアによる代替であることが明確にラベル付けされているものは除く。

            diff --git a/understanding/non-text-content.html b/understanding/non-text-content.html index 77c71e114..8407704c8 100644 --- a/understanding/non-text-content.html +++ b/understanding/non-text-content.html @@ -29,14 +29,14 @@

            達成基準 1.1.1: 非テキストコンテンツを理解する

            -

            達成基準 1.1.1 非テキストコンテンツ (レベル A): 利用者に提示されるすべての非テキストコンテンツには、同等の目的を果たすテキストによる代替が提供されている。ただし、次の場合は除く:

            +

            達成基準 1.1.1 非テキストコンテンツ (レベル A): 利用者に提示されるすべての非テキストコンテンツには、同等の目的を果たすテキストによる代替が提供されている。ただし、次の場合は除く:

            コントロール、入力
            -

            非テキストコンテンツが、コントロール又は利用者の入力を受け付けるものであるとき、その目的を説明する名前 (name) を提供している。(コントロール及び利用者の入力を受け入れるコンテンツに関するその他の要件は、達成基準 4.1.2 を参照。)

            +

            非テキストコンテンツが、コントロール又は利用者の入力を受け付けるものであるとき、その目的を説明する名前 (name) を提供している。(コントロール及び利用者の入力を受け入れるコンテンツに関するその他の要件は、達成基準 4.1.2 を参照。)

            @@ -54,7 +54,7 @@

            達成基準 1.1.1: 非テキストコンテンツを理解する

            テスト
            -

            非テキストコンテンツが、テキストで提示されると無効になるテスト又は演習のとき、テキストによる代替は、少なくともその非テキストコンテンツを識別できる説明を提供している。

            +

            非テキストコンテンツが、テキストで提示されると無効になるテスト又は演習のとき、テキストによる代替は、少なくともその非テキストコンテンツを識別できる説明を提供している。

            @@ -63,13 +63,13 @@

            達成基準 1.1.1: 非テキストコンテンツを理解する

            感覚的
            -

            非テキストコンテンツが、特定の感覚的体験を創り出すことを主に意図しているとき、テキストによる代替は、少なくともその非テキストコンテンツを識別できる説明を提供している。

            +

            非テキストコンテンツが、特定の感覚的体験を創り出すことを主に意図しているとき、テキストによる代替は、少なくともその非テキストコンテンツを識別できる説明を提供している。

            -
            CAPTCHA
            +
            CAPTCHA

            非テキストコンテンツが、コンピュータではなく人間がコンテンツにアクセスしていることを確認する目的で用いられているとき、テキストによる代替は、その非テキストコンテンツの目的を特定し、説明している。なおかつ、他の感覚による知覚に対応して出力する CAPTCHA の代替形式を提供することで、様々な障害に対応している。

            @@ -81,7 +81,7 @@

            達成基準 1.1.1: 非テキストコンテンツを理解する

            装飾、整形、非表示
            -

            非テキストコンテンツが、純粋な装飾である、見た目の整形のためだけに用いられている、又は利用者に提供されるものではないとき、支援技術が無視できるように実装されている。

            +

            非テキストコンテンツが、純粋な装飾である、見た目の整形のためだけに用いられている、又は利用者に提供されるものではないとき、支援技術が無視できるように実装されている。

            @@ -774,7 +774,7 @@

            重要な用語

            -

            ユーザエージェントとして機能する、又は主流のユーザエージェントと一緒に機能するハードウェア及び/又はソフトウェアで、主流のユーザエージェントで提供されている機能以上の機能を、障害のある利用者の要求を満たすために提供するもの。

            +

            ユーザエージェントとして機能する、又は主流のユーザエージェントと一緒に機能するハードウェア及び/又はソフトウェアで、主流のユーザエージェントで提供されている機能以上の機能を、障害のある利用者の要求を満たすために提供するもの。

            注記
            @@ -848,7 +848,7 @@

            重要な用語

            注記
            -

            ラベルはすべての利用者に提示される一方で、名前 (name) は隠されていて、支援技術に対してだけ明らかにされる場合もある。多くの場合 (すべてではないが)、ラベルと名前 (name) は同じである。

            +

            ラベルはすべての利用者に提示される一方で、名前 (name) は隠されていて、支援技術に対してだけ明らかにされる場合もある。多くの場合 (すべてではないが)、ラベルと名前 (name) は同じである。

            @@ -863,11 +863,11 @@

            重要な用語

            -

            プログラムによる解釈が可能な文字の並びではないコンテンツ、又は文字の並びが自然言語においても何をも表現していないコンテンツ。

            +

            プログラムによる解釈が可能な文字の並びではないコンテンツ、又は文字の並びが自然言語においても何をも表現していないコンテンツ。

            注記
            -

            これには、 (文字による図画である) ASCII アート、顔文字、 (文字を置き換える) リートスピーク、文字を表現している画像が含まれる。

            +

            これには、 (文字による図画である) ASCII アート、顔文字、 (文字を置き換える) リートスピーク、文字を表現している画像が含まれる。

            @@ -906,7 +906,7 @@

            重要な用語

            -

            プログラムによる解釈が可能な文字の並びで、自然言語で何かを表現しているもの。

            +

            プログラムによる解釈が可能な文字の並びで、自然言語で何かを表現しているもの。

            @@ -915,7 +915,7 @@

            重要な用語

            -

            非テキストコンテンツとプログラムで関連付けられるテキスト、又は非テキストコンテンツとプログラムで関連付けられるテキストから参照されるテキスト。プログラムで関連付けられたテキストとは、その場所を、非テキストコンテンツからプログラムによる解釈が可能なテキストである。

            +

            非テキストコンテンツとプログラムで関連付けられるテキスト、又は非テキストコンテンツとプログラムで関連付けられるテキストから参照されるテキスト。プログラムで関連付けられたテキストとは、その場所を、非テキストコンテンツからプログラムによる解釈が可能なテキストである。

