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使い方 3 インストール・起動
※WindowsXP/7では表示されない絵文字が多いのでWindows10/11をおすすめいたします
「saccubus」内のファイルをフォルダに展開して下さい。XPの場合はドライブ直下の\saccubusを推奨。
(展開ソフトによっては(Windows内蔵も)後の様々なエラー回避に
ZIP展開前に右クリック→プロパティ→ブロックの解除が必要です。)
【注意】今回の変更は ffmpeg3.2.2用となるため他のffmpegでは使用出来ない可能性があります。ご了承ください。
- 自分で修正したオプションファイル(optionVOフォルダ,optionFフォルダ)をお持ちの方は
ffmpeg3.2.2に合わせて変更が必要な場合があります。
(optionFFAACフォルダ参照) - 変更後、別のフォルダに修正したオプションファイルを移動して下さい。
- 「saccubus」内のファイルを以前のさきゅばすフォルダに■全て上書き■して下さい。
- 移動したオプションファイルをコピーして戻して下さい。
- 初期化用にsaccubus.iniが入っています。
saccubus.xmlがない時とメニューから初期化を実行した時にsaccubus.iniを読み込んで
ffmpeg3.2.2用にoptionフォルダとffmpegを設定します。 - さきゅばす本体更新後には_元のsaccubus.xmlを別の場所に退避_した後で
(1)メニューのファイル→追加(Add)→saccubus.iniを選んで[開く]
で設定を更新して下さい
うまくいかない、更新後に新機能が使えない。ffmpegがない。何か動かなくなったなどの場合は
(2)メニュー→ファイル→初期化
を行うといいでしょう。 その後で個別に設定を戻す 必要が有ります。
どうしてもダメなら
(3)別の場所に新規にzipを展開し直す
のが確実です。
ZIP展開前に右クリック→プロパティ→ブロックの解除を推奨。
http://java.com/ja/
Javaのサイトから各自最新のJRE(Java実行環境)をダウンロードして
インストールしてください。(32ビット版推奨)
また◆Javaのパスの設定(参考)を参照してください。
Java8 64bit版で問題ないです
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Saccubus.exe をダブルクリック します。
※アンチウィルスが反応する場合が有りますので 自己責任でsaccubus.exeのチェックを外して下さい。
または Saccubus.jarをダブルクリック します。(アンチウィルスは反応しないはず)
(※VisualCでビルドしたexeはパターンファイルで誤検出され易いです。
Saccubus.exeはSaccubus.jarファイルのパスと標準出力をjavaに渡して起動するだけで終了する
のですがExploreにさきゅばすのアイコン表示させるためにはexeが必要です。
本体はSaccubus.jarダブルクリックで起動できます)
ファイアフォールをJavaに対して許可しなければならない場合があります。 -
[基本設定]の「ブラウザ情報共有設定」でブラウザ共有を選択する か、
または 「ユーザ情報」メールアドレス、パスワードを設定 します。 -
上の URL/ID欄に 動画URL(動画id) を入力 します。後ろに?hogehogeがついてもOKです。
またはブラウザからURLをコピぺまたはURLアイコンをドラッグアンドドロップします。
不適切な内容が含まれている(所謂通報されている)場合は、ブラウザで動画内容を確認後、
動画URL(動画id)の後ろ ?watch_harmful=1 を記入します。 -
過去ログをダウンロードするには日付を 2009/7/7 7:7:7 や 2009/7/7 7:7 や 2009/7/7 のように入力します。
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各項目を個別に必要なだけ設定 します。(最初の試しはそのままでもOK)
設定できる項目が多いので初めての人は[アクション][項目最小表示]にして
開いている項目だけ設定してみるといいかもしれません。 -
右上の [変換]ボタンをクリック すると[管理]タブが開きダウンロードと変換が開始します。
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変換が終了すると
[out]video フォルダに保存動画ファイル(拡張子flv)が、
[out]comment フォルダに保存コメントxmlが
[out]converted フォルダに コメント付き動画(拡張子mp4) が作成されています。