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Sakuten/devenv

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Travis CI

開発環境

必要なもの

セットアップ

git clone --recursive https://github.com/Sakuten/devenv
cd devenv
# フロントエンドの開発をする場合
cd frontend
git pull origin develop # 最新のソースに更新
# バックエンドの開発をする場合
cd backend
git pull origin develop # 最新のソースに更新

開発を開始

docker-compose.ymlがあるディレクトリで

./scripts/start.sh

.envに記載されたポートが開くので、開発が開始できます frontend/backend/はそれぞれ編集すると自動でリロードがかかりますので、お好みのエディタで編集してください

コマンド群

  • ./scripts/start.sh: 開発環境を開始します
  • ./scripts/stop.sh: 開発環境を停止します
  • ./scripts/build.sh [frontend|backend]: 開発に使うdockerイメージをビルドします
  • ./scripts/fix.sh [frontend|backend]: Lintおよびコードの自動フォーマットを行います
  • ./scripts/lint.sh [frontend|backend]: Lintをします (自動修正はせず、指摘のみです)
  • ./scripts/test.sh: E2Eテストを走らせます
  • ./scripts/unit_test.sh [frontend|backend]: frontend, backendそれぞれについてユニットテストを走らせます
  • ./scripts/report.sh: IssueやPRを建てる時に使える診断情報を出力します
  • ./scripts/cleanup.sh: 環境を再構築します。なんかうまくいかないときにどうぞ

ワークフロー

  1. (バグを見つけたり、やらなきゃいけないことを見つけたりしたらIssueを立てます。)
  2. あなたががIssueにアサインされます
  3. ローカルでfeatureやbugfixブランチを切ります
# 最新のコミットを取得
git pull origin develop
# 機能追加の場合
git flow feature start feature-name # feature-nameは例です。自分で名付けます。
# バグ修正の場合
git flow bugfix start bugfix-name # bugfix-nameは例です。自分で名付けます。

※ブランチ名は慣習的にkebab-caseです

  1. 該当機能/修正を実装します

  2. 自分の書いた変更について、テストを書きます

  3. Lint, Unit Testが通ることを確認してください。またこの段階でE2E Testが通る必要はありません。

  4. ブランチをpushしてGitHub上でPull Requestを出します (ここでgit flow feature finishしないでください)

git push origin feature/feature-name # 先ほど作ったブランチをpushする

この際、Pull Request上に元のIssueへのリンクを、元のIssue上にPull Requestへのリンクを、それぞれ記載してください。

  1. あなたのPull Requestを@Sakuten/moderator がレビューします。指示があったら従ってください
  2. マージされたらIssue解決です、ありがとうございました。

Windows 32bit

64BitでもDocker CEが入らなさそうだったらこっちでお願いします

ちょっと手順が特殊です

  1. Chocolateyをインストール
  2. VirtualBoxをインストール
  3. Git for Windowsをインストール
  4. docker-machineをインストール: choco install docker-machine -y
  5. Powershellでfsutil behavior set SymlinkEvaluation L2L:1 R2R:1 L2R:1 R2L:1と実行
  6. Git Bashで以下を実行し、仮想マシンを作る
docker-machine create --driver virtualbox default
  1. Git Bashで以下を実行し、仮想マシンに入る
docker-machine ssh default -L 8000:localhost:8000 -L 8081:localhost:8081 -L 8888:localhost:8888
  1. (ここから仮想マシン上で)以下のコマンドを実行し、composeをインストールする
sudo curl -L https://github.com/docker/compose/releases/download/1.21.2/docker-compose-$(uname -s)-$(uname -m) -o /usr/local/bin/docker-compose
sudo chmod +x /usr/local/bin/docker-compose
  1. devenvのディレクトリへcd
  2. docker-compose up
  3. 完了。あとはWindows側から更新すれば自動ビルドがかかります

初回以降は7からやればOKです