- Docker
- Windows 64bit: Docker CE for Windows
- Windows 32bit または上記の方法でうまく行かない場合:
docker-machine
を使用。詳しく見る - macOS: Docker CE for macOS
- GNU/Linux: 適当にディストリを選んで
- Docker Compose
- Git
- Windows: Git for Windows
- macOS:
brew install git
- GNU/Linux: ディストリごとに適当に
- gitflow-avh (ただのgitflowではなくAVH Editionを使用してください)
- Windows: Git for Windowsに同梱
- macOS:
brew install gitflow-avh
- GNU/Linux: See Here
- Bash 4
- Windows: 元から入っている(WSL/Git Bash)
- macOS:
brew install bash
- GNU/Linut: 元から入っていることが多い
md5sum
- Windows: 元から入っている(WSL/Git Bash)
- macOS:
brew install md5sha1sum
- GNU/Linux: 元から入っていることが多い
git clone --recursive https://github.com/Sakuten/devenv
cd devenv
# フロントエンドの開発をする場合
cd frontend
git pull origin develop # 最新のソースに更新
# バックエンドの開発をする場合
cd backend
git pull origin develop # 最新のソースに更新
docker-compose.yml
があるディレクトリで
./scripts/start.sh
.env
に記載されたポートが開くので、開発が開始できます
frontend/
とbackend/
はそれぞれ編集すると自動でリロードがかかりますので、お好みのエディタで編集してください
./scripts/start.sh
: 開発環境を開始します./scripts/stop.sh
: 開発環境を停止します./scripts/build.sh [frontend|backend]
: 開発に使うdockerイメージをビルドします./scripts/fix.sh [frontend|backend]
: Lintおよびコードの自動フォーマットを行います./scripts/lint.sh [frontend|backend]
: Lintをします (自動修正はせず、指摘のみです)./scripts/test.sh
: E2Eテストを走らせます./scripts/unit_test.sh [frontend|backend]
: frontend, backendそれぞれについてユニットテストを走らせます./scripts/report.sh
: IssueやPRを建てる時に使える診断情報を出力します./scripts/cleanup.sh
: 環境を再構築します。なんかうまくいかないときにどうぞ
- (バグを見つけたり、やらなきゃいけないことを見つけたりしたらIssueを立てます。)
- あなたががIssueにアサインされます
- ローカルでfeatureやbugfixブランチを切ります
# 最新のコミットを取得
git pull origin develop
# 機能追加の場合
git flow feature start feature-name # feature-nameは例です。自分で名付けます。
# バグ修正の場合
git flow bugfix start bugfix-name # bugfix-nameは例です。自分で名付けます。
※ブランチ名は慣習的にkebab-case
です
-
該当機能/修正を実装します
-
自分の書いた変更について、テストを書きます
-
Lint, Unit Testが通ることを確認してください。またこの段階でE2E Testが通る必要はありません。
-
ブランチをpushしてGitHub上でPull Requestを出します (ここで
git flow feature finish
しないでください)
git push origin feature/feature-name # 先ほど作ったブランチをpushする
この際、Pull Request上に元のIssueへのリンクを、元のIssue上にPull Requestへのリンクを、それぞれ記載してください。
- あなたのPull Requestを@Sakuten/moderator がレビューします。指示があったら従ってください
- マージされたらIssue解決です、ありがとうございました。
64BitでもDocker CEが入らなさそうだったらこっちでお願いします
ちょっと手順が特殊です
- Chocolateyをインストール
- VirtualBoxをインストール
- Git for Windowsをインストール
- docker-machineをインストール:
choco install docker-machine -y
- Powershellで
fsutil behavior set SymlinkEvaluation L2L:1 R2R:1 L2R:1 R2L:1
と実行 - Git Bashで以下を実行し、仮想マシンを作る
docker-machine create --driver virtualbox default
- Git Bashで以下を実行し、仮想マシンに入る
docker-machine ssh default -L 8000:localhost:8000 -L 8081:localhost:8081 -L 8888:localhost:8888
- (ここから仮想マシン上で)以下のコマンドを実行し、composeをインストールする
sudo curl -L https://github.com/docker/compose/releases/download/1.21.2/docker-compose-$(uname -s)-$(uname -m) -o /usr/local/bin/docker-compose
sudo chmod +x /usr/local/bin/docker-compose
devenv
のディレクトリへcd
docker-compose up
- 完了。あとはWindows側から更新すれば自動ビルドがかかります
初回以降は7からやればOKです