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ToshiyukiTerashita edited this page Sep 10, 2010 · 1 revision

Peerの生存状態、参加、退出を監視する。

Watchdog Multicast インタフェース

パケット構成

[ "1.1", "C", "ALIVE", <operand> ]¥r¥n

<operand>

{ "host": <host>, "status": <status code>, "available": <disk available Bytes> }
キー値 意味 値の例
“host” Peer のホスト名 “peer01”
“status” Watchdog ステータスコード 23
“available” Peer の利用可能容量 123456789

Interfaces-1.1 ALIVE 参照

Watchdog ステータスコード

UNKNOWN (0)

(予約)

MAINTENANCE (10)

Peer がメンテナンス中である事を示す。

DRAIN (11)

Peerが退出開始したことを示す。
他のPeer/GatewayはWatchDogが発動した時と同様にレプリケーションの復旧やキャッシュの消去を開始する。

DEAD (12)

(予約)

READONLY (20)

Peerが読み込み専用で動作中であることを示す。

REP (23)

Peer はレプリケーションのみ可能である事を示す。

FIN_REP (25)

Peer はレプリケーション、FINALIZE が可能である事を示す。

DEL_REP (27)

Peer がレプケーション、FINALIZE、DELETE が可能である事を示す。

ACTIVE (30)

Peerが書込可能で動作中であることを示す。

Watchdog ステータスコードと、Peer が動作可能な機能の対応

コード CREATE DELETE FINALIZE レプリケーション GET
ACTIVE 30 可能 可能 可能 可能 可能
DEL_REP 27 - 可能 可能 可能 可能
FIN_REP 25 - - 可能 可能 可能
REP 23 - - - 可能 可能
READONLY 20 - - - - 可能
上記以外 - - - - - -
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