            チャートの画像があり、その直後の段落にテキストによる説明がある。チャートに対する短いテキストによる代替で後に説明があることを示している。

            diff --git a/understanding/non-text-contrast.html b/understanding/non-text-contrast.html index 7abfe17ed..9a7f4115a 100644 --- a/understanding/non-text-contrast.html +++ b/understanding/non-text-contrast.html @@ -29,20 +29,20 @@

            達成基準 1.4.11: 非テキストのコントラストを理解する

            -

            達成基準 1.4.11 非テキストのコントラスト (レベル AA): 以下の視覚的提示には、隣接した色との間で少なくとも 3:1 のコントラスト比がある。

            +

            達成基準 1.4.11 非テキストのコントラスト (レベル AA): 以下の視覚的提示には、隣接した色との間で少なくとも 3:1 のコントラスト比がある。

            ユーザインタフェース コンポーネント
            -
            ユーザインタフェース コンポーネント及び状態 (state) を特定するのに必要な視覚的な情報。ただし、アクティブではないユーザインタフェース コンポーネントや、そのコンポーネントの見た目がユーザエージェントによって提示されていてコンテンツ制作者が変更していない場合は除く。
            +
            ユーザインタフェース コンポーネント及び状態 (state) を特定するのに必要な視覚的な情報。ただし、アクティブではないユーザインタフェース コンポーネントや、そのコンポーネントの見た目がユーザエージェントによって提示されていてコンテンツ制作者が変更していない場合は除く。
            グラフィカルオブジェクト
            -
            コンテンツを理解するのに必要なグラフィック部分。ただし、そのグラフィック特有の提示が、情報を伝えるうえで必要不可欠な場合は除く。
            +
            コンテンツを理解するのに必要なグラフィック部分。ただし、そのグラフィック特有の提示が、情報を伝えるうえで必要不可欠な場合は除く。
            @@ -716,10 +716,10 @@

            重要な用語

              -
            • L1 は、明るいほうの色の相対輝度である。そして、
            • +
            • L1 は、明るいほうの色の相対輝度である。そして、
            • -
            • L2 は、暗いほうの色の相対輝度である。
            • +
            • L2 は、暗いほうの色の相対輝度である。
            @@ -770,7 +770,7 @@

            重要な用語

            -

            利用者が知覚できる形式でコンテンツをレンダリングすること。

            +

            利用者が知覚できる形式でコンテンツをレンダリングすること。

            diff --git a/understanding/on-focus.html b/understanding/on-focus.html index 8211df3dd..df05369bb 100644 --- a/understanding/on-focus.html +++ b/understanding/on-focus.html @@ -29,7 +29,7 @@

            達成基準 3.2.1: フォーカス時を理解する

            -

            達成基準 3.2.1 フォーカス時 (レベル A): いずれのユーザインターフェイス コンポーネントも、フォーカスを受け取ったときにコンテキストの変化を引き起こさない。

            +

            達成基準 3.2.1 フォーカス時 (レベル A): いずれのユーザインターフェイス コンポーネントも、フォーカスを受け取ったときにコンテキストの変化を引き起こさない。

            @@ -108,7 +108,7 @@

            十分な達成方法

          注記
          -

          コンテンツの変化が、必ずコンテキストの変化になるとはかぎらない。コンテンツの変化がコンテキストの変化ではない場合、この達成基準は自動的に満たされていることになる。

          +

          コンテンツの変化が、必ずコンテキストの変化になるとはかぎらない。コンテンツの変化がコンテキストの変化ではない場合、この達成基準は自動的に満たされていることになる。

          @@ -146,7 +146,7 @@

          重要な用語

          -

          ウェブページのコンテンツにおける大きな変化で、利用者が気づかないと、ウェブページ全体を一度に見ることのできない利用者を混乱させる恐れのあるもの。

          +

          ウェブページのコンテンツにおける大きな変化で、利用者が気づかないと、ウェブページ全体を一度に見ることのできない利用者を混乱させる恐れのあるもの。

          状況の変化には次に挙げるものの変化が含まれる:

          @@ -155,16 +155,16 @@

          重要な用語

            -
          1. ユーザエージェント
          2. +
          3. ユーザエージェント
          4. -
          5. ビューポート
          6. +
          7. ビューポート
          8. フォーカス
          9. -
          10. ウェブページの意味を変えるコンテンツ
          11. +
          12. ウェブページの意味を変えるコンテンツ
          diff --git a/understanding/on-input.html b/understanding/on-input.html index 08b592c3f..98fefcb15 100644 --- a/understanding/on-input.html +++ b/understanding/on-input.html @@ -29,7 +29,7 @@

          達成基準 3.2.2: 入力時を理解する

          -

          達成基準 3.2.2 入力時 (レベル A): ユーザインタフェース コンポーネントの設定を変更することが、コンテキストの変化を自動的に引き起こさない。ただし、利用者が使用する前にその挙動を知らせてある場合を除く。

          +

          達成基準 3.2.2 入力時 (レベル A): ユーザインタフェース コンポーネントの設定を変更することが、コンテキストの変化を自動的に引き起こさない。ただし、利用者が使用する前にその挙動を知らせてある場合を除く。

          @@ -136,7 +136,7 @@

          十分な達成方法

      注記
      -

      コンテンツの変化が、必ずコンテキストの変化になるとはかぎらない。コンテンツの変化がコンテキストの変化ではない場合、この達成基準は自動的に満たされていることになる。

      +

      コンテンツの変化が、必ずコンテキストの変化になるとはかぎらない。コンテンツの変化がコンテキストの変化ではない場合、この達成基準は自動的に満たされていることになる。

      @@ -175,7 +175,7 @@

      重要な用語

      -

      ウェブページのコンテンツにおける大きな変化で、利用者が気づかないと、ウェブページ全体を一度に見ることのできない利用者を混乱させる恐れのあるもの。

      +

      ウェブページのコンテンツにおける大きな変化で、利用者が気づかないと、ウェブページ全体を一度に見ることのできない利用者を混乱させる恐れのあるもの。

      状況の変化には次に挙げるものの変化が含まれる:

