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Merge pull request #1039 from utelecon/utelecon-announce-0426
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0426 utol annouces 2
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jtamatsukuri authored Apr 26, 2024
2 parents 8084015 + b3d05b4 commit 71578cc
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Showing 3 changed files with 73 additions and 10 deletions.
7 changes: 6 additions & 1 deletion src/data/notice.yml
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -2,10 +2,15 @@

# contentはMarkdown記法で入力できます.二重引用符はエスケープが必要ですので注意してください.
# "important: true"を含めるとトップページにより長い期間表示されるようになります(必要な場合に限って利用してください)
-
date: 2024-04-26
content:
ja: "[UTOL の出席管理機能で学生に出席送信画面が表示されないことがある件について](/notice/2024/0426-utol-attendance)"
important: true
-
date: 2024-04-24
content:
ja: "[所属学部・研究科とは異なる組織が開講する科目履修時の UTOL の不具合に関するお詫び](/notice/2024/0424-utol-announce)"
ja: "[履修登録したUTOL上の他学部科目にアクセスできなくなる件について](/notice/2024/0424-utol-announce)"
important: true
-
date: 2024-04-22
Expand Down
42 changes: 33 additions & 9 deletions src/pages/notice/2024/0424-utol-announce.md
Original file line number Diff line number Diff line change
@@ -1,5 +1,6 @@
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title: 所属学部・研究科とは異なる組織が開講する科目履修時の UTOL の不具合に関するお詫び
title: 履修登録したUTOL上の他学部科目にアクセスできなくなる件について
toc: false
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<div style="text-align: right;">
Expand All @@ -9,20 +10,43 @@ title: 所属学部・研究科とは異なる組織が開講する科目履修

</div>

UTOL の各コースには,当該コースを開講する組織の履修登録期間もしくは履修訂正期間の終了日に相当する「履修確定日」が設定されており,デフォルトの設定では履修確定日以降に当該コースのコンテンツを利用できる履修者は,登録方法が履修登録(UTAS で学生本人が履修登録を行った)と担当教員登録(UTOL で担当教員が登録した)に限定されます.つまり,UTAS の「お気に入り登録」や UTOL 上での「受講登録」でコースに参加している場合は,当該コースに参加できなくなります
他学部・他研究科の学生が講義を履修・聴講している場合,それまで学生がアクセスできていた UTOL 上の講義ページに途中からアクセスできなくなることがあります(コースに参加できなくなります).これはそれぞれの学部・研究科が設定する履修登録期間・履修訂正期間の違いにより生じます.担当教員がUTOL上で所定の操作をすることにより,アクセスを再開することが可能です

但し,所属する学部や研究科とは異なる組織が開講する科目に対応するコースに参加する学生の中には,当該コースの履修確定日の時点で,履修登録期間が始まっておらず UTAS で履修登録ができない場合があります.
UTOL 上の講義ページ(以下,コース)には,当該コースを開講する学部・研究科の履修登録期間もしくは履修訂正期間の終了日に相当する「履修確定日」が設定されています.デフォルトの設定では履修確定日以降に当該コースのコンテンツを利用できる学生は以下に限定されます.
1. 学生本人がUTASで履修登録を行った履修者
1. 担当教員がUTOLで登録した履修者

ご担当のコースについて「利用できなくなった」との問い合わせが学生からあった場合は,以下のいずれかを行って頂くようお願いします.
※ 学生によるUTAS の「お気に入り登録」や UTOL の「受講登録」で参加している場合は,「履修確定日」以降,当該コースに参加できなくなります.UTASの「お気に入り登録」は履修科目を決めるための暫定的なものであるため,「お気に入り登録」の科目は,学生の所属組織の履修登録期間終了時に,UTOL 上からも削除されます.
ただし,所属する学部や研究科とは異なる組織が開講する科目に対応するコースに参加する学生の中には,当該コースの履修確定日の時点で,履修登録期間が始まっておらず UTAS で履修登録ができない場合があります.「履修確定日」以降も引き続き当該コースのコンテンツを1. 2.による登録された学生以外が利用するには,以下に示す対応が必要となります.

## 対応方法

### 学生の皆様

UTOLでアクセスできなくなった当該コースの担当教員に別途メールなどでアクセスできなくなったことをお知らせ下さい.

### 先生方

ご担当のコースについて「アクセスできなくなった」「利用できなくなった」との問い合わせが学生からあった場合は,以下のいずれかを行って頂くようお願いします.

