diff --git a/src/content/blog/2024-12-01-i-am-not-a-visual-thinker.mdx b/src/content/blog/2024-12-01-i-am-not-a-visual-thinker.mdx index 1fcca8c..79b72d6 100644 --- a/src/content/blog/2024-12-01-i-am-not-a-visual-thinker.mdx +++ b/src/content/blog/2024-12-01-i-am-not-a-visual-thinker.mdx @@ -149,3 +149,7 @@ twitterCard: summary_large_image 自分の過去を否定するつもりはない。しかし、それらの選択が一つの「逃げ」だったこともまた事実である。視覚的な美しさを追求することが僕にはできないと悟ったとき、デザインの答えを自分の中でなく客観性の中に求めた。さまざまな素材や理論と一体化した合理性の中に美しさを見い出すようになっていった。そうだったと思う。本当のところ、何が卵で何が鶏だったかはもはやわからない。ほかにもいろいろ書いたけど消した。 視覚思考者であるかどうかで人を理解することはできないが、少なくとも、他者にとっての世界の見え方を想像するための助けにはできる。そして、彼が見たくてやまない世界を、僕は見ることができているのかもしれないと想い浮かべることもできる。それでよしとしよう。 + +--- + +「[PLAID Design Advent Calendar 2024](https://adventar.org/calendars/10389)」の2日目は、tomaさんによる「[ユーザーインタビューのときに考えている5つのこと](https://note.com/tmtkd/n/n4d2d0d993f30)」です。