      @@ -184,16 +184,16 @@

      重要な用語

        -
      1. ユーザエージェント
      2. +
      3. ユーザエージェント
      4. -
      5. ビューポート
      6. +
      7. ビューポート
      8. フォーカス
      9. -
      10. ウェブページの意味を変えるコンテンツ
      11. +
      12. ウェブページの意味を変えるコンテンツ
      diff --git a/understanding/orientation.html b/understanding/orientation.html index 4a282a3e9..3bafd57a3 100644 --- a/understanding/orientation.html +++ b/understanding/orientation.html @@ -29,7 +29,7 @@

      達成基準 1.3.4 を理解する: 表示の向き

      -

      達成基準 1.3.4 表示の向き (レベル AA): コンテンツは、その表示及び操作を、縦向き (portrait) 又は横向き (landscape) などの単一の向きに制限しない。ただし、その表示の向きが必要不可欠な場合は例外とする。

      +

      達成基準 1.3.4 表示の向き (レベル AA): コンテンツは、その表示及び操作を、縦向き (portrait) 又は横向き (landscape) などの単一の向きに制限しない。ただし、その表示の向きが必要不可欠な場合は例外とする。

      単一の表示の向きが必要不可欠な例としては、銀行の小切手、ピアノのアプリケーション、プロジェクタやテレビ向けのスライド、バイナリディスプレイ表示が適用されないバーチャルリアリティのコンテンツなどが挙げられる。

      diff --git a/understanding/page-titled.html b/understanding/page-titled.html index 09573a136..8de535fff 100644 --- a/understanding/page-titled.html +++ b/understanding/page-titled.html @@ -29,7 +29,7 @@

      達成基準 2.4.2: ページタイトルを理解する

      -

      達成基準 2.4.2 ページタイトル (レベル A): ウェブページには、主題又は目的を説明したタイトルがある。

      +

      達成基準 2.4.2 ページタイトル (レベル A): ウェブページには、主題又は目的を説明したタイトルがある。

      @@ -183,7 +183,7 @@

      重要な用語

      -

      単一の URI から HTTP で得た埋め込まれていないリソースに加え、レンダリングに使われる、又はユーザエージェントがこのリソースと一緒にレンダリングすることを意図しているその他のあらゆるリソースを合わせたもの。

      +

      単一の URI から HTTP で得た埋め込まれていないリソースに加え、レンダリングに使われる、又はユーザエージェントがこのリソースと一緒にレンダリングすることを意図しているその他のあらゆるリソースを合わせたもの。

      注記
      diff --git a/understanding/pause-stop-hide.html b/understanding/pause-stop-hide.html index 4b07f0efc..50663a3f9 100644 --- a/understanding/pause-stop-hide.html +++ b/understanding/pause-stop-hide.html @@ -29,14 +29,14 @@

      達成基準 2.2.2: 一時停止、停止、非表示を理解する

      -

      達成基準 2.2.2 一時停止、停止、非表示 (レベル A): 動きのある、点滅している、スクロールする、又は自動更新する情報は、次のすべての事項を満たしている

      +

      達成基準 2.2.2 一時停止、停止、非表示 (レベル A): 動きのある、点滅している、スクロールする、又は自動更新する情報は、次のすべての事項を満たしている

      動き、点滅、スクロール
      -

      動きのある、点滅している、又はスクロールしている情報が、(1) 自動的に開始し、(2) 5 秒よりも長く継続し、かつ、(3) その他のコンテンツと並行して提示される場合、利用者がそれらを一時停止、停止、又は非表示にすることのできるメカニズムがある。ただし、その動き、点滅、又はスクロールが必要不可欠な動作の一部である場合は除く。

      +

      動きのある、点滅している、又はスクロールしている情報が、(1) 自動的に開始し、(2) 5 秒よりも長く継続し、かつ、(3) その他のコンテンツと並行して提示される場合、利用者がそれらを一時停止、停止、又は非表示にすることのできるメカニズムがある。ただし、その動き、点滅、又はスクロールが必要不可欠な動作の一部である場合は除く。

      @@ -306,7 +306,7 @@

      重要な用語

      注記
      -

      閃光も参照。ある程度の面積をもち、ある程度の明るさ、特定の頻度で点滅するものは、閃光に分類されることもありうる。

      +

      閃光も参照。ある程度の面積をもち、ある程度の明るさ、特定の頻度で点滅するものは、閃光に分類されることもありうる。

      diff --git a/understanding/pointer-cancellation.html b/understanding/pointer-cancellation.html index 3fac55396..9056f803c 100644 --- a/understanding/pointer-cancellation.html +++ b/understanding/pointer-cancellation.html @@ -29,18 +29,18 @@

      達成基準 2.5.2: ポインタのキャンセルを理解する

      -

      達成基準 2.5.2 ポインタのキャンセル (レベル A): シングルポインタを使って操作できる機能は、以下の要件の少なくとも 1 つを満たす。

      +

      達成基準 2.5.2 ポインタのキャンセル (レベル A): シングルポインタを使って操作できる機能は、以下の要件の少なくとも 1 つを満たす。

      ダウンイベントがない
      -
      機能を実行する目的でポインタのダウンイベントを使用していない。
      +
      機能を実行する目的でポインタのダウンイベントを使用していない。
      中止又は元に戻すことができる
      -
      機能の完了にはアップイベントを使用し、かつ機能の完了前に中止する、又は機能の完了後に元に戻すためのメカニズムが利用できる。
      +
      機能の完了にはアップイベントを使用し、かつ機能の完了前に中止する、又は機能の完了後に元に戻すためのメカニズムが利用できる。
      アップイベントで反転
      @@ -50,7 +50,7 @@

      達成基準 2.5.2: ポインタのキャンセルを理解する

      必要不可欠
      -
      ダウンイベントによって機能を完了させることが必要不可欠である。
      +
      ダウンイベントによって機能を完了させることが必要不可欠である。
      @@ -211,7 +211,7 @@

