- 日時
- 2019年7月1日(月) 16:50-18:20(9-10限)
- 2019年7月2日(火) 16:50-18:20(9-10限)
- 場所: 情報工学系会議室(大岡山西8号館E棟10階)
- デモ: 1件8分程度(発表7分,質疑1分程度)
PhotoWiki(LI CONG)
日常生活では知らないものがたくさんあります。携帯で写真を撮ったり、アルバムから写真を取ったりして、Google Cloud Visonにより画像内のものを識別し、Wikipediaから写真の中のものの情報を得ます。気に入る情報を保存できます。
Distortion Camera(金子 孟司)
センサに反応して空間を歪ませながら撮影できるカメラです。カメラのプレビューをテクスチャとして扱い、フラグメントシェーダを介することによって自由度の高い表現力を実現できる予定です。シェーダはいいぞ。
Voice Translator(伊勢本 圭亮)
マイクに向かって話した英語音声を日本語に翻訳するアプリ
YouTube コントローラ(大谷 悠太郎)
料理中など手が離せないときでもYouTubeを見たい時などに、声でYouTubeが操作できるアプリです。
センサーの値を取得して値に対応した音をスピーカーから鳴らす.センサーは加速度センサーとジャイロセンサーがあるので,それぞれのセンサの値を同時に取得して,同時に対応する音を鳴らすことができる.
Account book(関 洋太朗)
Web上に家計簿として実装してあるページと通信をし、Android端末からも同一の家計簿を編集できるようにする。
FeliCaZ(倉本 涼)
キャッシュレス化が進む今,Zaim等のオンライン家計簿が流行っている(?).しかし,SuicaやPASMO等の交通系ICカードはオンラインで情報を取得する事ができないため,Zaimは公式に対応していない.そこで,「FeliCaZ」はSuicaやPASMO等を読み取り,履歴を半自動的にZaimへ登録することができる.
プリチャン カード図鑑(LANG Chen)
「プリチャン」とは音楽アーケードゲーム 「キラッとプリ☆チャン 」の略です。このゲームにて、自分のキャラクターを作り、音楽ゲームをプレイできます。毎回プレイの後、プレイヤーは新しいアイテムを印刷したカードをもらえる。通常的なプレイヤーはこのカードを数百枚、千枚ぐらい持っています。従って、沢山なカードを管理することが問題になりました。本アプリは、公式ウェブサイトからアイテムデータを自動的に更新し、カード図鑑の形式でアイテム管理および検索の機能を提供し、このゲームのプレイヤーに支援します。また、プレイヤーからの意見および要望に基づいて、色々な機能を続けて追加していますので、優れたアイテム管理アプリに目指します。
Tsundoku Pusher(森 将真)
積読本の駆逐を促すアプリです.目標を設定し,各日に読んでおくべきページ数を表示させることができます.ノルマを達成するとポイントをもらえ,達成できないとポイントが減っていきます.ポイントを多くゲットできるように頑張りましょう.ただし,ポイントには何の価値もありません.
星野の4次元パズル(星野 シンジ)
アンドロイドの様々なセンサを用いたパズルゲーム、そして冒険ゲーム(余裕があれば)です。センサは、光センサー、傾きセンサー、加速度センサー、ジャイロスコープの4種を用いており、それぞれパズルにユニークな次元を与えます。4種類のセンサを駆使して、パズルを解くとともに、世界もセンサの値に応じて雰囲気が変わるというところを意識しています。(予定。現時点でまだ絵は一つも書いていない。)基本的にはJavaのみを用いて実装しており、描画に用いているのは、OpenGLではなく、Javaのcanvasです。
イカサマサイコロアプリ(渡辺 俊介)
スマートフォンの加速度センサの値によってサイコロの出る目の確率を操作することのできるサイコロアプリです.画面を見ただけでは加速度センサを使用していることがわからないので,他の人間にバレずにサイコロを使った勝負を有利にすることができます.
