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翻訳ワークフロー

kk_Ataka edited this page May 30, 2014 · 1 revision

ワークフロー

基本は README.md に書いてある通りに進めて OK です。

以下、ローカルで作業をする際の Tips を記載します。

ローカルでJekyllを起動する

推奨環境

  • Ruby 2.0 以上(後述するライブラリ Togglate を使用する際に求められます。)
  • Bundler

OS は問いませんが、 Windows だとハマるかもしれません。

手順

  • github-pages , togglate gem をインストールします
$ bundle install --path vendor/bundle
  • jekyll コマンドを実行します
$ bundle exec jekyll serve
  • ブラウザから http://localhost:4000/ へアクセスします

任意リビジョンの原文を比較する

  • 以下のファイルの内容を比較します
    1. 対象ファイル: このリポジトリのドキュメントの原文( <!--original .. --> でコメントアウトされています)
    2. 元ファイル: jekyll/jekyll のドキュメントの本文
  • rake togglate タスクを実行する事で、上記ファイルの比較を行います
  • 差分なしならば選択した対象ファイルは最新版であり、差分ありならば元ファイルの方が更新されている可能性があります
    • あるいは、対象ファイル内の原文を誤って編集してしまっている
$ rake togglate files=docs/quickstart.md
  • rev 引数を追加する事で元ファイルの対象リビジョンを指定する事ができます
    • 指定なしだと「翻訳対象に定めた特定リビジョン」が対象となります
$ rake togglate files=docs/quickstart.md rev=master

あるいは

$ rake togglate files=docs/quickstart.md rev=123abcd