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機能説明2 [保存設定]
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動画・コメント保存設定
- ~をダウンロードする
文字通りダウンロードするか否かです。
このチェックをはずした場合にコメント付き動画に変換する際には
ローカルに保存してあるファイルから使用します。 - eco時中止
サーバーからエコノミー動画のダウンロードを提示された場合はエラー終了します。 - 拡張保存設定(dmc)はページ情報タブに移動しました。▼ を押すと新しい設定場所が開きます。
- コメント追加モードで保存
指定ファイルにコメントを追加保存します。日時付加ありで追加モードにすると変換時にフォルダ合成しません。
「変換後にコメントファイルを削除する」にチェックを入れると変換実行の成功後、
指定したファイルの追加されたコメントを含む全てのコメントファイルが削除されます。 - コメントJson コメントをJsonでダウンロードする。
- コメントxml コメントをxmlでダウンロードする。(従来)デフォルトオン
Html5プレーヤーはコメントをxmlではなくJsonでダウンロードしているので
xmlコメントサーバが使えない時に備えてコメントJsonも使えるようにしました。
プレーヤーの選択や動画サーバ・動画種別とは独立に使用可能。Jsonとxmlに差はありません。
両方オンの場合は両方ダウンロードし両方あるならxmlを使います。
両方オフの場合はJsonをダウンロードします。
Jsonは一旦xmlに変換するので蓄積(追加モードコメント)はxmlの方だけに残ります。
Jsonファイルは毎回上書きされます。 - コメントファイル名に日時を付加する (保存先にフォルダを選んだ場合にだけ有効。)
保存時にファイル名に日時が付加され、変換時に同一動画ID別日付のコメントファイルはマージされます。 - 変換後に~を削除する。
変換後にflvファイル/コメントファイルを削除します。(変換エラーが起きた場合は削除しません。) - 取得コメント数は自動で調整する
コメントをオリジナルのプレイヤーにあわせ、動画の長さに応じて取得します。
自動のコメント数は「投稿者コメント保存説明・コメント表示モード設定」を参照して下さい。 - 取得コメント数
ログを1000件までさかのぼって取得できます。
- ~をダウンロードする
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各保存先
- 保存するフォルダを指定し、自動でファイル名を決定する
これにチェックを入れると、自動で動画タイトルを取得して、指定したフォルダにファイル名にして保存します。
economy動画を保存した場合は[動画ID]とタイトルの間にlow_が付きます。 - 保存するファイル名を指定する。
動画タイトルは使わずに、指定したファイルに保存されます。
保存するファイル名を指定するを選択するとパス(フォルダ名ファイル名)に置換マクロが使えます。
%LOW% →economy時 low_
%ID% →動画ID %LOW%がなくeconomy時 動画IDlow_
%id% →[動画ID] %LOW%がなくeconomy時 [動画ID]low_
%TITLE% →動画タイトル
%title% →全角空白を半角空白に変えた動画タイトル
%CAT% →(もしあれば)カテゴリータグ (属性 category="1" のタグ)(半角記号を全角化)
%cat% →全角記号を削除した%CAT%
%TAGn% →(n+1)番めのタグ (半角記号を全角化)
%tagn% →全角記号を削除した%TAGn%
あとでファイル名に付ける場所を変えた場合保存済み動画を認識できないかもしれません。
DL直後の変換では認識できます。
- 保存するフォルダを指定し、自動でファイル名を決定する
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投稿者コメント保存説明・コメント表示モード設定(非表示可)
ダウンロードする視聴者コメント数(コメント表示)のモードを選択します。
<旧モード>2010年12月22日以前のニコプレイヤーのモード
動画の長さにより以下のコメント件数を設定します。
0~ 1分: 100件 1~ 5分: 250件 5~10分: 500件 10分~ :1000件
(現在のニコプレイヤーの「コメント数を減らす」にチェックした場合と同じ)
<新モード>2010年12月22日以降のニコプレイヤーのモード
動画の1分間ごと(leaf)に最新100件のコメント件数を設定し、それらと旧モードの和集合で表示するコメントを設定します。- さきゅばすのコメント件数の設定
0:コメント表示自動選択、1:新コメント表示、2:旧コメント表示 から選択します。
自動選択は過去ログの日付により新旧を選択します。 - 投稿者コメント
投稿者コメントは無条件に最大1000件をダウンロード設定し出来なくてもエラーにはなりません。
- さきゅばすのコメント件数の設定
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コメント付き動画保存設定
- 動画を変換する
チェックを外した場合は「動画・コメント保存設定」に従いダウンロードのみ行います。 - コメントを付加する
視聴者コメントを動画に付加します。 - 投稿者コメントを付加する
投稿者コメントと投稿者フィルターを動画に付加します。ニワンゴ(/)は無視されます。(現在は /replaceだけ機能します)
ニコスクリプト(@)は機能しないで文字列がそのまま表示されます。
(現在は@逆 @デフォルト @ボタン @置換 は機能します。他のスクリプトは@をNGワードに指定すると非表示になります) - ファイル名に動画IDを付加しない
