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2023-11レビュー表記揺れコメントpart3「インタフェース」

guidelines/index.html

@@ -1617,7 +1617,7 @@ <h1 id="title" class="title">Web Content Accessibility Guidelines (WCAG) 2.1</h1
 
    <div class="doclinks"><a href="https://www.w3.org/WAI/WCAG21/Understanding/on-focus.html">Understanding On Focus</a> <span class="screenreader">|</span> <br><a href="https://www.w3.org/WAI/WCAG21/quickref/#on-focus">How to Meet On Focus</a></div><p class="conformance-level">(レベル A)</p>
 
-   <p>いずれの<a href="#dfn-user-interface-components" class="internalDFN" data-link-type="dfn" id="ref-for-dfn-user-interface-components-9" title="コンテンツの一部分で、特定の機能を実現するための単一のコントロールとして利用者が知覚するもの。">ユーザインターフェイス コンポーネント</a>も、フォーカスを受け取ったときに<a href="#dfn-change-of-context" class="internalDFN" data-link-type="dfn" id="ref-for-dfn-change-of-context-1" title="大きな変化で、利用者が気づかないと、ウェブページ全体を一度に見ることのできない利用者を混乱させる恐れのあるもの。">コンテキストの変化</a>を引き起こさない。</p>
+   <p>いずれの<a href="#dfn-user-interface-components" class="internalDFN" data-link-type="dfn" id="ref-for-dfn-user-interface-components-9" title="コンテンツの一部分で、特定の機能を実現するための単一のコントロールとして利用者が知覚するもの。">ユーザインタフェース コンポーネント</a>も、フォーカスを受け取ったときに<a href="#dfn-change-of-context" class="internalDFN" data-link-type="dfn" id="ref-for-dfn-change-of-context-1" title="大きな変化で、利用者が気づかないと、ウェブページ全体を一度に見ることのできない利用者を混乱させる恐れのあるもの。">コンテキストの変化</a>を引き起こさない。</p>
 
 </section>
 
@@ -3043,7 +3043,7 @@ <h1 id="title" class="title">Web Content Accessibility Guidelines (WCAG) 2.1</h1
 
    <div class="note" role="note" id="issue-container-generatedID-135"><div role="heading" class="note-title marker" id="h-note-135" aria-level="3"><span>注記</span></div><p class="">ユーザインタフェース コンポーネントには、フォーム要素、リンクだけでなく、スクリプトで生成されるコンポーネントが含まれる。</p></div>
 
-   <div class="note" role="note" id="issue-container-generatedID-136"><div role="heading" class="note-title marker" id="h-note-136" aria-level="3"><span>注記</span></div><p class="">ここでの「コンポーネント」又は「ユーザインタフェース コンポーネント」は、「ユーザインターフェース要素」とも呼ばれる。</p></div>
+   <div class="note" role="note" id="issue-container-generatedID-136"><div role="heading" class="note-title marker" id="h-note-136" aria-level="3"><span>注記</span></div><p class="">ここでの「コンポーネント」又は「ユーザインタフェース コンポーネント」は、「ユーザインタフェース要素」とも呼ばれる。</p></div>
 
    <aside class="example" id="example-36"><div class="marker"><a class="self-link" href="#example-36">例<bdi> 36</bdi></a></div><p>アプレットには、コンテンツ内を行単位、ページ単位、又はランダムアクセスで移動するために用いられる「コントロール」がある。これらには、いずれも名前 (name) を割り当て、個別に設定できるようにする必要があるため、それぞれが「ユーザインタフェース コンポーネント」となる。</p></aside>
 

techniques/aria/ARIA16.html

@@ -28,7 +28,7 @@
             <li><a href="#tests">検証</a></li>
          </ul>
       </nav>
-      <h1>ユーザインターフェース コントロールの名前 (name) を提供するために、aria-labelledby を使用する</h1>
+      <h1>ユーザインタフェース コントロールの名前 (name) を提供するために、aria-labelledby を使用する</h1>
       <section id="important-information">
          <h2>達成方法に関する重要な情報</h2>
          <p>この達成方法 (参考) の使用法と、この達成方法が WCAG 2.1 達成基準 (規定) とどのように関係するのかに関する重要な情報については、<a href="https://waic.jp/translations/WCAG21/Understanding/understanding-techniques">WCAG 達成基準の達成方法を理解する</a>を参照のこと。適用 (対象) のセクションは、その達成方法の範囲について説明しており、特定の技術に関する達成方法の存在は、その技術があらゆる状況で WCAG 2.1 を満たすコンテンツを作成するために使用できることを意味するものではない。

