From 3a823e444e1cd07351d9de0ab63a886c0d0a4aae Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: Yuhei Yasuda Date: Sun, 1 Dec 2024 11:05:17 +0900 Subject: [PATCH] fix 2024-12-01-i-am-not-a-visual-thinker --- src/content/blog/2024-12-01-i-am-not-a-visual-thinker.mdx | 4 ++-- 1 file changed, 2 insertions(+), 2 deletions(-) diff --git a/src/content/blog/2024-12-01-i-am-not-a-visual-thinker.mdx b/src/content/blog/2024-12-01-i-am-not-a-visual-thinker.mdx index 1127dcf..6a021f3 100644 --- a/src/content/blog/2024-12-01-i-am-not-a-visual-thinker.mdx +++ b/src/content/blog/2024-12-01-i-am-not-a-visual-thinker.mdx @@ -39,7 +39,7 @@ twitterCard: summary_large_image この二者の違いを端的に理解できる一つの研究がある。ある心理学者が、書類をファイルに閉じてキャビネットにきちんと並べる人と、書類の山に囲まれている人との比較を行った。すると、書類をファイルしない人にきちんと整理させたら、何も見つけられなくなってしまったと言う。なぜか。彼らは、整理しなくても、整理されていない状態のままでそれらを組織化し、頭の中で見ているからだ。無理に整理すると、構築したイメージが破壊されてしまう。これが視覚思考である。 -本書の著者テンプル・グランディンは動物学博士だ。彼女は自閉スペクトラム症であるとともに、視覚思考者である。本書は、その視覚思考者の考え方というものが存在することを解明して世に知らしめるものなのだ。 +本書の著者テンプル・グランディンは動物学博士だ。彼女は自閉スペクトラム症であるとともに、(物体)視覚思考者である。本書は、その視覚思考者の考え方というものが存在することを解明して世に知らしめるものなのだ。 --- @@ -86,7 +86,7 @@ twitterCard: summary_large_image また別の研究では、美術、理科、語学のどれか一つが得意な学生をグループにして、それぞれに未知の惑星の絵を描かせた。研究の目的を知らされていない専門家が作品を評価した。結果は次のようになった。 -- 美術の得意な生徒(物体思考タイプ) +- 美術の得意な生徒(物体視覚思考タイプ) - 色鮮やかでファンタスティックな3つの惑星を描いた - 理科の得意な生徒(空間視覚思考タイプ) - 自分たちの描く惑星に明確なコンセプトを持っていた