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カタカナ用語の語末に長音符号をつけるかどうかについては、各所でいろいろ議論されるところかと思います。私個人はこの件に関して、経緯(内閣告示やJIS慣例、報道分野の姿勢、昨今の「つける」派への動きなど)や評価に関しての知識があり持論があり、結論としては例外なく「つけるべき」という意見を持っています。 現行訳は「つけない」派であり、そこは今後も変えるおつもりはないでしょうか。時流からすると「つけるべき」と思っております。各位のご意見を頂けたら幸いです。
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@zembutsu @matsuand 初めまして。 翻訳プロジェクトに興味を持ち、いくつかプルリクエストを送っております。
長音符号の表記ゆれについては、原則「つける」派です。 ただ、yで終わる単語(プロパティ、セキュリティ)は「付けない」派なので個人的には迷うところもあります。
日本翻訳連盟(*1)の"JTF標準スタイルガイド12のルール"によると"5.カタカナ語の語尾の長音は省略しない。"とあるので翻訳プロジェクトとして統一ルールを定める際の参考になると思います。 このスタイルガイドは、一般財団法人テクニカルコミュニケーター協会 の"外来語(カタカナ)表記ガイドライン 第3版"(*2) にもとづいておりこの資料にも長音符号のあり方が詳しく書かれています。
docs.docker.jpの翻訳プロジェクトでの長音符号の対応案として、"JTF日本語スタイルチェッカー"(*3)を使用して表記ルールを統一するのはいかがでしょうか。
*1 https://www.jtf.jp/jp/style_guide/styleguide_top.html *2 https://www.jtca.org/standardization/katakana_guide_3_20171222.pdf *3 https://www.jtf.jp/jp/style_guide/jtfstylechecker.html
Sorry, something went wrong.
@revsystem
コメントありがとうございます。JTF に関して種々情報ありがとうございます。正直 JTF に関してはこれまで承知していませんでした。一つの情報源になると思います。
一方、当プロジェクトは「翻訳」ではあるものの、カタカナ表記に関して「翻訳」時の基準に従うだけでは不十分であり JTF だけに準拠するのは拙速と捉えます。翻訳した後はレッキとした日本語文になるわけで、つまりは日本語としての表記基準を捉えるべきです。文化庁の「外来語の表記」が、良くも悪くも最も基準とすべきものであり、JIS基準やMicrosoft社の"MicrosoftTermCollection"も大いに参考とすべきです。
JTF の前提がまだ分かっていませんが、文学作品なのか報道文書なのか科学技術論文なのか一般ユーザー向けマニュアルなのかにより、表記基準は変わって構わないと私は考えています。少なくとも同一著者、同一発行体、同一分野においては、統一されているべきです。
と語り始めるときりがないので、表記基準というものは、それ専門の部隊に策定をお願いし、どれが一番自分たちの提供文書や表明姿勢に合致するのかを、ある程度検討を加えた上で、当面これで行こうという一つを定めるのが極めて現実的であり、効率的に目的を為しうる賢明な対応であると思います。はてさて各位はどのように捉えますか?
なお -y の末尾を「つけない」という感覚は私も同感です。では policy, privacy, telephony はつけずに訳しますか? 悩ましいでしょう? Microsoft はこれをつけるとしています。
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カタカナ用語の語末に長音符号をつけるかどうかについては、各所でいろいろ議論されるところかと思います。私個人はこの件に関して、経緯(内閣告示やJIS慣例、報道分野の姿勢、昨今の「つける」派への動きなど)や評価に関しての知識があり持論があり、結論としては例外なく「つけるべき」という意見を持っています。
現行訳は「つけない」派であり、そこは今後も変えるおつもりはないでしょうか。時流からすると「つけるべき」と思っております。各位のご意見を頂けたら幸いです。
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