feat: Release on 2024-03-11

public/550-parameter-is-incorrect-ftp.md

@@ -5,7 +5,7 @@ tags:
   - ftp
   - IIS
 private: false
-updated_at: "2024-03-09T16:08:54+09:00"
+updated_at: "2024-03-11T21:30:21+09:00"
 id: 286f11196f3c973c56a3
 organization_url_name: null
 slide: false
@@ -14,6 +14,12 @@ ignorePublish: false
 
 IISサーバへのFTPアクセスで `550 parameter is incorrect ftp` が発生した場合の対処方法の1つを紹介します。
 
+:::note warn
+
+※ これは2016-10-29に[個人ブログ](https://bicstone.me)で公開した記事を移植し、[CC0-1.0](https://creativecommons.org/publicdomain/zero/1.0/deed.ja)で提供しています。情報は古い可能性があります。
+
+:::
+
 ## 現象
 
 IISで動かしているFTPサーバへとあるFTPソフトで接続し、削除をしたところ、 `550 parameter is incorrect ftp` エラーが発生して削除コマンドが無視されてしまいました。

public/add-network-place-error.md

@@ -7,7 +7,7 @@ tags:
   - smb
   - 共有ドライブ
 private: false
-updated_at: "2024-03-09T16:08:55+09:00"
+updated_at: "2024-03-11T21:30:21+09:00"
 id: d44645f94592a393978d
 organization_url_name: null
 slide: false
@@ -16,7 +16,11 @@ ignorePublish: false
 
 ネットワークの場所の追加をする際に「発行先の共有が必要です。別の場所を試してください。」というエラーが発生した時の対処方法です。
 
-※ これは2016-10-25に[個人ブログ](https://bicstone.me)で公開した記事を移植したものです。
+:::note warn
+
+※ これは2016-10-25に[個人ブログ](https://bicstone.me)で公開した記事を移植し、[CC0-1.0](https://creativecommons.org/publicdomain/zero/1.0/deed.ja)で提供しています。情報は古い可能性があります。
+
+:::
 
 ## 現象
 

public/ag-grid-action-row.md

@@ -7,7 +7,7 @@ tags:
   - React
   - ag-grid
 private: false
-updated_at: "2024-03-07T23:33:04+09:00"
+updated_at: "2024-03-11T21:30:21+09:00"
 id: f12073c8c8093bd8da77
 organization_url_name: null
 slide: false
@@ -18,7 +18,11 @@ AG-Gridでテーブルのヘッダー行の下にアクションができる固
 
 (React版v28を使用しています。)
 
-※ これは2022/12/13に[個人ブログ](https://bicstone.me)で公開した記事を移植したものです。
+:::note warn
+
+※ これは2022/12/13に[個人ブログ](https://bicstone.me)で公開した記事を移植し、[CC0-1.0](https://creativecommons.org/publicdomain/zero/1.0/deed.ja)で提供しています。情報は古い可能性があります。
+
+:::
 
 ## ヘッダー行の下にアクションができる行とは？
 

public/ag-grid-filtered-row-count.md

@@ -7,7 +7,7 @@ tags:
   - React
   - ag-grid
 private: false
-updated_at: "2024-03-07T23:33:05+09:00"
+updated_at: "2024-03-11T21:30:21+09:00"
 id: fe329a6aa7eb4120b4c4
 organization_url_name: null
 slide: false
@@ -18,7 +18,11 @@ AG-Gridで、フィルター後の件数を取得する方法を解説します
 
 (React版v28を使用しています。)
 
-※ これは2022/12/12に[個人ブログ](https://bicstone.me)で公開した記事を移植したものです。
+:::note warn
+
+※ これは2022/12/12に[個人ブログ](https://bicstone.me)で公開した記事を移植し、[CC0-1.0](https://creativecommons.org/publicdomain/zero/1.0/deed.ja)で提供しています。情報は古い可能性があります。
+
+:::
 
 ## フィルター後の件数を取得する関数がない
 

public/batch-file-auto-update.md

@@ -6,7 +6,7 @@ tags:
   - batch
   - cmd
 private: false
-updated_at: "2024-03-07T23:33:04+09:00"
+updated_at: "2024-03-11T21:30:22+09:00"
 id: 54a0345880b705580cf5
 organization_url_name: null
 slide: false
@@ -15,7 +15,11 @@ ignorePublish: false
 