      重要な用語

      -

      利用者の操作により実現可能なプロセス及び結果。

      +

      利用者の操作により実現可能なプロセス及び結果。

      @@ -220,11 +220,11 @@

      重要な用語

      -

      結果を得るためのプロセス又は手法。

      +

      結果を得るためのプロセス又は手法。

      注記
      -

      メカニズムは、コンテンツ内で明示的に提供されることもあれば、プラットフォーム又は支援技術を含むユーザエージェントで提供されるものに依存することもある。

      +

      メカニズムは、コンテンツ内で明示的に提供されることもあれば、プラットフォーム又は支援技術を含むユーザエージェントで提供されるものに依存することもある。

      diff --git a/understanding/pointer-gestures.html b/understanding/pointer-gestures.html index 598a9afc7..f396f41c1 100644 --- a/understanding/pointer-gestures.html +++ b/understanding/pointer-gestures.html @@ -29,7 +29,7 @@

      達成基準 2.5.1: ポインタのジェスチャを理解する

      -

      達成基準 2.5.1 ポインタのジェスチャ (レベル A): マルチポイント又は軌跡ベースのジェスチャを使って操作する機能はすべて、軌跡ベースのジェスチャなしのシングルポインタで操作することができる。ただし、マルチポイント又は軌跡ベースのジェスチャが必要不可欠である場合は例外とする。

      +

      達成基準 2.5.1 ポインタのジェスチャ (レベル A): マルチポイント又は軌跡ベースのジェスチャを使って操作する機能はすべて、軌跡ベースのジェスチャなしのシングルポインタで操作することができる。ただし、マルチポイント又は軌跡ベースのジェスチャが必要不可欠である場合は例外とする。

      この要件は、ポインタの動作を解釈するウェブコンテンツに適用される (ユーザエージェントや支援技術の操作に必要なアクションには適用されない)。

      @@ -133,7 +133,7 @@

      重要な用語

      -

      利用者の操作により実現可能なプロセス及び結果。

      +

      利用者の操作により実現可能なプロセス及び結果。

      diff --git a/understanding/pronunciation.html b/understanding/pronunciation.html index ea68980aa..fd3bf305f 100644 --- a/understanding/pronunciation.html +++ b/understanding/pronunciation.html @@ -29,7 +29,7 @@

      達成基準 3.1.6: 発音を理解する

      -

      達成基準 3.1.6 発音 (レベル AAA): 文脈において、発音が分からないと単語の意味が不明瞭になる場合、その単語の明確な発音を特定するメカニズムが利用できる。

      +

      達成基準 3.1.6 発音 (レベル AAA): 文脈において、発音が分からないと単語の意味が不明瞭になる場合、その単語の明確な発音を特定するメカニズムが利用できる。

      @@ -156,11 +156,11 @@

      重要な用語

      -

      結果を得るためのプロセス又は手法。

      +

      結果を得るためのプロセス又は手法。

      注記
      -

      メカニズムは、コンテンツ内で明示的に提供されることもあれば、プラットフォーム又は支援技術を含むユーザエージェントで提供されるものに依存することもある。

      +

      メカニズムは、コンテンツ内で明示的に提供されることもあれば、プラットフォーム又は支援技術を含むユーザエージェントで提供されるものに依存することもある。

      diff --git a/understanding/reading-level.html b/understanding/reading-level.html index e83824109..cd259c061 100644 --- a/understanding/reading-level.html +++ b/understanding/reading-level.html @@ -29,7 +29,7 @@

      達成基準 3.1.5: 読解レベルを理解する

      -

      達成基準 3.1.5 読解レベル (レベル AAA): 固有名詞や題名を取り除いた状態で、テキストが前期中等教育レベルを超えた読解力を必要とする場合は、補足コンテンツ又は前期中等教育レベルを超えた読解力を必要としない版が利用できる。

      +

      達成基準 3.1.5 読解レベル (レベル AAA): 固有名詞や題名を取り除いた状態で、テキストが前期中等教育レベルを超えた読解力を必要とする場合は、補足コンテンツ又は前期中等教育レベルを超えた読解力を必要としない版が利用できる。

      @@ -224,7 +224,7 @@

      重要な用語

      -

      6 年間の学校教育卒業の後に始まり、初等教育の開始から 9 年後に終わる、2 年、又は 3 年の教育期間。

      +

      6 年間の学校教育卒業の後に始まり、初等教育の開始から 9 年後に終わる、2 年、又は 3 年の教育期間。

      注記
      @@ -238,13 +238,13 @@

      重要な用語

      -

      元のコンテンツを説明、又はより明確にするために付加されたコンテンツ。

      +

      元のコンテンツを説明、又はより明確にするために付加されたコンテンツ。

      -

      ウェブページの音声版。

      +

      ウェブページの音声版。

      -

      複雑なプロセスを示したイラスト。

      +

      複雑なプロセスを示したイラスト。

      調査研究でなされた主要な成果及び提言を要約する段落。

      diff --git a/understanding/reflow.html b/understanding/reflow.html index dd1d585e5..f18bbb495 100644 --- a/understanding/reflow.html +++ b/understanding/reflow.html @@ -32,9 +32,9 @@

      達成基準 1.4.10: リフローを理解する

      達成基準 1.4.10 リフロー (レベル AA): コンテンツは、情報又は機能を損なうことなく、かつ、以下において 2 次元スクロールを必要とせずに提示できる:

        -
      • 320 CSS ピクセルに相当する幅の縦スクロールのコンテンツ。
      • +
      • 320 CSS ピクセルに相当する幅の縦スクロールのコンテンツ。
      • -
      • 256 CSS ピクセルに相当する高さの横スクロールのコンテンツ。
      • +
      • 256 CSS ピクセルに相当する高さの横スクロールのコンテンツ。

      利用や意味の理解に 2 次元のレイアウトが必須である一部のコンテンツを除く。

      diff --git a/understanding/resize-text.html b/understanding/resize-text.html index edcb941fd..ac7bc5c88 100644 --- a/understanding/resize-text.html +++ b/understanding/resize-text.html @@ -29,7 +29,7 @@

      達成基準 1.4.4: テキストのサイズ変更を理解する

      -

      達成基準 1.4.4 テキストのサイズ変更 (レベル AA): キャプション及び文字画像を除き、テキストは、コンテンツ又は機能を損なうことなく、支援技術なしで 200% までサイズ変更できる。

