Skip to content

TNK-2/flask-nuxt-docker

Folders and files

NameName
Last commit message
Last commit date

Latest commit

 

History

1 Commit
 
 
 
 
 
 
 
 

Repository files navigation

NuxtJs概要

  • nuxtjsとは
     →nextjs(react)をリスペクトして生まれた最近話題のFW
     →Vueの主要ライブラリを内包したフルスタックフレームワーク
     →SSRできる!
  • https://ja.nuxtjs.org/
  • https://ssr.vuejs.org/ja/

特徴・機能

  • SEOバッチリ

  • head・metaタグをnuxt.config.jsでデフォルト設定

  • ビルドプロセス隠蔽  →煩雑だったwebpackやらテンプレートコンパイルやらその他プラグインをいい感じにしてくれる

  • Vue(Router Vuex Server Renderer vue-meta)が内包されている

  • 独自レイヤの実装(nuxtjs自体が裏にサーバー・その他ミドルウェアを持っている)  →SSRはもちろん、301/302リダイレクト・描画前にVuex等に必要なデータを格納しておける

  • 規約を守って開発するFW  →�具体例は後述。規約を守るとルーティングとかいい感じにやってくれて高速開発できる

  • pwa公式対応

サンプルコード入手

実際に一から開発する際は「$ npx create-nuxt-app [project-name]」でいける。

$ git clone [email protected]:ishizukayusuke/nuxt-docker-sample.git

動かす

docker-compose

$ docker-compose up 

docker

ビルド
$ docker image build -t nuxt-app:latest .
動かす
$ docker run -d -p 3000:3000 --name nuxt-app nuxt-app:latest 

もしくは(ホットリロード可)

 $ brew install node  
 $ brew install yarn
 $ cd nuxt-docker-sample
 $ yarn
 $ yarn dev

ルーティングを試してみる

他にも実装で試してみたいものたくさんありますが、すいませんまたの機会に。。。

  • 「pages/wedding/index.vue」作成
<template>
  <div>
    <p>
      こんにちは
      /wedding/index.vue
      です
    </p>
  </div>
</template>

描画の流れ(多分)

  • http://localhost:3000/ にアクセス
  • 該当するテンプレート「pages/index.vue」が呼ばれる?
  • scriptタグないの処理が走る「fetchItems」(store/index.js)される?
  • store/index.js「fetchItems」が呼ばれ(qiitaのapi叩いてます)結果がstoreにコミットされる?
     ※ ajaxではない。axios(nodejs側でapi叩いてる)
  • 「pages/index.vue」のテンプレートタグないの内容がstoreの内容をもとに決まり、描画される。
    ここまで全てサーバーサイド。

デプロイ

nuxtjsでssrする場合サーバーサイドのモジュールも成果物に含まれるので、
index.htmlとかにしてs3に配置、、はできない。

公式みた感じawsで上手いことやってる解説はなし。

調べた感じの代案。とりあえずnodejsが動けばnuxtjsの実行環境としては良いらしい。
サーバーサイドのAPIに関しても今まで通りjson返却すればよし(API側でhtml返さなきゃいけないのかと思ってた。。。。)。

  • docker化
     →SSRサーバーもろともDokcerコンテナ化してecsなりeksなりでデプロイ
     →やってみたのですがメモリの割り当て128Mとかだと起動に失敗する

  • api gatway + lamda
     →あんまよくわかってないですが、apigateway結構あまりどころが多いらしい。

  • Google App Engine
     →nodejsの実行環境を公式にサポートしているのでawsにこだわらないのであればこちらが無難らしい。

  • firebase

ちなみに

SSR以外にも対応したモードがある。「npx create-nuxt-app [project-name]」やった時に選択可能。

  • Universalモード
     →デフォルト。SSRをサポートしたモード
  • Generateモード
     →全てのSSRルートをレンダリングしてから、静的ページとしてindex.htmlを吐き出すモード
     →静的ページだがSEOメタなどのメタ情報を十分に含んだページが作成可能。nuxtjsの高機能・高速開発はそのままできる。
  • SPAモード  →従来通りのSPAページ作成。nuxtjsの高機能・高速開発はそのままできる。

静的なページの作成も非常に効率的に行える。