-
Notifications
You must be signed in to change notification settings - Fork 215
Re:VIEW developers meeting #2
Masayoshi Takahashi edited this page May 17, 2015
·
5 revisions
2015/05/17 13:00〜17:00@インプレスセミナールーム
http://www.zusaar.com/event/15007005
- PEG版のマージ戦略
- Ruby 1.8.7をサポート対象外にしたい
- cf. Ruby 1.8.7 および 1.9.2 のサポート終了について https://www.ruby-lang.org/ja/news/2014/07/01/eol-for-1-8-7-and-1-9-2/
- 1.9も落とす? cf. Ruby 1.9.3 サポートは 2015 年 2 月 23 日に終了します https://www.ruby-lang.org/ja/news/2014/01/10/ruby-1-9-3-will-end-on-2015/
- LaTeXのデフォルトスタイルをもうちょっと何とかしたい
- 文字コードの指定
--inencoding
,--outencoding
をどうするか(廃止 or ちゃんと直す) cf. https://github.com/kmuto/review/pull/399
- 1.8系は捨てる
- とりあえず2.0系以降にして、1.9系は問題があれば検討する
- compiler.rbを入れ替えるもの。*builder.rbの書き方も変わる
- ReVIEW::Versionは2.0になる
- 今月中にpre release版を出す
-
gem install review --pre
でインストールできる。gem install review
では現行版がインストールされる
-
- 秋くらいに正式リリースしたい
現行版とはいろいろ非互換がある。
- review-ext.rbの書き方も変わる
- 後方互換性なし
- review-ext.rbを使ってない場合は互換性があるといいなあ(願望)
- 文法チェックが甘くなったり辛くなったりするかも
- 壊れた記法をどこまでNGにするかという問題
- 原則そこはlint的なものが対応すべき
- エスケープのルールが若干変わる
- 今まで何となくやっていたのが、PEG版では厳密化される
- ブロックのオプション
- 名前付き引数は未対応
- 箇条書きの中にブロック・段落は未対応
- 記法から考える必要があり
-
//noindent
みたいなのも動くはず(要検証)
- PDF、EPUB、紙をRe:VIEWでリリース
- 問題点
- 学習コスト
- Re:VIEWのサービスが欲しい
- 定義リスト(
\begin{description}
)の問題-
\begin{description}
か\item
を変える?
-
- クラスファイルを独自につくる
- js{book|article}ではないRe:VIEW用のクラスファイルを作ってそれを使うようにすればいいのでは
- 画像をページ内に納める
-
includegraphics
じゃない奴を呼ぶようにすればよいのではないか
-
- 両揃え問題(字間が空きすぎる)
- reggedにすれば解決?
- URLが突き抜ける
- これもクラスファイルで対応できるかも
- 同人誌出版の現状
- 同人誌向けに期待されること
- Re:VIEWでブログを書く話
- Atom + language-review の改善
- ブロックのオプション引数の指定
- PEG版の宿題
- table記法の拡張
- (具体的な記法は出なかった)
- tsizeについても要検討
-
//listnum
の開始行数を変えたい(1以外にしたい) - テーマ機能が欲しい
- 節ごとに出力ファイルを分割したい(入力ファイルは統一したい)