 バッチファイル自身に自動アップデート機能を搭載する方法を紹介します。複数のPCの一括適用に便利です。
 
-※ これは2016-09-27に[個人ブログ](https://bicstone.me)で公開した記事を移植したものです。
+:::note warn
+
+※ これは2016-09-27に[個人ブログ](https://bicstone.me)で公開した記事を移植し、[CC0-1.0](https://creativecommons.org/publicdomain/zero/1.0/deed.ja)で提供しています。情報は古い可能性があります。
+
+:::
 
 ## 需要
 

public/bitlocker-relocked.md

@@ -0,0 +1,63 @@
+---
+title: BitLockerを再ロックする方法
+tags:
+  - Windows
+  - PowerShell
+  - batch
+  - BitLocker
+  - manage-bde
+private: false
+updated_at: "2024-03-11T21:36:06+09:00"
+id: e968f50f70a4d595f0d5
+organization_url_name: null
+slide: false
+ignorePublish: false
+---
+
+BitLockerはドライブをまるごと暗号化できるWindowsの標準ツールです。ドライブを接続したままで再ロックする方法を紹介します。
+
+:::note warn
+
+※ これは2018-01-10に[個人ブログ](https://bicstone.me)で公開した記事を移植し、[CC0-1.0](https://creativecommons.org/publicdomain/zero/1.0/deed.ja)で提供しています。情報は古い可能性があります。
+
+:::
+
+## BitLocker を再ロックできない
+
+BitLockerで暗号化したドライブを一度アンロックすると、利便性を高めるためか、ログアウトするかドライブを切断しない限り再ロックされません。
+
+右クリックでの再ロックも不可能なようです。
+
+![エクスプローラーのドライブを右クリックしてもBitLockerを再ロックする選択肢がない](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/684999/6a1ea4c0-7ee9-df38-3e60-850c0222f9dd.png)
+
+しかし、私の使用環境では、BitLockerをしたドライブはPC内部で接続しぱなしです。スリープし、しばらくログアウトしないことも多いため、せっかくの暗号化の意味が弱まってしまいます。
+
+## コマンドプロンプトで再ロック可能
+
+PowerShellでBitLockerを制御するプログラム `manage-bde` のパラメーター一覧を見てみたところ「`-lock` BitLocker暗号化データへのアクセスを禁止します。」との文字が！
+
+![manage-bde のパラメータ説明。「 `-lock` BitLocker暗号化データへのアクセスを禁止します。」との文字がある](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/684999/ba219e02-7b0d-75db-cef9-b1fe4ad6cf31.png)
+
+試しに `manage-bde [ボリュームラベル]: -lock` を実行するとロックできました。
+
+![`manage-bde H: -lock` するとボリュームHがロックされた](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/684999/732de46b-80a3-d2cb-93f7-5a53c2bcb90d.png)
+
+## バッチファイルにして簡単に実行できるように
+
+`manage-bde [ボリュームラベル]: -lock` の1行を記載したバッチファイルを暗号化しているドライブに保存しておき、このバッチファイルを右クリックの管理者権限で実行するようにすると簡単にロックができます。
+
+![lock.bat を作成する](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/684999/b73e20be-903d-94ee-b6e1-703b1eb75dcd.png)
+
+![lock.bat を右クリックして、「管理者として実行」を選択する](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/684999/56ec8da0-6f0f-d69a-6640-969d0cc8a026.png)
+
+## エクスプローラーの不具合
+
+ただし、この方法ではエクスプローラーが誤作動します。
+
+この方法でロックし、その後再びロック解除したあとにドライブをダブルクリックしても「BitLockerドライブ暗号化で保護されたドライブは既にロック解除されています。」と表示されます。
+
+![Windows が 「BitLockerドライブ暗号化で保護されたドライブは既にロック解除されています。」と表示する](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/684999/0f0df1dc-3ee1-2e6e-fa15-b37edbd994ca.png)
+
+その場合は、ドライブをダブルクリックせず、右クリックして「開く」をクリックしてください。
+
+![エクスプローラーのドライブを右クリックして「開く」を選択](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/684999/d5777946-49fa-fb47-b03f-f45d913db0dd.png)

public/block-adblock.md

@@ -7,7 +7,7 @@ tags:
   - AdBlock
   - 広告ブロッカー
 private: false
-updated_at: "2024-03-07T23:33:04+09:00"
+updated_at: "2024-03-11T21:30:21+09:00"
 id: 916f1485e5d9fae997c8
 organization_url_name: null
 slide: false
@@ -16,7 +16,11 @@ ignorePublish: false
 
