2_シミュレーションデータと観測値のデータ整形_田代先生&観測 20171021-1026観測結果_編集.xlsx
下記のコマンドを実行してください。
pip install git+https://github.com/HirameQ/aria_tools.git
Jupyter Notebookのみで使用する場合は下記の方法で行うこともできます。
!pip install git+https://github.com/HirameQ/aria_tools.git
ツールをインポートし、MQTTのサーバーアドレスとファイルサーバのアドレスを指定します。
一番初めに初期化するとよいでしょう
import aria_tools
tools = aria_tools.AriaTools("mqtt://localhost:1883", "http://localhost:3000")
データを取得したい場合は下記のコマンドを実行します。
関数名としてget_[取得先]_[データフォーマット]の命名規則になっています。
# CSVのファイルを取得してPandasフォーマットのデータで欲しいとき
# /csv/2024-02-06_20-24-31_aria.csvのファイルを取得します
tools.get_server_csv_pandas("/csv", "2024-02-06_20-24-31_aria.csv")
# MQTTのデータを取得してPandasフォーマットのデータで欲しいとき
# /stat/sendに来るデータを2件取得する
tools.get_mqtt_pandas("/stat/send", 2)
データを保存したい場合は下記のコマンドを実行します。
関数名としてsave_[取得先]_[データフォーマット]の命名規則になっています。
# PandasフォーマットのデータをCSVのファイルとして保存するようにリクエストを投げます
# /file_uploadのパスにhttpのformデータでファイル名と一緒にCSVのデータとして送信します
file_name = tools.save_server_csv_pandas("/file_upload", "create_pandas", point_df)
# PandasフォーマットのデータをMQTTで送信します
# /stat/sendに来るデータを2件取得する
tools.save_mqtt_pandas("/stat/send", stat_df)
CSVの文字列データをサーバーにアップロードします
path: 保存先を指定します 例 /upload_file file_name: ファイル名を指定します 例 aria csv_data: 保存するデータ 例 col1,col2,col3
save_server_csv(path: string, file_name: string, csv_data: string)
PandasデータをCSVにしてサーバーにアップロードします
path: 保存先を指定します 例 /upload_file file_name: ファイル名を指定します 例 aria pandas_data: 保存するデータ
save_server_csv_pandas(path: string, file_name: string, pandas_data: pandas)
サーバーからダウンロードして、CSVの文字列データとして返します
path: ダウンロード先を指定します 例 /csv file_name: ファイル名を指定します 例 aria.csv
get_server_csv(self, path: string, file_name: string)
サーバーからダウンロードして、Pandasデータとして返します
path: ダウンロード先を指定します 例 /csv file_name: ファイル名を指定します 例 aria.csv
get_server_csv_pandas(self, path: string, file_name: string)
文字列データをMQTTの指定されたトピックに送信します
topic: トピックを指定します 例 /stat/send data_string: 送信するデータ
save_mqtt_string(self, topic: string, data_string: string)
PandasデータをJSONにしてMQTTの指定されたトピックに送信します
topic: トピックを指定します 例 /stat/send pandas_data: 保存するデータ
save_mqtt_pandas(self, topic: string, pandas_data: pandas)
MQTTの指定されたトピックを指定された個数受信して、CSVの文字列データとして返します
topic: トピックを指定します 例 /stat/send msg_count: 取得したいデータ数を指定します
get_mqtt_string(self, topic: string, msg_count: int = 1)
MQTTの指定されたトピックを指定された個数受信して、Pandasデータとして返します
topic: トピックを指定します 例 /stat/send msg_count: 取得したいデータ数を指定します
get_mqtt_pandas(self, topic: string, msg_count: int = 1)
サーバから指定されたファイルをダウンロードし、バイナリデータとして返します
path: ダウンロード先を指定します 例 /csv file_name: ファイル名を指定します 例 aria.xlsx
get_server_binary(self, topic: string, file_name: string)
サーバーからエクセルファイルをダウンロードして、Pandasデータとして返します
path: ダウンロード先を指定します 例 /csv file_name: ファイル名を指定します 例 aria.xlsx sheet_name: シート名を指定します 例 aria
get_server_excel_pandas(self, path: string, file_name: string, sheet_name: string)
下記のコマンドを実行することで開発しやすくなります
pip install -e .