      +

      達成基準 1.4.4 テキストのサイズ変更 (レベル AA): キャプション及び文字画像を除き、テキストは、コンテンツ又は機能を損なうことなく、支援技術なしで 200% までサイズ変更できる。

      @@ -218,7 +218,7 @@

      重要な用語

      -

      ユーザエージェントとして機能する、又は主流のユーザエージェントと一緒に機能するハードウェア及び/又はソフトウェアで、主流のユーザエージェントで提供されている機能以上の機能を、障害のある利用者の要求を満たすために提供するもの。

      +

      ユーザエージェントとして機能する、又は主流のユーザエージェントと一緒に機能するハードウェア及び/又はソフトウェアで、主流のユーザエージェントで提供されている機能以上の機能を、障害のある利用者の要求を満たすために提供するもの。

      注記
      @@ -269,7 +269,7 @@

      重要な用語

      -

      そのメディアのコンテンツを理解するのに必要な、会話及び会話でない音声情報に対する、同期した視覚、又はテキストによる代替

      +

      そのメディアのコンテンツを理解するのに必要な、会話及び会話でない音声情報に対する、同期した視覚、又はテキストによる代替

      注記
      @@ -283,7 +283,7 @@

      重要な用語

      注記
      -

      オープンキャプションは、非表示にできないキャプションである。例えば、キャプションが同等の視覚化された文字画像映像に埋め込まれている場合である。

      +

      オープンキャプションは、非表示にできないキャプションである。例えば、キャプションが同等の視覚化された文字画像映像に埋め込まれている場合である。

      @@ -298,7 +298,7 @@

      重要な用語

      注記
      -

      音声解説にキャプションをつけることもできるが、つける必要はない。なぜなら、音声解説は既に視覚的に提示されている情報の説明だからである。

      +

      音声解説にキャプションをつけることもできるが、つける必要はない。なぜなら、音声解説は既に視覚的に提示されている情報の説明だからである。

      @@ -312,7 +312,7 @@

      重要な用語

      注記
      -

      テキスト以外の部分が重要な視覚的コンテンツである場合、画像に含まれるテキストは該当しない。

      +

      テキスト以外の部分が重要な視覚的コンテンツである場合、画像に含まれるテキストは該当しない。

      @@ -325,7 +325,7 @@

      重要な用語

      -

      プログラムによる解釈が可能な文字の並びで、自然言語で何かを表現しているもの。

      +

      プログラムによる解釈が可能な文字の並びで、自然言語で何かを表現しているもの。

      diff --git a/understanding/section-headings.html b/understanding/section-headings.html index 03e95dd8e..0a81b90ca 100644 --- a/understanding/section-headings.html +++ b/understanding/section-headings.html @@ -29,9 +29,9 @@

      達成基準 2.4.10: セクション見出し を理解する

      -

      達成基準 2.4.10 セクション見出し (Level AAA): セクション見出しを用いて、コンテンツが整理されている。

      +

      達成基準 2.4.10 セクション見出し (Level AAA): セクション見出しを用いて、コンテンツが整理されている。

      見出しはその一般的な意味で用いられており、タイトルや様々なタイプのコンテンツに見出しを付加するその他の手段を含む。

      -

      この達成基準は、文書におけるセクションを対象としており、ユーザインタフェース コンポーネントは対象としていない。ユーザインタフェース コンポーネントについては、達成基準4.1.2 が対象にしている。

      +

      この達成基準は、文書におけるセクションを対象としており、ユーザインタフェース コンポーネントは対象としていない。ユーザインタフェース コンポーネントについては、達成基準4.1.2 が対象にしている。

      diff --git a/understanding/sign-language-prerecorded.html b/understanding/sign-language-prerecorded.html index c5ee936e2..9f857df58 100644 --- a/understanding/sign-language-prerecorded.html +++ b/understanding/sign-language-prerecorded.html @@ -29,7 +29,7 @@

      達成基準 1.2.6: 手話 (収録済) を理解する

      -

      達成基準 1.2.6 手話 (収録済) (レベル AAA): 同期したメディアに含まれているすべての収録済音声コンテンツに対して、手話通訳が提供されている。

      +

      達成基準 1.2.6 手話 (収録済) (レベル AAA): 同期したメディアに含まれているすべての収録済音声コンテンツに対して、手話通訳が提供されている。

      @@ -152,7 +152,7 @@

      重要な用語

      -

      ライブではない情報。

      +

      ライブではない情報。

      @@ -161,7 +161,7 @@

      重要な用語

      -

      ある言語、通常は発話された言葉を、手話に訳すこと。

      +

      ある言語、通常は発話された言葉を、手話に訳すこと。

      注記
      @@ -175,7 +175,7 @@

      重要な用語

      -

      情報を提示するために、他のフォーマットと同期した音声もしくは映像、又は時間に依存するインタラクティブな構成要素と同期した音声又は映像。ただし、そのメディアがメディアによるテキストの代替であって、メディアによる代替であることが明確にラベル付けされているものは除く。

      +

      情報を提示するために、他のフォーマットと同期した音声もしくは映像、又は時間に依存するインタラクティブな構成要素と同期した音声又は映像。ただし、そのメディアがメディアによるテキストの代替であって、メディアによる代替であることが明確にラベル付けされているものは除く。

      diff --git a/understanding/status-messages.html b/understanding/status-messages.html index f5d65cb4b..283377b4e 100644 --- a/understanding/status-messages.html +++ b/understanding/status-messages.html @@ -29,14 +29,14 @@

      達成基準 4.1.3: ステータスメッセージを理解する

      -

      達成基準 4.1.3 ステータスメッセージ (レベル AA): マークアップ言語を使って実装されたコンテンツでは、ステータスメッセージは、役割 (role) 又はプロパティを通してプログラムによる解釈が可能であり、フォーカスを受けとらなくても支援技術によってユーザに提示することができる。

      +

      達成基準 4.1.3 ステータスメッセージ (レベル AA): マークアップ言語を使って実装されたコンテンツでは、ステータスメッセージは、役割 (role) 又はプロパティを通してプログラムによる解釈が可能であり、フォーカスを受けとらなくても支援技術によってユーザに提示することができる。