 AdBlockなどの広告ブロッカーを使用しているかをJavaScriptを用いて判定する方法です。
 
-※ これは2016-04-29に[個人ブログ](https://bicstone.me)で公開した記事を移植したものです。
+:::note warn
+
+※ これは2016-04-29に[個人ブログ](https://bicstone.me)で公開した記事を移植し、[CC0-1.0](https://creativecommons.org/publicdomain/zero/1.0/deed.ja)で提供しています。情報は古い可能性があります。
+
+:::
 
 ## 広告ブロッカーを検知する仕組み
 

public/cannot-login-windows10.md

@@ -0,0 +1,78 @@
+---
+title: Microsoft アカウントで Windows にログインできない場合の対処方法
+tags:
+  - Windows
+  - Microsoft
+  - PowerShell
+  - Windows10
+private: false
+updated_at: "2024-03-11T21:36:06+09:00"
+id: a85ff5dbed08f053d0a0
+organization_url_name: null
+slide: false
+ignorePublish: false
+---
+
+一瞬ウインドウが出ても消えてしまい、MicrosoftアカウントでWindows 10にログインできない場合の対処方法を紹介します。
+
+:::note warn
+
+※ これは2017-05-28に[個人ブログ](https://bicstone.me)で公開した記事を移植し、[CC0-1.0](https://creativecommons.org/publicdomain/zero/1.0/deed.ja)で提供しています。情報は古い可能性があります。
+
+:::
+
+## 現象
+
+MicrosoftアカウントでWindows 10の設定アプリにログインしたいと思い、「Microsoftアカウントでのサインインに切り替える」をクリックしましたが、一瞬ウインドウが出ても消えてしまい、ログインが出来ません。
+
+「Microsoftアカウントでのサインインに切り替える」をクリックしても..。
+
+![Windowsの設定から「Microsoft アカウントでのサインインに切り替える」をクリック](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/684999/d6d42d74-bf74-9a3d-19b8-add49ce5c901.png)
+
+一瞬ウインドウが現れ..。
+
+![何も表示されないウインドウが表示される](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/684999/75fc7017-1949-24c9-169d-a2f34ddb5031.png)
+
+消えてしまいました。
+
+![Windows の設定画面に戻る](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/684999/7b4e4515-3e4e-6009-1026-e0d4a603e3fd.png)
+
+## 原因
+
+設定アプリが破損してしまっていることが原因です。
+
+## 対処
+
+Windowsキー + Xまたは、スタートメニューボタンを右クリックし、「コマンドプロンプト(管理者)」を開きます。
+
+![Windows + X キーでメニューを開く](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/684999/a83ad5fa-166e-d2a7-b7eb-baea260b4926.png)
+
+`powershell` と入力してEnterを押します。
+
+![コマンドプロンプトで、 `poweshell` を入力する](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/684999/23493c7c-9d73-a9ba-3b4a-f5605b498ba2.png)
+
+まずは、すべてのアプリを終了させたあと、次のコマンドを入力してEnterを押します。このコマンドによってMicrosoft製のアプリをすべて再インストールします。尚、副作用として今までに削除したMicrosoft製のアプリはすべて復活します。
+
+```powershell
+Get-AppXPackage -AllUsers | Foreach {Add-AppxPackage -DisableDevelopmentMode -Register "$($_.InstallLocation)\AppXManifest.xml" -Verbose}
+```
+
+![PowerShell のスクリーンショット](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/684999/3395226d-c12d-7a73-bdf7-8ab61476dbb2.png)
+
+再起動後、正常にログインできるか確認してください。これでも出来ない場合はさらに次のコマンドを実行します。このコマンドによってWindowsの根幹ファイルの探査・修復します。
+
+```powershell
+DISM.exe /Online /Cleanup-image /Restorehealth
+```
+
+```powershell
+sfc /scannow
+```
+
+すこし時間がかかります。終了後、再起動して正常にログインできるか確認してください。これでも出来ない場合、新しくアカウントを作ってその際にMicrosoftアカウントでログインできないか試してみてください。
+
+## 結果
+
+無事にログインできるようになりました。
+
+![Windows のログイン画面が表示される](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/684999/31a08b84-b918-12a1-22c6-6dc91208aa62.png)

public/cursor-text.md

@@ -5,7 +5,7 @@ tags:
   - CSS
   - プログラミング
 private: false
-updated_at: "2024-03-07T23:33:04+09:00"
+updated_at: "2024-03-11T21:30:21+09:00"
 id: b2fdca68fc3ad5b025f6
 organization_url_name: null
 slide: false
@@ -18,7 +18,11 @@ ignorePublish: false
 
