TAKE はシンプルなスクリーンショット撮影アプリケーションです。
TAKE.exe を実行すると、タスクトレイに常駐します。
タスクトレイのアイコンを右クリックして Record を選ぶか、
Win+Shift+A を同時に押すと、
画面全体が選択できるようになるので、好きなところを選んで撮影してください。
Escape キーで撮影を終了します。
出てきたダイアログで保存する場所とファイル名を指定してください。
また、拡張子を含めたファイル名を指定することで、指定した形式で保存します。(FFmpeg が使える場合のみ)
初回起動時に config.json が生成されます。 中身を環境に合わせていい感じに設定すると幸せになれます。
"useFFmpeg"
動画保存時に ffmpeg を使って動画を変換するかどうかを設定します。
true か false を設定できます。
"ffmpegPath"
"useFFmpeg" が true のときに有効になります。
ffmpeg があるパスを指定してあげてください。
false と書くと、 ffmpeg へ PATH が通っているものとして扱います。(よく分からなければ直接パスを書くこと)
"defaultFormat"
デフォルトのファイルフォーマットを指定します。
撮影した動画を保存するときに拡張子が設定されていない場合にこの設定が適用されます。
FFmpeg が使えるようになっている場合は .mp4 や .gif にすると便利です。
MIT