      意図

      この達成基準の目的は、フォーカスを受け取っていないコンテンツの重要な変更を利用者に認識させ、不必要に利用者の作業を中断させないようにすることである。

      対象となる受益者は、スクリーンリーダー機能を備えた支援技術の全盲及びロービジョンの利用者である。付加的な恩恵として、認知障害のある利用者向けの支援技術が、利用者の好みに応じてステータスメッセージを示す(あるいは遅らせる、又は抑制する)代替手段を実現できることである。

      -

      この達成基準の範囲は、ステータスメッセージを含むコンテンツの変化に特化している。ステータスメッセージは WCAG で定められている用語である。何がステータスメッセージの定義を満たすかどうかを判断する主な二つの基準がある:

      +

      この達成基準の範囲は、ステータスメッセージを含むコンテンツの変化に特化している。ステータスメッセージは WCAG で定められている用語である。何がステータスメッセージの定義を満たすかどうかを判断する主な二つの基準がある:

      1. メッセージはアクションの成功又は結果、アプリケーションの待機状態、プロセスの進捗、又はエラーの存在に関する情報を利用者に提供する
      2. @@ -45,7 +45,7 @@

        意図

      ステータスメッセージの定義を満たさないページに情報を追加できる。例えば、検索から取得した結果のリストはステータスの更新とは見なされないため、この達成基準の対象外である。ただし、「検索中...」、「18 件の結果が返されました」、「結果が返されませんでした」など、検索の完了又はステータスについて表示される簡潔なテキストメッセージは、フォーカスを受け取らないとステータスが更新される。ステータスメッセージの例は、以下のステータスメッセージの例というセクションにある。

      -

      この達成基準は、利用者のコンテキストを変更せずに新しいコンテンツがページに追加されるシナリオを特に扱う。コンテキストの変化は、その性質上、フォーカスを受け取ることで利用者の邪魔をする。これらはすでに支援技術によって表面化されているため、利用者に新しいコンテンツを警告するという目標をすでに満たしている。そのため、コンテキストの変更を伴うメッセージは考慮する必要がなく、この達成基準の範囲内にない。コンテキストを変更して新しいコンテンツを追加するシナリオの例は、以下のステータスメッセージではない変更の例というセクションにある。

      +

      この達成基準は、利用者のコンテキストを変更せずに新しいコンテンツがページに追加されるシナリオを特に扱う。コンテキストの変化は、その性質上、フォーカスを受け取ることで利用者の邪魔をする。これらはすでに支援技術によって表面化されているため、利用者に新しいコンテンツを警告するという目標をすでに満たしている。そのため、コンテキストの変更を伴うメッセージは考慮する必要がなく、この達成基準の範囲内にない。コンテキストを変更して新しいコンテンツを追加するシナリオの例は、以下のステータスメッセージではない変更の例というセクションにある。

      メリット

      @@ -306,7 +306,7 @@

      重要な用語

      -

      ユーザエージェントとして機能する、又は主流のユーザエージェントと一緒に機能するハードウェア及び/又はソフトウェアで、主流のユーザエージェントで提供されている機能以上の機能を、障害のある利用者の要求を満たすために提供するもの。

      +

      ユーザエージェントとして機能する、又は主流のユーザエージェントと一緒に機能するハードウェア及び/又はソフトウェアで、主流のユーザエージェントで提供されている機能以上の機能を、障害のある利用者の要求を満たすために提供するもの。

      注記
      @@ -357,7 +357,7 @@

      重要な用語

      -

      支援技術を含む様々なユーザエージェントが抽出でき、利用者に様々な感覚モダリティで提示できるような形のデータがコンテンツ制作者によって提供されたとき、そのデータがソフトウェアによって解釈されること。

      +

      支援技術を含む様々なユーザエージェントが抽出でき、利用者に様々な感覚モダリティで提示できるような形のデータがコンテンツ制作者によって提供されたとき、そのデータがソフトウェアによって解釈されること。

      注記
      @@ -391,7 +391,7 @@

      重要な用語

      New

      -

      コンテキストの変化ではなく、コンテンツにおける変化で、アクションの成否又は結果、アプリケーションの処理待ち状態、プロセスの進捗、又はエラーの存在に関する情報をユーザに提供する。

      +

      コンテキストの変化ではなく、コンテンツにおける変化で、アクションの成否又は結果、アプリケーションの処理待ち状態、プロセスの進捗、又はエラーの存在に関する情報をユーザに提供する。

      diff --git a/understanding/target-size.html b/understanding/target-size.html index 4b591072a..595d9f8e1 100644 --- a/understanding/target-size.html +++ b/understanding/target-size.html @@ -29,7 +29,7 @@

      達成基準 2.5.5: ターゲットのサイズを理解する

      -

      達成基準 2.5.5 ターゲットのサイズ (Level AAA): ポインタ入力ターゲットのサイズが 44 × 44 CSS ピクセル以上である。ただし、以下の場合は例外とする。

      +

      達成基準 2.5.5 ターゲットのサイズ (Level AAA): ポインタ入力ターゲットのサイズが 44 × 44 CSS ピクセル以上である。ただし、以下の場合は例外とする。

      同等のものが存在する
      @@ -46,7 +46,7 @@

      達成基準 2.5.5: ターゲットのサイズを理解する

      必要不可欠
      -
      そのターゲットを特定の方法で提示することが、情報伝達にとって必要不可欠である。
      +
      そのターゲットを特定の方法で提示することが、情報伝達にとって必要不可欠である。
      diff --git a/understanding/text-alternatives.html b/understanding/text-alternatives.html index e9b5edc90..d4aa9da32 100644 --- a/understanding/text-alternatives.html +++ b/understanding/text-alternatives.html @@ -32,7 +32,7 @@

