NuPhy Air75 V2 キーボードを買ったので、キー割り当てメモ

[yamamoto-yuta]

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買ったキーボード

NuPhy Air75 V2 ワイヤレスメカニカルキーボード

• 日本の販売ページ: Air75 V2 ワイヤレスメカニカルキーボード – Nuphy Japan
• NuPhy 公式販売ページ: NuPhy Air75 V2 QMK/VIA Wireless Custom Mechanical Keyboard

キー割り当て

利用環境

• キーボード:
  • NuPhy Air75 V2 （US配列）
• PC:
  • Mac (JIS配列)
  • Windows （JIS配列）

Win/Mac のデバイス切り替え

下記ショートカットキーでデバイス切り替えが可能。

FN + 1 / 2 / 3 / 4 = Bluetooth 1 / 2/ 3 / 2.4GHz

今回は FN + 1 を Mac 、 FN + 2 を Windows に割り当てた。

また、キーボードに Win/Mac の切り替えスイッチがあるので、接続先の PC に合わせてスイッチを切り替えることにした。

（画像引用: NuPhy Air75 V2 QMK/VIA Wireless Custom Mechanical Keyboard）

これにより、 Windows と Mac で使用する VIA のレイヤーを切り替えることができる。

（画像引用: VIA– SUPER KOPEK）

参考: VIA– SUPER KOPEK

Mac でのキー割り当て

Mac ではキーボードを繋ぐとダイアログが出てきて、その指示に従えば JIS/US を判別してくれる。そのため、繋ぐだけで最低限使える状態になった。

以前のキーボードでは左キーを下記の配置で使っていた。

Ctrl | Cmd | Opt 

そのため、 Air75 V2 でもキー割り当てを変更し、同じ配置にした。

キー割り当ての変更は VIA で行った。

NuPhy Air75 V2 における VIA を使ったキー割り当て変更については、次の公式ページに記載されている手順で行った。

公式ページ: VIA Usage Guide for NuPhy Keyboards

実際に割り当てた結果が次の画像。なお、 LWin = LCmd 、 LAlt = LOpt と対応している。

キー割り当てに合わせて、キーキャップも入れ替えた（CMDとOPTのキーキャップが同じ形状で良かった…）。

Win でのキー割り当て

JIS 配列の Windows に US 配列のキーボードを繋ぐ方法はいくつかあるようだが、今回は ULE4JIS というフリーソフトを使う方法を採用した。理由は Capslock でかな/英字のモード切替を行いたかったから。

参考: ノートパソコンはJIS配列で外付けキーボードをUS配列に（Windows）

Mac の Cmd の位置に Win の Ctrl を置きたかったので、 VIA で次のように割り当てた。