techniques/aria/ARIA5.html

@@ -28,7 +28,7 @@
             <li><a href="#tests">検証</a></li>
          </ul>
       </nav>
-      <h1>ユーザインターフェース コンポーネントの状態 (state) を明示するために、WAI-ARIA ステート及びプロパティ属性を使用する</h1>
+      <h1>ユーザインタフェース コンポーネントの状態 (state) を明示するために、WAI-ARIA ステート及びプロパティ属性を使用する</h1>
       <section id="important-information">
          <h2>達成方法に関する重要な情報</h2>
          <p>この達成方法 (参考) の使用法と、この達成方法が WCAG 2.1 達成基準 (規定) とどのように関係するのかに関する重要な情報については、<a href="https://waic.jp/translations/WCAG21/Understanding/understanding-techniques">WCAG 達成基準の達成方法を理解する</a>を参照のこと。適用 (対象) のセクションは、その達成方法の範囲について説明しており、特定の技術に関する達成方法の存在は、その技術があらゆる状況で WCAG 2.1 を満たすコンテンツを作成するために使用できることを意味するものではない。

techniques/client-side-script/SCR29.html

@@ -43,7 +43,7 @@ <h2>適用 (対象)</h2>
          </section>
          <section id="description">
             <h2>解説</h2>
-            <p>この達成方法の目的は、 div や span などの静的な HTML 要素により実行されるユーザインターフェース コントロールにキーボードアクセスを提供する方法を示すことである。この達成方法は tabindex 属性を設定することで要素をフォーカス可能にし、onclick ハンドラに加えて onkeyup 又は onkeypress ハンドラを提供することでキーボードから動作を実行することができるようにするものである。
+            <p>この達成方法の目的は、 div や span などの静的な HTML 要素により実行されるユーザインタフェース コントロールにキーボードアクセスを提供する方法を示すことである。この達成方法は tabindex 属性を設定することで要素をフォーカス可能にし、onclick ハンドラに加えて onkeyup 又は onkeypress ハンドラを提供することでキーボードから動作を実行することができるようにするものである。
             </p>
             <p>tabindex 属性の値が 0 の際、要素はキーボードでフォーカス可能であり、文書のタブ順序に含まれる。tabindex 属性の値が -1 の際、要素はタブ移動できないが、element.focus() を使用することによりフォーカスをプログラムで制御できる。
             </p>
@@ -53,7 +53,7 @@ <h2>解説</h2>
                <div role="heading" class="note-title marker" aria-level="3">注記</div>
                <div>
 
-                  <p>そのようなユーザインターフェース コントロールは SC 4.1.2 を達成しなければならない。ユーザインターフェース コントロールの役割、名前及び状態についての情報がないままこの達成基準を適用する場合、失敗例 F59 に該当し、スクリプトを用いて、HTML の div 要素又は span 要素をユーザインタフェースのコントロールにしたことによる達成基準 4.1.2 の失敗例となる。
+                  <p>そのようなユーザインタフェース コントロールは SC 4.1.2 を達成しなければならない。ユーザインタフェース コントロールの役割、名前及び状態についての情報がないままこの達成基準を適用する場合、失敗例 F59 に該当し、スクリプトを用いて、HTML の div 要素又は span 要素をユーザインタフェースのコントロールにしたことによる達成基準 4.1.2 の失敗例となる。
                   </p>
 
                </div>

techniques/css/C40.html

@@ -48,7 +48,7 @@ <h2>解説</h2>
             <p>開発者は、（異なる色のコンポーネントが多数存在する等の理由で）サイトのフォーカスインジケータを把握することが困難な部分に対して、この達成方法を適用することができる。また、ナビゲーションメニューのようなサイト全体で使用され、明確なデザイン要件があり、テスト及びメンテナンスが容易なコンポーネントについては、単色のフォーカスインジケータを提供することができる。</p>
             <div class="note">
                <div role="heading" class="note-title marker" aria-level="3">注記</div>
-               <p>2 色フォーカスインジケータの CSS が優先されると断定可能な場合は、検証は各インターフェースコンポーネントを手動でフォーカスする代わりに機械的に行うことができる。</p>
+               <p>2 色フォーカスインジケータの CSS が優先されると断定可能な場合は、検証は各インタフェースコンポーネントを手動でフォーカスする代わりに機械的に行うことができる。</p>
             </div>
          </section>
          <section id="examples">

techniques/failures/F59.html

@@ -54,7 +54,7 @@ <h2>解説</h2>
                   </div>
                </div>
             </p>
-            <p>W3C 勧告の「<a href="https://www.w3.org/TR/wai-aria/">Accessible Rich Internet Applications (WAI-ARIA) 1.0</a>」は、完全にアクセシブルなユーザインターフェイスコントロールを作成するために必要な役割 (role) と状態 (state) の情報を提供するメカニズムについて説明する。
+            <p>W3C 勧告の「<a href="https://www.w3.org/TR/wai-aria/">Accessible Rich Internet Applications (WAI-ARIA) 1.0</a>」は、完全にアクセシブルなユーザインタフェースコントロールを作成するために必要な役割 (role) と状態 (state) の情報を提供するメカニズムについて説明する。
             </p>
             <div class="note">
                  <div role="heading" class="note-title marker" aria-level="3">訳注</div>
@@ -134,7 +134,7 @@ <h3>手順</h3>
 