      ガイドライン 1.1: テキストによる代替を理解する

      意図

      -

      このガイドラインの目的は、すべての非テキストコンテンツが、テキストでも利用可能であるようにすることである。「テキスト」とは、文字画像ではなく、電子テキストを指す。電子テキストには、提示中立であるという類を見ない利点がある。すなわち、テキストは、視覚的、聴覚的、触覚的、又は任意の組み合わせによってレンダリング可能だということである。結果として、電子テキストでレンダリングされる情報は、利用者のニーズを最もよく満たすどのような形態であれ提供可能なのである。テキストはまた、容易に拡大する、読字障害のある利用者にとっても理解しやすい形で音声読み上げをする、利用者のニーズを最もよく満たす触覚形式でレンダリング可能である。

      +

      このガイドラインの目的は、すべての非テキストコンテンツが、テキストでも利用可能であるようにすることである。「テキスト」とは、文字画像ではなく、電子テキストを指す。電子テキストには、提示中立であるという類を見ない利点がある。すなわち、テキストは、視覚的、聴覚的、触覚的、又は任意の組み合わせによってレンダリング可能だということである。結果として、電子テキストでレンダリングされる情報は、利用者のニーズを最もよく満たすどのような形態であれ提供可能なのである。テキストはまた、容易に拡大する、読字障害のある利用者にとっても理解しやすい形で音声読み上げをする、利用者のニーズを最もよく満たす触覚形式でレンダリング可能である。

      注記

      コンテンツをシンボルに変換することは、発達障害や発話理解困難のある利用者のために図記号に変換することを含むが、シンボルはこういった用途に限定されない。

      @@ -56,7 +56,7 @@

      重要な用語

      -

      プログラムによる解釈が可能な文字の並びで、自然言語で何かを表現しているもの。

      +

      プログラムによる解釈が可能な文字の並びで、自然言語で何かを表現しているもの。

      diff --git a/understanding/text-spacing.html b/understanding/text-spacing.html index af3cd67cd..9c0784587 100644 --- a/understanding/text-spacing.html +++ b/understanding/text-spacing.html @@ -308,7 +308,7 @@

      重要な用語

      -

      プログラムによる解釈が可能な文字の並びで、自然言語で何かを表現しているもの。

      +

      プログラムによる解釈が可能な文字の並びで、自然言語で何かを表現しているもの。

      diff --git a/understanding/three-flashes-or-below-threshold.html b/understanding/three-flashes-or-below-threshold.html index 4bbf9eefa..a11f1da5d 100644 --- a/understanding/three-flashes-or-below-threshold.html +++ b/understanding/three-flashes-or-below-threshold.html @@ -29,7 +29,7 @@

      達成基準 2.3.1: 3 回の閃光、又は閾値以下を理解する

      -

      達成基準 2.3.1 3 回の閃光、又は閾値以下 (レベル A): ウェブページには、どの 1 秒間においても 3 回を超える閃光を放つものがない、又は閃光一般閃光閾値及び赤色閃光閾値を下回っている。

      +

      達成基準 2.3.1 3 回の閃光、又は閾値以下 (レベル A): ウェブページには、どの 1 秒間においても 3 回を超える閃光を放つものがない、又は閃光一般閃光閾値及び赤色閃光閾値を下回っている。

      この達成基準を満たさないコンテンツでは、利用者がそのウェブページ全体を使用できない恐れがあるため、ウェブページ上のすべてのコンテンツは他の達成基準を満たすために用いられているか否かにかかわらず、この達成基準を満たさなければならない。適合要件 5: 非干渉を参照。

      @@ -145,16 +145,16 @@

      重要な用語

      -

      相対輝度の交互の変化で、ある程度の面積と特定の頻度によって、一部の人の発作を誘発する恐れがあるもの。

      +

      相対輝度の交互の変化で、ある程度の面積と特定の頻度によって、一部の人の発作を誘発する恐れがあるもの。

      注記
      -

      許容されない閃光の種類に関する情報は、一般閃光閾値及び赤色閃光閾値を参照。

      +

      許容されない閃光の種類に関する情報は、一般閃光閾値及び赤色閃光閾値を参照。

      注記
      -

      点滅も参照。

      +

      点滅も参照。

      @@ -164,7 +164,7 @@

      重要な用語

      -

      次のいずれかに該当していれば、連続した閃光、又は急速に変化する画像の連続は、閾値を下回っている (すなわち、コンテンツは基準を満たしている) ことになる:

      +

      次のいずれかに該当していれば、連続した閃光、又は急速に変化する画像の連続は、閾値を下回っている (すなわち、コンテンツは基準を満たしている) ことになる:

        @@ -185,7 +185,7 @@

        重要な用語

          -
        • 一般閃光とは、暗いほうの相対輝度が 0.80 未満であるときの、最大相対輝度の 10%以上の相対輝度の交互の変化のことである。ここでいう「交互の変化」とは、増加した後に減少する、又は減少した後に増加するものを指す。そして、
        • +
        • 一般閃光とは、暗いほうの相対輝度が 0.80 未満であるときの、最大相対輝度の 10%以上の相対輝度の交互の変化のことである。ここでいう「交互の変化」とは、増加した後に減少する、又は減少した後に増加するものを指す。そして、
        • 赤色閃光とは、彩度の高い赤色を含んだ交互の遷移のことである。
        • @@ -223,7 +223,7 @@

          重要な用語

          -

          単一の URI から HTTP で得た埋め込まれていないリソースに加え、レンダリングに使われる、又はユーザエージェントがこのリソースと一緒にレンダリングすることを意図しているその他のあらゆるリソースを合わせたもの。

          +

          単一の URI から HTTP で得た埋め込まれていないリソースに加え、レンダリングに使われる、又はユーザエージェントがこのリソースと一緒にレンダリングすることを意図しているその他のあらゆるリソースを合わせたもの。

          注記
          diff --git a/understanding/three-flashes.html b/understanding/three-flashes.html index 828351353..a23335949 100644 --- a/understanding/three-flashes.html +++ b/understanding/three-flashes.html @@ -29,7 +29,7 @@