ANDROIDO LABO(麻生 航平)
ダンボールを素材としたコントローラーを自分自身で組み立てて、それにAndroid端末とAndroid端末をセットして新しい遊びが体験できる。段ボールなので自由に色を塗ったりシールを貼ったりなどデコレーションも可能。
DayLog(宮本 靖貴)
いつどこにどれくらい居たか・どれくらい移動したかを自動的に記録するアプリです.日々の生活行動を把握したり,旅行中に辿った経路を後から振り返ることができます.
Dowse Goal(田井 裕次郎)
散歩、ウォーキングのおともに。をコンセプトにしました。宝探しみたいなものをイメージしてたけど宝感を出すのは難しかったのでダウジングってことになりました。近いものだとオリエンテーリングなどもありますね。そのような感じのものです。
リアルタイム更新型到着時間タイマー(永松 利一)
端末の移動速度にリアルタイムに対応して到着までの時間を示してくれるアプリです。目的地までの時間を移動速度を仮定して計算してくれる機能は皆さんも使ったことがあると思います。しかしそれでは歩くスピードの個人差やあなたが歩いているのか、走っているのか、はたまた怪我をして足を引きずっているのかが表示に反映されません。このアプリを使えば加速度センサの情報によってあなたがどんな状態でも到達時間を知ることができます。
GPS Album(石田 義八)
GPSから写真を撮った位置を取得して近くで撮った写真をグルーピングするアプリ.散歩コースで撮った写真や旅行先で撮った写真のような一定の範囲内で撮った写真を自動でまとめてくれるので,自分で写真を分類する必要がなく, 見返す時に便利です.
Simple AR Map(郭 林昇)
知らない駅に着いた時、目的地まで歩いていくために必要な情報は地図でも道順でもありません。真の方向音痴はまず、地図がどの方角を示しているかすらわからないのです。そんな、悩める方向音痴の方々のために、目的地の方向を拡張現実から示すアプリを作りました。
英語リーダー(川添 正太郎)
英語のウェブページを読んでいて、未知の英単語が出たとき、辞書を引いたりGoogleで検索するのは面倒です。また、単語を調べたあとに復習しないと忘れてしまうという問題があります。「英語リーダー」は、この2つの問題を解決します。単語を選択するだけでWeblio検索ができ、また内蔵の単語帳に単語を登録できます。これにより、より効率的な英語学習をサポートします。
大学受験を控えた弟を持つYは、勉強を手助けするためのアプリの開発を考えた。弟にニーズを尋ねると、(S予備校の)予習復習が大変であるとのこと。しかし、授業の予習なんてものは、アプリに任せるものではない...と思っていたら、K先生の英語の授業は、意外とアプリにできそうなネタが。ということで、K先生の授業の予習復習にチューンした勉強補助アプリを発表します。
AppAlarm(戸田 綾佳)
twitterを見すぎてこんな時間!ってなってしまう人へ、設定した時間を超過して起動している場合、通知で警告してくれるアプリです。
MyTimeRecorder(内藤 祐樹)
本アプリはユーザの時間管理支援,集中力向上を目指して開発した.機能は単純で,タイマー機能を用いて自由に時間を計測することができる.使用用途としては,ポモドーロテクニックを実践する際に役立つと期待している.計測結果は端末のローカルカレンダーに記録する.
天気予報を日頃見ない人は、突然の雨に困ることが多い。そういった人のために予報で雨の可能性が高い時は朝から通知してくれて、かつ天気予報も確認できるアプリ。
KillSleep(DANGOL JESHAN)
朝起きれない人間むけの必須なアラームアプリ。事前に保存されたNFC tagを用いて指定した時刻にアラームを設定する。アラームがなったら、そのtag上にスマホかざすことでアラームを止める。簡単にアラームを止めるボタンがない。NFC対応スマホがあればベッドから離れた所にNFC tagを起き、大活用できるアプリである。
ShakeUp×WakeUp(小串 智希)
振り続けないとアラームが止まらない目覚まし時計です。体を動かすことで脳を活性化させ、二度寝を予防します。