コメント付き動画のファイル名のデフォルトは [動画ID]動画タイトル.mp4
(または [動画ID]動画タイトル.avi )ですが、この [動画ID] の部分を付加しないようにします。
- 動画を変換する
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オプショナルスレッド設定(非表示可)
コミュニティ動画の場合に通常コメントを自動で読み込み
オフの場合は半透明で表示しますがオンにするとコメント付きにする時に半透明にしません。 -
生放送変換設定(非表示可)
- 運営コメント簡易変更
ニコ生の運営コメント(premium="2"以上の属性を持つ)に対して
ueの枠付きで表示します。ニコ生と同じではありません。- 運営コメントの秒数を自分で設定する
秒数を指定できます。
- 運営コメントの秒数を自分で設定する
- 生コメ強制
nakaコメントを1秒遅らせる。blue2の色を生放送コメント仕様にします。
通常はローカル変換で動画IDがsm0からsm8までの場合に自動的に生コメ仕様とします。 - コメントを遅らせる(秒)
コメントのVPOS値に指定秒数(浮動小数点数)を加算します(マイナス値は減算)
デフォルトは0.0 - コメント表示最小VPOS(時刻)(秒)
コメント遅延補正後のVPOS値が指定最小値より小さいコメントを表示しません。
(マイナス値可)デフォルトは0.0
- 運営コメント簡易変更
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保存設定―ページ情報(非表示可)
- 動画情報をtxtファイルに保存する(Videoと同じフォルダ)
動画、コメントの保存とは独立に設定出来ます。ログインして情報を取ります。
動画情報が取れない時はエラーになります。 - 投稿者名を保存する(上のtxtファイル)
指定のユーザーフォルダにユーザー情報ページを保存し投稿者名を動画情報に追加します。
コミュニティ動画、チャンネル動画はエラーになります。
保存したユーザー情報ページは更新しませんので、
自分で更新したい場合は該当ファイル(ユーザーID.htm)を削除して下さい。 - サムネイル画像を保存する(Videoと同じフォルダ)
動画情報保存時にサムネイル画像を保存します。 - watchページをhtmlファイルに保存する。(.\temp下)
文字通りです。主にデバッグ用です。 - マイリスト自動変換用のautolist.batファイルを保存する
mylistをURL/ID欄に指定したとき、通常はマイリストの中の動画を自動変換しますが
ここをオンにするとautolist.batを出力します。この時はマイリストの内容を読むだけで変換はしません。
内容を編集(必要の無い行を2行毎に削除:メモ帳可)して実行する事ができます。変換時の設定はauto.batと同じです。
視聴履歴http://www.nicovideo.jp/my/historyを指定した時も同様です。
動画 視聴履歴変換デモ http://is.gd/Cjctqz (デモは同時変換4にしていますが各自の環境にあわせて下さい。nvencは別途制限があります。)
- 動画情報をtxtファイルに保存する(Videoと同じフォルダ)
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保存ファイル名設定(特殊)(非表示可)
- mp4動画は拡張子をmp4で保存します。
- 保存動画のIDをタイトルの後ろにつけます。
*注1 これらの設定がオンの場合自動でコメント付き変換ができない場合があります。
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拡張ダウンロード設定(dmc)(非表示可)
前置き:
ニコニコ動画へ投稿された動画は別々のエンコード設定で2種類のサーバに同時に登録される。
smileサーバ
従来からあるサーバ。従来のエンコード設定で再エンコード回避も可能。
但し普通に再生するとアクセスできない。smileにアクセスできるのは
従来からの(dmcにアクセス出来ない)ダウンロードツールや
Zenzawatch,nicodddなどのニコニコ専用プレイヤー、
また生放送の動画紹介カテゴリで使われるユーザーツール(動画リク生用)など。
dmcサーバ
2016年8月から新しく使用され2017年1月までに全ての投稿がdmcに登録されるようになった。
投稿サイズが最大1.5GBのものの再エンコード回避は不可能で
最大ビットレート2Mbpsや動画長ごとの細かいビットレート制限のため
従来より投稿前のプリエンコードが難しくエンコード後の視聴動画の画質の確保が
困難になった。Ginza(flashページ)からアクセスするとflvコンテナで再生される。- smileサーバ強制ダウンロード
smileサーバ動画をダウンロードします。 - dmcサーバ強制ダウンロード
dmcサーバ動画をダウンロードします。
両方オフの場合はファイルサイズの大きい方だけダウンロードします。
両方オンの場合は両方をダウンロードしファイルサイズの大きい方を変換に使います。 - dmc(R)ダウンロード(非推奨)
HTTP/1.1のRangeヘッダを使い前半と後半を同時にダウンロードする。同時接続数2。
同時変換設定2以上必須。1では効果ありません。 - dmc(S)ダウンロード 既定でオン
平均bitrateから計算した1分間分の動画量をHTTP/1.1でRangeヘッダーで指定しkeep-aliveで読み込み
同時接続数1。rオンオフは無視される。既定にしました。dmcサーバだけ適用です。 - Large固定
サイズ大きい方のダウンロードに失敗しても小さい動画にアクセスせずエラー終了します。 - dmc動画mp4コンテナ化
dmc動画をダウンロード時にmp4コンテナで保存します(既定固定)、拡張子はflvのまま。
- smileサーバ強制ダウンロード