          達成基準 2.3.2: 3 回の閃光を理解する

          -

          達成基準 2.3.2 3 回の閃光 (レベル AAA): ウェブページには、どの 1 秒間においても 3 回を超える閃光を放つものがない。

          +

          達成基準 2.3.2 3 回の閃光 (レベル AAA): ウェブページには、どの 1 秒間においても 3 回を超える閃光を放つものがない。

          @@ -117,16 +117,16 @@

          重要な用語

          -

          相対輝度の交互の変化で、ある程度の面積と特定の頻度によって、一部の人の発作を誘発する恐れがあるもの。

          +

          相対輝度の交互の変化で、ある程度の面積と特定の頻度によって、一部の人の発作を誘発する恐れがあるもの。

          注記
          -

          許容されない閃光の種類に関する情報は、一般閃光閾値及び赤色閃光閾値を参照。

          +

          許容されない閃光の種類に関する情報は、一般閃光閾値及び赤色閃光閾値を参照。

          注記
          -

          点滅も参照。

          +

          点滅も参照。

          @@ -136,7 +136,7 @@

          重要な用語

          -

          単一の URI から HTTP で得た埋め込まれていないリソースに加え、レンダリングに使われる、又はユーザエージェントがこのリソースと一緒にレンダリングすることを意図しているその他のあらゆるリソースを合わせたもの。

          +

          単一の URI から HTTP で得た埋め込まれていないリソースに加え、レンダリングに使われる、又はユーザエージェントがこのリソースと一緒にレンダリングすることを意図しているその他のあらゆるリソースを合わせたもの。

          注記
          diff --git a/understanding/timeouts.html b/understanding/timeouts.html index 758df31aa..ee1884bf0 100644 --- a/understanding/timeouts.html +++ b/understanding/timeouts.html @@ -29,7 +29,7 @@

          達成基準 2.2.6: タイムアウトを理解する

          -

          達成基準 2.2.6 タイムアウト (Level AAA): データの損失を引き起こす恐れのある利用者の無操作の残り時間が警告される。ただし、利用者が 20 時間以上何もしなくてもデータが保持される場合は、この限りではない。

          +

          達成基準 2.2.6 タイムアウト (Level AAA): データの損失を引き起こす恐れのある利用者の無操作の残り時間が警告される。ただし、利用者が 20 時間以上何もしなくてもデータが保持される場合は、この限りではない。

          プライバシー関連の規制により、利用者を認証する前や利用者のデータが保存される前に、利用者の明確な同意が必要になる可能性がある。利用者が未成年の場合、ほとんどの裁判管轄、国又は地域で、利用者からの明示的な同意を要請することができない。この達成基準に適合するためのアプローチとしてデータの保存を検討する場合は、プライバシーの専門家や弁護士に相談するのが望ましい。

          diff --git a/understanding/timing-adjustable.html b/understanding/timing-adjustable.html index 21ad857ba..19dc6e473 100644 --- a/understanding/timing-adjustable.html +++ b/understanding/timing-adjustable.html @@ -72,7 +72,7 @@

          達成基準 2.2.1: タイミング調整可能を理解する

          必要不可欠な例外
          -

          制限時間が必要不可欠なもので、制限時間を延長することがコンテンツの動作を無効にすることになる。又は、

          +

          制限時間が必要不可欠なもので、制限時間を延長することがコンテンツの動作を無効にすることになる。又は、

          diff --git a/understanding/unusual-words.html b/understanding/unusual-words.html index 9e64cec4c..be8219894 100644 --- a/understanding/unusual-words.html +++ b/understanding/unusual-words.html @@ -29,7 +29,7 @@

          達成基準 3.1.3: 一般的ではない用語を理解する

          -

          達成基準 3.1.3 一般的ではない用語 (レベル AAA): 慣用句及び専門用語を含めて、一般的ではない、又は限定された用法で使われている単語、又は語句の、明確な定義を特定するメカニズムが利用できる。

          +

          達成基準 3.1.3 一般的ではない用語 (レベル AAA): 慣用句及び専門用語を含めて、一般的ではない、又は限定された用法で使われている単語、又は語句の、明確な定義を特定するメカニズムが利用できる。

          @@ -327,11 +327,11 @@

          重要な用語

          -

          結果を得るためのプロセス又は手法。

          +

          結果を得るためのプロセス又は手法。

          注記
          -

          メカニズムは、コンテンツ内で明示的に提供されることもあれば、プラットフォーム又は支援技術を含むユーザエージェントで提供されるものに依存することもある。

          +

          メカニズムは、コンテンツ内で明示的に提供されることもあれば、プラットフォーム又は支援技術を含むユーザエージェントで提供されるものに依存することもある。

          diff --git a/understanding/visual-presentation.html b/understanding/visual-presentation.html index 012a0e687..5b89bc684 100644 --- a/understanding/visual-presentation.html +++ b/understanding/visual-presentation.html @@ -29,7 +29,7 @@

          達成基準 1.4.8: 視覚的提示を理解する

          -

          達成基準 1.4.8 視覚的提示 (レベル AAA): テキストブロックの視覚的提示において、次を実現するメカニズムが利用できる:

          +

          達成基準 1.4.8 視覚的提示 (レベル AAA): テキストブロックの視覚的提示において、次を実現するメカニズムが利用できる:

          • 利用者が、前景色と背景色を選択できる。
          • @@ -40,7 +40,7 @@

            達成基準 1.4.8: 視覚的提示を理解する

          • 段落中の行送りは、少なくとも 1.5 文字分ある。そして、段落の間隔は、その行送りの少なくとも 1.5 倍以上ある。
          • -
          • テキストは、支援技術なしで 200%までサイズ変更でき、利用者が全画面表示にしたウィンドウで 1 行のテキストを読むときに横スクロールする必要がない。
          • +
          • テキストは、支援技術なしで 200%までサイズ変更でき、利用者が全画面表示にしたウィンドウで 1 行のテキストを読むときに横スクロールする必要がない。
          @@ -335,11 +335,11 @@

          重要な用語

          -

          結果を得るためのプロセス又は手法。

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          結果を得るためのプロセス又は手法。

          注記
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          メカニズムは、コンテンツ内で明示的に提供されることもあれば、プラットフォーム又は支援技術を含むユーザエージェントで提供されるものに依存することもある。

          +

          メカニズムは、コンテンツ内で明示的に提供されることもあれば、プラットフォーム又は支援技術を含むユーザエージェントで提供されるものに依存することもある。