多くのアプリでは外部 API とのやりとりが行われます。
そして、多くの場合データの受け渡しは JSON が使われます。
Dart にはデフォルトで JSON を変換する仕組み が用意されていますが、独自に作成したクラスへ変換しようとすると、自分で fromJson()
や toJson()
を実装しなければならずコストがかかってしまい、さらにリスクも高くなってしまいます。
そこで、公式からは json_serializable というパッケージが紹介されています。
- json_serializable を利用して、独自のクラスから API のリクエストを作成する
- json_serializable を利用して、API のレスポンスを独自のクラスに変換する
※ freezed を利用しても問題ありません
build.yaml を作成すると、一括で様々な設定ができます。
IDE の機能をうまく活用すると、素早くクラスを作成できるためおすすめです。