- (1) 問い合わせのあった学生のみコースへの参加を認める場合:
- (1-1) 左メニューの「コース設定 > コース参加者登録」から,当該学生を「履修者」として登録して下さい.
- (1-1) 左メニューの「コース設定 > コース参加者登録」から,当該学生を「履修者」として登録して下さい.
同様の問い合わせが多数見込まれる場合はコース参加者登録画面に表示される学生証番号を参考にして,同様に他学部から参加する学生の登録もご検討下さい.
- (2) UTOL の自己登録や UTAS のシラバスお気に入り登録で既にコースに参加していた学生のコースへの参加を認める場合:
- (2-1) 左メニューの「コース設定 > コース設定」の履修者範囲設定を「常に『登録方法によらず全て』」に切り替えて下さい.
- (2-1) 左メニューの「コース設定 > コース設定」の履修者範囲設定を「常に『登録方法によらず全て』」に切り替えて下さい.
- (3) 誰でもコースへの参加を認める場合:
- (3-1) (2-1) と同様に,履修者範囲設定を「常に『登録方法によらず全て』」に切り替え、同じ設定画面にある自己登録を「許可する」にチェックを入れて下さい.
- (3-1) (2-1) と同様に,履修者範囲設定を「常に『登録方法によらず全て』」に切り替え,同じ設定画面にある自己登録を「許可する」にチェックを入れて下さい.
先生方におかれましては,UTOLのコースを参照できなくなったことが学生の不利益とならないようにご配慮頂ければ幸いです.
{:.none}

先生方,学生の皆様,教務担当等関係する教職員の皆様には,ご迷惑をお掛けして大変申し訳ありません.
## ご協力のお願い

本件について先生方,学生の皆様,教務担当等関係する教職員の皆様には,ご迷惑とお手数をお掛けし大変恐縮です.ご協力のほどお願いいたします.

## 更新履歴

先生方におかれましては,UTOL のコースを参照できなくなったことが学生の不利益とならないようにご配慮頂ければ幸いです.
- 2024年4月26日:
- タイトルを「所属学部・研究科とは異なる組織が開講する科目履修時の UTOL の不具合に関するお詫び」から「履修登録したUTOL上の他学部科目にアクセスできなくなる件について」に変更しました.
- 冒頭に概要を追加しました.
- 対象となる学生に関する説明を追加しました.
- 学生が取れる対応についての説明を追加しました.
34 changes: 34 additions & 0 deletions src/pages/notice/2024/0426-utol-attendance.md
Original file line number Diff line number Diff line change
@@ -0,0 +1,34 @@
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title: UTOL の出席管理機能で学生に出席送信画面が表示されないことがある件について
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<div style="text-align: right;">

2024年4月26日
情報基盤センター

</div>

UTOLの出席管理機能を利用する際に、各講義において登録された毎週の授業で設定した出席管理設定(「学生による登録」「送信可能日時」「遅刻時間設定」「ワンタイムパスワード」の項目)を各授業で設定しただけでは、学生に出席送信画面が表示されないことがあります。担当教員がUTOLで所定の操作をすることにより、各授業の出席管理を学生に表示することができます。

UTASと連携して各講義でUTOLに自動登録される授業(以下、授業コマ)や、「授業コマ管理」で設定された授業コマの情報に基づき、出席管理機能の「授業」を自動的に登録します。自動登録された授業コマは、名称の変更や削除ができない仕様となっています。また、デフォルトの設定では履修者に出席管理設定が表示されない設定になっていて、授業コマで出席管理設定をしても、履修者には出席送信画面が表示されません。学生に出席送信画面を表示させるためには、コース設定をUTOL上で操作することで表示させることができます。
UTOLの授業コマ機能を介さず手動で登録した授業は、授業に任意の名称を登録できます。また、手動で登録した授業の出席管理はコース設定にかかわらず履修者の画面には出席送信画面が表示されます。

## 対応方法

### 学生の皆様

UTOLに出席送信画面が出ていないことを担当教員にお知らせ下さい。

### 先生方

ご担当のコースについて「出席送信画面が出ていない」との問い合わせが学生からあった場合は、以下の設定を行って頂くようお願いします。
- 左メニューの「コース設定 > コース設定」から、「授業コマから自動登録された出席情報を履修者に表示する」の項目にチェックを付けてください。

出席機能を利用するための設定方法の詳細については、「[UTOLで出席機能を利用する(教員・TA向け)](/utol/lecturers/attendances/)」をご参照願います。

先生方におかれましては、本設定に起因して出席送信画面が学生の画面で出ず出席登録ができなかった学生の不利益とならないようにご配慮頂ければ幸いです。

## ご協力のお願い

本件について先生方、学生の皆様、教務担当等関係する教職員の皆様には、ご迷惑とお手数をお掛けし大変恐縮です。ご協力のほどお願いいたします。

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