 そこで、デフォルトでは「テキスト編集カーソル」にしない方法を紹介します。
 
-※ これは2016-03-29に[個人ブログ](https://bicstone.me)で公開した記事を移植したものです。
+:::note warn
+
+※ これは2016-03-29に[個人ブログ](https://bicstone.me)で公開した記事を移植し、[CC0-1.0](https://creativecommons.org/publicdomain/zero/1.0/deed.ja)で提供しています。情報は古い可能性があります。
+
+:::
 
 ## CSS を用いた方法
 

public/django-datatables-view-100-over.md

@@ -7,7 +7,7 @@ tags:
   - DataTables
   - django-datatables-view
 private: false
-updated_at: "2024-03-07T23:33:04+09:00"
+updated_at: "2024-03-11T21:30:21+09:00"
 id: 70e5fbaed37799484e0a
 organization_url_name: null
 slide: false
@@ -16,7 +16,11 @@ ignorePublish: false
 
 Djangoでdatatablesのサーバー連携を使用できるdjango_datatables_viewで、1ページあたり100件を超えるレコードがすべて表示できない不具合の対処法を紹介します。とてもわかりにくい不具合になっており、目視だと気が付かない可能性があります。
 
-※ これは2021/03/28に[個人ブログ](https://bicstone.me)で公開した記事を移植したものです。
+:::note warn
+
+※ これは2021/03/28に[個人ブログ](https://bicstone.me)で公開した記事を移植し、[CC0-1.0](https://creativecommons.org/publicdomain/zero/1.0/deed.ja)で提供しています。情報は古い可能性があります。
+
+:::
 
 ## django_datatables_view について
 

public/django-foreign-key-exception-catch.md

@@ -5,7 +5,7 @@ tags:
   - Django
   - プログラミング
 private: false
-updated_at: "2024-03-07T23:33:04+09:00"
+updated_at: "2024-03-11T21:30:21+09:00"
 id: 9831638a13754b949145
 organization_url_name: null
 slide: false
@@ -14,7 +14,11 @@ ignorePublish: false
 
 Djangoで汎用View `django.views.generic.DeleteView` を用いた削除時に外部キー制約によってProtectedErrorの例外が発生するのをキャッチする方法を紹介します。
 
-※ これは2020/02/05に[個人ブログ](https://bicstone.me)で公開した記事を移植したものです。
+:::note warn
+
+※ これは2020/02/05に[個人ブログ](https://bicstone.me)で公開した記事を移植し、[CC0-1.0](https://creativecommons.org/publicdomain/zero/1.0/deed.ja)で提供しています。情報は古い可能性があります。
+
+:::
 
 ## PROTECT されている場合に削除しようとする場合の挙動
 

public/django-nocache.md

@@ -6,7 +6,7 @@ tags:
   - プログラミング
   - cache-Control
 private: false
-updated_at: "2024-03-07T23:33:04+09:00"
+updated_at: "2024-03-11T21:30:21+09:00"
 id: 77930ded65dbfa5a1344
 organization_url_name: null
 slide: false
@@ -15,7 +15,11 @@ ignorePublish: false
 
 WSGIサーバで動作させているDjangoのWebサイトで、全ページにHTTPヘッダーを付加し、キャッシュ禁止にする方法を紹介します。
 
-※ これは2019/7/17に[個人ブログ](https://bicstone.me)で公開した記事を移植したものです。
+:::note warn
+
+※ これは2019/7/17に[個人ブログ](https://bicstone.me)で公開した記事を移植し、[CC0-1.0](https://creativecommons.org/publicdomain/zero/1.0/deed.ja)で提供しています。情報は古い可能性があります。
+
+:::
 
 ## キャッシュ禁止にしたい
 

public/django-required-login.md

@@ -6,7 +6,7 @@ tags:
   - プログラミング
   - 認証
 private: false
-updated_at: "2024-03-07T23:33:04+09:00"
+updated_at: "2024-03-11T21:30:21+09:00"
 id: b1b45ec1de34f74d8a4b
 organization_url_name: null
 slide: false
@@ -15,7 +15,11 @@ ignorePublish: false
 
 Djangoですべてのページにおいてログインをしていなければログインページにリダイレクトする方法を紹介します。
 
-※ これは2019/7/19に[個人ブログ](https://bicstone.me)で公開した記事を移植したものです。
+:::note warn
+
+※ これは2019/7/19に[個人ブログ](https://bicstone.me)で公開した記事を移植し、[CC0-1.0](https://creativecommons.org/publicdomain/zero/1.0/deed.ja)で提供しています。情報は古い可能性があります。
+
+:::
 
 ## 標準ではデコレータを使用する