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Getting Started

Fuminori OKUHARA edited this page Dec 15, 2022 · 3 revisions

本サンプルではnRF9160のSDKであるnRF Connect SDKのv2.1系を使用しています。
(v2.1.1、v2.1.2で動作確認済み)

該当するバージョンのnRF Connect SDKのインストールが済んでいない場合はビルド環境の構築を参考にインストールを行ってください。
(以降はv2.1.1をインストールしたものとして説明します)

開発環境の起動

nRF DesktopからTootchain Managerを起動し、nRF Connect SDK v2.1.1の右側のドロップダウンリストからOpen bashを選択します。

image

サンプルのソースコードを取得

git clone https://github.com/sakura-internet/nrf9160_sample_serial_updatable.git

ビルド

サンプルプログラムのプロジェクトディレクトリへ移動しwest buildコマンドでビルドを実行します。

※ターゲットボードにSCM-LTEM1NRFを指定する場合

cd nrf9160_sample_serial_updatable
west build -b scm-ltem1nrf_nrf9160_ns

書き込み

J-Linkとターゲットボードを接続した状態でwest flashコマンドで書き込みを実行します。

west flash
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