                <ol>
 
-                  <li>解析されたソースコードで、マークアップ内又はスクリプトを介して割り当てられたイベントハンドラを持つ要素 (ユーザインターフェースコントロールであることを示す要素) を検証する。
+                  <li>解析されたソースコードで、マークアップ内又はスクリプトを介して割り当てられたイベントハンドラを持つ要素 (ユーザインタフェースコントロールであることを示す要素) を検証する。
                   </li>
 
                   <li>コントロールの役割 (role) がマークアップ言語でネイティブに定義されているかどうかを確認する。</li>

techniques/failures/F98.html

@@ -82,7 +82,7 @@ <h3>例 1: タッチスクリーンが検知されたとき、タッチ固有の
   target.addEventListener('click', ...);
   ...
 }
-				</code></pre><p>同様に、タッチスクリーンが検知されたときに、関連する／必要なキーボードのイベントリスナー (例えば、タブインターフェースなど複雑なウィジェットに対して正しくキーボードインタラクションを行うためのもの) を省略するウェブコンテンツは、タッチデバイスという前提のもとでは、キーボードのサポートは必要ないであろう。
+				</code></pre><p>同様に、タッチスクリーンが検知されたときに、関連する／必要なキーボードのイベントリスナー (例えば、タブインタフェースなど複雑なウィジェットに対して正しくキーボードインタラクションを行うためのもの) を省略するウェブコンテンツは、タッチデバイスという前提のもとでは、キーボードのサポートは必要ないであろう。
                </p><pre><code>
 /* inferring the presence of a touchscreen based on
    the navigator.maxTouchPoints property defined in
@@ -99,7 +99,7 @@ <h3>例 1: タッチスクリーンが検知されたとき、タッチ固有の
 }
 				</code></pre><div class="note">
                   <div role="heading" class="note-title marker" aria-level="4">注記</div>
-                  <p>一般的に、これらのアプローチは、達成基準 2.1.1 キーボードの失敗<em>も併せて</em>もたらすが、それはタッチスクリーンインターフェースも検知された状況でのみ、該当する。
+                  <p>一般的に、これらのアプローチは、達成基準 2.1.1 キーボードの失敗<em>も併せて</em>もたらすが、それはタッチスクリーンインタフェースも検知された状況でのみ、該当する。
                   </p>
                </div>
             </section>

techniques/failures/F99.html

@@ -43,7 +43,7 @@ <h2>解説</h2>
             <p>コンテンツは単一文字キーのショートカットを実装しないか、又はそれらのショートカットを停止する、もしくはそれらを <kbd>Alt</kbd> もしくは <kbd>Ctrl</kbd> などの、追加の修飾キーを用いるキーボードショートカットにマッピングする設定のどちらかを提供しなければならない。</p>
             <div class="note">
                <div role="heading" class="note-title marker" aria-level="3">注記</div>
-               <p>特定のインターフェース要素がフォーカス持つ場合にのみショートカットがアクティブであるとき、単一キーのキーボードショートカットの使用は失敗ではない。例えば、select 要素又はカスタムリストボックスがフォーカスを持つ場合、リストをナビゲートするための単一の文字キーの入力は便利な機能である。</p>
+               <p>特定のインタフェース要素がフォーカス持つ場合にのみショートカットがアクティブであるとき、単一キーのキーボードショートカットの使用は失敗ではない。例えば、select 要素又はカスタムリストボックスがフォーカスを持つ場合、リストをナビゲートするための単一の文字キーの入力は便利な機能である。</p>
             </div>
             <p>この試験方法はキーボードショートカットが使用されているかどうかをコンテンツ制作者 (しばしばサイトの開発者) へ尋ねることを提案している。 その情報が信頼に足る場合、すべてのキーを押下するより手順は簡略化するはずである。</p>
             <p>例えば、<code>select</code> 要素のようなインタフェース要素がフォーカスを持つ場合、単一キーのショートカットが有効なとき、達成基準は適用されない。この場合、アルファベットキーの押下が、選択オプション内での高速なナビゲーションのために利用される。</p>