Releases: Chronoss0518/ChCppLibrary
Releases · Chronoss0518/ChCppLibrary
Version 0.0.3: Overall renovation And File Function Fixes
主な内容
CRTを排除しようとした結果使用している側のアプリケーションでエラーが25000を超える量を出力されてしまいました。
そのため、一旦CRTを利用するように修正しました。
また、この改修には以下の内容が含まれます。
- File機能をBinaryファイルとTextファイルに機能ごと分けました
- ShiftJisのchar型とUTF16のwchar_t型を切り替える機能を追加しました
- StaticLibraryを一旦gitのコミット外へ移動しました
Version 0.0.2: remove CRT in static lib files
主な内容
Windowsの開発ではCRTが4つあり、CRT(C標準ライブラリ)を利用してコンパイルする場合は、それぞれに対応したコンパイルを行う必要がありました。
今回の更新でCRTに関係なく.libファイルをリンクすることができます。
また、今回の修正には以下の内容が含まれます。
- fileやjsonObjectクラスでwchar_tやu8を利用することができるようになりました。
- x64のコンパイルでWindowsアプリを開発できるようになりました。
- SetメソッドやGetメソッドなどの命名規則などを再修正しました。
Quaternionの機能を修正
主な更新内容
- Quaternionを使用した回転を利用できるように修正