Skip to content
Kaisei Yokoyama edited this page Nov 20, 2019 · 15 revisions

Overview

筑波大学一般学生団体・ゲーム制作サークル Amusement Creators ウェブページのWikiへようこそ。

2019/10/22現在、ウェブページはGithub、NetlifyおよびHugoを利用して動作しています。

Usage

下準備

Githubのアカウントを設置

次期ウェブサイトを編集するには、Githubのアカウントが必須です。

すでにお持ちであれば問題ありません。

Gitをインストール

Gitとはバージョン管理ツールです。ディレクトリ内のファイルを任意のタイミングで「セーブ」したり、歴史を分岐させたりすることができます。 このページを参考に、Gitをインストールしておきましょう。

GitKrakenをインストール

必須ではありませんが、コマンドラインのままGitを使うのは認知資源の無駄遣いです。GitのGUIツールを使いましょう。

当WikiではGitKrakenを前提に解説します。

Hugoをインストール

Hugoは静的サイト生成ツール(Static Site Generator)です。Markdown形式の文書をもとに、静的な(コンテンツとして保存されたHTMLを配信する)ウェブサイトを生成することができます。必ず要るわけではありませんが、これがないとプレビューをしながら記事を書いたり、動作を確認しながらテンプレートを編集したりすることができません。また、コンバートできない原稿を提出してしまうことにも繋がります。

インストールの方法はこちらを参考にしてください。 HomebrewやChocolatelyといったパッケージ管理ツールを利用したインストールが簡単です。

# Homebrew, Linuxbrew (macOS, Linux) を使う場合
brew install hugo

# Chocolately (Windows) を使う場合
choco install hugo -confirm 

# Scoop (Windows)を使う場合
scoop install hugo

リポジトリをFork

リポジトリをFork(自分用にコピー)してください。

fork

リポジトリをClone

それができたら、リポジトリをCloneします。Github上に置かれているサイトの原稿を、手元の(ローカルの、ともいいます)環境にコピーするということです。

git clone {ForkしたリポジトリのURL}

上記のコマンドで、カレントディレクトリにリポジトリがCloneされます。

ターミナル上でCloneしたリポジトリのディレクトリに移動して、仕上げのコマンドを打ちましょう。

git submodule update --init --recursive

これでウェブページの生成に用いられているテーマが更新され、(hugoがインストールしてあれば)プレビューが可能な状態になります。

Hugoを起動

hugo server -D
Clone this wiki locally