Releases: Project-PLATEAU/PLATEAU-SDK-for-Unreal
Releases · Project-PLATEAU/PLATEAU-SDK-for-Unreal
PLATEAU SDK for Unreal v3.0.0-alpha
PLATEAU SDK for Unreal v2.2.1
PLATEAU SDK for Unreal v2.2.0
動作環境
- Unreal Engine のバージョンは 5.3.2 を想定しています。
- Windowsの場合、Visual Studio 2022 の利用を想定しています。
変更点
- インポート後にオブジェクトの粒度を変更する、分割結合機能を実装しました。
- 地物タイプによってマテリアル分けする機能を実装しました。
- UE5.3に移行しました。
- エクスポート時の成否が分かりにくかったUIを改良しました。
- 4次メッシュコードに対応しました。
- 属性情報によってマテリアルを色分けするサンプルを更新しました。
- 範囲選択画面で、LODアイコンが中心から読み込まれるようにし、処理を高速化しました。
修正点
- いくつかのバグを修正しました。
PLATEAU SDK for Unreal v2.1.0-alpha
主な新機能
- 地形に航空写真や地図を貼り付ける機能を実装しました。
- テクスチャのない3Dモデルは今までは真っ白でしたが、そのような箇所を地物別のデフォルトマテリアルに置き換える機能を実装しました。
- インポート設定時の範囲選択画面のUIを改良しました。
- 今までは丸いカーソルを探して移動させる必要がありましたが、新たに地図中を直接クリック&ドラッグで範囲指定できるようになりました。
- 地図中のLODアイコンの表示/非表示を切り替える機能を実装しました。
既知の問題
Unreal Engineの新規プロジェクト作成時、プロジェクトデフォルトの「ブループリント」「C++」の二択において、
前者を選ぶとビルド後のexeファイルが起動できなくなる場合があります。C++を選ぶことでこの問題を回避できます。
その他の変更点
- 新機能に合わせてマニュアルを更新しました。
修正点
- 属性情報において、コードリストがパースされない場合がある問題を修正しました。
PLATEAU SDK for Unreal v2.0.1-alpha
PLATEAU SDK for Unreal v2.0.0-alpha
動作環境
- Unreal Engine のバージョンは 5.2 を想定しています。
- Windowsの場合、Visual Studio 2022 の利用を想定しています。
変更点
- インポート時、テクスチャを結合する機能を実装しました。これにより描画負荷を劇的に下げることができます。
- クリックした地物の属性情報を表示する機能を実装しました。
- 属性情報がレベル中に保存されるようにしました。
- それに伴い、C++およびBlueprintでの属性情報のAPIを新設しました。
- ドキュメントを追記しました。
修正点
- プロジェクトのファイルパスが上限ギリギリの場合にインポートに失敗する問題を修正しました。
- コードリストのパスの取り扱いが環境によって異なっていたことに起因してインポートできないことがある問題を修正しました。
- エクスポートの座標系選択で平面直角座標系が機能しなかった問題を修正しました。
PLATEAU SDK for Unreal v1.3.1
動作環境
- Unreal Engine のバージョンは 5.2 を想定しています。
- Windowsの場合、Visual Studio 2022 の利用を想定しています。
変更点
- 範囲選択画面に地域メッシュ番号を表示しました。
- インポートの進行状況をSDK画面から確認できるように変更しました。
修正点
- 範囲選択画面が黒ずんで表示される問題を修正しました。
- テクスチャアセット名変更、ファイルパスをAssetImportDataに移行しました。
- 不要なアセットを削除しました。
- インポート時にCreateMeshDescriptionでクラッシュすることがある問題を修正しました。
- フィルタリング時に意図しない地物が非表示になることがある問題を修正しました。
- UStaticMeshを含まないUStaticMeshComponentが存在する場合エクスポートがクラッシュする問題を修正しました。
- Export時にTextureがない場合にサブメッシュがが生成されない問題を修正しました。
PLATEAU SDK for Unreal v1.3.0
PLATEAU SDK for Unreal v1.2
PLATEAU SDK for Unreal v1.1.0
非推奨バージョン
古いバージョンのため、動作保証の対象外とさせていただきます。
新しいバージョンをご利用ください。
動作環境
- Unreal Engine のバージョンは 5.1 を想定しています。
- Windowsの場合、Visual Studio 2019 の利用を想定しています。
変更点
- 属性情報を取得するブループリントをサンプルとして追加しました。
- リリースにMac向けビルド済みパッケージを追加しました。
- インポートを途中でキャンセルする機能を実装しました。
- 範囲選択画面の動作を軽快にし、UIを見やすくしました。
修正点
- ブループリントの属性情報に関するバグを修正しました。
- サーバーからインポートされた3D都市モデルにテクスチャが反映されない問題を修正しました。
- プロジェクトのパスに 'plateau' が含まれている場合にインポートのパスが正しく記録されない問題を修正しました。
- サーバーからインポートされた3D都市モデルに対してフィルタリング機能が正しく動作しない問題を修正しました。
- エクスポートした3Dモデルの法線とサブメッシュ範囲が正しくない問題を修正しました。
- ビルド時の警告を修正しました。
- 範囲選択画面で一部タイル読み込みに失敗する問題を修正しました。
- フィルタリング機能の処理が重い問題を修正しました。
Full Changelog: v1.0.2...v1.1.0