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JLCPCB2024.html

@@ -98,8 +98,9 @@ <h1>
                 <h2 class="homesectiontitle">JLCPCB様より基板制作費のご支援をいただきました！</h2>
                 <div class="homesectionmain jlc">
                     <p>2023~2024シーズンに置きまして， <a href="https://jlcpcb.jp/">JLCPCB</a>様より基板制作費のご支援をいただきました！
-                    その際に作っていただいた基板について紹介します！また,実際にJLCPCB様にPCBAを発注する方法についてまとめましたので，
-                    PCBAを使ってみたいけどやり方がわからない…という際に参考にしてみてください．</p>
+                    実際にJLCPCB様にPCBAを発注する方法についてまとめましたので，PCBAを使ってみたいけどやり方がわからない…という際に参考にしてみてください．
+                    また，後半ではその際に作っていただいた基板について，簡単に紹介します！
+                    </p>
                     <p>※この記事には，一部宣伝・広告に類する内容が含まれております．</p>
 
                     <h3>NHK学生ロボコン2024に向けて支援をいただきました！</h3>
@@ -114,6 +115,7 @@ <h3>NHK学生ロボコン2024に向けて支援をいただきました！</h3>
                         <li>Motor Driver基板（制御部）*</li>
                     </ul>
                     <p><small>“*”がついているものは今回PCBAを使用しました。</small></p>
+                    <img src="./images/jlc2024/image18.jpg" alt="">
                     <h4>JLCPCB様でのPCBAの発注方法</h4>
                     <p>設定で時間がかかるものと思っていましたが、Kicadだとプラグインで簡単に出来ました。
                         私が今回発注に使用したファイルは以下の手順で生成しています。
@@ -219,37 +221,45 @@ <h4>軽い基板紹介</h4>
                             →小型のDCブラシモータ用のモータドライバです。<br>
                             縦刺しタイプで、3cellのリポバッテリーしか使用できませんが、定常60Aまで流すことが出来ます。小型化にこだわったので、サイズは28.5×50(mm)です。小さいことで8層の基板ですが、JLCPCBで発注すると通常の2層基板と変わらない値段（2ドル）で発注できます。
                         </p>
+                        <img src="./images/jlc2024/image11.jpg" alt="">
                         <li>Motor Driver基板（制御部）</li>
                         <p>
                             →モータドライバ基板の駆動部を制御する基板です。<br>
                             PWM信号を２つ各基板に供給しているものです。
                         </p>
+                        <img src="./images/jlc2024/image12.jpg" alt="">
                         <p>
                             以下のような感じで高さは多少ありますが全体はコンパクトに収まっています。<br>
                             写真の真ん中の基板はヒートシンクと、分電を担っている基板でこちらは別のタイミングでJLCPCB様に発注をかけたものです。
                         </p>
+                        <img src="./images/jlc2024/image13.jpg" alt="">
                         <li>STM32F767ZIT6を使用した、NucleoF767ZI代用基板</li>
                         <p>
                             →今までRobohanで使用していたNUCLEOF767ZIT6の代用基板です。<br>
                             使用する機能が限られていたので、それら(CAN、Ethernet、LTCD、SDMMC等)を基板単体で使用できるようにした基板です。
                         </p>
+                        <img src="./images/jlc2024/image14.jpg" alt="">
                         <li>NucleoF767ZI代用基板の拡張基板</li>
                         <p>
                             →自己位置推定を行うために、6軸のジャイロセンサ、3つの接地エンコーダを取れるようにしたものです。
                             6軸なのでyaw軸のフィルタは接地エンコーダの値も参照する必要があります。<br>
                             外部に基板を追加しなくても簡単に使えるので使い勝手はよくなったと思います。
                         </p>
+                        <img src="./images/jlc2024/image15.jpg" alt="">
                         <li>デジタルヒューズ基板（制御部）</li>
                         <p>
                             →今までRobohanではブレーカー（バイメタルで熱変形して遮断するタイプ）を使用していたのですが、「電流によっては遮断までの時間が長い」という点から、こちら側で遮断できる電流を選択できるように基板を作りました。<br>
                         </p>
+                        <img src="./images/jlc2024/image16.jpg" alt="">
                         <p>
                             構成は簡単です。<br>
                             マイコン等の電源用には市販のデジタルヒューズ（東芝のやつ）、モータ等の大電流用にはハイサイドのNchMosfetでのスイッチと、電流センサ、突入電流保護機能を追加して、大電流を比較的安全に遮断できるようにしました。<br>
                             マイコンによる制御で遮断するので、こちらで細かく調整できるのがいいですね。<br>
                             一応、最悪の場合に備えて、車載用のヒューズも搭載しています。
-                            以下のような感じで外部からオンオフすることが出来ます。
+                            外部からオンオフすることも出来ます。
                         </p>
+
+                        <img src="./images/jlc2024/image17.jpg" alt="">
                         <p>
                             写真の下の基板は駆動するmosfet等が載っている基板で、こちらも別のタイミングでJLCPCB様に発注をかけたものです。
                         </p>

css/style.css

@@ -608,13 +608,7 @@ main{
 
 }
 
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-}
-
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