Releases: Project-PLATEAU/PLATEAU-SDK-for-Unity
Releases · Project-PLATEAU/PLATEAU-SDK-for-Unity
PLATEAU SDK for Unity v2.1.0-alpha
想定Unityバージョン
Unityの推奨バージョンが前回から変更になりました。(旧:2021.3.16f1以上 → 新:2021.3.30f1以上)
動作確認環境 : Unity 2021.3.30f1
推奨 : Unity 2021.3.30f1 以上
主な新機能
- 地形に航空写真や地図を貼り付ける機能を実装しました。
- テクスチャのない3Dモデルは今までは真っ白でしたが、そのような箇所を地物別のデフォルトマテリアルに置き換える機能を実装しました。
- インポート設定時の範囲選択画面のUIを改良しました。
- 今までは丸いカーソルを探して移動させる必要がありましたが、新たに地図中を直接クリック&ドラッグで範囲指定できるようになりました。
- 地図中のLODアイコンの表示/非表示を切り替える機能を実装しました。
その他の変更点
- 新機能に合わせてマニュアルを更新しました。
修正点
- 属性情報において、コードリストがパースされない場合がある問題を修正しました。
PLATEAU SDK for Unity v2.0.3-alpha
PLATEAU SDK for Unity v2.0.2-alpha
PLATEAU SDK for Unity v2.0.1-alpha
PLATEAU SDK for Unity v2.0.0-alpha
想定Unityバージョン
想定Unityバージョンは 2021.3 です。
主要な新機能
- インポート時にテクスチャを結合する機能ができました。
- 今までは、PLATEAUデータはテクスチャの数が多く、インポートしても描画負荷が大きくなりがちでした。
- この新機能を使うと、インポート時に自動でテクスチャが結合され、描画負荷を劇的に下げることができます。
- 「属性情報表示」機能ができました。エディタ内でクリックした地物の属性情報を表示できます。
- 今までは、属性情報を取得するためにはC# APIを使うほかなく、開発者にとって「簡単にどんな情報があるか確認したい」というケースでは手間でした。
- この新機能を使うと、エディタ上でクリックした地物の属性情報を確認でき、開発前のアイデア出しなどで便利です。
その他の変更点
- 属性情報の取得に関するC# APIを新設しました。
- それに伴い、属性情報取得のサンプルを更新しました。
- インポート時、属性情報を取得するかどうかを選択できるようにしました。
- LOD4の建築物のインポートに対応しました。
- 範囲選択画面での対応LOD表示もLOD4まで表示するようにしました。
- ドキュメントを追記しました。
修正点
- 地形や、ファイルサイズが大きいものをインポートする場合に失敗することがあるバグを修正しました。
PLATEAU SDK for Unity v1.1.6 リリース
PLATEAU SDK for Unity リリース v1.1.5
PLATEAU SDK for Unity リリース v1.1.4
PLATEAU SDK for Unity リリース v1.1.3
PLATEAU SDK for Unity リリース v1.1.2
非推奨バージョン
古いバージョンのため、動作保証の対象外とさせていただきます。
新しいバージョンをご利用ください。
新機能
- インポートを途中でキャンセルできるようにしました。
- 範囲選択画面のUIの使い勝手を改良しました。
バグ修正
- サーバーインポートのURLによっては、テクスチャを正しくダウンロードできないバグを修正しました。