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KQ_Sources

Karno edited this page Mar 17, 2014 · 4 revisions

ソースクエリについて

ソースクエリは、ツイートの取得元を指定するためのクエリです。
省略することもできますが、その場合は local クエリを指定したのと同一になります。

記法

ソースクエリは、1つ以上のソースをカンマ区切りで指定します。(例: from local, list:"karno/aliens")
それぞれのソースは0個か1個の引数を取ります。引数を取る場合は、ソース名:"引数"のように記述します。

同じソースを複数指定する際は、 from track:"#kiniro_mosaic", track:"#kinmosa" と指定することもできますが、
その短縮形であるfrom track:"#kiniro_mosaic", "#kinmosa" も指定することができます。

ソース一覧

名前が複数存在するフィルタがありますが(local, all, * など)、すべて同じ意味となります。
レートリミット対象のソースが含まれる場合は、起動直後やツイートをさかのぼって受信する場合などにAPI残数を消費します。

local, all, *

Krile内に蓄積されているすべてのツイートを検索対象とします。
Webからの追加の受信は行わないため、APIレートリミットの対象となりません。
引数はKrile内に存在するタブ名です。省略するとKrile内に存在するすべてのツイートが検索対象となります。
例:from local, from local:"home" , from * where text contains "krile"

home

Web上で表示されるユーザのホームタイムラインとほぼ同じタイムライン、つまりあなたがフォローしているユーザツイート・あなたへの返信を検索します。
Webからホームタイムラインを取得するため、APIレートリミット対象となります。
引数はKrile内に存在するアカウント名です。省略すると、すべてのアカウントが対象となります。*でワイルドカードが使用可能です。(たとえば、"kar*" にすれば karno と karnoroidが、"*roid" とすれば karnoroid と margatroid がヒットするようになります。*arn*、k*r*o といったような複数個のワイルドカードも利用できます。)
例: from home, from home:"karno*" where text contains "かーの"

mention, mentions, reply, replies

あなたへの返信が含まれるツイートを検索します。
Webから返信を取得します。APIレートリミット対象となります。
引数はhomeと同様、Krile内に存在するアカウント名です。省略すると、すべてのアカウントが対象となります。*でワイルドカードが使用可能です。 例: from mention, from mention:"karno*" where text contains "アリス"

message, messages, dm, dms

ダイレクトメッセージを検索します。
Webからあなたが送信した・あなたが受信したダイレクトメッセージを取得します。APIレートリミット対象となります。
引数はhomeと同様、Krile内に存在するアカウント名です。省略すると、すべてのアカウントが対象となります。*でワイルドカードが使用可能です。
例: from messages, from messages where to contains us

list

リストを検索します。
Webからリスト情報、リストメンバー、リストのタイムラインを取得します。APIレートリミット対象となります。
引数はリスト作成者名とリスト名を/で区切ったものです。正しく指定されない場合、クエリコンパイルエラーとなります。
また、他人のリストを受信する際には、どのアカウントでリストを受信するかを1番目に与え、明示的に指定する必要があります。
つまり、自分の作ったリストであれば"user/list_name", 他人のリストであれば"account/user/list_name"となります。
例: from list:"karno/aliens", from list:"karno/haru067/茶道部" where user contains followings

search, find

Twitter検索を利用してツイートを受信します。
Webから検索タイムラインを取得します。APIレートリミット対象となります。
引数は検索クエリです。後述するtrackと違い、日本語クエリが利用可能です。ただし、ストリーミング受信はできません。
例: from search:"くるるたん", from search:"ランボー怒りの -RT" where !(via contains "twittbot")

track, stream

Twitter ストリーム検索を利用してツイートを受信します。
Webから検索タイムラインを取得しますが、それと同時にtrackストリームを受信します。APIレートリミット対象となりますが、検索ツイートをストリーム受信する分に関してはレートリミットされません。
引数は検索クエリです。英数字のみが利用可能です。
例: from track:"#krile", from track:"#laputa" where text contains "バルス"

conv, conversation, talk, tree

返信ツリーを取得します。
Krile内に存在するツイートのみを検索します。APIレートリミット対象となりません。
引数は起点となるツイートの数値IDです。
例: from conv:"391810099066318848"

user

ユーザーのタイムラインを取得します。
ユーザーのツイートをTwitterに問い合わせて取得します。APIレートリミット対象となります。
引数はユーザーのスクリーンネームか、ユーザーの数値IDです。IDを記述する際は、#を先頭に付ける必要があります。
例: from user:"TwitterJP", "#15147941"